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    元スレP「定期的にアイドルへの態度を変える」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - アイドルマスター + - 伊織 + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 113 :

    支援することの幸せ!

    203 :

    くそ、響を甘やかしたいのに

    204 = 203 :

    くそ、響を甘やかしたいのに

    205 :

    保守は紳士の嗜み

    207 :

    双子の不細工な方を徹底的に頼む

    208 :

    >>207
    20世紀少年の話は今は関係無いだろ

    210 :

    >>18でもう耐えられないからそっとじ

    213 :

    215 :

    ぽっぽっぽ

    216 :

    ハト

    219 :

    220 = 118 :

    「お前が普段から暴飲暴食している事実。これはアイドルとしてはあるまじき欠点だ」

    「だからお前が食べ物関連のことで釘を刺されるのはお前の自業自得!そうだろ?」

    貴音「……おっしゃる…通りです…」フルフル

    「あーあー俺もあんまりグチグチ言う気はないから泣きそうな顔をするな」

    貴音「…………」クスン

    「……あのプロデューサー…なにがなんだかわからないけど、貴音を許してあげてよ」

    「なにも怒ってるわけじゃないんだ。ごめんな空気を悪くして」

    「…うん」

    貴音「…出過ぎたことを言ってしまって…申し訳…」

    「だから、もういいから」

    221 :

    おはよう

    222 = 118 :

    「よーし!いっぱい踊るぞー!」

    雪歩「ふふ、真ちゃんやるきまんまんだね」

    「お、着替えてきたか真、雪歩」

    「はい」

    「じゃあ軽いウォーミングアップしたら四人で合わせてみよう。動きチェックするから」

    雪歩「私…ちょっと自信がなくて…」

    「響と真に教えてもらえ。ダンスのキレは765プロ最強だ」

    「ちゃーんと教えてあげるぞっ」

    貴音(…プロデューサーが見ていてくださるのですね…)

    貴音「……頑張りましょう…」

    223 = 118 :

    貴音(きっと、わたくしがアイドルらしくしていれば…)

    貴音(いい子になってプロデューサーに迷惑をかけなければ…)

    貴音(また…あなた様はわたくしに笑いかけてくれる…)

    貴音(ならばわたくしは一生懸命頑張ります…だから見ていてくださいあなた様!)


    「はぁ…はぁ…どうだった!?」

    「うんうん!今のはみんなが揃ってたよ!」

    雪歩「はぁ…わ、私も…なんとか…」

    貴音(…失敗もせず、今度は転びそうにもなりませんでした…)

    貴音(どうでしょうかあなた様…どうかわたくしを褒めてください、笑いかけてください…!)

    224 = 118 :

    「うん。今のは悪くない動きだったな」

    「でしょー!?」

    「ただ響はちょっと早めだったな。もうちょいみんなに合わせてみろ」

    「あがっ…」

    「あは、ダメ出しされてやんの」

    「真は無駄な動きが多すぎ」

    「え」

    「雪歩は響と逆にちょっと遅めだったぞ。もうちょい練習しとこうな」

    雪歩「はいぃ…」

    「よし、今のことを踏まえて…」

    貴音「…!あ、あなた様っ」

    「なんだ」

    225 = 118 :

    貴音「わたくしは…どうでしたか…?」

    「うん…まぁいいんじゃないか」

    貴音「わたくしにはあどばいすなどありませんかっ!?」

    「特にないな」

    貴音「……」

    貴音(なぜ…そのようにわたくしにだけ興味がないかのような…)

    貴音(わたくしは…見捨てられてしまったのでしょうか…あなた様…)

    貴音「…あなた様…あなた様ぁ…」ポロポロ

    「なに泣いてんだよ……あとさ、貴音」

    「あなた様っての、もうやめろよ」

    226 = 195 :

    さる

    228 :

    あなた様って言うのはPと二人きりで周りに誰もいない時にかぎるのだが

    229 :

    あなる様

    230 = 113 :

    あなるますたー…

    231 = 227 :

    >>228
    動転してたんだろ

    232 = 118 :

    >>228
    勉強不足ですみませんでした

    233 :

    弱気なお姫ちんもイイものだが、幸せになって欲しい
    大人っぽくてもやっぱり10代なんだよな

    234 = 228 :

    周りに誰かいるときは「プロデューサー」、「ぷろでゅうさぁ」じゃないので
    続きはよ

    235 :

    貴音の画像これしかなかった

    236 = 113 :

    呼び名はすぐ替えられるので
    ちょっと直して気にせず頑張って欲しい

    237 = 118 :

    貴音「……え…」

    「あなた様って言うのもうやめろっていってんの」

    貴音「わたくし…そう呼んでおりましたか…?」

    「無意識かよ。あのな貴音…」

    「だからお前にはアイドルとしての自覚がないって言ってるんだ」

    貴音「…………」グスッ

    「普段大人ぶってはいるが、俺から言わせれば常識がなってないんだよお前」

    「アイドルがプロデューサーに対してあなた様だなんて言っていいと思ってるのか?これがバレて変な噂でも流れたらどう責任とるんだ」

    貴音「すみません…すみません…」ポロポロ

    「泣くな」

    貴音「……っ!」グシグシ

    「…お前はしばらく、自分がどういう立場にいるのか考え直した方がいい」

    「明日からレッスンには来なくていい」

    貴音「!!」

    238 :

    改めて見るとおまいらの保守すげーな

    239 :

    だって

    240 = 221 :

    だーって

    242 = 239 :

    アタタ様

    243 = 113 :

    冷たく突き放され悲しむ貴音も可愛い…

    244 = 239 :

    あなたさま

    245 = 102 :

    たかねーたかねー

    246 = 118 :

    貴音「それは…もうわたくしとはレッスンしてくださらないと言うことですか…?」

    貴音「もうわたくしはプロデューサーにとって…何の価値も…ないのですか?わたくしは…もう…」

    貴音「…プロデューサーにとって…必要のない人間なんでしょうか…?」

    「…………」

    貴音「……どうして…」

    貴音「どうしてなにも言ってくれないのですかぁ…」ポロポロ

    「俺を困らせないでくれないか」

    貴音「…………」ポロポロ

    貴音「…まことに申し訳ありませんでした…今日は…帰ります…」グスッ

    「あ、あの…途中まで自分も一緒に…」

    貴音「…ありがとう響。ですが…少し一人にさせてください…」

    247 :

    これまだ初日だよな

    248 = 227 :

    遅いぞ!

    249 :

    これはあかん…あかんでぇ…

    250 = 118 :

    「…貴音、泣いてたぞ…」

    「あの…貴音となにがあったか知りませんけど言い過ぎなんじゃないですか?」

    雪歩「け、喧嘩はよくないですよ…」

    「そうだな…心配かけてすまない」

    「響、それとなく貴音の様子を探ってくれないか?」

    「もし落ち込んでたら励ましてやれ」

    「うん!わかったぞ」


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