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元スレモバP「智絵里の担当から外れることになった」
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>>1じゃないけどきたー
>>83
――
新P「……緒方さん、お疲れ様」
智絵里「あ、新Pさん!お疲れ様ですっ」
智絵里「今日のわたしはどうでした?結構緊張しないで頑張れたんですけどっ」
新P「……」
智絵里「新Pさん?」
新P「……少し、厳しいことを言います。傷つけたらごめんなさい」
――
新P「……緒方さん、お疲れ様」
智絵里「あ、新Pさん!お疲れ様ですっ」
智絵里「今日のわたしはどうでした?結構緊張しないで頑張れたんですけどっ」
新P「……」
智絵里「新Pさん?」
新P「……少し、厳しいことを言います。傷つけたらごめんなさい」
新P「まず今日の出来……正直最低です。全く魅力がありません。ううん、今日だけじゃない、この二週間、どんどん悪くなっていってます」
新P「笑顔は強張っていて、声も無理に明るくしようとしているんでしょうが逆にそれが痛々しい」
新P「何よりも目。この二週間の貴方の目は……とても悲しい目をして、アイドルとは思えませんでした」
智絵里「……え、えへへ……だめ、でしたか……」
智絵里「おかしいですね……こんなに明るくしようと頑張ってるのに……」
新P「……私が、あなたの担当をお受けしようと思ったのは、あなたの目に惹かれたからです」
新P「笑顔は強張っていて、声も無理に明るくしようとしているんでしょうが逆にそれが痛々しい」
新P「何よりも目。この二週間の貴方の目は……とても悲しい目をして、アイドルとは思えませんでした」
智絵里「……え、えへへ……だめ、でしたか……」
智絵里「おかしいですね……こんなに明るくしようと頑張ってるのに……」
新P「……私が、あなたの担当をお受けしようと思ったのは、あなたの目に惹かれたからです」
新P「……仕事をしている時のあなたは、目が輝いて、優しい、温かい目をしていました」
新P「でもいざあなたに会ってみれば、その目は輝きを失っていた」
新P「なぜかは……言わなくてもわかってるでしょうけど」
智絵里「そう、ですね……自分でもわかってるんですけど……えへへ……」
新P「……私は打ち合わせがあるので、先に車に戻っていてください」
智絵里「……はい」
新P「でもいざあなたに会ってみれば、その目は輝きを失っていた」
新P「なぜかは……言わなくてもわかってるでしょうけど」
智絵里「そう、ですね……自分でもわかってるんですけど……えへへ……」
新P「……私は打ち合わせがあるので、先に車に戻っていてください」
智絵里「……はい」
――車内
智絵里「最低、かぁ……仕方ないよね……」
智絵里「お仕事、全然楽しくないんだもん……あんなに楽しかったはずなのに」
智絵里「わたし、なんでアイドルやってるんだろう……なんでかな……」
智絵里「プロデューサーさん……プロデューサーさんがいないと……」
P「呼んだ?」
智絵里「ふぇっ!?ぷ、プロデューサーさん……!?」
P「おう」
智絵里「最低、かぁ……仕方ないよね……」
智絵里「お仕事、全然楽しくないんだもん……あんなに楽しかったはずなのに」
智絵里「わたし、なんでアイドルやってるんだろう……なんでかな……」
智絵里「プロデューサーさん……プロデューサーさんがいないと……」
P「呼んだ?」
智絵里「ふぇっ!?ぷ、プロデューサーさん……!?」
P「おう」
智絵里「ど、どうして……?」
P「二週間智絵里と話してないから……智絵里分が足りなくて」
P「だから、智絵里に会いに来た」
智絵里「そう、ですか……」
智絵里「……」
P「……」
智絵里「……な、生放送……見てました?」
P「……ああ、見てたよ」
智絵里「見て、ましたか……」
P「ああ……」
P「二週間智絵里と話してないから……智絵里分が足りなくて」
P「だから、智絵里に会いに来た」
智絵里「そう、ですか……」
智絵里「……」
P「……」
智絵里「……な、生放送……見てました?」
P「……ああ、見てたよ」
智絵里「見て、ましたか……」
P「ああ……」
智絵里「……今日のお仕事、最低だって言われちゃいました」
智絵里「……今日だけじゃなくて、この二週間……、プロデューサーさんと離れてから……」
智絵里「……全く魅力が無い、って。アイドルだとは思えないって」
智絵里「……そう、言われちゃいました」
P「……そうか」
智絵里「……楽しかったはずのお仕事が、ぜんぜん、楽しいって思えなくて」
智絵里「……いろんなものが、色褪せて見えて……」
智絵里「……わたし、なんでアイドルやってるんだろうって」
智絵里「……アイドル、やめようかなって」
智絵里「……そう……考え出すと、止まらなくて」
智絵里「……今日だけじゃなくて、この二週間……、プロデューサーさんと離れてから……」
智絵里「……全く魅力が無い、って。アイドルだとは思えないって」
智絵里「……そう、言われちゃいました」
P「……そうか」
智絵里「……楽しかったはずのお仕事が、ぜんぜん、楽しいって思えなくて」
智絵里「……いろんなものが、色褪せて見えて……」
智絵里「……わたし、なんでアイドルやってるんだろうって」
智絵里「……アイドル、やめようかなって」
智絵里「……そう……考え出すと、止まらなくて」
P「智絵里……。俺も、この二週間で色々考えた」
P「……仕事の時も、ずっと智絵里の事を考えてて」
P「家で休んでいる時も、移動中の時間も。ずっと智絵里の事が頭から離れなくて」
P「……俺も、この二週間でいろんなものが色褪せて見えた」
P「……今までさ、仕事がめちゃめちゃ忙しくても、辛くなかったんだ」
P「……疲れなんか全然出なくて、むしろもっと仕事したいって思ってたな」
P「でも、この二週間凄い疲れた……。智絵里が癒してくれるから、きっと大丈夫だったんだろうな」
智絵里「……」
P「……仕事の時も、ずっと智絵里の事を考えてて」
P「家で休んでいる時も、移動中の時間も。ずっと智絵里の事が頭から離れなくて」
P「……俺も、この二週間でいろんなものが色褪せて見えた」
P「……今までさ、仕事がめちゃめちゃ忙しくても、辛くなかったんだ」
P「……疲れなんか全然出なくて、むしろもっと仕事したいって思ってたな」
P「でも、この二週間凄い疲れた……。智絵里が癒してくれるから、きっと大丈夫だったんだろうな」
智絵里「……」
P「辛くても、智絵里といると元気が出たんだ。この子の為に頑張ろうって」
P「だから、智絵里が傍にいないこの二週間は……辛くて、寂しくて、悲しかった」
P「傍で笑いかけてくれた智絵里がいなくて……とても寂しかったんだ」
P「以前智絵里が言ってくれた……その、俺がいてくれるから頑張れるっていうのは俺も一緒だった」
P「智絵里が傍にいるから、頑張れた。傍で笑ってくれているから……」
智絵里「……わたしも、です」
P「だから、智絵里が傍にいないこの二週間は……辛くて、寂しくて、悲しかった」
P「傍で笑いかけてくれた智絵里がいなくて……とても寂しかったんだ」
P「以前智絵里が言ってくれた……その、俺がいてくれるから頑張れるっていうのは俺も一緒だった」
P「智絵里が傍にいるから、頑張れた。傍で笑ってくれているから……」
智絵里「……わたしも、です」
P「えっと、その……上手く言えないが……」
P「俺も、智絵里がいないとダメみたいなんだ。お前が傍にいないと、ダメなんだ」
P「智絵里がいないと、辛くて、寂しくて、悲しくて……生きていけない」
P「智絵里が、好きだから……!」
P「だから……虫がいいとは思うけど……!」
P「また、俺とやり直して欲しい!」
P「智絵里と……二人で一緒に、仕事がしたい。智絵里にアイドルを辞めてほしくない」
P「今度は……間違えないから、絶対に。絶対に間違えないから……」
P「俺も、智絵里がいないとダメみたいなんだ。お前が傍にいないと、ダメなんだ」
P「智絵里がいないと、辛くて、寂しくて、悲しくて……生きていけない」
P「智絵里が、好きだから……!」
P「だから……虫がいいとは思うけど……!」
P「また、俺とやり直して欲しい!」
P「智絵里と……二人で一緒に、仕事がしたい。智絵里にアイドルを辞めてほしくない」
P「今度は……間違えないから、絶対に。絶対に間違えないから……」
P「だから……」
智絵里「……本当、ですか?」
P「え?」
智絵里「わたしは、プロデューサーさんの癒しに、なってました?」
P「……ああ」
智絵里「プロデューサーさんは……わたしがいないとだめ、ですか?」
P「……ああ」
智絵里「……本当、ですか?」
P「え?」
智絵里「わたしは、プロデューサーさんの癒しに、なってました?」
P「……ああ」
智絵里「プロデューサーさんは……わたしがいないとだめ、ですか?」
P「……ああ」
智絵里「……」
P「……」
智絵里「……そ、それで、その……あの……わ、わたしが、す、すす、好きって言うのも……」
P「……ああ、そうだ。俺は智絵里が好きだ。智絵里が好きだから……傍にいると癒される、傍にいないと悲しい」
智絵里「ぁ、ぁう……。わ、わたしもっ!その、……いっしょです」
智絵里「……プロデューサーさんが、わたしの癒しでした」
P「うん」
智絵里「わ、わたしもプロデューサーさんがいないと、だめなんです……」
P「うん……」
智絵里「……そ、それでわたしも……そ、その……」
「好き、です」
P「……」
智絵里「……そ、それで、その……あの……わ、わたしが、す、すす、好きって言うのも……」
P「……ああ、そうだ。俺は智絵里が好きだ。智絵里が好きだから……傍にいると癒される、傍にいないと悲しい」
智絵里「ぁ、ぁう……。わ、わたしもっ!その、……いっしょです」
智絵里「……プロデューサーさんが、わたしの癒しでした」
P「うん」
智絵里「わ、わたしもプロデューサーさんがいないと、だめなんです……」
P「うん……」
智絵里「……そ、それでわたしも……そ、その……」
「好き、です」
「すき……。好き、なんです……」
「プロデューサーさんのことが……。あ、あなたのことが……好き……」
「あなたに会ってから……幸せなこと、たくさん増えました」
「わたしは……あなたのおかげで変われたんです。臆病な自分から……あなたのおかげで」
「あなたの近くは……わたしにとってあったかい幸せな場所で」
「あなたといると、緊張しない……安心できるんです」
「お仕事も凄く楽しくて……アイドルになってよかったって、そう思えるんです」
「あなたに出会えて……本当によかったって、そう思えるんです」
「だから……その……」
「もう一度……よろしくお願いします。今度こそ、ずっと……わたしのこと……――
「プロデューサーさんのことが……。あ、あなたのことが……好き……」
「あなたに会ってから……幸せなこと、たくさん増えました」
「わたしは……あなたのおかげで変われたんです。臆病な自分から……あなたのおかげで」
「あなたの近くは……わたしにとってあったかい幸せな場所で」
「あなたといると、緊張しない……安心できるんです」
「お仕事も凄く楽しくて……アイドルになってよかったって、そう思えるんです」
「あなたに出会えて……本当によかったって、そう思えるんです」
「だから……その……」
「もう一度……よろしくお願いします。今度こそ、ずっと……わたしのこと……――
<Xフ ̄ ̄<Xフ
// / ハ 「ヽ 、ヽ !
|くメL_| |_|ノ|_|∨|
_」| | .○ ○. | | L_
`Z||." _ "|| く
∨> <V ̄
/. \
_(. ((┃)).___. )_キュッキュッ
. ./ /ヽ,,⌒) ̄ ̄ (,ノ .\\
/ /. . .\\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<Xフ ̄ ̄<Xフ
// / ハ 「ヽ 、ヽ
|くメL_| |_|ノ|_|∨|
_」| | .○ < | | L_ エヘヘ♪
`Z||." ワ "|| く
∨> <V ̄
.| ̄ ̄ ̄. ̄ ̄ ̄ ̄.| トン
_(,,) つづく .(,,)_
. ./ .|________| \
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_(,,) つづく .(,,)_
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ちえりんを悲しませたお詫びデートとか
とにかくちえりんには幸せなのが似合うからひたすらイチャラブしたりほのぼのしたり
書くならそんなの書きたいよね
CD化しないかなって事で休憩
イチャラブは残ってたら書くんじゃない?(適当)
とにかくちえりんには幸せなのが似合うからひたすらイチャラブしたりほのぼのしたり
書くならそんなの書きたいよね
CD化しないかなって事で休憩
イチャラブは残ってたら書くんじゃない?(適当)
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