私的良スレ書庫
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元スレ三尋木「パジャマパーティー?」えり「ええ。二人きりで」
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咏「・・・それは、オッケーってことでいいのかねぃ?」
えり「えっ!?いや、そのっ」
咏「照れんなよ~」
えり「ち、ちがっ!違います!」
咏「え?嫌いなの?」
えり「い、いや!けっしてきらいなんてそんな、」
咏「じゃあ、好きなんでしょ?」
えり「え?」
咏「それって、両想いってことなんじゃね?」
えり「えっ、えっ」
えり「えっ!?いや、そのっ」
咏「照れんなよ~」
えり「ち、ちがっ!違います!」
咏「え?嫌いなの?」
えり「い、いや!けっしてきらいなんてそんな、」
咏「じゃあ、好きなんでしょ?」
えり「え?」
咏「それって、両想いってことなんじゃね?」
えり「えっ、えっ」
咏「両想いってことは、コイビトなんじゃね?」
えり「え、ちょっと、まって、ついていけな……」
咏「コイビトってことはさ~」ジリジリ
えり「な、なんですか?」
咏「ぎゅーとかーしてもいいってことだよねぃ~!」ギュッ
えり「ひょわっ!?」
えり(え?え?そうなの?コイビトなの?)グルグル
咏(っし、内側取った!)
えり「え、ちょっと、まって、ついていけな……」
咏「コイビトってことはさ~」ジリジリ
えり「な、なんですか?」
咏「ぎゅーとかーしてもいいってことだよねぃ~!」ギュッ
えり「ひょわっ!?」
えり(え?え?そうなの?コイビトなの?)グルグル
咏(っし、内側取った!)
咏「……で、ちゅーしていい?」
えり「えええええええ!?」
咏「なんで?ダメなん?」
えり「い、いいいいいや!も、モノゴトにはじゅんばんがありまして…!」
咏「告白、コイビト、ぎゅー。あと、何がいる?」
えり「え?え、えっと、えっと、えっと・・・!」
咏「ねーえりちゃん・・・」
えり「ちっ……ちっ………」
咏「ちーぅ~……」ジリジリ…
えり「ちがうのおおおおお!!」
えり「えええええええ!?」
咏「なんで?ダメなん?」
えり「い、いいいいいや!も、モノゴトにはじゅんばんがありまして…!」
咏「告白、コイビト、ぎゅー。あと、何がいる?」
えり「え?え、えっと、えっと、えっと・・・!」
咏「ねーえりちゃん・・・」
えり「ちっ……ちっ………」
咏「ちーぅ~……」ジリジリ…
えり「ちがうのおおおおお!!」
咏「・・・・・」
えり「はぁっ・・・はぁっ・・・」
咏「・・・よく言えました」ニッコリ
えり「・・・はッ!?」
咏「うーん、いつストップがかかるかな~って思ってたけど、ここか~」
えり「えっ、な、なんですか?」
咏「あのさ~えりちゃん?嫌だったらちゃんと嫌だって言わないとダメだぜ?」
えり「あの、えっと、つまり?」
えり「はぁっ・・・はぁっ・・・」
咏「・・・よく言えました」ニッコリ
えり「・・・はッ!?」
咏「うーん、いつストップがかかるかな~って思ってたけど、ここか~」
えり「えっ、な、なんですか?」
咏「あのさ~えりちゃん?嫌だったらちゃんと嫌だって言わないとダメだぜ?」
えり「あの、えっと、つまり?」
咏「途中から悪ノリして、えりちゃんの反応見て遊んでた」
えり「・・・・・」
咏「あ、告ったのはホントだよ?マジで。本気で」
えり「・・・・・」
咏「ほんとはちょろっとからかうだけだったけど、イケるとこまでいっちゃえーって考えちゃってさ~」
えり「………みっ………」プルプル
えり「みひろぎぷろぉぉぉおお!!」
咏「あっはは~」
えり「・・・・・」
咏「あ、告ったのはホントだよ?マジで。本気で」
えり「・・・・・」
咏「ほんとはちょろっとからかうだけだったけど、イケるとこまでいっちゃえーって考えちゃってさ~」
えり「………みっ………」プルプル
えり「みひろぎぷろぉぉぉおお!!」
咏「あっはは~」
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えり「あなたってひとは!どれだけわたしをもてあそんだらきがすむんですかっ!!」
咏「ん~?」ニヤニヤ
えり「………ですかっ」ムー
咏「…………」ナデリナデリ
えり「んみゅ…っ…なんですかきゅうにっ!みひろぎぷろっ!?」
咏「いやいやー。やっぱ、えりちゃんと一緒にいる時間が一番好きだわ」ナデナデ
えり「・・・・?」
咏「えりちゃん。…好きだよ。本気で」
えり「……っ!?///」ドキィッ
咏「ん~?」ニヤニヤ
えり「………ですかっ」ムー
咏「…………」ナデリナデリ
えり「んみゅ…っ…なんですかきゅうにっ!みひろぎぷろっ!?」
咏「いやいやー。やっぱ、えりちゃんと一緒にいる時間が一番好きだわ」ナデナデ
えり「・・・・?」
咏「えりちゃん。…好きだよ。本気で」
えり「……っ!?///」ドキィッ
>>463
ペッ
ペッ
えり「な、ぁ、ぅ……///」アワワ
咏「・・・さーってとぉ、もう夜も遅いし、寝るかねぃ~」
えり「!」
咏「ん~じゃ、えりちゃん。おやすみ~」スクッ
えり「ま、まっ・・・まって!」タッ
えり「っ……あ、れ……」フラッ
咏「ッ!?」
えり(急に立ち上がったら、立ちくらみが…)フラァ…
咏「えりちゃん!」パシッ
咏「・・・さーってとぉ、もう夜も遅いし、寝るかねぃ~」
えり「!」
咏「ん~じゃ、えりちゃん。おやすみ~」スクッ
えり「ま、まっ・・・まって!」タッ
えり「っ……あ、れ……」フラッ
咏「ッ!?」
えり(急に立ち上がったら、立ちくらみが…)フラァ…
咏「えりちゃん!」パシッ
咏「あーやっぱり聞き手じゃない方で掴んだら無理だわー」グラァ
えり「きゃあぁっ!?」
バターン
えり「い、たた・・・」
咏「えりちゃん、ストップ」
えり「?なにが…」
咏「起き上がるな。・・・マジで」
えり「・・・あ」
えり(か、か、かお、ちかいって・・・!)
咏(えりちゃんを支えようとしたら、一緒に崩れ落ちてしまった・・・つーか、身長から考えても無理だったんだけとさ。条件反射ってこえー)
咏(……つーか、こりゃあ…ちょっと、やべーなぁ……)
えり「きゃあぁっ!?」
バターン
えり「い、たた・・・」
咏「えりちゃん、ストップ」
えり「?なにが…」
咏「起き上がるな。・・・マジで」
えり「・・・あ」
えり(か、か、かお、ちかいって・・・!)
咏(えりちゃんを支えようとしたら、一緒に崩れ落ちてしまった・・・つーか、身長から考えても無理だったんだけとさ。条件反射ってこえー)
咏(……つーか、こりゃあ…ちょっと、やべーなぁ……)
>>466
× 咏(えりちゃんを支えようとしたら、一緒に崩れ落ちてしまった・・・つーか、身長から考えても無理だったんだけとさ。条件反射ってこえー)
○ 咏(えりちゃんを支えようとしたら、一緒に崩れ落ちてしまった・・・つーか、身長から考えても無理だったんだけどさ。条件反射ってこえー)
× 咏(えりちゃんを支えようとしたら、一緒に崩れ落ちてしまった・・・つーか、身長から考えても無理だったんだけとさ。条件反射ってこえー)
○ 咏(えりちゃんを支えようとしたら、一緒に崩れ落ちてしまった・・・つーか、身長から考えても無理だったんだけどさ。条件反射ってこえー)
咏(えりちゃんを、押し倒してるカタチに・・・)ドキドキ
えり(か、…かお、ちかいってば……はやく、どいてよ…みひろぎぷろ・・・!)
咏(その、うえ・・・)
咏「あー・・・えりちゃん?言いにくいんだけどさ・・・」
えり「は、はい・・・?」
咏「・・・ちょっとさ。右足をちょっとやっちまったみたいで」
えり「えっ!?」
咏「いや、怪我とか大した事はねーんだけどさ。…体重、かけにくいわけさ」
えり「す、すみません!わたしが、ふらついたばっかりに・・・」
咏「いんや、酔ってたからしゃーねーっしょ。・・・酔わせたの、私みたいなもんだし」
咏「それより・・・」
えり(か、…かお、ちかいってば……はやく、どいてよ…みひろぎぷろ・・・!)
咏(その、うえ・・・)
咏「あー・・・えりちゃん?言いにくいんだけどさ・・・」
えり「は、はい・・・?」
咏「・・・ちょっとさ。右足をちょっとやっちまったみたいで」
えり「えっ!?」
咏「いや、怪我とか大した事はねーんだけどさ。…体重、かけにくいわけさ」
えり「す、すみません!わたしが、ふらついたばっかりに・・・」
咏「いんや、酔ってたからしゃーねーっしょ。・・・酔わせたの、私みたいなもんだし」
咏「それより・・・」
咏「体重かけらんねーから、左膝だけで支えてんのよ。今」
えり「は、はぁ・・・」
咏「そんで、もう一個、言いにくいことが・・・」
咏「・・・えりちゃんが、気合入れて掃除してくれたおかげで、床ツルツルなんだよ」
えり「いや、そんな大袈裟な・・・」
咏「いや、マジで。手で実際に床とか触ったらツルッツル」
えり「・・・そ、それが?」
咏「・・・カラダ、支えるのにすっげー必死で、起き上がるどころの話じゃない」プルプルプル
えり「は、はぁ・・・」
咏「そんで、もう一個、言いにくいことが・・・」
咏「・・・えりちゃんが、気合入れて掃除してくれたおかげで、床ツルツルなんだよ」
えり「いや、そんな大袈裟な・・・」
咏「いや、マジで。手で実際に床とか触ったらツルッツル」
えり「・・・そ、それが?」
咏「・・・カラダ、支えるのにすっげー必死で、起き上がるどころの話じゃない」プルプルプル
咏(左膝が限界を迎えても、まだ手が残ってるけど・・・)
咏(手、のみだとぜってー滑る・・・)プルプル
咏「で、支えがなくなった瞬間・・・多分」
えり「なっ・・・なっ、なっ・・・///」
咏「ちょっと、体勢変える努力はしてみるから。…よっと…」
咏「・・・・ッ!」ピキッ
咏「く、……~~~っ!!」プルプル
えり「み、みひろぎぷろ?」
咏「・・・みぎひざ・・・つった・・・」プルプルプル
えり「みひろぎぷろおお!?」
咏「いや、なんかもう、だめだ。力尽きる」
えり「だ、ダメですよ?たえてください…!」
咏「あー・・・できるだけそーしたいけどさー・・・」
咏(手、のみだとぜってー滑る・・・)プルプル
咏「で、支えがなくなった瞬間・・・多分」
えり「なっ・・・なっ、なっ・・・///」
咏「ちょっと、体勢変える努力はしてみるから。…よっと…」
咏「・・・・ッ!」ピキッ
咏「く、……~~~っ!!」プルプル
えり「み、みひろぎぷろ?」
咏「・・・みぎひざ・・・つった・・・」プルプルプル
えり「みひろぎぷろおお!?」
咏「いや、なんかもう、だめだ。力尽きる」
えり「だ、ダメですよ?たえてください…!」
咏「あー・・・できるだけそーしたいけどさー・・・」
咏「あー・・・まー頑張るわー知らんけど~…」プルプル
えり「みひろぎぷろ……」
咏「あのさー…お願いしてもいいかなー?」
えり「は、はい・・・?」
咏「おーえんして。頑張ってって」
えり「は・・・?」
咏「ほら、なんか頑張れるかもしれねーじゃん。よくわかんねーけど」
えり「みひろ……」
咏「ほら、応援してくれないと頑張れないかもねぃ~」
えり「がんばってください!まけるなーふぁいとーいっばーつ!」
咏「うんうん!いー感じいー感じ」ニヤニヤ
えり「みひろぎぷろ……」
咏「あのさー…お願いしてもいいかなー?」
えり「は、はい・・・?」
咏「おーえんして。頑張ってって」
えり「は・・・?」
咏「ほら、なんか頑張れるかもしれねーじゃん。よくわかんねーけど」
えり「みひろ……」
咏「ほら、応援してくれないと頑張れないかもねぃ~」
えり「がんばってください!まけるなーふぁいとーいっばーつ!」
咏「うんうん!いー感じいー感じ」ニヤニヤ
咏「もう一個言うとさー」
咏「三尋木プロっつーのをもうやめてほしいかなー」
えり「と、言うと?」
咏「下の名前で呼んで、おーえんしてくれねー?」
えり「し、下の、名前………」
咏「ほら、そーすっと頑張れるかもー」
えり「・・・・・」
咏「・・・あっ!手が滑ってしまう!
やば………」
えり「頑張って!咏……さん!」
咏「ナイス」ニヤッ
咏「三尋木プロっつーのをもうやめてほしいかなー」
えり「と、言うと?」
咏「下の名前で呼んで、おーえんしてくれねー?」
えり「し、下の、名前………」
咏「ほら、そーすっと頑張れるかもー」
えり「・・・・・」
咏「・・・あっ!手が滑ってしまう!
やば………」
えり「頑張って!咏……さん!」
咏「ナイス」ニヤッ
>>477訂正
咏「もう一個言うとさー」
咏「三尋木プロっつーのをもうやめてほしいかなー」
えり「と、いうと?」
咏「下の名前で呼んで、おーえんしてくれねー?」
えり「し、したの、なまえ………」
咏「ほら、そーすっと頑張れるかもー」
えり「・・・・・」
咏「・・・あっ!手が滑ってしまう!
やば………」
えり「がんばって!うた……さん!」
咏「ナイス」ニヤッ
えり「うぐぅ………///」
咏「もう一個言うとさー」
咏「三尋木プロっつーのをもうやめてほしいかなー」
えり「と、いうと?」
咏「下の名前で呼んで、おーえんしてくれねー?」
えり「し、したの、なまえ………」
咏「ほら、そーすっと頑張れるかもー」
えり「・・・・・」
咏「・・・あっ!手が滑ってしまう!
やば………」
えり「がんばって!うた……さん!」
咏「ナイス」ニヤッ
えり「うぐぅ………///」
咏「次はーそーだねぃ~」
えり「ちょっと、みひろぎぷろ?」
咏「“がんばってくれたら、ご褒美にちゅーしてあげますよ”とか言ってくれると・・・」
えり「みひろぎぷろ!?」
咏「あぁー手が!手がぁー」プルプル
えり「う、うぅぅうぅ・・・っ////」
咏「はーやーくー」
えり「・・・が、がんばって、くれたらぁ・・・っ」
咏(おっ!)
えり「ご、ごほうびに・・・っ」
prrrrrr!
咏「っ!?」ビクッ
えり「!?」ビクッ
えり「ちょっと、みひろぎぷろ?」
咏「“がんばってくれたら、ご褒美にちゅーしてあげますよ”とか言ってくれると・・・」
えり「みひろぎぷろ!?」
咏「あぁー手が!手がぁー」プルプル
えり「う、うぅぅうぅ・・・っ////」
咏「はーやーくー」
えり「・・・が、がんばって、くれたらぁ・・・っ」
咏(おっ!)
えり「ご、ごほうびに・・・っ」
prrrrrr!
咏「っ!?」ビクッ
えり「!?」ビクッ
咏「っ!」ズルッ
えり「!」
咏(やばっ………!)
咏「………っ!」グッ
咏「・・・・・」ピタッ
えり「・・・・・」ビクビク
咏「・・・せー、ふ」フゥ
えり「・・・ふざけてるからですよ」
咏「えりちゃんがケータイなんかの電源入れてるから…って・・・」
えり「……ぁ……」
咏(もっと、近くなって・・・)ドキッ
えり(こんな、こんな・・・っ)アワワ
えり「!」
咏(やばっ………!)
咏「………っ!」グッ
咏「・・・・・」ピタッ
えり「・・・・・」ビクビク
咏「・・・せー、ふ」フゥ
えり「・・・ふざけてるからですよ」
咏「えりちゃんがケータイなんかの電源入れてるから…って・・・」
えり「……ぁ……」
咏(もっと、近くなって・・・)ドキッ
えり(こんな、こんな・・・っ)アワワ
咏(えりちゃんの、瞳の茶色は……赤みがかった茶色だったんだ・・・)
咏(・・・へへ。今、えりちゃんの瞳に映ってるのは、私だけなんだな・・・)
咏(私だけが、映ってるのがわかるほど、近くて・・・)
えり「・・・・ッ!!////」ギュゥ
咏(あ・・・目、閉じちゃった)
えり「……~~~っ///」
咏(・・・そんな、顔真っ赤にして目ぇ閉じられたら・・・まるで、『キスして』の合図だぜ?えりちゃん・・・)
咏(・・・へへ。今、えりちゃんの瞳に映ってるのは、私だけなんだな・・・)
咏(私だけが、映ってるのがわかるほど、近くて・・・)
えり「・・・・ッ!!////」ギュゥ
咏(あ・・・目、閉じちゃった)
えり「……~~~っ///」
咏(・・・そんな、顔真っ赤にして目ぇ閉じられたら・・・まるで、『キスして』の合図だぜ?えりちゃん・・・)
えり(いき、が、かかるほど・・・ちかくて・・・)ドキドキ
えり(あなたの、かおが、めのまえにあって・・・)
えり(なにより・・・なにより・・・)
えり(こわくて、たまらなかった“すずらんの香り”が・・・とても、心地よくて・・・)
えり(わたしは・・・どうかしてしまったの・・・?)
えり(しんぞうのおとが・・・こんなに、うるさいなんて・・・っ)ドキドキ
えり(そんなこと、あるわけないのに…きかれているかもしれないって、すごく、はずかしくて・・・!)
えり(・・・おかしく、なって…しまいそう・・・っ)ギュゥ
えり(あなたの、かおが、めのまえにあって・・・)
えり(なにより・・・なにより・・・)
えり(こわくて、たまらなかった“すずらんの香り”が・・・とても、心地よくて・・・)
えり(わたしは・・・どうかしてしまったの・・・?)
えり(しんぞうのおとが・・・こんなに、うるさいなんて・・・っ)ドキドキ
えり(そんなこと、あるわけないのに…きかれているかもしれないって、すごく、はずかしくて・・・!)
えり(・・・おかしく、なって…しまいそう・・・っ)ギュゥ
~その頃の彼女たち
恒子「さて、えりりん家前に着きました!こーこちゃんでっす!」
はやり「みんなのアイドル、はやりんでっす☆」
良子「ルーキー、よっすぃーです」
健夜「・・・・・なにそれ」
恒子「ノリの悪い最強すこやんです!」
健夜「最強にノリが悪いみたいにいわないで!?」
恒子「んじゃ、インターホン押しちゃうよ~」
はやり「ノンノン!だぁめふくよん!」
恒子「さて、えりりん家前に着きました!こーこちゃんでっす!」
はやり「みんなのアイドル、はやりんでっす☆」
良子「ルーキー、よっすぃーです」
健夜「・・・・・なにそれ」
恒子「ノリの悪い最強すこやんです!」
健夜「最強にノリが悪いみたいにいわないで!?」
恒子「んじゃ、インターホン押しちゃうよ~」
はやり「ノンノン!だぁめふくよん!」
恒子「え?」
はやり「ノーウェイノーウェイだよっ☆」
良子「ノーウェイノーウェイ」
健夜「?」
はやり「サプライズならサプライズらしく、インターホンなしでいこう☆」
恒子「いやいや、それこそノーウェイ」
はやり「チッチッチッ☆」
はやり「良子ちゃん、頼んだゾ☆」
良子「サーイェッサー」
はやり「ノーウェイノーウェイだよっ☆」
良子「ノーウェイノーウェイ」
健夜「?」
はやり「サプライズならサプライズらしく、インターホンなしでいこう☆」
恒子「いやいや、それこそノーウェイ」
はやり「チッチッチッ☆」
はやり「良子ちゃん、頼んだゾ☆」
良子「サーイェッサー」
恒子「?」
はやり「良子ちゃんはぁ・・・」
良子「・・・・はっ」シャキーン
健夜「!?」ビクッ
良子「・・・・・」カチャカチャ…
はやり「ピッキングがめちゃ上手なのだ☆」
健夜「犯罪だーーー!?」
はやり・良子「「ノーウェイノーウェイ(☆)」」
健夜「シャレになんないよ!」
恒子「うっはぁ、良子ちゃんぱねぇ~」
健夜「関心してちゃだめだよ!ところでこの短時間で凄い仲良くなったね!?」
恒子「良子ちゃんはもう立派な仲間だよ!」
良子「光栄です」カチャカチャ
はやり「良子ちゃんはぁ・・・」
良子「・・・・はっ」シャキーン
健夜「!?」ビクッ
良子「・・・・・」カチャカチャ…
はやり「ピッキングがめちゃ上手なのだ☆」
健夜「犯罪だーーー!?」
はやり・良子「「ノーウェイノーウェイ(☆)」」
健夜「シャレになんないよ!」
恒子「うっはぁ、良子ちゃんぱねぇ~」
健夜「関心してちゃだめだよ!ところでこの短時間で凄い仲良くなったね!?」
恒子「良子ちゃんはもう立派な仲間だよ!」
良子「光栄です」カチャカチャ
~扉のこちら側
咏(・・・だめだ、何考えてんだろうねぃ・・・おちつけ、三尋木咏)
咏(たしかに…たしかにさ?好きな女を、今押し倒してるぜ?顔とかめっちゃ近いし、めっちゃかわいいし。なんかプルプルしてるし)
咏(・・・まぁ、プルプルなら私もしてるけど・・・)プルプルプル
咏(耐えろ。耐えるんだ。またえりちゃんを悲しませることになる)
咏(えりちゃんは、そういうことは“コイビト”とするって、決めてるんだから・・・!)
えり「……~~っ///」プルプル
咏(でも食いてぇぇぇえええ!据え膳ってレベルじゃねーぞ!いや誘われてねーけど!)
咏(なぁ・・・これ、いくべき?食べていい?・・・めちゃくちゃにしていいかなあ
?)
咏(・・・・いやいや、何考えてんだ・・・・落ち着けっつーの・・・・)
咏(・・・だめだ、何考えてんだろうねぃ・・・おちつけ、三尋木咏)
咏(たしかに…たしかにさ?好きな女を、今押し倒してるぜ?顔とかめっちゃ近いし、めっちゃかわいいし。なんかプルプルしてるし)
咏(・・・まぁ、プルプルなら私もしてるけど・・・)プルプルプル
咏(耐えろ。耐えるんだ。またえりちゃんを悲しませることになる)
咏(えりちゃんは、そういうことは“コイビト”とするって、決めてるんだから・・・!)
えり「……~~っ///」プルプル
咏(でも食いてぇぇぇえええ!据え膳ってレベルじゃねーぞ!いや誘われてねーけど!)
咏(なぁ・・・これ、いくべき?食べていい?・・・めちゃくちゃにしていいかなあ
?)
咏(・・・・いやいや、何考えてんだ・・・・落ち着けっつーの・・・・)
咏(耐えろ・・・耐えろ・・・)
咏(それに、手も足も・・・耐えろよ・・・)プルプル
咏「・・・えりちゃん?」
えり「っ!……なん、ですか……?」ビクビク
咏(かわいい・・・)
咏「あと、少しで痛みも引くから・・・もうちょい、待ってねぃ・・・」
えり「は・・・ぃ・・・」
えり(たえて・・・みひろぎぷろ・・・なにかあったら、わたし・・・)ドキドキ
えり(ほんとに、おかしくなっちゃいそうで・・・!)ドキドキ
咏(それに、手も足も・・・耐えろよ・・・)プルプル
咏「・・・えりちゃん?」
えり「っ!……なん、ですか……?」ビクビク
咏(かわいい・・・)
咏「あと、少しで痛みも引くから・・・もうちょい、待ってねぃ・・・」
えり「は・・・ぃ・・・」
えり(たえて・・・みひろぎぷろ・・・なにかあったら、わたし・・・)ドキドキ
えり(ほんとに、おかしくなっちゃいそうで・・・!)ドキドキ
良子「っ!」
恒子「どうした戒能隊員!」
良子「…ミッション…コンプリート…!」
はやり「よくできました!」
健夜「あーあーもう・・・ごめんねえりさん・・・」
恒子「・・・では・・・」ニヤリ
はやり「・・・・ふふ☆」
良子「・・・・イエス」
健夜「・・・ここまで来たしなぁ・・」」
恒子「どうした戒能隊員!」
良子「…ミッション…コンプリート…!」
はやり「よくできました!」
健夜「あーあーもう・・・ごめんねえりさん・・・」
恒子「・・・では・・・」ニヤリ
はやり「・・・・ふふ☆」
良子「・・・・イエス」
健夜「・・・ここまで来たしなぁ・・」」
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