私的良スレ書庫
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元スレ三尋木「パジャマパーティー?」えり「ええ。二人きりで」
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咏「じゃーふくよん!ふくよんのときはどうよ」
えり「・・・いつも片手にお酒の入ったコップか蓋の開いた酒瓶を持っていたので・・・」
咏「投げるに投げられず、か。放っといて投げちゃえば良かったのに」
えり「一応、あそこは瑞原プロのお宅だったんですよ?」
咏「でも結局びしょ濡れだったぜ?」
えり「・・・うぅぅ・・・」
咏(麻雀のプロには気づかないうちに危機を回避する能力が備わってるんだねぃ~知らんけど。あとふくよんか)
咏(で。えりちゃんにはそれがない、と。・・・不憫だなおい。一番真面目なのに)
咏(・・・ま。えりちゃんらしいと言えばえりちゃんらしい、か)
えり「・・・なにニヤニヤしてるんですか」
咏「いや知らんし~」
えり「・・・」イラッ
えり「・・・いつも片手にお酒の入ったコップか蓋の開いた酒瓶を持っていたので・・・」
咏「投げるに投げられず、か。放っといて投げちゃえば良かったのに」
えり「一応、あそこは瑞原プロのお宅だったんですよ?」
咏「でも結局びしょ濡れだったぜ?」
えり「・・・うぅぅ・・・」
咏(麻雀のプロには気づかないうちに危機を回避する能力が備わってるんだねぃ~知らんけど。あとふくよんか)
咏(で。えりちゃんにはそれがない、と。・・・不憫だなおい。一番真面目なのに)
咏(・・・ま。えりちゃんらしいと言えばえりちゃんらしい、か)
えり「・・・なにニヤニヤしてるんですか」
咏「いや知らんし~」
えり「・・・」イラッ
えり「で!・・・どーしてくれるんですか!私の、……わたしの……ッ」
咏「・・・うーん、だーよねぃ~・・・」
えり「返してください!」
咏「無茶言うなよ。・・・つか、えりちゃん?」
えり「なんですかばか」
咏「ばかって、ひでぇ」
えり「ばか。へんたい」
咏「いやいや、乳揉むすこやんとかのがよっぽど変態・・・」
えり「寝込みを襲うようなヒトに言われたくありません。ばかっ」
咏「むむむ・・・」
咏「・・・うーん、だーよねぃ~・・・」
えり「返してください!」
咏「無茶言うなよ。・・・つか、えりちゃん?」
えり「なんですかばか」
咏「ばかって、ひでぇ」
えり「ばか。へんたい」
咏「いやいや、乳揉むすこやんとかのがよっぽど変態・・・」
えり「寝込みを襲うようなヒトに言われたくありません。ばかっ」
咏「むむむ・・・」
咏「すこやんとかふくよんとかには怒ってないの?」
えり「もちろん、怒ってますよ」
咏「じゃーあいつらは・・・」
えり「・・・一応、後日謝罪されました」
咏「・・・あーなるほど。そっか」フム
えり「?」
咏「いやさ、えりちゃんがなんでそんなに怒ってるかわっかんなくてねぃ~」
えり「それはっ」
咏「いや、その、なんだ。悪いことしちまったって思ってるし、怒るのは当然だと思うぜ?けどさ~・・・」
えり「もちろん、怒ってますよ」
咏「じゃーあいつらは・・・」
えり「・・・一応、後日謝罪されました」
咏「・・・あーなるほど。そっか」フム
えり「?」
咏「いやさ、えりちゃんがなんでそんなに怒ってるかわっかんなくてねぃ~」
えり「それはっ」
咏「いや、その、なんだ。悪いことしちまったって思ってるし、怒るのは当然だと思うぜ?けどさ~・・・」
咏「アイツらと比べたら、大した事してないと思ってたワケ。なるほど、すぐに謝らなかったからか」
えり「・・・・・・」
咏「ごーめんえりちゃん、まさかあの時少しでもイシキがあるなんて思ってなくてさ~」
えり「…こ………の…………」プルプル
咏「ん?」
えり「ばかぁぁぁああぁっ!!」
咏「なんなんだよ一体さぁぁぁぁっ!!」
えり「・・・・・・」
咏「ごーめんえりちゃん、まさかあの時少しでもイシキがあるなんて思ってなくてさ~」
えり「…こ………の…………」プルプル
咏「ん?」
えり「ばかぁぁぁああぁっ!!」
咏「なんなんだよ一体さぁぁぁぁっ!!」
えり「もーう頭にきました!」
咏「いやちゃんと言えって!なにが気に食わないのさ!」
えり「あなたが寝込みを襲って私のくっ……くちびる……を、奪ったことです!」
咏「謝ったじゃん!」
えり「むしろ火に油ですばかっ」
咏「火に油ぁ?」
えり「・・・鈍すぎますよばかっ」
咏(えりちゃんにだけは言われたくねーよ!)
咏「いやちゃんと言えって!なにが気に食わないのさ!」
えり「あなたが寝込みを襲って私のくっ……くちびる……を、奪ったことです!」
咏「謝ったじゃん!」
えり「むしろ火に油ですばかっ」
咏「火に油ぁ?」
えり「・・・鈍すぎますよばかっ」
咏(えりちゃんにだけは言われたくねーよ!)
咏「えぇー?火に油ぁー?」
えり「・・・・・・」
咏(えーっとまず何言ったっけ~…?)
咏『アイツらと比べたら、大した事してないと思ってたワケ。なるほど、すぐに謝らなかったからか』
咏(で、次に・・・)
咏『ごーめんえりちゃん、まさかあの時少しでもイシキがあるなんて思ってなくてさ~』
咏(・・・・ふむ)
咏(・・・・・・)
咏(わっかんねー・・・)
えり「・・・・・・」
咏(えーっとまず何言ったっけ~…?)
咏『アイツらと比べたら、大した事してないと思ってたワケ。なるほど、すぐに謝らなかったからか』
咏(で、次に・・・)
咏『ごーめんえりちゃん、まさかあの時少しでもイシキがあるなんて思ってなくてさ~』
咏(・・・・ふむ)
咏(・・・・・・)
咏(わっかんねー・・・)
咏(火に油っつーことは・・・地雷踏んだっつーこったよねぃ?)
咏(つーことは、さっき言ったことにヒントがあるんだな?)
えり「・・・・・」ジトー
咏(えーっと、えーっと………)
えり「・・・・・」ジトー
咏(えっと、えっと、えっと!)アセアセ
咏『いやちゃんと言えって!なにが気に食わないのさ!』
えり『あなたが寝込みを襲って私のくっ……くちびる……を、奪ったことです!』
咏「!」ピンッ
えり「・・・・・」ジ…
咏「ね、……寝込みを襲って・・・ごめんなさい?」
えり「!」
咏(つーことは、さっき言ったことにヒントがあるんだな?)
えり「・・・・・」ジトー
咏(えーっと、えーっと………)
えり「・・・・・」ジトー
咏(えっと、えっと、えっと!)アセアセ
咏『いやちゃんと言えって!なにが気に食わないのさ!』
えり『あなたが寝込みを襲って私のくっ……くちびる……を、奪ったことです!』
咏「!」ピンッ
えり「・・・・・」ジ…
咏「ね、……寝込みを襲って・・・ごめんなさい?」
えり「!」
えり「・・・・・・」
咏(お?おっ?)
えり「・・・はぁ」
咏(これは・・・)
えり「そこですよ……やっと、わかりましたか……」
咏(当たったぁぁぁぁ!!でもごめん!わかんねー!)
えり「………そう簡単には許せませんけどね」
咏「」
咏(あげて、…おとす、か)ガクッ
咏(お?おっ?)
えり「・・・はぁ」
咏(これは・・・)
えり「そこですよ……やっと、わかりましたか……」
咏(当たったぁぁぁぁ!!でもごめん!わかんねー!)
えり「………そう簡単には許せませんけどね」
咏「」
咏(あげて、…おとす、か)ガクッ
咏「えっと、寝込みを襲ったのが嫌だったの?」
えり「・・・イシキがない状態で、自分がナニかされた、でも何をされたかわからない・・・」
えり「・・・どれだけ怖いことかわかります?」
咏「うぐ・・・でもえりちゃん、イシキがあったんでしょ?」
えり「だからまだ良かったものの……あなたがさっきあんな事言うから」
咏「・・・ああ。イシキがあると思ってなかったってやつか」
えり「・・・故意的に、気づかれないようにやろうとしてたんですね?」
咏「そりゃ・・・気づいてたら怒られるし……つーか今怒られてるし」
えり「・・・イシキがない状態で、自分がナニかされた、でも何をされたかわからない・・・」
えり「・・・どれだけ怖いことかわかります?」
咏「うぐ・・・でもえりちゃん、イシキがあったんでしょ?」
えり「だからまだ良かったものの……あなたがさっきあんな事言うから」
咏「・・・ああ。イシキがあると思ってなかったってやつか」
えり「・・・故意的に、気づかれないようにやろうとしてたんですね?」
咏「そりゃ・・・気づいてたら怒られるし……つーか今怒られてるし」
咏(…なんかムカムカしてきたねぃ)ムー
えり「正直モラルを疑いますよ…酔ってるからってあんな」
咏「・・・じゃあ、さ~」
えり「はい?」
咏「寝込みじゃなかったら、良かったわけ~?」
えり「それは、・・・」
咏「それは?」
えり「・・・・・・・」
咏(え?…これ、まさか)
えり「・・・それ、は・・・」
咏(えっ……えええっ?マジで?マジでっ?)ドキドキ
えり「正直モラルを疑いますよ…酔ってるからってあんな」
咏「・・・じゃあ、さ~」
えり「はい?」
咏「寝込みじゃなかったら、良かったわけ~?」
えり「それは、・・・」
咏「それは?」
えり「・・・・・・・」
咏(え?…これ、まさか)
えり「・・・それ、は・・・」
咏(えっ……えええっ?マジで?マジでっ?)ドキドキ
~♪
咏「!?」
えり「…三尋木プロじゃないですか?携帯」
咏「あ、ああ・・・・」
咏(タイミングわっるぅぅぅ!!)ピッ
咏「もしm」
はやり『ぐぅぅうぅっ…となぁ~いと☆』
ナァーイトナァーイトナァーィ……(※エコー)
咏「…~~~っ」キィーン
えり(瑞原プロの声・・・)
咏「声でけぇよ…はやりん…」
はやり『テヘッ☆ごめんごめ~ん☆』
咏「!?」
えり「…三尋木プロじゃないですか?携帯」
咏「あ、ああ・・・・」
咏(タイミングわっるぅぅぅ!!)ピッ
咏「もしm」
はやり『ぐぅぅうぅっ…となぁ~いと☆』
ナァーイトナァーイトナァーィ……(※エコー)
咏「…~~~っ」キィーン
えり(瑞原プロの声・・・)
咏「声でけぇよ…はやりん…」
はやり『テヘッ☆ごめんごめ~ん☆』
咏「で、なに?なんの用?」
健夜『あ、もしもし咏ちゃん?』
咏「おーすこやん?はやりんと一緒なんだ」
健夜『こーこちゃんも一緒に飲み屋さん。それで、咏ちゃんも来ないかなーって』
恒子『おいすこや~ん、咏ちゃんの声私にも聞かせろ~ぃ!』
健夜『ちょっと待ってよ、ちょ、なにしてるの瑞原さん!?』
はやり『え~暑いんだもん☆』
咏「行かねぇ」
健夜『私一人だと収集つかないの~っ!お願いっ助けてっ!』
咏「いや知らんし。無理無理無理」
健夜『そこをなんt』
恒子『うったちゃぁああん!』
健夜『ああああああもおおおおおお!!』
えり(断末魔………?)
健夜『あ、もしもし咏ちゃん?』
咏「おーすこやん?はやりんと一緒なんだ」
健夜『こーこちゃんも一緒に飲み屋さん。それで、咏ちゃんも来ないかなーって』
恒子『おいすこや~ん、咏ちゃんの声私にも聞かせろ~ぃ!』
健夜『ちょっと待ってよ、ちょ、なにしてるの瑞原さん!?』
はやり『え~暑いんだもん☆』
咏「行かねぇ」
健夜『私一人だと収集つかないの~っ!お願いっ助けてっ!』
咏「いや知らんし。無理無理無理」
健夜『そこをなんt』
恒子『うったちゃぁああん!』
健夜『ああああああもおおおおおお!!』
えり(断末魔………?)
~とある飲み屋
恒子「咏ちゃんも来なよぅ~はやりんのおごりだよ~?」
はやり「あっはは~☆ふくよんったら冗談が上手だね~☆」
咏『行かねーっつの』
恒子「なんだと・・・」
恒子(奢りに釣られない咏ちゃんなど咏ちゃんではない・・・!)ピシャーン
健夜「ね?お願いっ咏ちゃんのは私がお金出すからっ!」
咏『しっつこいな~こっちは取り込み中なの!』
はやり「あれ?オフじゃなかったっけ?」
咏『…し、知らんし』
恒子(・・・ほほう?)
恒子「咏ちゃんも来なよぅ~はやりんのおごりだよ~?」
はやり「あっはは~☆ふくよんったら冗談が上手だね~☆」
咏『行かねーっつの』
恒子「なんだと・・・」
恒子(奢りに釣られない咏ちゃんなど咏ちゃんではない・・・!)ピシャーン
健夜「ね?お願いっ咏ちゃんのは私がお金出すからっ!」
咏『しっつこいな~こっちは取り込み中なの!』
はやり「あれ?オフじゃなかったっけ?」
咏『…し、知らんし』
恒子(・・・ほほう?)
恒子「えりりん関係ですな?」
咏『な、なんでそrいや違』
ガタンッ
健夜「!?」
えり『み、三尋木プロ?携帯落としましたよ?』
咏『わ、わーってる!わーってるよ!』
恒子「よっし正解!」グッ
はやり「すごーいふくよん!でも奢らないからね☆」
咏『とりあえず行けねーし行かねーから!』
健夜「う、咏ちゃ~ん」
咏『助けが欲しいなら、かいのんでも呼べばいいんじゃないかねぃっあの子ザルだからっじゃっ!』
プチッ ツー ツー ツー
咏『な、なんでそrいや違』
ガタンッ
健夜「!?」
えり『み、三尋木プロ?携帯落としましたよ?』
咏『わ、わーってる!わーってるよ!』
恒子「よっし正解!」グッ
はやり「すごーいふくよん!でも奢らないからね☆」
咏『とりあえず行けねーし行かねーから!』
健夜「う、咏ちゃ~ん」
咏『助けが欲しいなら、かいのんでも呼べばいいんじゃないかねぃっあの子ザルだからっじゃっ!』
プチッ ツー ツー ツー
健夜「……はぁあ……」ガクゥ
はやり「ど~んまいっ☆」ポムッ
健夜「むぐぅ・・・」
恒子「ほう?ほうほう?ほほ~う?」フムフム
はやり「なぁにふくよ~ん☆」
健夜「もーほんとに呼んじゃおっかなぁ良子ちゃん・・・咏ちゃ~ん・・・」
恒子「ほほーすこやんはそんなに咏ちゃんに会いたいんだね~?」
健夜「え?ん~・・・そうなるかなー?」
恒子「ほほうほう♪」ニヤニヤ
はやり「ふくよんニヤニヤしてキモチワル~い☆」
はやり「ど~んまいっ☆」ポムッ
健夜「むぐぅ・・・」
恒子「ほう?ほうほう?ほほ~う?」フムフム
はやり「なぁにふくよ~ん☆」
健夜「もーほんとに呼んじゃおっかなぁ良子ちゃん・・・咏ちゃ~ん・・・」
恒子「ほほーすこやんはそんなに咏ちゃんに会いたいんだね~?」
健夜「え?ん~・・・そうなるかなー?」
恒子「ほほうほう♪」ニヤニヤ
はやり「ふくよんニヤニヤしてキモチワル~い☆」
~えりさん家
咏「…ったく」ピッ
えり「・・・どうしたんですか」
咏「わっかんねー」
えり「はぁ・・・」
咏「あー・・・」
えり「・・・なんというか・・・」
咏「・・・冷めちゃったねぃ・・・」
えり「・・・ええ。少し冷静になってきました」
咏「…なんか飲まねー?せっかくのパジャマパーティーだし」
えり「・・・そうですね」
咏「…ったく」ピッ
えり「・・・どうしたんですか」
咏「わっかんねー」
えり「はぁ・・・」
咏「あー・・・」
えり「・・・なんというか・・・」
咏「・・・冷めちゃったねぃ・・・」
えり「・・・ええ。少し冷静になってきました」
咏「…なんか飲まねー?せっかくのパジャマパーティーだし」
えり「・・・そうですね」
えり「なに、飲みます?」
咏「チューハイで」
えり「……っと、おつまみ……あ、お菓子もありますよ」
咏「お菓子?」
えり「ケーキとか」
咏「洋菓子!?」
えり「冗談ですよ」クス
咏(お・・・)
咏「チューハイで」
えり「……っと、おつまみ……あ、お菓子もありますよ」
咏「お菓子?」
えり「ケーキとか」
咏「洋菓子!?」
えり「冗談ですよ」クス
咏(お・・・)
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