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元スレ冬馬「暇だな」P「俺は忙しいけどな」
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>>149
動物大好き羅刹さんww
動物大好き羅刹さんww
P「そうか……それで、行くんだな」
貴音「折角の好機を活かせずに終わるのは口惜しいですが、皆の為なら致し方ありません」
貴音「まこと、損な性分ですね。ふふっふふふ」
P「でもそんな貴音を俺は尊敬するよ。ありがとう」
貴音「礼を言われるようなことは何もしておりませんよ」
貴音「それより、あなた様は美希とのデートに専念してください」
貴音「美希は文字通り恋に命を賭けていますから」
貴音「と、雪歩が言っておりました」
P「そ、そうか。貴音の女子力に驚くところだったよ」
貴音「さて、私も行くとしましょう」
P「あぁ。今度お詫びにラーメン屋でも何でも連れて行ってやるからな」
貴音「それは楽しみですね。では、また後程」
P「あとは美希か……」
貴音「折角の好機を活かせずに終わるのは口惜しいですが、皆の為なら致し方ありません」
貴音「まこと、損な性分ですね。ふふっふふふ」
P「でもそんな貴音を俺は尊敬するよ。ありがとう」
貴音「礼を言われるようなことは何もしておりませんよ」
貴音「それより、あなた様は美希とのデートに専念してください」
貴音「美希は文字通り恋に命を賭けていますから」
貴音「と、雪歩が言っておりました」
P「そ、そうか。貴音の女子力に驚くところだったよ」
貴音「さて、私も行くとしましょう」
P「あぁ。今度お詫びにラーメン屋でも何でも連れて行ってやるからな」
貴音「それは楽しみですね。では、また後程」
P「あとは美希か……」
つまりこの羅刹さんは割とよく(ブタ太を触りに)響の家に通ってるのだろうか
羨ましい
羨ましい
プール
P「貴音とすぐ別れたから、かなり早く来てしまった」
P「一応メールは入れておいたが……いたいた。やっぱり目立つな」
P「おーい! 美希!}
美希「あ、ハニー!」
P「お、おい! 人前でハニーは止めろって言ってるだろ!」
美希「おっと、なの。ついテンション上がって口が滑ったの! あはっ☆」
P「はぁ。とにかく始めるか。プールでデートって何すればいいんだ?」
美希「一緒にプカプカ浮けばいいって思うな」
P「そんなもんか」
美希「そんなものなの」
P「貴音とすぐ別れたから、かなり早く来てしまった」
P「一応メールは入れておいたが……いたいた。やっぱり目立つな」
P「おーい! 美希!}
美希「あ、ハニー!」
P「お、おい! 人前でハニーは止めろって言ってるだろ!」
美希「おっと、なの。ついテンション上がって口が滑ったの! あはっ☆」
P「はぁ。とにかく始めるか。プールでデートって何すればいいんだ?」
美希「一緒にプカプカ浮けばいいって思うな」
P「そんなもんか」
美希「そんなものなの」
P「はぁーこうしたゆっくりした時間は久しぶりな気がするな……」
美希「このまま一緒に寝ちゃおっか」
P「そんなことして風邪引いたら大変だろ。明日は本番なんだからな」
美希「そうだよね。明日はフェスタなんだよね」
美希「……」
P「……」
美希「ねぇハニー」
P「ハニーじゃないけど、なんだ?」
美希「今ハニーの頭の中にいるのは誰?」
P「誰って、美希だよ。今は美希とデートしてるんだからな」
美希「このまま一緒に寝ちゃおっか」
P「そんなことして風邪引いたら大変だろ。明日は本番なんだからな」
美希「そうだよね。明日はフェスタなんだよね」
美希「……」
P「……」
美希「ねぇハニー」
P「ハニーじゃないけど、なんだ?」
美希「今ハニーの頭の中にいるのは誰?」
P「誰って、美希だよ。今は美希とデートしてるんだからな」
美希「それが本当ならとっても嬉しいけど、ミキじゃないってわかるの」
P「……なんでそう思うんだ?」
美希「わかるよ。好きな人のことだもん」
P「アイドルが簡単に好きなんて言うもんじゃないぞ」
美希「簡単に好きなんて言わないの。本当に好きな人にしか言わないんだから」
P「そっか……ごめんな」
P「はぁ……俺って顔に出やすいタイプなのかな」
美希「うーん他の人ならわからなかったかも」
美希「ハニーがハニーで、ミキがミキだから?」
P「ははっ、なんだそれ」
美希「だからミキは今ハニーが一番したいことを手伝ってあげたいって思うな」
P「一番したいことか。そうだな」
P「美希のことは大事だけど、俺は伊織の、仲間のことを放ってはおけない」
P「俺はプロデューサーだからな」
P「……なんでそう思うんだ?」
美希「わかるよ。好きな人のことだもん」
P「アイドルが簡単に好きなんて言うもんじゃないぞ」
美希「簡単に好きなんて言わないの。本当に好きな人にしか言わないんだから」
P「そっか……ごめんな」
P「はぁ……俺って顔に出やすいタイプなのかな」
美希「うーん他の人ならわからなかったかも」
美希「ハニーがハニーで、ミキがミキだから?」
P「ははっ、なんだそれ」
美希「だからミキは今ハニーが一番したいことを手伝ってあげたいって思うな」
P「一番したいことか。そうだな」
P「美希のことは大事だけど、俺は伊織の、仲間のことを放ってはおけない」
P「俺はプロデューサーだからな」
言ってることは支離滅裂だけど行動は真と一緒なのは乙女のなせる技か
鳥類には無理だな
鳥類には無理だな
プロデューサーとしてあんまアイドルとイチャイチャしちゃいかんのよな、本来なら
……
………
北斗「そっちはどうだった?」
やよい「ダメです……スタッフの人にも聞いたりしたんですけど……」
真美「はぁー」
雪歩「どこいっちゃったんだろうね……」
P「皆!」
真 「プロデューサー!? なんでここに!?」
P「美希にバレちゃったよ。せっかく気を使ってくれたのに悪かったな」
美希「もう水臭いったらないの!」
伊織「ごめんなさい……デートだったんでしょ?」
美希「ハニーとデートも大事だけど、でこちゃんはもっと大事だって思うな」
美希「それにデートなんていつでもできるんだし。ね?」
P「じ、時間があえばな……」
………
北斗「そっちはどうだった?」
やよい「ダメです……スタッフの人にも聞いたりしたんですけど……」
真美「はぁー」
雪歩「どこいっちゃったんだろうね……」
P「皆!」
真 「プロデューサー!? なんでここに!?」
P「美希にバレちゃったよ。せっかく気を使ってくれたのに悪かったな」
美希「もう水臭いったらないの!」
伊織「ごめんなさい……デートだったんでしょ?」
美希「ハニーとデートも大事だけど、でこちゃんはもっと大事だって思うな」
美希「それにデートなんていつでもできるんだし。ね?」
P「じ、時間があえばな……」
黒井「はしゃぐのは後にしろ。本格的に暗くならない内に探し当てるぞ」
P「そ、そうでした。どこまで探したんだ?」
貴音「博物館と水族館は既に……遊園地も今し方終えたところです」
春香「あれ? あずささんは?」
律子「可哀想だけど迷子を探している余裕はないわ。自力で帰還してもらいましょう」
冬馬「長介達はもうホテルに戻れ。ここからは俺達だけで探すからよ」
長介「な、何でですか? 俺だって手伝えますよ隊長!」
冬馬「妹ちゃんとチビどもを見てみろ。もうヘトヘトじゃねぇか」
かすみちゃん「ごめんなさい……」
冬馬「謝るなって。幼女が姉ちゃんのために頑張ったんだ」
小鳥「リ、リアルでその言い方はヤバいと思うわ……」
高木「では私が子供達を送るよ」
P「そ、そうでした。どこまで探したんだ?」
貴音「博物館と水族館は既に……遊園地も今し方終えたところです」
春香「あれ? あずささんは?」
律子「可哀想だけど迷子を探している余裕はないわ。自力で帰還してもらいましょう」
冬馬「長介達はもうホテルに戻れ。ここからは俺達だけで探すからよ」
長介「な、何でですか? 俺だって手伝えますよ隊長!」
冬馬「妹ちゃんとチビどもを見てみろ。もうヘトヘトじゃねぇか」
かすみちゃん「ごめんなさい……」
冬馬「謝るなって。幼女が姉ちゃんのために頑張ったんだ」
小鳥「リ、リアルでその言い方はヤバいと思うわ……」
高木「では私が子供達を送るよ」
P「それにしても、ここまで探してるのに見つからないのはおかしいな」
千早「誰かが持って帰ったりしたんでしょうか」
亜美「昨日あとどこ行ったっけ?」
真美「うーん」
伊織「皆ありがとう。もういいわ」
冬馬「もういいって諦めちまうのかよ」
北斗「大切な子なんだろ?」
伊織「きっと罰が当たったのよ……仕事を放棄して一日中遊んだりして」
やよい「絶対見つかるよ! だからもうちょっと探そうよ伊織ちゃん!」
P「誰かが持って帰った……シャルルを持って……」
男 「そろそろ向こうのイベント始まるってさ!」
女 「早く行かないと良い席とれないわよ!」
響 「イベントなんてあったのか?」
真 「マスコットキャラクターのショーがあるみたいだよ」
P「イベント……それだ」
千早「誰かが持って帰ったりしたんでしょうか」
亜美「昨日あとどこ行ったっけ?」
真美「うーん」
伊織「皆ありがとう。もういいわ」
冬馬「もういいって諦めちまうのかよ」
北斗「大切な子なんだろ?」
伊織「きっと罰が当たったのよ……仕事を放棄して一日中遊んだりして」
やよい「絶対見つかるよ! だからもうちょっと探そうよ伊織ちゃん!」
P「誰かが持って帰った……シャルルを持って……」
男 「そろそろ向こうのイベント始まるってさ!」
女 「早く行かないと良い席とれないわよ!」
響 「イベントなんてあったのか?」
真 「マスコットキャラクターのショーがあるみたいだよ」
P「イベント……それだ」
P「黒井社長」チョイチョイ
黒井「ウィ。スタッフ共の掌握は任せろ」
冬馬「あぁ、なるほどな」
北斗「確かに効果的かもしれませんね」
P「そうと決まれば急ごう。こっちです。美希、手伝ってくれ」
美希「了解なのー」
……
律子「ほら、961プロもプロデューサーも行きますよ。次はアトラクションのほうに……」
シーン
千早「いなくなってるわね」
貴音「先程まで一緒だったのですが……」
伊織「ほら、あいつらも飽きて帰っちゃったのよ。私達も少しでも練習しましょ」
やよい「き、きっとプロデューサー達は別の場所に探しに行ったんだよ!」
春香「そうだよ伊織! もうちょっとだけ探そうよ!」
伊織「……」
黒井「ウィ。スタッフ共の掌握は任せろ」
冬馬「あぁ、なるほどな」
北斗「確かに効果的かもしれませんね」
P「そうと決まれば急ごう。こっちです。美希、手伝ってくれ」
美希「了解なのー」
……
律子「ほら、961プロもプロデューサーも行きますよ。次はアトラクションのほうに……」
シーン
千早「いなくなってるわね」
貴音「先程まで一緒だったのですが……」
伊織「ほら、あいつらも飽きて帰っちゃったのよ。私達も少しでも練習しましょ」
やよい「き、きっとプロデューサー達は別の場所に探しに行ったんだよ!」
春香「そうだよ伊織! もうちょっとだけ探そうよ!」
伊織「……」
律子「こっちもダメ……まずいわね」
ヤキニクマン『ヤキニクパァーンチ!』
真美「あ! ヤキニクマンだ!」
亜美「マスコットショーってヤキニクマンだったんだ!」
雪歩「モニタで中継してくれてるんだね」
春香「シオタンたんがいないね」
小鳥「中の人の都合で出せなかったのかしら」
ヤキニク『これでまた悪が滅び……うわっな、なんだお前た……ぎゃああああ!!』
真美「ヤ、ヤキニクマーン!?」
律子「ヒーローショーは後回しよ! 早く探さないと夜になったら……」
黒井『はーっはっはっは! これでヤキニクマンは滅びた! 悪の時代が来るのだ!』
冬馬『キムチちゃんは見逃してやるよ。さっさと消えな』
キムチ『ひ、ひぃぃ……』
ざわ……ざわ……
律子「なっ……」
ヤキニクマン『ヤキニクパァーンチ!』
真美「あ! ヤキニクマンだ!」
亜美「マスコットショーってヤキニクマンだったんだ!」
雪歩「モニタで中継してくれてるんだね」
春香「シオタンたんがいないね」
小鳥「中の人の都合で出せなかったのかしら」
ヤキニク『これでまた悪が滅び……うわっな、なんだお前た……ぎゃああああ!!』
真美「ヤ、ヤキニクマーン!?」
律子「ヒーローショーは後回しよ! 早く探さないと夜になったら……」
黒井『はーっはっはっは! これでヤキニクマンは滅びた! 悪の時代が来るのだ!』
冬馬『キムチちゃんは見逃してやるよ。さっさと消えな』
キムチ『ひ、ひぃぃ……』
ざわ……ざわ……
律子「なっ……」
黒井『レディース&ジェントルメン。お初にお目にかかる方もいるかもしれません』
男 「お、おい……あれって……」
北斗『ある時は961プロのジュピター』
翔太『そしてまたある時は期待の超新星、P.Kジュピター!』
冬馬『そして今日の俺達は、ジュピターでもP.Kジュピターでもない!』
P『俺達は!音楽祭優勝候補筆頭!グセイスフルリズムだっ!』
女 「P.Kジュピターよ!やっぱり音楽祭にきてたんだわ!」
ウワァアアアアア!!
主催者「おい何事だこれは! さっさと音響を切れ!」
スタッフ「だ、だめです! 金を握らされたので切れません!」
主催者「正直に言うな!」
律子「P.Kジュピター! 覆面さんの代わりにプロデューサーが出てるなんて……!」
春香「いや、あの覆面プロデューサーさんですから」
律子「えっ」
男 「お、おい……あれって……」
北斗『ある時は961プロのジュピター』
翔太『そしてまたある時は期待の超新星、P.Kジュピター!』
冬馬『そして今日の俺達は、ジュピターでもP.Kジュピターでもない!』
P『俺達は!音楽祭優勝候補筆頭!グセイスフルリズムだっ!』
女 「P.Kジュピターよ!やっぱり音楽祭にきてたんだわ!」
ウワァアアアアア!!
主催者「おい何事だこれは! さっさと音響を切れ!」
スタッフ「だ、だめです! 金を握らされたので切れません!」
主催者「正直に言うな!」
律子「P.Kジュピター! 覆面さんの代わりにプロデューサーが出てるなんて……!」
春香「いや、あの覆面プロデューサーさんですから」
律子「えっ」
>>171
金の力ってすげー
金の力ってすげー
冬馬『お前等こんな子供じみたヒーローショーで満足かよ!?』
翔太『ほんとはもっと熱いイベントを期待してるんじゃないの!?』
美希「はいはーい皆さんこれどうぞなのー!」
客 「なんです?これ」
美希「コール本なの! これを見ながら一緒に歌ってね! あはっ☆」
客 「か、可愛い……」
P『ヤキニクマンの調子が悪いみたいだから、代役で俺達が選ばれたんだ!』
真 「調子が悪いって、思いっきりシャイニングウィザードしてたよね」
雪歩「き、綺麗に膝が入ってたね……」
響 「北斗はダンス下手なわりに運動神経あるからなぁ」
冬馬『俺達が本物のヒーローを見せてやるぜ!』
P『まずは皆が知ってるあの曲だ!』
翔太『恋をはじめよう! 』
翔太『ほんとはもっと熱いイベントを期待してるんじゃないの!?』
美希「はいはーい皆さんこれどうぞなのー!」
客 「なんです?これ」
美希「コール本なの! これを見ながら一緒に歌ってね! あはっ☆」
客 「か、可愛い……」
P『ヤキニクマンの調子が悪いみたいだから、代役で俺達が選ばれたんだ!』
真 「調子が悪いって、思いっきりシャイニングウィザードしてたよね」
雪歩「き、綺麗に膝が入ってたね……」
響 「北斗はダンス下手なわりに運動神経あるからなぁ」
冬馬『俺達が本物のヒーローを見せてやるぜ!』
P『まずは皆が知ってるあの曲だ!』
翔太『恋をはじめよう! 』
やばいわぁ…もうマジでPKジュピターカッコイイわぁ…
律子のメガネ曇ってんじゃねーのか
律子のメガネ曇ってんじゃねーのか
>>178
ソレ
ソレ
♪~~
キャァアアアア!!
冬馬『愛してる! 愛してる! いつか未来で!』
P『ボクがキミに! 誓うから!』
美希「げっちゅう!!!」
北斗『行こう!! さあ行ける!!』
翔太『どんな今日でもー!』
黒井「二人ならば! 恋をはじめよう!」
ワァアアアアアア!!
雪歩「」ウズウズ
律子「イ、イベントを妨害してライブ始めるなんて……」
小鳥「何考えてるのかしら……」
キャァアアアア!!
冬馬『愛してる! 愛してる! いつか未来で!』
P『ボクがキミに! 誓うから!』
美希「げっちゅう!!!」
北斗『行こう!! さあ行ける!!』
翔太『どんな今日でもー!』
黒井「二人ならば! 恋をはじめよう!」
ワァアアアアアア!!
雪歩「」ウズウズ
律子「イ、イベントを妨害してライブ始めるなんて……」
小鳥「何考えてるのかしら……」
>>響 「北斗はダンス下手なわりに運動神経あるからなぁ」
響ちゃん言っていいことと悪いことがあるでしょ!
響ちゃん言っていいことと悪いことがあるでしょ!
P『ボクがキミを! 抱きしめて!』
女 「きっしゅー!!」
デキル!! そうデキル!! どんな夢でも!!(野太い声)
響 「す、すごい合唱だな……」
冬馬「二人ならば! 愛を創めようよ!」
バーーン!! (恋をはじめるポーズ)
P『ありがとぉーう!』
ワァアアアアアアアア!!
北斗『それじゃあ2曲目! と言いたいとこだけど……』
翔太『実はライブを始める前に、ひとつイベントを用意したんだよっ!』
P『このバケーションアイランドの敷地内に、ひとつ宝を隠しておいたんだ!』
黒井『その宝とはこれだ! 映像を出せ! 全施設のモニタにも出力させろ!』
スタッフ「はっ!」
伊織「あ、あれは……シャルル!」
女 「きっしゅー!!」
デキル!! そうデキル!! どんな夢でも!!(野太い声)
響 「す、すごい合唱だな……」
冬馬「二人ならば! 愛を創めようよ!」
バーーン!! (恋をはじめるポーズ)
P『ありがとぉーう!』
ワァアアアアアアアア!!
北斗『それじゃあ2曲目! と言いたいとこだけど……』
翔太『実はライブを始める前に、ひとつイベントを用意したんだよっ!』
P『このバケーションアイランドの敷地内に、ひとつ宝を隠しておいたんだ!』
黒井『その宝とはこれだ! 映像を出せ! 全施設のモニタにも出力させろ!』
スタッフ「はっ!」
伊織「あ、あれは……シャルル!」
なるほど、黒井社長頭いいな
コネとカネがあるからこそ出来る手段でもあるけど
コネとカネがあるからこそ出来る手段でもあるけど
P『隠してある場所にはなかったから、誰かが見つけてくれてる筈だ!』
冬馬『持ってきたやつには、1日P.Kジュピターメンバー権と!』
黒井『961プロ就職斡旋権をプレゼントしよう! 正社員だぞ!』
北斗『さぁ誰か名乗り出る人はいないかい!?』
ざわ……ざわ……
幼女「こ、これですか!」
P『それだ!』
北斗『それじゃ、可愛いお姫様。ステージへどうぞ』
美希「くくぅ……羨ましいのー!」
P『どこでそれを見つけたのかな?』
幼女『ホ、ホテルの前で拾いました!』
冬馬『よっしゃ! 嬢ちゃんは今日一日俺達P.Kジュピターの一員だぜ!」
幼女『ほ、ほんと!?』
P『皆ー! この幸運な少女に大きな拍手と声援を頼むー!』
ワァアアアアアアアアア!!
冬馬『持ってきたやつには、1日P.Kジュピターメンバー権と!』
黒井『961プロ就職斡旋権をプレゼントしよう! 正社員だぞ!』
北斗『さぁ誰か名乗り出る人はいないかい!?』
ざわ……ざわ……
幼女「こ、これですか!」
P『それだ!』
北斗『それじゃ、可愛いお姫様。ステージへどうぞ』
美希「くくぅ……羨ましいのー!」
P『どこでそれを見つけたのかな?』
幼女『ホ、ホテルの前で拾いました!』
冬馬『よっしゃ! 嬢ちゃんは今日一日俺達P.Kジュピターの一員だぜ!」
幼女『ほ、ほんと!?』
P『皆ー! この幸運な少女に大きな拍手と声援を頼むー!』
ワァアアアアアアアアア!!
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