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元スレ冬馬「暇だな」P「俺は忙しいけどな」
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俺が書いたのはPが961に入ったss
俺のssが評価されないのに、こいつがちやほやされるのが悔しいから荒らしてる
俺のssが評価されないのに、こいつがちやほやされるのが悔しいから荒らしてる
律子「それでは私達も色々考えがあるので、お先に出発しますね」
P「あぁ。頑張れ」
春香「行ってきますプロデューサーさん!」
P「人前で転ばないようにしろよ春香。あ、千早!」
千早「はい?」
P「アドバイス助かったよ。参考にさせてもらうからな」
千早「お役に立てたようでなによりです」
あずさ「千早ちゃ~ん。皆待ってるわよ~」
千早「それではプロデューサーも良い一日を」
P「さて……伊織の様子を確認したら俺も行くかな」
響 「随分のんびりなんだな。貴音達怒るんじゃないか?」
P「レッスンスタートは昼からだから、午前中はゆっくりできるんだよ」
亜美「暇なら亜美達の曲プロデュースしてよー!」
P「できるだけ自分達で考えて、どうしても難しいなら手伝うさ」
P「あぁ。頑張れ」
春香「行ってきますプロデューサーさん!」
P「人前で転ばないようにしろよ春香。あ、千早!」
千早「はい?」
P「アドバイス助かったよ。参考にさせてもらうからな」
千早「お役に立てたようでなによりです」
あずさ「千早ちゃ~ん。皆待ってるわよ~」
千早「それではプロデューサーも良い一日を」
P「さて……伊織の様子を確認したら俺も行くかな」
響 「随分のんびりなんだな。貴音達怒るんじゃないか?」
P「レッスンスタートは昼からだから、午前中はゆっくりできるんだよ」
亜美「暇なら亜美達の曲プロデュースしてよー!」
P「できるだけ自分達で考えて、どうしても難しいなら手伝うさ」
>>104(まぁ、読んだことねーけどなwww)
>>101
気持ち悪い奴だな、たかがオナニーで嫉妬とか小学生かよ
気持ち悪い奴だな、たかがオナニーで嫉妬とか小学生かよ
嘘だよ 俺が書いたのははるるんがリボン採ったら動かなくなった だから叩くならこれを叩け
キャラ崩壊半端ない糞ss キャラを守りながらうまく世界観をねじ曲げてるPKジュピター見習えよと思うわ
キャラ崩壊半端ない糞ss キャラを守りながらうまく世界観をねじ曲げてるPKジュピター見習えよと思うわ
やよい「あ、あのプロデューサー」
P「お、悪かったなやよい。伊織はちゃんと起きてたか?」
やよい「それが……」
伊織「遅くなってごめんなさい……。もう大丈夫よ」
真美「んぅ?」
P「大丈夫って、やっぱり何かあったのか?」
響 「どうしたんだ?」
伊織「ううん。何でもないわ。それより昨日遊んだ分今日はしっかり練習しましょ」
亜美「どう思います旦那」
P「何か隠してるのは間違いないとは思うが……俺はもう行かなくちゃならないし」
P「今日亜美達はステージのほうに行くんだよな?」
亜美「そうだよー」
P「よし、一応連絡だけはしておくか」
P「それじゃ俺は行くけど、何かあったら携帯に連絡してくれ」
響 「う、うん」
P「お、悪かったなやよい。伊織はちゃんと起きてたか?」
やよい「それが……」
伊織「遅くなってごめんなさい……。もう大丈夫よ」
真美「んぅ?」
P「大丈夫って、やっぱり何かあったのか?」
響 「どうしたんだ?」
伊織「ううん。何でもないわ。それより昨日遊んだ分今日はしっかり練習しましょ」
亜美「どう思います旦那」
P「何か隠してるのは間違いないとは思うが……俺はもう行かなくちゃならないし」
P「今日亜美達はステージのほうに行くんだよな?」
亜美「そうだよー」
P「よし、一応連絡だけはしておくか」
P「それじゃ俺は行くけど、何かあったら携帯に連絡してくれ」
響 「う、うん」
ウシジマくんははるるんリボンの信者なだけで作者ではありません
冬馬「はぁ食った食った……んじゃそろそろ練習するか」
翔太「えぇー? 今日はプールに行くって言ってたじゃん!」
黒井「今日のメニューをこなしてからだぞ」
翔太「そんなのもう寒くて入れないよっ!」
北斗「温水プールらしいから夕方からでも大丈夫さ」
翔太「大体僕達もう曲の構成演出全部完成してるんだよ?」
翔太「あとはプロデューサーさんと調整するだけなんだからさー」
北斗「我侭言うなって。プールくらいならいつでも……ん、そのプロデューサーさんからメールだ」
冬馬「あの人今日はデートイベントだろ確か」
北斗「ヘルプ依頼だったりしないかな……!」
翔太「ないない」
黒井「どうだ?」
北斗「デートではないですけど、エンジェル達の救援要請みたいですね」
冬馬「救援?」
翔太「えぇー? 今日はプールに行くって言ってたじゃん!」
黒井「今日のメニューをこなしてからだぞ」
翔太「そんなのもう寒くて入れないよっ!」
北斗「温水プールらしいから夕方からでも大丈夫さ」
翔太「大体僕達もう曲の構成演出全部完成してるんだよ?」
翔太「あとはプロデューサーさんと調整するだけなんだからさー」
北斗「我侭言うなって。プールくらいならいつでも……ん、そのプロデューサーさんからメールだ」
冬馬「あの人今日はデートイベントだろ確か」
北斗「ヘルプ依頼だったりしないかな……!」
翔太「ないない」
黒井「どうだ?」
北斗「デートではないですけど、エンジェル達の救援要請みたいですね」
冬馬「救援?」
遊園地前
P「13時に遊園地、15時にカフェ、17時に展望台で19時にプールか……過密すぎるぞ」
雪歩「あ、あの……」
P「伊織達大丈夫かな……」
雪歩「あの、プロデューサー!!」
P「わぁ!?」
雪歩「あ、ご、ごめんなさいぃ……」
P「あ、いや。こっちこそごめんな。最初は雪歩か」
雪歩「私も美希ちゃんみたいにまでは言わないけど……こ、恋を経験してみたくて」
P「……これもステージのために必要なことなんだよな。あくまで仕事としてだよな」
雪歩「はい……だ、ダメでしょうか」
P「ダメなわけないだろ。むしろ雪歩のお相手をできて光栄だよ」
P「さぁ、行こう」
雪歩「あ、ありがとうございます!」
P「13時に遊園地、15時にカフェ、17時に展望台で19時にプールか……過密すぎるぞ」
雪歩「あ、あの……」
P「伊織達大丈夫かな……」
雪歩「あの、プロデューサー!!」
P「わぁ!?」
雪歩「あ、ご、ごめんなさいぃ……」
P「あ、いや。こっちこそごめんな。最初は雪歩か」
雪歩「私も美希ちゃんみたいにまでは言わないけど……こ、恋を経験してみたくて」
P「……これもステージのために必要なことなんだよな。あくまで仕事としてだよな」
雪歩「はい……だ、ダメでしょうか」
P「ダメなわけないだろ。むしろ雪歩のお相手をできて光栄だよ」
P「さぁ、行こう」
雪歩「あ、ありがとうございます!」
ステージ前
響 「伊織。ねぇ伊織ってば」
伊織「あ、ごめんなさい。なにかしら」
やよい「やっぱりおかしいよ伊織ちゃん。何があったの?」
伊織「なんでもないわよ。ほら、準備しましょ?」
やよい「っ!」
やよい「嘘ついてるよ伊織ちゃん! 私それくらいわかるもんっ!」
伊織「……」
真美「や、やよいっち落ち着いてってば……」
響 「ど、どうしたらいいんだこんな時……学校では習わなかったぞ……」
冬馬「救援ってこういうことかよ……俺達はパシりじゃねーんだぞ」
北斗「穏やかじゃないな」
やよい「あ……」
亜美「961プロの火星!」
冬馬「ジュピターは木星だ! わざわざ日本語で間違えんなっ!」
響 「伊織。ねぇ伊織ってば」
伊織「あ、ごめんなさい。なにかしら」
やよい「やっぱりおかしいよ伊織ちゃん。何があったの?」
伊織「なんでもないわよ。ほら、準備しましょ?」
やよい「っ!」
やよい「嘘ついてるよ伊織ちゃん! 私それくらいわかるもんっ!」
伊織「……」
真美「や、やよいっち落ち着いてってば……」
響 「ど、どうしたらいいんだこんな時……学校では習わなかったぞ……」
冬馬「救援ってこういうことかよ……俺達はパシりじゃねーんだぞ」
北斗「穏やかじゃないな」
やよい「あ……」
亜美「961プロの火星!」
冬馬「ジュピターは木星だ! わざわざ日本語で間違えんなっ!」
黒井「三文芝居はどうでもいいとして、貴様等のプロデューサーから連絡を受けてな」
亜美「あぁーそういえば連絡がどうって言ってたような」
響 「というか961プロも参加してたんだな」
北斗「何か困ってるらしいじゃないか。どうしたんだい?」
翔太「プロデューサーさんのお願いだし、僕達にできることならなんでもするよっ!」
伊織「別に……困ってることなんてないわよ」
やよい「伊織ちゃん!」
冬馬「一人で抱え込むのは良くねぇぞ」
北斗「もしかして、昨日の夜出歩いてたのと関係してるのかな?」
伊織「う……」
響 「夜? なんのことだ?」
翔太「僕達昨日浜辺にいたんだけど、その時伊織さんが歩いてるの見たんだよね」
亜美「あぁーそういえば連絡がどうって言ってたような」
響 「というか961プロも参加してたんだな」
北斗「何か困ってるらしいじゃないか。どうしたんだい?」
翔太「プロデューサーさんのお願いだし、僕達にできることならなんでもするよっ!」
伊織「別に……困ってることなんてないわよ」
やよい「伊織ちゃん!」
冬馬「一人で抱え込むのは良くねぇぞ」
北斗「もしかして、昨日の夜出歩いてたのと関係してるのかな?」
伊織「う……」
響 「夜? なんのことだ?」
翔太「僕達昨日浜辺にいたんだけど、その時伊織さんが歩いてるの見たんだよね」
北斗「俺の見立てでは何か探し物をしてるみたいだったけど」
黒井「ウィ。例えばそうだな……携帯電話、ステージパス、財布」
伊織「こ、この伊織ちゃんがそんな大事なもの落とすわけないじゃない」
黒井「あとは貴様が連れているあの詰め物――」
翔太「ぬいぐるみでしょ……」
真美「そういえば今日シャルルいないね」
伊織「……!」
亜美「練習のときも隅っこで座ってるのにどうしたの?」
冬馬「シャルルってなんだよ高槻」
やよい「伊織ちゃんといつも一緒にいるウサギのぬいぐるみなんですけど……」
伊織「……そうよ。居なくなっちゃったの」
伊織「シャルルがどこにも居ないのよ……」
黒井「ウィ。例えばそうだな……携帯電話、ステージパス、財布」
伊織「こ、この伊織ちゃんがそんな大事なもの落とすわけないじゃない」
黒井「あとは貴様が連れているあの詰め物――」
翔太「ぬいぐるみでしょ……」
真美「そういえば今日シャルルいないね」
伊織「……!」
亜美「練習のときも隅っこで座ってるのにどうしたの?」
冬馬「シャルルってなんだよ高槻」
やよい「伊織ちゃんといつも一緒にいるウサギのぬいぐるみなんですけど……」
伊織「……そうよ。居なくなっちゃったの」
伊織「シャルルがどこにも居ないのよ……」
やよい「それで落ち込んでたんだね伊織ちゃん……」
響 「じゃあ探しに行かなきゃ! きっとシャルルも寂しがってるぞ!」
伊織「でも今はいいの。昨日あれだけ遊んだんだから今日は練習しなくちゃ」
やよい「そんなの……ダメだよっ!」ダッ
翔太「やよいちゃん!?」
やよい「私、シャルルを探してきます!」
伊織「それこそダメよ。 ステージは明日なのよ?」
伊織「961プロももういいから、どっか行きなさい。敵の探し物をする必要なんてないでしょ?」
黒井「大いにある。貴様達がやる気の無いままステージに立たれるとこちらも迷惑だからな」
冬馬「なんだ探し物か。そうならそう言えよな」
北斗「いつまでシャルルちゃんを抱いてたか覚えてる?」
伊織「……昨日は皆と遊んで、ご飯を食べてそのまま部屋に戻って」
伊織「気づいたらいなかったわ……」
真美「総力戦ってやつですな」
黒井「ウィ。手分けして探すしかあるまい」
響 「じゃあ探しに行かなきゃ! きっとシャルルも寂しがってるぞ!」
伊織「でも今はいいの。昨日あれだけ遊んだんだから今日は練習しなくちゃ」
やよい「そんなの……ダメだよっ!」ダッ
翔太「やよいちゃん!?」
やよい「私、シャルルを探してきます!」
伊織「それこそダメよ。 ステージは明日なのよ?」
伊織「961プロももういいから、どっか行きなさい。敵の探し物をする必要なんてないでしょ?」
黒井「大いにある。貴様達がやる気の無いままステージに立たれるとこちらも迷惑だからな」
冬馬「なんだ探し物か。そうならそう言えよな」
北斗「いつまでシャルルちゃんを抱いてたか覚えてる?」
伊織「……昨日は皆と遊んで、ご飯を食べてそのまま部屋に戻って」
伊織「気づいたらいなかったわ……」
真美「総力戦ってやつですな」
黒井「ウィ。手分けして探すしかあるまい」
冬馬「プロデューサーに連絡入れるか?」
北斗「とりあえず春香ちゃん達には話しておこう」
北斗「響ちゃん、グルーヴ以外のメンバーに伝えてくれ」
響 「わ、わかった!」
真美「なんでゆきぴょん達には話さないの?」
北斗「彼女達は今夢物語の中にいるからね」
北斗「できるだけそっとしておいてあげたいんだ」
冬馬「正確にはデーむがが」
翔太「はいはい拗れそうなことは言わないでおこうねー」
響 「律子に電話したらすぐに来るって!」
冬馬「よっしゃ、高槻家は集合! 俺が指揮を取るぜ!」
長介「は、はい!」
かすみちゃん「はいっ!」
黒井「周辺の地図は用意できるか?」
やよい「パンフレットでいいならあります!」
北斗「とりあえず春香ちゃん達には話しておこう」
北斗「響ちゃん、グルーヴ以外のメンバーに伝えてくれ」
響 「わ、わかった!」
真美「なんでゆきぴょん達には話さないの?」
北斗「彼女達は今夢物語の中にいるからね」
北斗「できるだけそっとしておいてあげたいんだ」
冬馬「正確にはデーむがが」
翔太「はいはい拗れそうなことは言わないでおこうねー」
響 「律子に電話したらすぐに来るって!」
冬馬「よっしゃ、高槻家は集合! 俺が指揮を取るぜ!」
長介「は、はい!」
かすみちゃん「はいっ!」
黒井「周辺の地図は用意できるか?」
やよい「パンフレットでいいならあります!」
伊織「なんでそこまでするのよ。た、たかが……」
伊織「……っ」
伊織「たかが、ぬいぐるみなのに……」
冬馬「そのたかがぬいぐるみでも、お前にとっては大切な宝物なんだろ?」
冬馬「どれだけ薄汚れた人形でも、厚く積もった雪道でも、俺は掘り当てるぜ」
翔太「何言ってるの冬馬君キモいよ」
北斗「女の子の悲しむ顔は見たくないんでね」
やよい「ほら、伊織ちゃん! 行こう?」
伊織「……うん」
黒井「では捜索隊を編成するぞ。エリアを決めて徹底的に洗え」
黒井「邪魔立てする輩は殺して構わん」
真美「ダメに決まってるっしょー!」
亜美「なんて恐ろしいおじさんなんだYO……」
黒井「おじさんじゃない!」
伊織「……っ」
伊織「たかが、ぬいぐるみなのに……」
冬馬「そのたかがぬいぐるみでも、お前にとっては大切な宝物なんだろ?」
冬馬「どれだけ薄汚れた人形でも、厚く積もった雪道でも、俺は掘り当てるぜ」
翔太「何言ってるの冬馬君キモいよ」
北斗「女の子の悲しむ顔は見たくないんでね」
やよい「ほら、伊織ちゃん! 行こう?」
伊織「……うん」
黒井「では捜索隊を編成するぞ。エリアを決めて徹底的に洗え」
黒井「邪魔立てする輩は殺して構わん」
真美「ダメに決まってるっしょー!」
亜美「なんて恐ろしいおじさんなんだYO……」
黒井「おじさんじゃない!」
やだ…童貞イケメン…って思ったらKANONじゃないですかー!やだー!
カフェ
P 「……」
真「プロデューサー?」
P 「……」
真「プロデューサー起きてますかー?」
P 「あ、す、すまん。なんだ?」
真「もうっ! 今日はせっかくのデートなんですから、もっとしっかりしてくださいよ!」
P 「ご、ごめんな……いつも以上に真が可愛くてボーっとしてたのかもな」
真「へへっそう言ってくれたら、お洒落した甲斐がありますよ!」
真「と、いつもなら言うところなんですけど。今日は少し事情が違いそうですね」
P 「え?」
真「話してください、プロデューサー。何を悩んでるんですか?」
P 「……」
真「プロデューサー?」
P 「……」
真「プロデューサー起きてますかー?」
P 「あ、す、すまん。なんだ?」
真「もうっ! 今日はせっかくのデートなんですから、もっとしっかりしてくださいよ!」
P 「ご、ごめんな……いつも以上に真が可愛くてボーっとしてたのかもな」
真「へへっそう言ってくれたら、お洒落した甲斐がありますよ!」
真「と、いつもなら言うところなんですけど。今日は少し事情が違いそうですね」
P 「え?」
真「話してください、プロデューサー。何を悩んでるんですか?」
>>132
ヤダ…フラグ…
ヤダ…フラグ…
P 「いや、でも今日は真達にとって重要な日だろ」
P 「俺も心を入れ替えてちゃんと挑むからさ。悪かったよ」
真「はぁ……プロデューサーは乙女心をわかってませんねー」
P 「お、乙女心?」
真「誰かが言ってたでしょう?喜びを人に分かつと喜びは二倍になり」
P 「苦しみを人に分かつと苦しみは半分になる、か? そんな言葉よく知ってるな」
P「少し使い方を間違ってる気もするけど……」
真「ボクは女の子らしさを追求してる修行者ですから! まぁ、そんなわけで」
真「彼女は彼氏の悩みを聞いてあげたくなったんですよ……へへっこれってすごく乙女チックですよね」
P 「彼氏の悩みか……そう言われたら言わないわけにもいかないな」
真「やーりぃ!」
P 「その喜び方はちょっとどうかと思うが、まぁいいか。実はな――」
P 「俺も心を入れ替えてちゃんと挑むからさ。悪かったよ」
真「はぁ……プロデューサーは乙女心をわかってませんねー」
P 「お、乙女心?」
真「誰かが言ってたでしょう?喜びを人に分かつと喜びは二倍になり」
P 「苦しみを人に分かつと苦しみは半分になる、か? そんな言葉よく知ってるな」
P「少し使い方を間違ってる気もするけど……」
真「ボクは女の子らしさを追求してる修行者ですから! まぁ、そんなわけで」
真「彼女は彼氏の悩みを聞いてあげたくなったんですよ……へへっこれってすごく乙女チックですよね」
P 「彼氏の悩みか……そう言われたら言わないわけにもいかないな」
真「やーりぃ!」
P 「その喜び方はちょっとどうかと思うが、まぁいいか。実はな――」
真「なるほど……伊織の様子がおかしいと」
P 「どうでもいい悩みだといいんだけどな。翌日まで引き摺ってるとなると話は別だ」
真「ボクは今日伊織と会ってなかったからなぁ……同じユニットの子に聞いてみましょう」
P 「悪いな。せっかくのデートなのに」
真「これもカップルのやり取りのひとつですよ! あ、響? 今大丈夫?」
真「うん、うん……え? そ、それは大変だよ! うん、ボク達もすぐ行くから!」
P 「どうだった? やっぱり何かあったのか?」
真「伊織がシャルルを失くしたらしいんですよ! ボクも探してきます!」
P 「シャルルってあのウサギか。だから元気がなかったんだな……」
P 「よし、俺も行くよ」
真「あ、プロデューサーはダメですよ。これから展望台の予定でしょ?」
P 「どうでもいい悩みだといいんだけどな。翌日まで引き摺ってるとなると話は別だ」
真「ボクは今日伊織と会ってなかったからなぁ……同じユニットの子に聞いてみましょう」
P 「悪いな。せっかくのデートなのに」
真「これもカップルのやり取りのひとつですよ! あ、響? 今大丈夫?」
真「うん、うん……え? そ、それは大変だよ! うん、ボク達もすぐ行くから!」
P 「どうだった? やっぱり何かあったのか?」
真「伊織がシャルルを失くしたらしいんですよ! ボクも探してきます!」
P 「シャルルってあのウサギか。だから元気がなかったんだな……」
P 「よし、俺も行くよ」
真「あ、プロデューサーはダメですよ。これから展望台の予定でしょ?」
P 「 えっ? でも一人でも多いほうが探すのも楽だし、美希達にも話して今日は……」
真「全く……いいですか? プロデューサー」
真「いや、ここで説教するのは女の子らしくないかも。やっぱり止めときますね」
P 「なんだよそれ……気になるじゃないか」
真「いいからいいから! もう時間ですし、プロデューサーは行ってください!」
真「雪歩にはボクから伝えておきますから!」
P 「わ、わかったよ。本当にごめんな。この埋め合わせは必ずするからさ」
真「その言葉忘れないでくださいよっ! それじゃ楽しんできてくださいねー!」ダッ
P 「真には敵わないな……」
P 「さて、次は展望台か。どっちがいるのかな」
真「全く……いいですか? プロデューサー」
真「いや、ここで説教するのは女の子らしくないかも。やっぱり止めときますね」
P 「なんだよそれ……気になるじゃないか」
真「いいからいいから! もう時間ですし、プロデューサーは行ってください!」
真「雪歩にはボクから伝えておきますから!」
P 「わ、わかったよ。本当にごめんな。この埋め合わせは必ずするからさ」
真「その言葉忘れないでくださいよっ! それじゃ楽しんできてくださいねー!」ダッ
P 「真には敵わないな……」
P 「さて、次は展望台か。どっちがいるのかな」
翔太「それにしても、よくクロちゃんが手伝う気になったよね」
冬馬「あぁ、正直おっさんは断るかと思ってたんだけどな」
黒井「甘いぞお前達。王者とは常に二手三手先を読むものだ」
黒井「これがきっと良い方向に繋がると思ってな」
北斗「強敵の伊織ちゃんを懐柔してしまえば後は律子ちゃんだけですからね」
黒井「ウィ。小娘どもの信頼を得るなど容易いことだ……はーっはっはっは!」
律子「ちょっとあなた達! 遊んでないでちゃんと動きなさい!」
冬馬「チッうっせーな」
律子「何ですって!」
翔太「反省してまーす!」ダッ
春香「まぁまぁ律子さん……今は少しでも人手が欲しいですから」
律子「ぐぬぬ……そういえば覆面さんがいないわね。彼はどこいったのかしら」
春香「今頃楽しんでるんじゃないですかね」
冬馬「あぁ、正直おっさんは断るかと思ってたんだけどな」
黒井「甘いぞお前達。王者とは常に二手三手先を読むものだ」
黒井「これがきっと良い方向に繋がると思ってな」
北斗「強敵の伊織ちゃんを懐柔してしまえば後は律子ちゃんだけですからね」
黒井「ウィ。小娘どもの信頼を得るなど容易いことだ……はーっはっはっは!」
律子「ちょっとあなた達! 遊んでないでちゃんと動きなさい!」
冬馬「チッうっせーな」
律子「何ですって!」
翔太「反省してまーす!」ダッ
春香「まぁまぁ律子さん……今は少しでも人手が欲しいですから」
律子「ぐぬぬ……そういえば覆面さんがいないわね。彼はどこいったのかしら」
春香「今頃楽しんでるんじゃないですかね」
展望台
P「ふぅ……ふぅ……流石に、筋肉痛の足でっ展望台まで登るのは、しんどいな……」
貴音「お待ちしておりました。あなた様」
P「あ、やっぱり貴音だったか……早めに着いたのに待ってるなんてすごいな」
貴音「デートとはこのような駆け引きをするものだと、美希が言っておりましたから」
P「か、駆け引きか……ある意味そうなのかもな」
貴音「それと、ひとつ謝らなければならないことが」
P「謝る? なんだ?」
貴音「仲間の友が危機に瀕していると聞き、私も行かねばならなくなったのです」
P「仲間って……まさか伊織のことか?」
貴音「はい。響から連絡がありました」
P「ふぅ……ふぅ……流石に、筋肉痛の足でっ展望台まで登るのは、しんどいな……」
貴音「お待ちしておりました。あなた様」
P「あ、やっぱり貴音だったか……早めに着いたのに待ってるなんてすごいな」
貴音「デートとはこのような駆け引きをするものだと、美希が言っておりましたから」
P「か、駆け引きか……ある意味そうなのかもな」
貴音「それと、ひとつ謝らなければならないことが」
P「謝る? なんだ?」
貴音「仲間の友が危機に瀕していると聞き、私も行かねばならなくなったのです」
P「仲間って……まさか伊織のことか?」
貴音「はい。響から連絡がありました」
>>145
じょ・・・冗談ですぅ
じょ・・・冗談ですぅ
冬馬「それでお前! 四条に言っちまったのかよ!?」
響 「わ、悪かったって言ってるだろ! 真が知ってるから皆知ってると思ったんだよ!」
翔太「うっわ~やっちゃったね……」
冬馬「アホ! お前のせいで今ひとつのフラグがへし折れたんだぞ!」
小鳥「でもそのまま貴音ちゃんルートに進んだらビターエンドなんじゃないかしら」
冬馬「あ、そうか……それ言えてるかもな」
かすみちゃん「フラグってなに?」
真美「確か英語でハタだったかな?」
響 「で、でも貴音が美希には言うなって言ってたから、バレたのは貴音だけだぞ」
冬馬「威張って言うんじゃねーよ! このミミガー!」
響 「ミミガーはないだろ! あんまり怒るともうブタ太に触らせてやらないからな!」
冬馬「ごめん」
律子「はいはいケンカはそこまで! 喋ってる暇があったら探す!」
響 「わ、悪かったって言ってるだろ! 真が知ってるから皆知ってると思ったんだよ!」
翔太「うっわ~やっちゃったね……」
冬馬「アホ! お前のせいで今ひとつのフラグがへし折れたんだぞ!」
小鳥「でもそのまま貴音ちゃんルートに進んだらビターエンドなんじゃないかしら」
冬馬「あ、そうか……それ言えてるかもな」
かすみちゃん「フラグってなに?」
真美「確か英語でハタだったかな?」
響 「で、でも貴音が美希には言うなって言ってたから、バレたのは貴音だけだぞ」
冬馬「威張って言うんじゃねーよ! このミミガー!」
響 「ミミガーはないだろ! あんまり怒るともうブタ太に触らせてやらないからな!」
冬馬「ごめん」
律子「はいはいケンカはそこまで! 喋ってる暇があったら探す!」
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