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元スレほむら「いっしょに」
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何かのSSだかまどポだかで、ほむらが詢子さんとファミレスで話すのがあった気がするが内容を思い出せない
10.ファミレスからの帰り道。三人で。
まどか「すっかり…遅くなっちゃってゴメンね…」
詢子「…ほむらちゃん、体調は大丈夫なのかい?」
ほむら「ええ……お二人と過ごせて元気を貰えました」
まどか「よかったぁ……」
詢子「ごめんな…まどかがほむらちゃんと振り回しちゃって。もう少し早ければ、こんなに雨が強くならないうちに帰れただろうに…」
ほむら「………………」
ほむら「いいえ……」
ほむら「こうやって、雨が降ってくれたおかげで…今日は、半日楽しく過ごせました」
ほむら「だから……私…」
まどか「すっかり…遅くなっちゃってゴメンね…」
詢子「…ほむらちゃん、体調は大丈夫なのかい?」
ほむら「ええ……お二人と過ごせて元気を貰えました」
まどか「よかったぁ……」
詢子「ごめんな…まどかがほむらちゃんと振り回しちゃって。もう少し早ければ、こんなに雨が強くならないうちに帰れただろうに…」
ほむら「………………」
ほむら「いいえ……」
ほむら「こうやって、雨が降ってくれたおかげで…今日は、半日楽しく過ごせました」
ほむら「だから……私…」
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ほむら「私、雨が好きになりました」
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ほむら「私、雨が好きになりました」
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ほむら「…だから、大丈夫です」ニコッ
詢子「ホント…ほむらちゃんはまどかに優しいな」
まどか「えへへ……いいでしょ?ママにはあげないよ?」
詢子「む……生意気言うようになって!このぉ!」
まどか「きゃっ!ほむらちゃん、助けて!!」サッ
ほむら「!?」
詢子「…………」ジリッ
ほむら「…………」
ほむら「……鹿目さんをいじめたら」
詢子「ホント…ほむらちゃんはまどかに優しいな」
まどか「えへへ……いいでしょ?ママにはあげないよ?」
詢子「む……生意気言うようになって!このぉ!」
まどか「きゃっ!ほむらちゃん、助けて!!」サッ
ほむら「!?」
詢子「…………」ジリッ
ほむら「…………」
ほむら「……鹿目さんをいじめたら」
ほむら「めっです」キリッ!
詢子「ぷ……」
まどか「んっ……」
詢子&まどか「あははははっ……」
ほむら「!?」
詢子「はは…ははは…わりぃ……あまりに可愛くて」
まどか「ごめん、ほむらちゃん……あまりに可愛くて……」
ほむら「………////」
詢子「ぷ……」
まどか「んっ……」
詢子&まどか「あははははっ……」
ほむら「!?」
詢子「はは…ははは…わりぃ……あまりに可愛くて」
まどか「ごめん、ほむらちゃん……あまりに可愛くて……」
ほむら「………////」
詢子「はぁ…はぁ………お…そこを曲がれば、ほむらちゃんの家か」
ほむら「あぁ……本当……」シュン
詢子「うちにお泊まりしてもいいんだよ?ほむらちゃん」
ほむら「……ごめんなさい。お薬のことだとかもあるので、事前に準備しないとお泊まりできないんです」
詢子「そっか……残念だな」
まどか「………じゃあ、ほむらちゃん。ここでお別れかな?」
ほむら「はい……じゃあね…鹿目さん。また、あした……」
ほむら(ホントはまだ話し足りないけど…)
まどか「……うん、それじゃあ『またね』」
ほむら「バイバイ!」タタタタ…
まどか「…………」
ほむら「あぁ……本当……」シュン
詢子「うちにお泊まりしてもいいんだよ?ほむらちゃん」
ほむら「……ごめんなさい。お薬のことだとかもあるので、事前に準備しないとお泊まりできないんです」
詢子「そっか……残念だな」
まどか「………じゃあ、ほむらちゃん。ここでお別れかな?」
ほむら「はい……じゃあね…鹿目さん。また、あした……」
ほむら(ホントはまだ話し足りないけど…)
まどか「……うん、それじゃあ『またね』」
ほむら「バイバイ!」タタタタ…
まどか「…………」
まどか「…さようなら、ほむらちゃん」
詢子「…どうした?まどか」
まどか「ううん!何でも無い!!私たちも帰ろう?ママ」
詢子「何か隠してないか…?」
まどか「そんなことないよ!行こ!!」ニコッ
詢子「…………嘘が下手だよ」
詢子「…どうした?まどか」
まどか「ううん!何でも無い!!私たちも帰ろう?ママ」
詢子「何か隠してないか…?」
まどか「そんなことないよ!行こ!!」ニコッ
詢子「…………嘘が下手だよ」
ほむら(次の日、鹿目さんは、学校に来なかった)
ほむら(そして、その日の夜……私は、鹿目さんを探して、夜の街に飛び出して)
ほむら(あの…恐怖の夜と出会ってしまって……)
ほむら(鹿目さんを見つけて…)
ほむら(……………)
ほむら(………まどかのために)
ほむら(…魔法少女になった)
ほむら(そして、同じ時間を繰り返して繰り返して……)
ほむら(わたしは、いま、どこにいるのだろう?)
ほむら(そして、その日の夜……私は、鹿目さんを探して、夜の街に飛び出して)
ほむら(あの…恐怖の夜と出会ってしまって……)
ほむら(鹿目さんを見つけて…)
ほむら(……………)
ほむら(………まどかのために)
ほむら(…魔法少女になった)
ほむら(そして、同じ時間を繰り返して繰り返して……)
ほむら(わたしは、いま、どこにいるのだろう?)
11.誰も居ない教室の中で
ほむら「……………………………」
ほむら「まどか…」
ほむら(来るわけない……か。いつもなら、待っているだけでここに来てくれるのにね)
ほむら(来るわけないじゃない……今日は、美樹さやかの通夜で、学校自体早引きなんだから……)
ほむら(いつの頃からか…まどかを誘い出していっしょに帰ることも出来なくなって…)
ほむら(それでも…ヤツが来る前には、怖くなって…まどかに甘えたくなって……)
ほむら(こうして…この教室で、まどかを待っていたんだけど……)
ほむら(いまは……それさえもできなくなるほど……私とまどかは離れてしまったの?)
ほむら「……………………………」
ほむら「まどか…」
ほむら(来るわけない……か。いつもなら、待っているだけでここに来てくれるのにね)
ほむら(来るわけないじゃない……今日は、美樹さやかの通夜で、学校自体早引きなんだから……)
ほむら(いつの頃からか…まどかを誘い出していっしょに帰ることも出来なくなって…)
ほむら(それでも…ヤツが来る前には、怖くなって…まどかに甘えたくなって……)
ほむら(こうして…この教室で、まどかを待っていたんだけど……)
ほむら(いまは……それさえもできなくなるほど……私とまどかは離れてしまったの?)
ほむら「まどか……」
ほむら「鹿目さん………」
ほむら(はじめは……まどかが私を待っていてくれたのにね)
ほむら(いまは…私が待っていてもまどかは来てくれさえもしない)
ほむら「大好きよ……まどか。私の、たった一人の…大切なともだち」
ほむら(だから……今度こそ、絶対にまどかを守る)
ほむら「…帰りましょう。雨の中を」
ほむら「こんな雨……吹き飛ばしてみせるわ」
ほむら「……雨なんて、嫌いよ」
ほむら「鹿目さん………」
ほむら(はじめは……まどかが私を待っていてくれたのにね)
ほむら(いまは…私が待っていてもまどかは来てくれさえもしない)
ほむら「大好きよ……まどか。私の、たった一人の…大切なともだち」
ほむら(だから……今度こそ、絶対にまどかを守る)
ほむら「…帰りましょう。雨の中を」
ほむら「こんな雨……吹き飛ばしてみせるわ」
ほむら「……雨なんて、嫌いよ」
12.ほむらの家への帰路
詢子「ほむらちゃん!!」
クルッ
ほむら「まどかのお母さん……」
詢子「はぁ…追いついた………」
ほむら「どうして……ここに?まどかは?」
詢子「まどかは、うちに送ったよ………ちょっと、ほむらちゃんとお話ししたくて戻ってきたのさ」
ほむら「はぁ………」
詢子「なあに……大した話じゃ……ないよ。ほむらちゃんの家までの道すがら話していこう?」
ほむら「……………」
詢子「ほむらちゃん!!」
クルッ
ほむら「まどかのお母さん……」
詢子「はぁ…追いついた………」
ほむら「どうして……ここに?まどかは?」
詢子「まどかは、うちに送ったよ………ちょっと、ほむらちゃんとお話ししたくて戻ってきたのさ」
ほむら「はぁ………」
詢子「なあに……大した話じゃ……ないよ。ほむらちゃんの家までの道すがら話していこう?」
ほむら「……………」
詢子「なあ、ほむらちゃん。まどかのこと大切に思ってくれているのは間違いないよな?」
ほむら「…はい」
詢子「なら、まどかに対してなんで隠しごとをしているんだ?」
ほむら「そんなこと……」
詢子「ほむらちゃんさ…『用事があるから泊まれない』って言ったよな?」
詢子「中学生の女の子が一人で、こんな時間からどんな用事があるっていうんだい?」
ほむら「……プライベートですから」
ほむら「…はい」
詢子「なら、まどかに対してなんで隠しごとをしているんだ?」
ほむら「そんなこと……」
詢子「ほむらちゃんさ…『用事があるから泊まれない』って言ったよな?」
詢子「中学生の女の子が一人で、こんな時間からどんな用事があるっていうんだい?」
ほむら「……プライベートですから」
詢子「そうか…なら、もう一つ質問だ」
詢子「なぜ、今日は雨が降ると知っていたんだ?天気予報じゃやっていなかったはずだよ」
詢子「私も当然知らなかったし、周りの人でほむらちゃん意外に傘を持っている人は皆無だ」
ほむら「……………」
詢子「今日の雨は誰にも予想できないことだったから、パパもまどかに傘を持たせなかったんだ」
詢子「それなのに、二人でいっしょに使えるような傘を今日持って歩いているのは…」
詢子「まるで、今日、雨が降ることを知っていたみたいだね」
詢子「なぜ、今日は雨が降ると知っていたんだ?天気予報じゃやっていなかったはずだよ」
詢子「私も当然知らなかったし、周りの人でほむらちゃん意外に傘を持っている人は皆無だ」
ほむら「……………」
詢子「今日の雨は誰にも予想できないことだったから、パパもまどかに傘を持たせなかったんだ」
詢子「それなのに、二人でいっしょに使えるような傘を今日持って歩いているのは…」
詢子「まるで、今日、雨が降ることを知っていたみたいだね」
ほむら「……たまたまです」
詢子「そうか……そう言われたら、これ以上、私からは何も言えないな」
ほむら「……………」
詢子「ほむらちゃんが怪しいのは間違いないと私は思ってる」
詢子「……でも、ほむらちゃんなら信じていいって思ってるんだ」
ほむら「え……?」
詢子「まどかがあれだけ信頼している友達なんだろ……?それだけで親としては十分信頼できるさ」
詢子「それに…『ずっといっしょにいたい』というほむらちゃんの言葉は本心だろ?」
ほむら「………はい」
詢子「なら…十分だ。まどかをよろしく頼むよ」
ほむら「……………」
詢子「まどかと…いっしょにいてやってくれよ」
ほむら「もちろん…今度こそ……」
詢子「……頑張れよ、ほむらちゃん」
詢子「そうか……そう言われたら、これ以上、私からは何も言えないな」
ほむら「……………」
詢子「ほむらちゃんが怪しいのは間違いないと私は思ってる」
詢子「……でも、ほむらちゃんなら信じていいって思ってるんだ」
ほむら「え……?」
詢子「まどかがあれだけ信頼している友達なんだろ……?それだけで親としては十分信頼できるさ」
詢子「それに…『ずっといっしょにいたい』というほむらちゃんの言葉は本心だろ?」
ほむら「………はい」
詢子「なら…十分だ。まどかをよろしく頼むよ」
ほむら「……………」
詢子「まどかと…いっしょにいてやってくれよ」
ほむら「もちろん…今度こそ……」
詢子「……頑張れよ、ほむらちゃん」
13.嵐の後に。
ほむら「…結局、ワルプルギスの夜をあなたに倒させてしまったのね」
まどか「ごめん…魔法少女にならないという約束、守れなかった」
ほむら「いいの……私のせいだから。あなたの祈りがなければ、ワルプルギスの夜に一度殺された私が、こうして生き返ることもなかったから」
ほむら「…いつだか、あなたが美樹さやかを生き返らせたことをあれほど憎んだのにね」
ほむら「今度は、私が生き返らせられるんだもの……嫌になるわ」
カツカツカツ...
まどか「ほむらちゃん……行っちゃうの?」
ほむら「ええ…私の戦場はここじゃない」
ほむら「あなたを魔法少女にしてしまった私は、また時間をやり直すだけ」
カツカツカツ……
ほむら「…結局、ワルプルギスの夜をあなたに倒させてしまったのね」
まどか「ごめん…魔法少女にならないという約束、守れなかった」
ほむら「いいの……私のせいだから。あなたの祈りがなければ、ワルプルギスの夜に一度殺された私が、こうして生き返ることもなかったから」
ほむら「…いつだか、あなたが美樹さやかを生き返らせたことをあれほど憎んだのにね」
ほむら「今度は、私が生き返らせられるんだもの……嫌になるわ」
カツカツカツ...
まどか「ほむらちゃん……行っちゃうの?」
ほむら「ええ…私の戦場はここじゃない」
ほむら「あなたを魔法少女にしてしまった私は、また時間をやり直すだけ」
カツカツカツ……
まどか「ねえ!!ほむらちゃん……」
まどか「あなたは…どこへ行こうとしているの?」
クルッ
ほむら「…大丈夫よ。私はあなたを救うためなら、この時の迷路に閉じ込められても構わないもの」フサァッ
ほむら「私は…まだ……」
ほむら「また、明日にさえなれば…いっしょに笑いあえると…信じているもの」
カチッ…ギュイイイイイイイイイイイイン……
まどか「あなたは…どこへ行こうとしているの?」
クルッ
ほむら「…大丈夫よ。私はあなたを救うためなら、この時の迷路に閉じ込められても構わないもの」フサァッ
ほむら「私は…まだ……」
ほむら「また、明日にさえなれば…いっしょに笑いあえると…信じているもの」
カチッ…ギュイイイイイイイイイイイイン……
14.恐怖の前夜に
ほむら「あなたを救う。それが私の最初の気持ち。今となっては…たった一つだけ最後に残った、道しるべ」
ほむら「わからなくてもいい。何も伝わらなくてもいい。それでもどうか、お願いだから、あなたを私に守らせて」
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----------------------
----------
----
ほむら「…………送っていきましょうか、まどか」
まどか「…ううん。大丈夫」
まどか「…明日、大切なんでしょう?早く…休んで……」
ほむら「……………ごめんなさい」
まどか「大丈夫だよ……」
まどか「…止まない雨はないものね」
ほむら「あなたを救う。それが私の最初の気持ち。今となっては…たった一つだけ最後に残った、道しるべ」
ほむら「わからなくてもいい。何も伝わらなくてもいい。それでもどうか、お願いだから、あなたを私に守らせて」
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ほむら「…………送っていきましょうか、まどか」
まどか「…ううん。大丈夫」
まどか「…明日、大切なんでしょう?早く…休んで……」
ほむら「……………ごめんなさい」
まどか「大丈夫だよ……」
まどか「…止まない雨はないものね」
15.恐怖の夜に。
まどか「ほむらちゃんが一人でも勝てるっていうのは、ホント?」
QB「それを否定したとして、君は僕の言葉を信じるかい?」
QB「今更言葉にして説くまでもない」
QB「その目で見届けてあげるといい――『ワルプルギス』を前にして、暁美ほむらがどこまでやれるか」
まどか「どうしてそうまでして戦うの?」
QB「彼女がまだ、希望を求めているからさ」
QB「勝ち目のあるなしにかかわらず、ほむらは戦うしかないんだよ」
まどか「…………」
QB「その表情は……契約を決意してくれたのかな。まどか?」
まどか「ほむらちゃんが一人でも勝てるっていうのは、ホント?」
QB「それを否定したとして、君は僕の言葉を信じるかい?」
QB「今更言葉にして説くまでもない」
QB「その目で見届けてあげるといい――『ワルプルギス』を前にして、暁美ほむらがどこまでやれるか」
まどか「どうしてそうまでして戦うの?」
QB「彼女がまだ、希望を求めているからさ」
QB「勝ち目のあるなしにかかわらず、ほむらは戦うしかないんだよ」
まどか「…………」
QB「その表情は……契約を決意してくれたのかな。まどか?」
まどか「……うん」
まどか「今までのほむらちゃんの頑張りを無駄になんてさせない」
まどか「今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい」
QB「…………」
QB「まどか…君が何を考えているか、僕には予想がつく。」
まどか「え……?」
QB「でもね、まどか。その願いの代償はあまりに大きすぎる。」
まどか「…………どんな覚悟だって、もう私はできてるよ」
QB「…僕は、僕にとって不都合な祈りであっても、君が望むならば、叶えてあげるよ」
QB「感情がないおかげで、後悔することもないからね。それ以上に目の前の膨大なエネルギーの方が魅力的だ」
まどか「……………」
QB「でもね、まどか。君たち人間は、僕達のように感情を割り切って生きていけるのかい?」
まどか「…どういうこと?」
まどか「今までのほむらちゃんの頑張りを無駄になんてさせない」
まどか「今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい」
QB「…………」
QB「まどか…君が何を考えているか、僕には予想がつく。」
まどか「え……?」
QB「でもね、まどか。その願いの代償はあまりに大きすぎる。」
まどか「…………どんな覚悟だって、もう私はできてるよ」
QB「…僕は、僕にとって不都合な祈りであっても、君が望むならば、叶えてあげるよ」
QB「感情がないおかげで、後悔することもないからね。それ以上に目の前の膨大なエネルギーの方が魅力的だ」
まどか「……………」
QB「でもね、まどか。君たち人間は、僕達のように感情を割り切って生きていけるのかい?」
まどか「…どういうこと?」
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