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元スレほむら「いっしょに」
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まどか「てぃひひ…ごめんね、びっくりさせて」
ほむら「私は………?」
まどか「今日、五時間目の体育で、ほむらちゃん具合悪くなっちゃって…そのあとずっと保健室で寝てたんだよ?」
ほむら「そう…ですか……」シュン
まどか「もう、具合は大丈夫そうだね」
ほむら「はい……なんとか」
ほむら「でも……」キョロキョロ
ほむら「……こんなに周り真っ暗なんて、今、何時ですか!?」
まどか「大丈夫だよ。ちょうど私も委員会の仕事があったから、ほむらちゃんを待つにはちょうど良かったし。」
ほむら「…待っていてくれたんですか?」
まどか「うん……迷惑だった?」
ほむら「いいえ………その…………鹿目さんが居てくれて、嬉しかったです」
まどか「そう言われると私も待っていた甲斐があるよ!それにね…窓の外を見て?」
ほむら「私は………?」
まどか「今日、五時間目の体育で、ほむらちゃん具合悪くなっちゃって…そのあとずっと保健室で寝てたんだよ?」
ほむら「そう…ですか……」シュン
まどか「もう、具合は大丈夫そうだね」
ほむら「はい……なんとか」
ほむら「でも……」キョロキョロ
ほむら「……こんなに周り真っ暗なんて、今、何時ですか!?」
まどか「大丈夫だよ。ちょうど私も委員会の仕事があったから、ほむらちゃんを待つにはちょうど良かったし。」
ほむら「…待っていてくれたんですか?」
まどか「うん……迷惑だった?」
ほむら「いいえ………その…………鹿目さんが居てくれて、嬉しかったです」
まどか「そう言われると私も待っていた甲斐があるよ!それにね…窓の外を見て?」
ほむら「……雨?」
まどか「ほむらちゃん、傘持ってきてなかったよね?」
ほむら「はい……」
まどか「だから、私がほむらちゃんのおうちまで送ってあげる」
ほむら「え!?そんな……悪いです………」
まどか「大丈夫だよ!ちょうどね、私のママも近くにいて、これから私たちのところに来るから、いっしょにご飯食べて待ってなさいって」
まどか「だから、ね?このあといっしょにご飯に行こう?」
ほむら「……でも」
まどか「お願い、ほむらちゃん。こんなチャンス、もう無いないから」
ほむら「…え?」
まどか「ううん!何でも無い!」
まどか「それにママに事情を話したら『困っている友達を見捨てたら鹿目家の名折れだ』って」
ほむら「そんな…名折れなんて……」
まどか「ほむらちゃん、傘持ってきてなかったよね?」
ほむら「はい……」
まどか「だから、私がほむらちゃんのおうちまで送ってあげる」
ほむら「え!?そんな……悪いです………」
まどか「大丈夫だよ!ちょうどね、私のママも近くにいて、これから私たちのところに来るから、いっしょにご飯食べて待ってなさいって」
まどか「だから、ね?このあといっしょにご飯に行こう?」
ほむら「……でも」
まどか「お願い、ほむらちゃん。こんなチャンス、もう無いないから」
ほむら「…え?」
まどか「ううん!何でも無い!」
まどか「それにママに事情を話したら『困っている友達を見捨てたら鹿目家の名折れだ』って」
ほむら「そんな…名折れなんて……」
まどか「てぃひひ…それに、私のママのいうことを聞かないと怖いんだよ!」
ほむら「え……怖い人なんですか……鹿目さんのママ…」ブルブル
まどか「なーんてね」ティヒヒ
まどか「そんなにほむらちゃんおびえないでよぉ…私のママなんだから」
ほむら「…ごめんなさい」シュン
まどか「私のママは…優しくて、格好良くて、とっても強くて……一度決めたことは絶対に曲げないんだよ」
ほむら「…鹿目さんがカッコイイのは、鹿目さんのママに似ているからなんですね」
まどか「そんなことないよぉ」テレテレ
まどか「ママは私なんかより……ずっと、ずっと、ずーっと凄いんだから!!」
ほむら「…なんだか羨ましいです」
ほむら「え……怖い人なんですか……鹿目さんのママ…」ブルブル
まどか「なーんてね」ティヒヒ
まどか「そんなにほむらちゃんおびえないでよぉ…私のママなんだから」
ほむら「…ごめんなさい」シュン
まどか「私のママは…優しくて、格好良くて、とっても強くて……一度決めたことは絶対に曲げないんだよ」
ほむら「…鹿目さんがカッコイイのは、鹿目さんのママに似ているからなんですね」
まどか「そんなことないよぉ」テレテレ
まどか「ママは私なんかより……ずっと、ずっと、ずーっと凄いんだから!!」
ほむら「…なんだか羨ましいです」
まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃんも格好良くなるんだよね!」
ほむら「ふぇ!?」
まどか「もう…!私と約束したよね?」
ほむら「…まだ、名前負けさせてください」
まどか「…じゃあ、ママを見て、どうしたら格好良くなれるか、私といっしょにお勉強だね!」
ほむら「はい…!」ニコッ
ほむら「ふぇ!?」
まどか「もう…!私と約束したよね?」
ほむら「…まだ、名前負けさせてください」
まどか「…じゃあ、ママを見て、どうしたら格好良くなれるか、私といっしょにお勉強だね!」
ほむら「はい…!」ニコッ
9.雨の降り出した夜。ファミレスで。
まどか「ここのお店はカルボナーラがとっても美味しいんだよ!」
ほむら「そうなんですか。私もカルボナーラ大好きです!」
まどか「てぃひひ…良かった。学校の近くにほむらちゃんに紹介できる美味しいお店があって良かった」
まどか「…傘も、一本じゃ二人とも濡れちゃったしね」
ほむら「私は……大丈夫でした///」
ほむら(むしろ…濡れてもいいからもっといっしょに歩きたかったよ)
まどか「…身体、冷えていない?」
ほむら「ひゃい!?」
まどか「…大丈夫?」
ほむら「だだだ大丈夫です」
まどか「本当?」ジィッ
ほむら「……本当ですよぉ///」テレテレ
まどか「ここのお店はカルボナーラがとっても美味しいんだよ!」
ほむら「そうなんですか。私もカルボナーラ大好きです!」
まどか「てぃひひ…良かった。学校の近くにほむらちゃんに紹介できる美味しいお店があって良かった」
まどか「…傘も、一本じゃ二人とも濡れちゃったしね」
ほむら「私は……大丈夫でした///」
ほむら(むしろ…濡れてもいいからもっといっしょに歩きたかったよ)
まどか「…身体、冷えていない?」
ほむら「ひゃい!?」
まどか「…大丈夫?」
ほむら「だだだ大丈夫です」
まどか「本当?」ジィッ
ほむら「……本当ですよぉ///」テレテレ
ほむら「そ…それより、注文を頼みましょう?あ…私は、ホットココアで」
まどか「え…?カルボナーラ注文しないの?」
ほむら「私…あんまりご飯食べられないんです…だから、外食の時はどうしても残しちゃうから…」
まどか「……そっか。なんだか…ごめんね」
ほむら「いいえ……でも、私も、カルボナーラ大好きですから…鹿目さんが、このお店を紹介してくれてとっても嬉しい」
まどか「そうだ!なら、二人でいっしょにカルボナーラを食べよう?」
ほむら「え…?それは…鹿目さんに悪いかな……」
まどか「ううん!ほむらちゃんといっしょにご飯食べられたら、それだけで私、嬉しいなって」
まどか「それに………」
ほむら「…それに?」
まどか「え…?カルボナーラ注文しないの?」
ほむら「私…あんまりご飯食べられないんです…だから、外食の時はどうしても残しちゃうから…」
まどか「……そっか。なんだか…ごめんね」
ほむら「いいえ……でも、私も、カルボナーラ大好きですから…鹿目さんが、このお店を紹介してくれてとっても嬉しい」
まどか「そうだ!なら、二人でいっしょにカルボナーラを食べよう?」
ほむら「え…?それは…鹿目さんに悪いかな……」
まどか「ううん!ほむらちゃんといっしょにご飯食べられたら、それだけで私、嬉しいなって」
まどか「それに………」
ほむら「…それに?」
まどか「最近、魔法少女の仕事が忙しくって、いつもよりご飯食べていたら、体重が……ゴニョゴニョ」
ほむら「……っ」クスッ
まどか「ほ…ほむらちゃん!!笑わないでよ!!これでも、体重気にしているんだからね!?」
ほむら「…鹿目さんには必要ないと思うけどなぁ」
まどか「ほ…ほむらちゃんみたいなスラッとした女の子といると、私だって気にしちゃうの!」
ほむら「///」
ほむら「わ…わたしは……ただ、病弱なだけで……///」
ほむら「わたし…鹿目さんのように柔らかくて、暖かい人、好きです」
まどか「むぅ///でも、それって私がプニプニしてるってことだよね!?」
ほむら「はぅ……違います」ブンブン
まどか「むむむむ……」ジィ
ほむら「そんなに……見つめないで下さい……恥ずかしい///」
ほむら「……っ」クスッ
まどか「ほ…ほむらちゃん!!笑わないでよ!!これでも、体重気にしているんだからね!?」
ほむら「…鹿目さんには必要ないと思うけどなぁ」
まどか「ほ…ほむらちゃんみたいなスラッとした女の子といると、私だって気にしちゃうの!」
ほむら「///」
ほむら「わ…わたしは……ただ、病弱なだけで……///」
ほむら「わたし…鹿目さんのように柔らかくて、暖かい人、好きです」
まどか「むぅ///でも、それって私がプニプニしてるってことだよね!?」
ほむら「はぅ……違います」ブンブン
まどか「むむむむ……」ジィ
ほむら「そんなに……見つめないで下さい……恥ずかしい///」
さるにひっかかってる……。
しばらくペースを落とすので、保守をしてほしいです…。
19:00すぎくらいには、どうにかテンポ良く再開できれば…
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
しばらくペースを落とすので、保守をしてほしいです…。
19:00すぎくらいには、どうにかテンポ良く再開できれば…
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
いま>>1から読んでる私怨
まどか「じゃあ、私といっしょにカルボナーラ食べてくれるよね?」
ほむら「はい……///」
まどか「てぃひひ……ありがとう。ほむらちゃん」
ほむら「…何だか、丸め込まれちゃったのかな私」
まどか「なら、私の強引なお誘いに付き合ってくれたお駄賃ということで!」
ほむら「……それは、なんだか嫌です。」
ほむら「わ…わたしも……鹿目さんといっしょに居たかったから///」
まどか「はう……不意打ちってずるいよ、ほむらちゃん///」
ほむら「はい……///」
まどか「てぃひひ……ありがとう。ほむらちゃん」
ほむら「…何だか、丸め込まれちゃったのかな私」
まどか「なら、私の強引なお誘いに付き合ってくれたお駄賃ということで!」
ほむら「……それは、なんだか嫌です。」
ほむら「わ…わたしも……鹿目さんといっしょに居たかったから///」
まどか「はう……不意打ちってずるいよ、ほむらちゃん///」
まどか「…………」マキマキ…ポロッ
ほむら「…………」
まどか「……………………」マキマキ…ポロッ
ほむら「…………」
まどか「む………………………」マキマキマキマキ
ほむら「……今度は量が多すぎですね」
まどか「あぁ……もう!上手く出来ないよぉ~。ほむらちゃん、パスっ!」ヒョイッ
ほむら「え…?あ…あ、はい!?」
まどか「ほむらちゃん、まきまきしてみて?」
ほむら「えぇ……でも、私も上手くやれてことないし……」
まどか「ね…?試しに、お願い!」
ほむら「鹿目さんがいうなら……」オソルオソル
ほむら(うーん…あんまりとったら鹿目さんに悪いかな…?)マキマキ
ほむら(汁が飛んだら悪いから…お皿の端の方によせて……)マキマキ
ほむら「…………」
まどか「……………………」マキマキ…ポロッ
ほむら「…………」
まどか「む………………………」マキマキマキマキ
ほむら「……今度は量が多すぎですね」
まどか「あぁ……もう!上手く出来ないよぉ~。ほむらちゃん、パスっ!」ヒョイッ
ほむら「え…?あ…あ、はい!?」
まどか「ほむらちゃん、まきまきしてみて?」
ほむら「えぇ……でも、私も上手くやれてことないし……」
まどか「ね…?試しに、お願い!」
ほむら「鹿目さんがいうなら……」オソルオソル
ほむら(うーん…あんまりとったら鹿目さんに悪いかな…?)マキマキ
ほむら(汁が飛んだら悪いから…お皿の端の方によせて……)マキマキ
まどか「あ…」
ほむら「あ……」
まどか「とっても上手………」
ほむら「わぁ……こんなに上手く巻けたの初めてです!!」
まどか「スゴイよ、ほむらちゃん!!格好良くなるために一歩前進だね!」
ほむら「えぇぇ…私の格好いいところは、パスタを上手にまけるだけ……ですか?」
ほむら(…それに今回はたまたま上手く出来ただけだし)
まどか「てぃひひ…冗談だよ!」
まどか「でも、ほむらちゃんのやり方見てコツが分かったよ!」
まどか「ほら…こうやって、お皿の空いているところを使って…」マキマキ
マキマキ
ほむら「わぁ……」
まどか「ね!上手く出来たでしょ?」マキーン
ほむら「あ……」
まどか「とっても上手………」
ほむら「わぁ……こんなに上手く巻けたの初めてです!!」
まどか「スゴイよ、ほむらちゃん!!格好良くなるために一歩前進だね!」
ほむら「えぇぇ…私の格好いいところは、パスタを上手にまけるだけ……ですか?」
ほむら(…それに今回はたまたま上手く出来ただけだし)
まどか「てぃひひ…冗談だよ!」
まどか「でも、ほむらちゃんのやり方見てコツが分かったよ!」
まどか「ほら…こうやって、お皿の空いているところを使って…」マキマキ
マキマキ
ほむら「わぁ……」
まどか「ね!上手く出来たでしょ?」マキーン
まどか「二人とも上手く巻けるようになりましたぁ!」パチパチ
ほむら「ましたー」パチパチ
まどか「じゃあ…せっかく二人の『初めて』だし……」
まどか「はい…あーん」
ほむら「!?!?!?!?かにゃめひゃん!?」
まどか「そんなに慌てないでよぉ…照れてきちゃうじゃん///」
ほむら「うぅぅぅ……どうしてもですか?///」
まどか「うん…二人の初めて記念!」アーン
ほむら「うう……あーん」パクッ
モグモグ
ほむら「か…鹿目さん……あーん」
まどか「あーん!」パクッ
モグモグ
まどか「おいしい!!」
ほむら「ましたー」パチパチ
まどか「じゃあ…せっかく二人の『初めて』だし……」
まどか「はい…あーん」
ほむら「!?!?!?!?かにゃめひゃん!?」
まどか「そんなに慌てないでよぉ…照れてきちゃうじゃん///」
ほむら「うぅぅぅ……どうしてもですか?///」
まどか「うん…二人の初めて記念!」アーン
ほむら「うう……あーん」パクッ
モグモグ
ほむら「か…鹿目さん……あーん」
まどか「あーん!」パクッ
モグモグ
まどか「おいしい!!」
詢子「おーおー…それだけ可愛い女の子に奉仕させれば、食事も旨かろうよ、まどかお嬢様」
まどか「ぎゃ………ままま、ママ!?」
ほむら「ひゃああ………鹿目さんのママ!?」
ほむら(お……怒られちゃうの!?)ガクガクブルブル
詢子「おーい……なんで二人ともそんなに驚いてんだ?」
詢子「…特に、そっちのお下げの子……まどか、私のことなんて説明したんだ?」
まどか「ぎゃ………ままま、ママ!?」
ほむら「ひゃああ………鹿目さんのママ!?」
ほむら(お……怒られちゃうの!?)ガクガクブルブル
詢子「おーい……なんで二人ともそんなに驚いてんだ?」
詢子「…特に、そっちのお下げの子……まどか、私のことなんて説明したんだ?」
まどか「……というわけで。私のママです。」
ほむら「は…はじめ…まして………」
詢子「お名前は…?」
ほむら「あけ…あけみ……ほ……」プルプル
詢子「……いいかい?暁美さん」
ほむら「はい…」
詢子「人見知りなのは…まどかから聞いているからわかるけど」
詢子「自己紹介くらいきちんと出来なきゃダメだ」
詢子「女は外見でナメめられたら終わり!ってね」
ほむら「はい……」
まどか「ほむらちゃん!深呼吸!!」
ほむら「すーはー」
詢子「落ち着いた?」
ほむら「はい…」
詢子「じゃ、テイク2いってみよー!」
ほむら「は…はじめ…まして………」
詢子「お名前は…?」
ほむら「あけ…あけみ……ほ……」プルプル
詢子「……いいかい?暁美さん」
ほむら「はい…」
詢子「人見知りなのは…まどかから聞いているからわかるけど」
詢子「自己紹介くらいきちんと出来なきゃダメだ」
詢子「女は外見でナメめられたら終わり!ってね」
ほむら「はい……」
まどか「ほむらちゃん!深呼吸!!」
ほむら「すーはー」
詢子「落ち着いた?」
ほむら「はい…」
詢子「じゃ、テイク2いってみよー!」
ほむら「あけみ…ほむらです……よろしくお願いします」ペコリ
詢子「はい、よく言えました。んー79点ってところかな?」
ほむら「えぇ……」
詢子「もっと堂々としてればいいんだよ。ほむらちゃん。カッコイイ名前なんだから。」
ほむら「名前負けしてます……」
詢子「だからさ!『暁美ほむらです』キリッって一言言って、周りを黙らせるくらいの自己紹介でいいんだよ」
詢子「ほむらちゃんさぁ…美人なんだから、クールに振る舞えば、男の子も女の子もメロメロだよ」
ほむら「はぅ……そんな………私になんて……むり…」ウジウジ
ほむら(でも…鹿目さんにカッコイイって言われるように…今度からは、そうしたほうがいいのかな…?)
詢子「はい、よく言えました。んー79点ってところかな?」
ほむら「えぇ……」
詢子「もっと堂々としてればいいんだよ。ほむらちゃん。カッコイイ名前なんだから。」
ほむら「名前負けしてます……」
詢子「だからさ!『暁美ほむらです』キリッって一言言って、周りを黙らせるくらいの自己紹介でいいんだよ」
詢子「ほむらちゃんさぁ…美人なんだから、クールに振る舞えば、男の子も女の子もメロメロだよ」
ほむら「はぅ……そんな………私になんて……むり…」ウジウジ
ほむら(でも…鹿目さんにカッコイイって言われるように…今度からは、そうしたほうがいいのかな…?)
まどか「ちょっとママ!!ほむらちゃんが困っているでしょ!?」
詢子「おーおー…愛しのほむらちゃんを取られちゃって……怒ってる?」
まどか「ママ?ほむらちゃんが嫌がることするなら本気で怒るよ!?」
ほむら「あ…あの……鹿目さん?」グイッ
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「私……かっこよくなります!」
まどか「へ?」
ほむら「………でも、今は鹿目さんの側がいいかな///」
まどか「ほむらちゃん!!」
詢子「はぁ……どうして、ここまで親の目を憚らずにイチャイチャできるかねぇ…」
詢子「おーおー…愛しのほむらちゃんを取られちゃって……怒ってる?」
まどか「ママ?ほむらちゃんが嫌がることするなら本気で怒るよ!?」
ほむら「あ…あの……鹿目さん?」グイッ
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「私……かっこよくなります!」
まどか「へ?」
ほむら「………でも、今は鹿目さんの側がいいかな///」
まどか「ほむらちゃん!!」
詢子「はぁ……どうして、ここまで親の目を憚らずにイチャイチャできるかねぇ…」
ほむら「イチャイチャなんて……」
詢子「いいっていいって…どっちにしたって、まどかは毎日ほむらちゃんのことしか話さないんだから」
まどか「…それは、ほむらちゃんにはナイショだよっていったのに!」
詢子「ほむらちゃん…うちのこんな娘だけど、末永く仲良くしてやってあげてな」
ほむら「ふ…ふつつかものですが…私も……」ペコリ
まどか「ほ…ほむらちゃん!それ、間違ってる!!それ、お嫁さんになる時の挨拶だから!?」
ほむら「////」
詢子「こんな可愛くて大人しい子になら、うちのおてんばなまどかを任せてもいいんだけどな」
まどか「ママ!?ほむらちゃん困ってるよ!困ってるからね!?」
ほむら「///」
詢子「……そうでもないみたいだけどな」
まどか「えぇ……うぅ…ううん…///」モジモジ
詢子「はは……参ったね。自分で追い詰めておきながら、完全に私、お邪魔虫じゃん…」
詢子「いいっていいって…どっちにしたって、まどかは毎日ほむらちゃんのことしか話さないんだから」
まどか「…それは、ほむらちゃんにはナイショだよっていったのに!」
詢子「ほむらちゃん…うちのこんな娘だけど、末永く仲良くしてやってあげてな」
ほむら「ふ…ふつつかものですが…私も……」ペコリ
まどか「ほ…ほむらちゃん!それ、間違ってる!!それ、お嫁さんになる時の挨拶だから!?」
ほむら「////」
詢子「こんな可愛くて大人しい子になら、うちのおてんばなまどかを任せてもいいんだけどな」
まどか「ママ!?ほむらちゃん困ってるよ!困ってるからね!?」
ほむら「///」
詢子「……そうでもないみたいだけどな」
まどか「えぇ……うぅ…ううん…///」モジモジ
詢子「はは……参ったね。自分で追い詰めておきながら、完全に私、お邪魔虫じゃん…」
.
ほむら(そのあと、鹿目さんのママと鹿目さんと私の三人で、楽しい楽しい夕食会を開きました)
ほむら(いつもカッコイイ鹿目さんも…鹿目さんのママの前だと形無しでタジタジしちゃって…)
ほむら(とっても可愛かったです)
ほむら(でも、楽しい時間はあっという間に過ぎて…私はおうちまで、鹿目さん達に送ってもらいました)
ほむら(そのあと、鹿目さんのママと鹿目さんと私の三人で、楽しい楽しい夕食会を開きました)
ほむら(いつもカッコイイ鹿目さんも…鹿目さんのママの前だと形無しでタジタジしちゃって…)
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ほむら(でも、楽しい時間はあっという間に過ぎて…私はおうちまで、鹿目さん達に送ってもらいました)
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