私的良スレ書庫
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元スレ妹「うぅ、今日も下痢です……」兄「ほう?」
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半年後
妹「それでは行ってきます」
兄「行ってらっしゃい」
ばたん
兄「んんーっ、もうひと眠りしようかな」
ばたん
妹「ただいまです」
兄「ん、どうした? 忘れ物か?」
妹「はい、大事な」
兄「ほらはやく――」
妹「お兄さん、行ってきますのキスを」
兄「……はいはい」
ちゅう
兄「んっいってらっしゃい」
妹「行ってきます」 ばたん
妹「それでは行ってきます」
兄「行ってらっしゃい」
ばたん
兄「んんーっ、もうひと眠りしようかな」
ばたん
妹「ただいまです」
兄「ん、どうした? 忘れ物か?」
妹「はい、大事な」
兄「ほらはやく――」
妹「お兄さん、行ってきますのキスを」
兄「……はいはい」
ちゅう
兄「んっいってらっしゃい」
妹「行ってきます」 ばたん
妹「はぁ」
友「どうしたの? ため息なんかついて」
妹「……なんでまたあなたがいるんですか」
友「そりゃ前の席だし」
妹「去年もそうでしたよね。そのときは中学でしたが」
友「ねーほぼ奇跡だよ」
妹「来年コースは文系理系どちらに?」
友「うーん理系」
妹「チッ」
友「ナチュラルにひどいよ!」
妹「どうしてその軽そうな頭で理系なんですか」
友「え? 数学好きだし。国立行くのに私立文系コースはないわ」
妹「……ちゃんと考えているのですね」
友「いつもそうだよ」
妹「去年まではぱっぱらぱーだったじゃないですか……」
友「どうしたの? ため息なんかついて」
妹「……なんでまたあなたがいるんですか」
友「そりゃ前の席だし」
妹「去年もそうでしたよね。そのときは中学でしたが」
友「ねーほぼ奇跡だよ」
妹「来年コースは文系理系どちらに?」
友「うーん理系」
妹「チッ」
友「ナチュラルにひどいよ!」
妹「どうしてその軽そうな頭で理系なんですか」
友「え? 数学好きだし。国立行くのに私立文系コースはないわ」
妹「……ちゃんと考えているのですね」
友「いつもそうだよ」
妹「去年まではぱっぱらぱーだったじゃないですか……」
友「ひでぇ。と、そうえばさっき先輩が探してたよ」
妹「本当ですか?」
友「うん二限終わりに」
妹「……今放課後なのですが?」
友「? だから?」
妹「いえ、なんでもないです。先輩のことは後日――」
???「妹さん」
妹「……下級生のクラスに堂々と入ってくるのやめてもらえないでしょうか、先輩」
先輩「いいじゃありませんか。それほど序列が云々といった校風ではありませんよ?」
妹「建前と本音の違いですよ」
先輩「それも些細な差でしょう?」
妹「……で、なんでしょうか」
先輩「ちょっとついてきてほしいの」
妹「どこに……」
先輩「私の部室よ」
妹「本当ですか?」
友「うん二限終わりに」
妹「……今放課後なのですが?」
友「? だから?」
妹「いえ、なんでもないです。先輩のことは後日――」
???「妹さん」
妹「……下級生のクラスに堂々と入ってくるのやめてもらえないでしょうか、先輩」
先輩「いいじゃありませんか。それほど序列が云々といった校風ではありませんよ?」
妹「建前と本音の違いですよ」
先輩「それも些細な差でしょう?」
妹「……で、なんでしょうか」
先輩「ちょっとついてきてほしいの」
妹「どこに……」
先輩「私の部室よ」
妹「勧誘なら断ったはずですが?」
先輩「あぁそういうんじゃないわ。ただ少しだけ人手が足りないからちょっと手伝ってほしいってだけなの。終わったらお茶も出すけど?」
妹「……わかりました。行きましょう」
先輩「えぇ」
ガラ
妹「失礼します」
先輩「どうぞ。楽にして」
妹「……誰もいませんね。作業は?」
先輩「あぁ、個人的な用事だし今日は部活は休みなのよ」
妹「へぇ」
先輩「まぁ椅子に座って待っててもらえる?」
妹「わかりました」
先輩「あぁそういうんじゃないわ。ただ少しだけ人手が足りないからちょっと手伝ってほしいってだけなの。終わったらお茶も出すけど?」
妹「……わかりました。行きましょう」
先輩「えぇ」
ガラ
妹「失礼します」
先輩「どうぞ。楽にして」
妹「……誰もいませんね。作業は?」
先輩「あぁ、個人的な用事だし今日は部活は休みなのよ」
妹「へぇ」
先輩「まぁ椅子に座って待っててもらえる?」
妹「わかりました」
妹「……」
妹(西日……きれい)
先輩「お待たせ」
妹「はい、ではなにをすれば……あの近いです」
先輩「そう?」
妹「近いまではいいです。ただ足の上に乗らないで下さい」
先輩「あら、痛かった?」
妹「重いです」
先輩「……」
妹「どいてもらっていいですか?」
先輩「……こっちを向きなさい」
妹「なんで――」
ちゅっ、ごんっ!
妹「――なにしてるんですか?」
先輩「」
妹(西日……きれい)
先輩「お待たせ」
妹「はい、ではなにをすれば……あの近いです」
先輩「そう?」
妹「近いまではいいです。ただ足の上に乗らないで下さい」
先輩「あら、痛かった?」
妹「重いです」
先輩「……」
妹「どいてもらっていいですか?」
先輩「……こっちを向きなさい」
妹「なんで――」
ちゅっ、ごんっ!
妹「――なにしてるんですか?」
先輩「」
妹「先輩」
先輩「うぅ」
妹「先輩」 ぱしん
先輩「いたっ」
妹「起きてますか? 頭大丈夫ですか?」
先輩「ったー。いきなり頭突きって、しかもそのあとのビンタやんっ!?」 ぱしん
妹「頭大丈夫ですか?」
先輩「大丈夫、大丈夫だからもう叩かないで!」
妹「はぁ。で、何でしたんですか?」
先輩「ふふ。そりゃ妹ちゃんがやっ!?」 ぱしん
妹「あぁ興味ないです」
先輩「ひどっ、あっやっ、ごめんなさい」
妹「……ふぅ。わかったら生娘が調子乗らないように」
先輩「は、はい」
先輩「うぅ」
妹「先輩」 ぱしん
先輩「いたっ」
妹「起きてますか? 頭大丈夫ですか?」
先輩「ったー。いきなり頭突きって、しかもそのあとのビンタやんっ!?」 ぱしん
妹「頭大丈夫ですか?」
先輩「大丈夫、大丈夫だからもう叩かないで!」
妹「はぁ。で、何でしたんですか?」
先輩「ふふ。そりゃ妹ちゃんがやっ!?」 ぱしん
妹「あぁ興味ないです」
先輩「ひどっ、あっやっ、ごめんなさい」
妹「……ふぅ。わかったら生娘が調子乗らないように」
先輩「は、はい」
妹「さて、ではお仕置きの時間ですね」
先輩「え?」
妹「何を呆けているんですか? ぶちますよ?」
先輩「やっごめんなさい!」
妹「えぇそれでいいんですよ。では早く裸になりなさい」
先輩「あ、あなた何言ってるの!?」
妹「何ってあなたがしたかったことでしょう? これ以上無駄口叩くとどうなるかわかりますね」
先輩「……はい」
妹「まったく……」
先輩「……脱ぎました」
妹「下着つけた状態が全裸と。舐めてるんですね」 ぱしん
先輩「やっ……こ、これ以上は問題になりますよ!?」
妹「どうして?」
先輩「み、密室で暴行されていることを教師にいえばあなたいたっ」 ぱしん
妹「出来るんですか? 貴方からここに誘ったというのに。暴行ねぇ。ここには人前で服を脱ぐ変態がいるだけじゃないですか?」
先輩「え?」
妹「何を呆けているんですか? ぶちますよ?」
先輩「やっごめんなさい!」
妹「えぇそれでいいんですよ。では早く裸になりなさい」
先輩「あ、あなた何言ってるの!?」
妹「何ってあなたがしたかったことでしょう? これ以上無駄口叩くとどうなるかわかりますね」
先輩「……はい」
妹「まったく……」
先輩「……脱ぎました」
妹「下着つけた状態が全裸と。舐めてるんですね」 ぱしん
先輩「やっ……こ、これ以上は問題になりますよ!?」
妹「どうして?」
先輩「み、密室で暴行されていることを教師にいえばあなたいたっ」 ぱしん
妹「出来るんですか? 貴方からここに誘ったというのに。暴行ねぇ。ここには人前で服を脱ぐ変態がいるだけじゃないですか?」
先輩「……もうゆるして」
妹「別にいいですよ」
先輩「ほんと!?」
妹「えぇ、もう興ざめですし。正直私は先輩にこれっぽっちも興味ないんですよ。私には他に大切な人がいますから。キスすれば気持ちが切り替わるとでも? そこからスタート出来るとでも? くだらない幻想抱いてるお嬢様なんてこんなものですね」
先輩「……」
妹「早く服を着て立ち去りなさい。そして二度と私の前に来てはダメですよ? もし約束を破ったらお仕置きですから」
先輩「……はい」
妹「……」
先輩「……」
妹「こっちに来なさい」
先輩「……」
妹「煩わせるなというのがわかりませんか?」
先輩「す、すみません」
妹「舐めなさい」 す……
先輩「え?」
妹「別にいいですよ」
先輩「ほんと!?」
妹「えぇ、もう興ざめですし。正直私は先輩にこれっぽっちも興味ないんですよ。私には他に大切な人がいますから。キスすれば気持ちが切り替わるとでも? そこからスタート出来るとでも? くだらない幻想抱いてるお嬢様なんてこんなものですね」
先輩「……」
妹「早く服を着て立ち去りなさい。そして二度と私の前に来てはダメですよ? もし約束を破ったらお仕置きですから」
先輩「……はい」
妹「……」
先輩「……」
妹「こっちに来なさい」
先輩「……」
妹「煩わせるなというのがわかりませんか?」
先輩「す、すみません」
妹「舐めなさい」 す……
先輩「え?」
妹「質問は無しです。手を舐めなさい」
先輩「はい……」 あむ、ぺろぺろ
妹「……」
先輩「」 ぺろ
妹「……喧嘩売ってますか?」
先輩「えっ? そんなことないですっ!」
妹「あなた、経験は?」
先輩「……二度」
妹「それはあなたより年上の人」
先輩「先輩です、わたしの」
妹「はぁ……そういう文化みたいなのでしょうかね」
先輩「……」
妹「寝なさい」
先輩「え?」
妹「床にあおむけになりなさいと言ったのです。ぶたれたいんですか?」
先輩「はい……」 あむ、ぺろぺろ
妹「……」
先輩「」 ぺろ
妹「……喧嘩売ってますか?」
先輩「えっ? そんなことないですっ!」
妹「あなた、経験は?」
先輩「……二度」
妹「それはあなたより年上の人」
先輩「先輩です、わたしの」
妹「はぁ……そういう文化みたいなのでしょうかね」
先輩「……」
妹「寝なさい」
先輩「え?」
妹「床にあおむけになりなさいと言ったのです。ぶたれたいんですか?」
先輩「はい……」
妹「……はぁ、先輩」
先輩「え、なんでしょう?」
妹「上失礼します」
先輩「あ、はい」
ちゅっ
妹「んっはぅあん」
先輩「んっ……」
妹(やはり私に同性愛の気はないようですね。それより……)
妹「先輩」
先輩「なんでしょう?」
妹「今日はここまでです。こりたらもう私に声をかけないこと」
先輩「そ、そんな……」
妹「では、失礼します」 すたすた
妹「トイレー! おなか冷えたー!」 ダダダ
妹「……はぁ、先輩」
先輩「え、なんでしょう?」
妹「上失礼します」
先輩「あ、はい」
ちゅっ
妹「んっはぅあん」
先輩「んっ……」
妹(やはり私に同性愛の気はないようですね。それより……)
妹「先輩」
先輩「なんでしょう?」
妹「今日はここまでです。こりたらもう私に声をかけないこと」
先輩「そ、そんな……」
妹「では、失礼します」 すたすた
妹「トイレー! おなか冷えたー!」 ダダダ
/ハ
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
{ U Ul 幼女代行始めました
ヾ.,____,ノ
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
{ U Ul 幼女代行始めました
ヾ.,____,ノ
サバンナ高橋「はんんっっ! はやいんっ!ブラジルの人聞こえますかー?」
妹「はぁ、ただいまです」
兄「おかえり」
妹「はぁ」
兄「どしたん?」
妹「私は同性愛には向いてないようです」
兄「……は?」
妹「いいんです。お兄さんがいれば」
兄「はぁ……」
妹「というわけでただいまのちゅーはまだですか?」
兄「手洗いうがいを済ませたらな」
妹「ちょっと何言ってるかわからないです」
兄「なんで!? おかしなこと一つも言ってないよ」
妹「冗談ですよ。待っててくださいね」
兄「はいはい」
兄「おかえり」
妹「はぁ」
兄「どしたん?」
妹「私は同性愛には向いてないようです」
兄「……は?」
妹「いいんです。お兄さんがいれば」
兄「はぁ……」
妹「というわけでただいまのちゅーはまだですか?」
兄「手洗いうがいを済ませたらな」
妹「ちょっと何言ってるかわからないです」
兄「なんで!? おかしなこと一つも言ってないよ」
妹「冗談ですよ。待っててくださいね」
兄「はいはい」
ちゅっ
妹「ん、そういえばなのですが」
兄「はい」
妹「あ、その前に前失礼します」
兄「はぁ」
妹「そういえばなのですが誕生日が近々ありますね」
兄「そういやそうだな」
妹「プレゼント何がいいですか?」
兄「うーん何か作ってくれよ」
妹「……お菓子?」
兄「それでいいよ。一緒に食べれるし」
妹「それじゃ私のプレゼントにならないじゃないですか」
兄「別にお前の誕生日でもあるんだから間違いじゃないだろ」
妹「……うー。誕生日が一緒というのもつまらないです」
兄「楽でいいじゃん」
妹「ん、そういえばなのですが」
兄「はい」
妹「あ、その前に前失礼します」
兄「はぁ」
妹「そういえばなのですが誕生日が近々ありますね」
兄「そういやそうだな」
妹「プレゼント何がいいですか?」
兄「うーん何か作ってくれよ」
妹「……お菓子?」
兄「それでいいよ。一緒に食べれるし」
妹「それじゃ私のプレゼントにならないじゃないですか」
兄「別にお前の誕生日でもあるんだから間違いじゃないだろ」
妹「……うー。誕生日が一緒というのもつまらないです」
兄「楽でいいじゃん」
妹「ならそれとは別にどこかに連れて行ってください」
兄「いいけど……平日じゃん」
妹「そのあとの土日のどちらかでいいです」
兄「……そうだな。大学の通学だけにに車持っててもしょうがないし、どっか行くか」
妹「出来れば泊りで」
兄「……まじ?」
妹「いいじゃないですか。大学行くのにも片道三十分も車走らせるような田舎なんですから。温泉とかどうですか?」
兄「……残暑に温泉ってなぁ」
妹「お兄さんは夏休みを自宅で過ごし過ぎなんですよ。大学生なんですから少しくらい動きましょう」
兄「まぁ……いいけど」
妹「夏休み中は出来なかった分いっぱいしましょうね」
兄「……うん」
兄「いいけど……平日じゃん」
妹「そのあとの土日のどちらかでいいです」
兄「……そうだな。大学の通学だけにに車持っててもしょうがないし、どっか行くか」
妹「出来れば泊りで」
兄「……まじ?」
妹「いいじゃないですか。大学行くのにも片道三十分も車走らせるような田舎なんですから。温泉とかどうですか?」
兄「……残暑に温泉ってなぁ」
妹「お兄さんは夏休みを自宅で過ごし過ぎなんですよ。大学生なんですから少しくらい動きましょう」
兄「まぁ……いいけど」
妹「夏休み中は出来なかった分いっぱいしましょうね」
兄「……うん」
母「連れてけ」
兄「仕事は?」
母「投げ出す」
兄「働いてくれよ、まじで……」
父「いいなぁ」
妹「あ、私もついていきますので」
母「……連れてけ」
兄「いや、まじで仕事……」
母「有給でも何でも使えばいいだろっ! 行きたいんだよ!」
兄「……妹よ」
妹「なんですか?」
兄「ああはなるなよ」
妹「大丈夫ですよ。十数年前から母さんは反面教師ですから」
母「つれてけー」
兄「仕事は?」
母「投げ出す」
兄「働いてくれよ、まじで……」
父「いいなぁ」
妹「あ、私もついていきますので」
母「……連れてけ」
兄「いや、まじで仕事……」
母「有給でも何でも使えばいいだろっ! 行きたいんだよ!」
兄「……妹よ」
妹「なんですか?」
兄「ああはなるなよ」
妹「大丈夫ですよ。十数年前から母さんは反面教師ですから」
母「つれてけー」
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