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元スレ春香「未来がみえーる」
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春香「よった勢いで小鳥さんから凄いのもらっちゃった……」
春香「なんと、気になる人の結婚後が見える不思議なお守り!」
春香「枕の下に置いて眠れば夢のなかで結婚後の生活を覗けると!そういうわけです!」
春香「プロデューサーさん!結婚後ですよ!結婚後!」
春香「ふふふ……これで一足お先にプロデューサーさんとふ、夫婦な生活を味わっちゃいますよ!」
春香「……あれ、なんか後ろに書いてある」
お守り「なお当製品によって見えるものは飽くまでも"夢"であり、今後起こる現実を保証するわけではありません」
お守り「また、夢見が悪いなどの理由での返品、交換はお断りしております」
春香「……なるほど!こぎつけるまでが恋愛ですもんね!」
春香「それじゃあ早速、これを枕のしたに入れて……」ゴソゴソ
春香「寝ちゃいます!おやすみなさい、プロデューサーさん……」
春香「なんと、気になる人の結婚後が見える不思議なお守り!」
春香「枕の下に置いて眠れば夢のなかで結婚後の生活を覗けると!そういうわけです!」
春香「プロデューサーさん!結婚後ですよ!結婚後!」
春香「ふふふ……これで一足お先にプロデューサーさんとふ、夫婦な生活を味わっちゃいますよ!」
春香「……あれ、なんか後ろに書いてある」
お守り「なお当製品によって見えるものは飽くまでも"夢"であり、今後起こる現実を保証するわけではありません」
お守り「また、夢見が悪いなどの理由での返品、交換はお断りしております」
春香「……なるほど!こぎつけるまでが恋愛ですもんね!」
春香「それじゃあ早速、これを枕のしたに入れて……」ゴソゴソ
春香「寝ちゃいます!おやすみなさい、プロデューサーさん……」
春香「はっ」
春香「ここは……あれ、おかしいなぁ実家の私の部屋……?」
春香「まさかプロデューサーさんが婿養子入り!?」
春香「天海Pさんですねわかります!わかります!」
オハヨー オハヨーハルカー キョウハナンカウレシソウダナ
春香「……やっぱりおかしいなぁ、家の中を10週半したけど何の痕跡もないなんて」
春香「家にプロデューサーさんは居ない……歯ブラシの本数も、靴の数も、自転車の台数も今と一緒」
春香「と言うことはつまりプロデューサーさんは私と結婚してないっていうこと!?」
春香「あわわわ……大変!一体誰と!?」
春香「とりあえず仕方がないから事務所に行こうかな……」
春香「そもそも私はまだアイドルやってるのかな?スケジュール帳で確認してみよう」
春香「ここは……あれ、おかしいなぁ実家の私の部屋……?」
春香「まさかプロデューサーさんが婿養子入り!?」
春香「天海Pさんですねわかります!わかります!」
オハヨー オハヨーハルカー キョウハナンカウレシソウダナ
春香「……やっぱりおかしいなぁ、家の中を10週半したけど何の痕跡もないなんて」
春香「家にプロデューサーさんは居ない……歯ブラシの本数も、靴の数も、自転車の台数も今と一緒」
春香「と言うことはつまりプロデューサーさんは私と結婚してないっていうこと!?」
春香「あわわわ……大変!一体誰と!?」
春香「とりあえず仕方がないから事務所に行こうかな……」
春香「そもそも私はまだアイドルやってるのかな?スケジュール帳で確認してみよう」
春香「あ、やっぱりまだアイドルやってるみたい。今日は午後から収録かぁ」
春香「収録場所、765レコードスタジオ?」
春香「すごいなぁ、事務所専用の録音スタジオがあるんだ」
春香「ココにいても時間をもてあますだけだしこのスタジオに早めに行っておこう」
春香「いってきまーす」
765レコードスタジオ
春香「ここみたい。凄いなあ765プロもとうとう自社ビルを……今の狭い事務所とは比べ物にならないよ!」
P「おっ、春香じゃないか」
春香「……!プロデューサーさん!」
P「今日は収録午後からって聞いてたけど、どうしたんだまた?」
春香「い、いやぁ別にそのなんて言うか……たまには早く来るのもいいかなって!」
P「まあいいんじゃないか?そうだ、丁度千早が今上でレッスンやってるから会いに行ったらどうだ?」
春香「千早ちゃんが?」
P「ああ。7階の2番スタジオにいるぞ」
春香「収録場所、765レコードスタジオ?」
春香「すごいなぁ、事務所専用の録音スタジオがあるんだ」
春香「ココにいても時間をもてあますだけだしこのスタジオに早めに行っておこう」
春香「いってきまーす」
765レコードスタジオ
春香「ここみたい。凄いなあ765プロもとうとう自社ビルを……今の狭い事務所とは比べ物にならないよ!」
P「おっ、春香じゃないか」
春香「……!プロデューサーさん!」
P「今日は収録午後からって聞いてたけど、どうしたんだまた?」
春香「い、いやぁ別にそのなんて言うか……たまには早く来るのもいいかなって!」
P「まあいいんじゃないか?そうだ、丁度千早が今上でレッスンやってるから会いに行ったらどうだ?」
春香「千早ちゃんが?」
P「ああ。7階の2番スタジオにいるぞ」
春香「あ、あのっ」
P「なんだ?春香」
春香「あー……えっと、その」
P「?」
春香「ち、千早ちゃんに会いに行ってきます!」ダッ
P「お、おう……何だったんだ?」
エレベーター
春香「はあ、やっぱり聞けるわけ無いよ……お嫁さんは誰にしたんですか?なんて」
春香「聞きたいけど……聞きたくないなぁ」
春香「まずは千早ちゃんに会おう」
春香「このスタジオだね。7-2スタジオ。授業内容は……」
春香「あれ?声域訓練レッスン、講師如月千早……!?」
春香「千早ちゃんって今トレーナーさんになってるんだ!」
P「なんだ?春香」
春香「あー……えっと、その」
P「?」
春香「ち、千早ちゃんに会いに行ってきます!」ダッ
P「お、おう……何だったんだ?」
エレベーター
春香「はあ、やっぱり聞けるわけ無いよ……お嫁さんは誰にしたんですか?なんて」
春香「聞きたいけど……聞きたくないなぁ」
春香「まずは千早ちゃんに会おう」
春香「このスタジオだね。7-2スタジオ。授業内容は……」
春香「あれ?声域訓練レッスン、講師如月千早……!?」
春香「千早ちゃんって今トレーナーさんになってるんだ!」
千早「じゃあ今日のレッスンはここまで。お疲れ様でした」
生徒s「お疲れ様でした如月コーチ!」
春香「千早ちゃん!」
千早「あら、春香じゃない。今日収録があるって聞いてたけど午前中だったの?」
春香「ううん、午後からだけど今日はなんとなく早く来てみようかなって」
春香「おかげて思いがけずに千早ちゃんに会えたよ!」
春香(思いがけない形で、ね!)
千早「ふふっ、そういえば最近あんまり会ってなかったものね。春香の顔見るとなんとなく安心するわ」
春香「もー、千早ちゃんったら!」
千早「収録、午後からなら一緒にお昼食べに行かない?話もしたいし丁度いいと思うの」
春香「そうだねー。私も千早ちゃんとおしゃべりしたいな!」
千早「じゃあちょっと待ってね」スッ
春香(ち、千早ちゃんがスマートフォンを使ってる!?)
生徒s「お疲れ様でした如月コーチ!」
春香「千早ちゃん!」
千早「あら、春香じゃない。今日収録があるって聞いてたけど午前中だったの?」
春香「ううん、午後からだけど今日はなんとなく早く来てみようかなって」
春香「おかげて思いがけずに千早ちゃんに会えたよ!」
春香(思いがけない形で、ね!)
千早「ふふっ、そういえば最近あんまり会ってなかったものね。春香の顔見るとなんとなく安心するわ」
春香「もー、千早ちゃんったら!」
千早「収録、午後からなら一緒にお昼食べに行かない?話もしたいし丁度いいと思うの」
春香「そうだねー。私も千早ちゃんとおしゃべりしたいな!」
千早「じゃあちょっと待ってね」スッ
春香(ち、千早ちゃんがスマートフォンを使ってる!?)
千早「あぁ、貴方?うん、うん、そうなの。今丁度終わって」
春香「!?」
千早「春香?ええ、今一緒なの。一緒にご飯食べに行こうと思ったんだけど時間大丈夫?」
千早「なら調度良かったわ。じゃあカフェテリアで待ってるわね。それじゃあ下で」ピッ
春香「旦那さん、一緒なの?」
千早「えぇ。もしかしてまずかったかしら……なら今からでも」
春香「いや!べっ、別に大丈夫!気にしないでいいから!大丈夫!」
千早「……春香?」
春香「あ、あはは……大丈夫だよ。千早ちゃんったらそんな気を使わなくてもー」
春香(千早ちゃんがスマフォ人になってたことだけでも驚きなのにまさか結婚してるなんて)
春香(……あれ?もしかして?)
春香「!?」
千早「春香?ええ、今一緒なの。一緒にご飯食べに行こうと思ったんだけど時間大丈夫?」
千早「なら調度良かったわ。じゃあカフェテリアで待ってるわね。それじゃあ下で」ピッ
春香「旦那さん、一緒なの?」
千早「えぇ。もしかしてまずかったかしら……なら今からでも」
春香「いや!べっ、別に大丈夫!気にしないでいいから!大丈夫!」
千早「……春香?」
春香「あ、あはは……大丈夫だよ。千早ちゃんったらそんな気を使わなくてもー」
春香(千早ちゃんがスマフォ人になってたことだけでも驚きなのにまさか結婚してるなんて)
春香(……あれ?もしかして?)
春香(わぁ……綺麗なカフェテリアだなぁ)
千早「あ、貴方。こっちよ」
P「いやーすまん、待たせたか?」
千早「全然。席も取れたし丁度よかったわ」
春香「や、やっぱりかー!」
P「!?」
千早「ど、どうしたの春香!?やっぱり春香ちょっと変よ?」
春香「え、あぁいや何でもないの!ちょ、ちょっとカロリー計算をしてたら、あははー!」
春香(やっぱり千早さんとプロデューサーさんがマリッジしてたー!)
春香(……い、いや!大丈夫よ春香!これはひとつの可能性、可能性、可能性……)
P「やっぱり女性はいくつになってもカロリーが気になるのか……いいじゃないか日替わりがカツカレーでも」
千早「貴方はいつになってもデリカシーが身につかないわね……」
春香「平常心、平常心」
千早「春香、別にランチじゃなくてもサラダスパとかにすればいいじゃない」
P「俺はカツカレーでいいや」
千早「あ、貴方。こっちよ」
P「いやーすまん、待たせたか?」
千早「全然。席も取れたし丁度よかったわ」
春香「や、やっぱりかー!」
P「!?」
千早「ど、どうしたの春香!?やっぱり春香ちょっと変よ?」
春香「え、あぁいや何でもないの!ちょ、ちょっとカロリー計算をしてたら、あははー!」
春香(やっぱり千早さんとプロデューサーさんがマリッジしてたー!)
春香(……い、いや!大丈夫よ春香!これはひとつの可能性、可能性、可能性……)
P「やっぱり女性はいくつになってもカロリーが気になるのか……いいじゃないか日替わりがカツカレーでも」
千早「貴方はいつになってもデリカシーが身につかないわね……」
春香「平常心、平常心」
千早「春香、別にランチじゃなくてもサラダスパとかにすればいいじゃない」
P「俺はカツカレーでいいや」
>春香「や、やっぱりかー!」
ワラタw
別人来て持ち上げて落とすかと思ったらイキナリ凹ますとわw
ワラタw
別人来て持ち上げて落とすかと思ったらイキナリ凹ますとわw
千早「……でね、この人ったらそんなの妖怪にぎりへんげに決まってるなんていうのよ」
P「えー、だって普通そう思うだろ?」
春香「あ、あははー、いつになってもプロデューサーさんは……」
P「あ、千早。そろそろ時間まずいんじゃないか?」
千早「あら、そうね。そろそろお迎えに行かないと」
春香「ん?千早ちゃんもう次のレッスンがあるの?」
千早「いえ、もうレッスンはないのだけれどこれから息子のお迎えに行かないと」
P「千早の実家がこのスタジオに割りと近いんでな、預かってもらってるんだ」
千早「この間春香にもお迎えに行ってもらったでしょ?あの時はほんとうに助かったわ。ありがとう春香」
春香「い、いや、そんな別に!」
春香(感謝される以前に全く身に覚えがありませんし!)
P「えー、だって普通そう思うだろ?」
春香「あ、あははー、いつになってもプロデューサーさんは……」
P「あ、千早。そろそろ時間まずいんじゃないか?」
千早「あら、そうね。そろそろお迎えに行かないと」
春香「ん?千早ちゃんもう次のレッスンがあるの?」
千早「いえ、もうレッスンはないのだけれどこれから息子のお迎えに行かないと」
P「千早の実家がこのスタジオに割りと近いんでな、預かってもらってるんだ」
千早「この間春香にもお迎えに行ってもらったでしょ?あの時はほんとうに助かったわ。ありがとう春香」
春香「い、いや、そんな別に!」
春香(感謝される以前に全く身に覚えがありませんし!)
P「あ、そうそう、春香はもう知ってたっけ?」
春香「いえ、知りません……むしろ知らないことばっかりで結構混乱してます」
P「……?まあ、なんでも、いいですけれど」
千早「ちょっと、真似しないでよP……恥ずかしいじゃない」
春香(名前呼びだー!もう私が入る隙間とか1mmもない!)
千早「実はね、私達また家族が増えるのよ」
P「おう。今3ヶ月なんだ」
春香「えぇーーーーッ!?ほ、本当ですか!?」
P「今度は女の子がいいなぁ」
千早「そう?私はもう一人男の子が欲しいのだけれど」
春香「な、な……」
P「な……?」
千早「どうしちゃったの春香……顔が真っ青よ?」
春香「なああぁぁぁぁんじゃこりゃあああああぁぁぁぁぁ!?」
P「ジ、ジィィパァァァァァァァァンッ!?」
春香「いえ、知りません……むしろ知らないことばっかりで結構混乱してます」
P「……?まあ、なんでも、いいですけれど」
千早「ちょっと、真似しないでよP……恥ずかしいじゃない」
春香(名前呼びだー!もう私が入る隙間とか1mmもない!)
千早「実はね、私達また家族が増えるのよ」
P「おう。今3ヶ月なんだ」
春香「えぇーーーーッ!?ほ、本当ですか!?」
P「今度は女の子がいいなぁ」
千早「そう?私はもう一人男の子が欲しいのだけれど」
春香「な、な……」
P「な……?」
千早「どうしちゃったの春香……顔が真っ青よ?」
春香「なああぁぁぁぁんじゃこりゃあああああぁぁぁぁぁ!?」
P「ジ、ジィィパァァァァァァァァンッ!?」
春香「……ぁぁぁあああああああ!?」ガバッ
春香「はぁ……はぁ……や、やっぱりこれは、夢……」
春香「辛すぎる現実を突きつけられて思わず叫んじゃった……」
春香「いや待って、これは……げ、現実じゃない!?」
春香「や、ヤッタアアアアァァァァァァァァァァ!!」
<ハルカーシズカニネナサイ!
春香「……ご、ごめんなさい!」
春香「よく見たらまだベッドに入ってから30分しか経ってないなんて」
春香「も、もう一度!もう一度寝直そう」
春香「これは飽くまでも可能性の一つだから、私とプロデューサーがゴールインする未来だって!」
春香「すーはーすーはー、ひっひっふーのマッケンジー」
春香「よし、寝よう」
春香「おやすみなさい、プロデューサーさん……」
春香「はぁ……はぁ……や、やっぱりこれは、夢……」
春香「辛すぎる現実を突きつけられて思わず叫んじゃった……」
春香「いや待って、これは……げ、現実じゃない!?」
春香「や、ヤッタアアアアァァァァァァァァァァ!!」
<ハルカーシズカニネナサイ!
春香「……ご、ごめんなさい!」
春香「よく見たらまだベッドに入ってから30分しか経ってないなんて」
春香「も、もう一度!もう一度寝直そう」
春香「これは飽くまでも可能性の一つだから、私とプロデューサーがゴールインする未来だって!」
春香「すーはーすーはー、ひっひっふーのマッケンジー」
春香「よし、寝よう」
春香「おやすみなさい、プロデューサーさん……」
春香「んはっ」
春香「ここは……あれ?事務所だ。もう夢の中とは我ながら寝付きがいいなあ」
春香「ん?でもソファーが見えるってことは今私が座ってるのは……これ小鳥さんのデスクっだ」
春香「んー……おかしいな、上から3段目の引き出しを明けてもエッチな本は入ってない」
春香「そもそもの話今私が着てるのが事務員の制服?ということはつまり」
春香「なるほど、今私が事務員さんやってるんだね」
春香「給湯室には……あれ?見たことない子ばっかりだ」
アイドルA「あ、春香さん!どうしたのー?」
アイドルB「春香さんも紅茶、いかがですか?」
アイドルC「んー、それともケーキ喰うかい?」
春香「その必要はないわ」ファサァ
春香「あれ、私いまよりも結構髪伸びてるなぁ」
春香「……あっ、なんかちょっと大人っぽくて素敵だなぁ。髪伸ばしてみようかな……」
春香「あっと、脱線しちゃったわ。まだ所属してる人が居ないかホワイトボードでみてみようっと」
春香「ここは……あれ?事務所だ。もう夢の中とは我ながら寝付きがいいなあ」
春香「ん?でもソファーが見えるってことは今私が座ってるのは……これ小鳥さんのデスクっだ」
春香「んー……おかしいな、上から3段目の引き出しを明けてもエッチな本は入ってない」
春香「そもそもの話今私が着てるのが事務員の制服?ということはつまり」
春香「なるほど、今私が事務員さんやってるんだね」
春香「給湯室には……あれ?見たことない子ばっかりだ」
アイドルA「あ、春香さん!どうしたのー?」
アイドルB「春香さんも紅茶、いかがですか?」
アイドルC「んー、それともケーキ喰うかい?」
春香「その必要はないわ」ファサァ
春香「あれ、私いまよりも結構髪伸びてるなぁ」
春香「……あっ、なんかちょっと大人っぽくて素敵だなぁ。髪伸ばしてみようかな……」
春香「あっと、脱線しちゃったわ。まだ所属してる人が居ないかホワイトボードでみてみようっと」
春香「あれ、私今日夕方に外回りになってる?事務員なのに変だなぁ」
春香「あっ、美希の名前があ……る?」
春香「星井P希……えっ!?」
春香「これってもしかして……」
小鳥「あら、春香ちゃん。そろそろ出ないとまずいんじゃない?」
春香「小鳥さん!?」
小鳥「もう3時よ。今日はそのまま直帰で大丈夫だからもうひと頑張りお願いね」
春香「小鳥さん今まで一体どこに……?」
小鳥「どこって……それはもちろん社長室だけど」
春香「また社長にお説教されてたんですか?」
小鳥「もう春香ちゃんったら……お説教も何も、社長って私のことじゃない」
春香「なん……だと……!?」
春香「あっ、美希の名前があ……る?」
春香「星井P希……えっ!?」
春香「これってもしかして……」
小鳥「あら、春香ちゃん。そろそろ出ないとまずいんじゃない?」
春香「小鳥さん!?」
小鳥「もう3時よ。今日はそのまま直帰で大丈夫だからもうひと頑張りお願いね」
春香「小鳥さん今まで一体どこに……?」
小鳥「どこって……それはもちろん社長室だけど」
春香「また社長にお説教されてたんですか?」
小鳥「もう春香ちゃんったら……お説教も何も、社長って私のことじゃない」
春香「なん……だと……!?」
>>29
美希との子で両親から字を取った可能性が微レ存
美希との子で両親から字を取った可能性が微レ存
>>30 DQNネームってレベルじゃねーぞww
Pの部分は各人自分の名前の一文字を入れろという>>1の心遣いだろ。
春香「教えてタカギーこの会社の未来は何色」
小鳥「ちょ、ちょっと春香ちゃんったら言い過ぎよ!」
春香「あ、あはは……とりあえず行ってきます」
小鳥「会場は青山のスタートップよ。あ、本店のほうだからね?」
春香「スター……何ですか?」
小鳥「スタートップ!美希ちゃんのファッションブランドじゃない」
春香「美希のですか?」
小鳥「そうよー。今回は秋の新作発表だし、お手伝いに行ってきてねって言ったじゃない」
春香「あ、そ、そうでしたね!すみません私ったらぼーっとしてて……」
小鳥「いってらっしゃーい。さて私もスケジュールの調整をしないと」
春香(小鳥さんのおかげかどうかはわからないけど、今と変わらないぐらい予定でびっしりなホワイトボード)
春香(意外な才能だったりして?)
小鳥「ちょ、ちょっと春香ちゃんったら言い過ぎよ!」
春香「あ、あはは……とりあえず行ってきます」
小鳥「会場は青山のスタートップよ。あ、本店のほうだからね?」
春香「スター……何ですか?」
小鳥「スタートップ!美希ちゃんのファッションブランドじゃない」
春香「美希のですか?」
小鳥「そうよー。今回は秋の新作発表だし、お手伝いに行ってきてねって言ったじゃない」
春香「あ、そ、そうでしたね!すみません私ったらぼーっとしてて……」
小鳥「いってらっしゃーい。さて私もスケジュールの調整をしないと」
春香(小鳥さんのおかげかどうかはわからないけど、今と変わらないぐらい予定でびっしりなホワイトボード)
春香(意外な才能だったりして?)
>>34
変身ヒーローになった件について
変身ヒーローになった件について
>>38
龍騎おつ
龍騎おつ
春香「えっと住所は……あ、ここだ。すみませ~ん、765プロの……あ、どうも」
春香「一人で会場入りなんてあんまりしないからなんか変な気分」
春香「綺麗なお店だなー。あ、このキャミすごくかわいい!」
美希「やっぱり春香はお目が高いねっ!」
春香「美希!ってうわぁ!超綺麗!」
美希「春香ったらお世辞が上手なんだから~」
春香「いやいや、本当綺麗だって!」
美希「このキャミソール、私もお気に入りなの~!」
春香「うんうん、すっごく可愛いと思う!」
春香(……あれ?なんだろうこの違和感)
美希「あ、ハニーなら奥にいるから段取りの確認お願いね!」
春香「え、あぁ、うん!」
美希「私はP希の衣装合わせに行ってくるね~☆」
春香(わかった……この猛烈な違和感は喋り方か)
春香「一人で会場入りなんてあんまりしないからなんか変な気分」
春香「綺麗なお店だなー。あ、このキャミすごくかわいい!」
美希「やっぱり春香はお目が高いねっ!」
春香「美希!ってうわぁ!超綺麗!」
美希「春香ったらお世辞が上手なんだから~」
春香「いやいや、本当綺麗だって!」
美希「このキャミソール、私もお気に入りなの~!」
春香「うんうん、すっごく可愛いと思う!」
春香(……あれ?なんだろうこの違和感)
美希「あ、ハニーなら奥にいるから段取りの確認お願いね!」
春香「え、あぁ、うん!」
美希「私はP希の衣装合わせに行ってくるね~☆」
春香(わかった……この猛烈な違和感は喋り方か)
そら30超えてるだろうに一人称「ミキ」は無いだろう。
ハッ! つまり小鳥さんは下手すりゃ50代なんjy
ハッ! つまり小鳥さんは下手すりゃ50代なんjy
春香「まあ歳相応の話し方をするとすれば当然だけど……これは慣れないだろうなぁ」
P「おう、春香」
春香「あ、プロデューサーさん。お疲れ様です」
P「春香もお疲れ様だな。また事務所に戻るんだろ?」
春香「今日はこれが終わったら直帰だから大丈夫ですよ!」
P「おおそうか。事務所に持って帰る者があったら後で俺がP希と一緒に持って行っておくよ」
春香「P希ちゃん……」
P「あれ?まだ会ってないか?さっきまでそこをウロウロしてたんだけど」
春香「あはは……なんだか美希も落ち着いちゃって別人みたいだなぁ」
P「ああ。まあこの歳にもなってあの喋り方じゃあなあ。でも家に戻れば今までどおりだ。事務所でもそうだろ?」
春香「えっ、そうなんですか?」
P「そうなんですかってお前……いつも事務所で美希と喋ってるじゃないか」
春香「あ、あはは……」
P「おう、春香」
春香「あ、プロデューサーさん。お疲れ様です」
P「春香もお疲れ様だな。また事務所に戻るんだろ?」
春香「今日はこれが終わったら直帰だから大丈夫ですよ!」
P「おおそうか。事務所に持って帰る者があったら後で俺がP希と一緒に持って行っておくよ」
春香「P希ちゃん……」
P「あれ?まだ会ってないか?さっきまでそこをウロウロしてたんだけど」
春香「あはは……なんだか美希も落ち着いちゃって別人みたいだなぁ」
P「ああ。まあこの歳にもなってあの喋り方じゃあなあ。でも家に戻れば今までどおりだ。事務所でもそうだろ?」
春香「えっ、そうなんですか?」
P「そうなんですかってお前……いつも事務所で美希と喋ってるじゃないか」
春香「あ、あはは……」
美希「あ、ハニー!ねえねえ、何してるのー?」
P「春香と打ち合わせしといてって言ったのはお前だろうが全く」
美希「そうだったの。あ、そうだ!ねえ見て見て!P希超かわいいよね!」
春香「あそこに居るのが……」
P「P希だ。親ばか丸出しだがあの娘の可愛さと言ったらマジ天使」
春香「予想はしてたけどさすが美希の子って感じだなぁ」
美希「ハニーと美希の愛の結晶が天使じゃないわけがないの!」
春香(親ばかなのか親がおバカなのか)
美希「私ね、男の子も欲しいからそろそろいいでしょハニー?」
P「人前でそういうこと言うんじゃない!全くいくら春香に耐性があるからって……」
春香(今の私は初期状態です)
美希「ハニーのケチ-!こうしてやるの!」ムチュー
P「ほっぺでもダメって言ってるだろ!」
春香(今なら口から砂糖吐けそう!プロデューサーさん、ハルカシュガーですよ!)
P「春香と打ち合わせしといてって言ったのはお前だろうが全く」
美希「そうだったの。あ、そうだ!ねえ見て見て!P希超かわいいよね!」
春香「あそこに居るのが……」
P「P希だ。親ばか丸出しだがあの娘の可愛さと言ったらマジ天使」
春香「予想はしてたけどさすが美希の子って感じだなぁ」
美希「ハニーと美希の愛の結晶が天使じゃないわけがないの!」
春香(親ばかなのか親がおバカなのか)
美希「私ね、男の子も欲しいからそろそろいいでしょハニー?」
P「人前でそういうこと言うんじゃない!全くいくら春香に耐性があるからって……」
春香(今の私は初期状態です)
美希「ハニーのケチ-!こうしてやるの!」ムチュー
P「ほっぺでもダメって言ってるだろ!」
春香(今なら口から砂糖吐けそう!プロデューサーさん、ハルカシュガーですよ!)
美希「あ、そろそろ私行かないと……ハニー!また後でね!」
春香(ハニーって呼び方だけはそのままなんだなぁ)
P「俺にベタベタしてるとまたP希がへそ曲げるから早く行ってやれ」
春香「P希ちゃんもなんですか?」
P「風呂はいる時とか喧嘩になるもんなぁ……母と娘で」
春香「よく平常心が保てますねえ」
P「なあに、慣れればなんという事はない」
春香(たくましい……のかなぁ)
春香「そうだ、私はこれからどうすれば?」
P「お、そうだったな。じゃあこのカタログを向こうの関係者席に持って行ってくれ」
春香「わかりました。よっと、ちょっと重い……それに視界が……」
P「お、おい春香、足元に気をつけ」
春香「うわっ!あわわわわわ」ドンガラガッシャーン
春香(ハニーって呼び方だけはそのままなんだなぁ)
P「俺にベタベタしてるとまたP希がへそ曲げるから早く行ってやれ」
春香「P希ちゃんもなんですか?」
P「風呂はいる時とか喧嘩になるもんなぁ……母と娘で」
春香「よく平常心が保てますねえ」
P「なあに、慣れればなんという事はない」
春香(たくましい……のかなぁ)
春香「そうだ、私はこれからどうすれば?」
P「お、そうだったな。じゃあこのカタログを向こうの関係者席に持って行ってくれ」
春香「わかりました。よっと、ちょっと重い……それに視界が……」
P「お、おい春香、足元に気をつけ」
春香「うわっ!あわわわわわ」ドンガラガッシャーン
春香「フハッ」パチリ
春香「ベッドから落ちちゃった……いたた」
春香「2回連続で私じゃなかったけどまだまだチャンスはある!あるもん!」
春香「それにしてもリアルな夢だなぁ。P希ちゃんかぁ……可愛かったな」
春香「やっぱり30分ぐらいしか経ってない。もしかして時間制限とかあるのかな?」
春香「うーん、よくわからないけど……私だってプロデューサーさんと結婚したいもん!」
春香「お、お風呂だって一緒に入りたいもん!」
春香「もう一度、今度こそプロデューサーさんと一緒に……」
春香「おやすみなさい、プロデューサーさん……」
春香「ベッドから落ちちゃった……いたた」
春香「2回連続で私じゃなかったけどまだまだチャンスはある!あるもん!」
春香「それにしてもリアルな夢だなぁ。P希ちゃんかぁ……可愛かったな」
春香「やっぱり30分ぐらいしか経ってない。もしかして時間制限とかあるのかな?」
春香「うーん、よくわからないけど……私だってプロデューサーさんと結婚したいもん!」
春香「お、お風呂だって一緒に入りたいもん!」
春香「もう一度、今度こそプロデューサーさんと一緒に……」
春香「おやすみなさい、プロデューサーさん……」
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