元スレえる「折木さんはその……やはり胸が大きい方が良いのでしょうか?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 :
>>50
お前3分で・・・
52 :
えるたそはまだ伸びしろがあるだろうに
育てるという発想がないのか
53 = 1 :
える「はい……」
千反田が答える前にすでに手には力が入っていた。
先程よりも力が加わり、千反田の胸の形が変わるのが分かる。
千反田はその間ずっと顔を紅潮させながら下を向いている。
人間一つのことを達成すると欲が出てくるものだ。
理性の糸が切れようとしていた。
54 = 17 :
パンツ無いんだから風引いてしまうぞ
55 :
アニメ的にはえるたそ巨乳設定だよね
56 = 1 :
奉太郎「千反田」
呼びかけに答えて千反田が顔を上げた瞬間をオレは見逃さなかった。
千反田の唇にオレの唇を重ねる。
える「ん……」
千反田は、一瞬大きな目を見開き、突然の出来事に驚きをみせたが、すぐに目を閉じた。
千反田と唇と胸、オレの唇と両手
三つの接触点でオレと千反田はつながっていた。
57 = 31 :
気づくと俺の右手はビッグマグナムを取り出していた
58 :
しかしよく見ると豆鉄砲だったので戻した
60 = 17 :
61 = 39 :
>>60
まやかたそ~
63 = 1 :
千反田の唾液とオレの唾液が舌を介して交換される。
互いの唾液を貪りあう音が二人だけの部屋に響いた。
十分に唾液を交換し終えると、オレは千反田と唇を離した。
オレも千反田も興奮からか少し息が乱れている。
える「折木さん、私、キスしたのはじめてです」
恥ずかしいがりながら言った可憐な美少女を、意のままにしたいという壊れそうなほどの衝動が襲った。
オレは無意識のうちに再び千反田の唇を奪っていた。
66 = 33 :
童貞が即興で書こうとするとエロパートでペースダウンする現象
67 = 1 :
今度は先程とは違う。
ただ自分の欲望満たすたもに千反田の口内を犯す。
舌を侵入させて千反田の口内をくまなく這わせる。
息来るさからか、不意に漏れる千反田のなまめかしい息づかいが、オレの欲望をさらに増長させる。
千反田の唾液を貪りながら腰に腕を回し、千反田の華奢な身体を力任せに抱きしめた。
千反田は苦しいそうな声にならない声を上げたが、千反田も自分の腕をオレの腰に回した。
68 = 51 :
ほ
72 = 1 :
そのとき突然地歴準備室のドアが開いた。
迂闊だった。
放課後とはいえ学校内だ。
まだ部活動を行っている部もある。
誰か来ても全くおかしくはなかった。
オレは反射的に千反田からすぐに唇を離し、千反田の腰から手を引いたが、その人物の目をごまかすことはできなかっただろう。
73 :
誤字が多いな
74 = 31 :
入須だな
75 = 17 :
>>74
女帝って古典部じゃないから
いきなり入ることはないんじゃないか?
76 :
谷口「WAWAWA忘れ物~」
77 :
>>75
でも千反田家とは付き合いあるから何らかの用事で訪れる可能性もゼロじゃない。
78 = 8 :
氷菓の同人誌で入須とえるとの3Pモノあったな
79 = 17 :
>>77
ノックするでしょ
いきなり入ることが出来る人物は二人
80 = 65 :
姉だ
81 = 51 :
ほ
82 :
私だ
83 = 46 :
か、母ちゃん!ノックぐらいしろよな
84 :
原西だな
85 :
ナコルル先輩が呼びに来たんだろ
86 = 1 :
摩耶花「最っ低!!」
ドアをあけたのは伊原だった。
こうなっては言葉でいくら弁解しても無駄だろう。
伊原は素早くオレと千反田の間に入り、千反田をオレと距離をとらせた。
伊原の平手打ちがとんだ。
今まで人に殴られたことなどあっただろうか?
摩耶花「誰もいないからってちーちゃんに手出すなんて最低よ!」
無理もない。
なにも知らない伊原から見れば、オレが千反田を無理矢理犯しているように見えたのだろう。
87 :
かほたそ~
88 = 8 :
摩耶花「私にも手出しなさいよ!!!///」
89 = 30 :
>>88はまやかルートをスレ立てて書いて早く
90 :
膝の上に乗せて後ろから揉んでいればこんな誤解を招くことはなかった
91 = 82 :
今「データベースはケツマンを出さない」ってフレーズが思い浮かんだけど使い道がないから使用権を譲るよ
92 :
まやたそ
93 :
>>91
責任もって使えよ
96 = 1 :
える「違います。私が折木さんに頼んだんです」
千反田がさらに平手打ちをオレに加えようとした伊原を制して言った。
摩耶花「えっ?」
える「私が、折木さんに胸を触って欲しいと頼んだんです」
摩耶花「ちーちゃん、こんな奴庇わなくても…」
える「本当です! 私が折木さんに無理矢理お願いしたんです!」
97 = 65 :
ええこだ
98 = 84 :
わかってねーなほうたるは
まやかたそ~はほうたるからえるたそ~を守るためって自分に嘘ついてんだぜ
99 = 84 :
えるたそ~
100 = 1 :
摩耶花「……」
伊原は振り上げていた手を降ろした。
摩耶花「でも、だからってこんなところでキスまでして、やっぱり折木って最っ低!」
どうやらなんとか誤解は解けたようだ。
キスはオレが自発的に行ったものだが、黙っておいた方が良いだろう。
奉太郎「しかし、伊原、どうして戻ってきたんだ?」
伊原「なに? 私が部室に戻っちゃ悪いの?」
奉太郎「どうして怒る」
伊原「……忘れ物を取りに来たのよ」
机を見ると今まで気付かなかったが、確かに伊原とかかれたノートが置かれていた。
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