私的良スレ書庫
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元スレ櫻子「うぅ……勉強もうやだー!!」
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昼
櫻子「ふぁ~あ……」
櫻子「あーよく寝た!」
櫻子「えーっとご飯ご飯」ドテドテ
櫻子「ん~……? あ、イチゴジャムないじゃん!」
櫻子「なんだよ向日葵、買っとけよ~」
櫻子「……まあいっか」
櫻子「ふんふんふ~ん♪」
櫻子「……そういや向日葵今日寝坊してたな」
櫻子「バイトして勉強して家事だから大変なのかも」
櫻子「全くしょうがないなぁ」
櫻子「たまにはこの櫻子様が夕飯家事してやるか!」
櫻子「ふぁ~あ……」
櫻子「あーよく寝た!」
櫻子「えーっとご飯ご飯」ドテドテ
櫻子「ん~……? あ、イチゴジャムないじゃん!」
櫻子「なんだよ向日葵、買っとけよ~」
櫻子「……まあいっか」
櫻子「ふんふんふ~ん♪」
櫻子「……そういや向日葵今日寝坊してたな」
櫻子「バイトして勉強して家事だから大変なのかも」
櫻子「全くしょうがないなぁ」
櫻子「たまにはこの櫻子様が夕飯家事してやるか!」
櫻子「となると何しようかな」
櫻子「とりあえず今日の夕飯は私が作ってやろう!」
櫻子「買い物も行っちゃうし!」
櫻子「ん~、なに作ろうかなぁ」
櫻子「最近向日葵の料理も手抜きが多いし……」
櫻子「すごいの作って見返してやろう!」
櫻子「よーし! やる気出てきたぞ!」
櫻子「本屋でレシピ本買ってこよう!」
櫻子「とりあえず今日の夕飯は私が作ってやろう!」
櫻子「買い物も行っちゃうし!」
櫻子「ん~、なに作ろうかなぁ」
櫻子「最近向日葵の料理も手抜きが多いし……」
櫻子「すごいの作って見返してやろう!」
櫻子「よーし! やる気出てきたぞ!」
櫻子「本屋でレシピ本買ってこよう!」
本屋
櫻子「ん~……」パラパラ
櫻子「これは簡単すぎるかな」
櫻子「もっと凝った感じの……」ペラ
櫻子「……」
櫻子「よしこれだ!」
櫻子「後はスーパーいって……」
櫻子「いい食材買っちゃうもんね!」
櫻子「ふっふっふっ……見てろよ、向日葵!」
櫻子「ん~……」パラパラ
櫻子「これは簡単すぎるかな」
櫻子「もっと凝った感じの……」ペラ
櫻子「……」
櫻子「よしこれだ!」
櫻子「後はスーパーいって……」
櫻子「いい食材買っちゃうもんね!」
櫻子「ふっふっふっ……見てろよ、向日葵!」
家
櫻子「ああ~! 重かった!」ドサッ
櫻子「途中でケーキも買っちゃったし」
櫻子「……ちょっと休憩してから作ろう」
櫻子「えーっとお菓子お菓子……」ガサガサ
櫻子「もう夕方かぁ」パリパリ
櫻子「今日も勉強しなかったなぁ……」
櫻子「……ま、今日は仕方ないよね」
櫻子「家事してやってるんだし! ケーキも買ってきたし!」
櫻子「向日葵も大目に見てくれるはず!」
櫻子「むしろ感謝して優しくなるかも!」
櫻子「よーし! やるぞー!」
櫻子「ああ~! 重かった!」ドサッ
櫻子「途中でケーキも買っちゃったし」
櫻子「……ちょっと休憩してから作ろう」
櫻子「えーっとお菓子お菓子……」ガサガサ
櫻子「もう夕方かぁ」パリパリ
櫻子「今日も勉強しなかったなぁ……」
櫻子「……ま、今日は仕方ないよね」
櫻子「家事してやってるんだし! ケーキも買ってきたし!」
櫻子「向日葵も大目に見てくれるはず!」
櫻子「むしろ感謝して優しくなるかも!」
櫻子「よーし! やるぞー!」
櫻子「えーっと……鳥肉はそぎ切りして?」グチャグチャ
櫻子「なんだよ、この包丁! ちゃんときれないじゃん!」
櫻子「全く! せっかくの食材が台無しだ!」
櫻子「まあいいや……そんで塩コショウ……」
櫻子「それと小麦粉か」ペチペチ
櫻子「なんだかすごく料理してるっぽい!」
櫻子「やっぱり私やれば出来るじゃん!」
櫻子「みてろよ向日葵!」
櫻子「で……えーっと……ボウルに……」
櫻子「なんだよ、この包丁! ちゃんときれないじゃん!」
櫻子「全く! せっかくの食材が台無しだ!」
櫻子「まあいいや……そんで塩コショウ……」
櫻子「それと小麦粉か」ペチペチ
櫻子「なんだかすごく料理してるっぽい!」
櫻子「やっぱり私やれば出来るじゃん!」
櫻子「みてろよ向日葵!」
櫻子「で……えーっと……ボウルに……」
櫻子「あとはオーブンで焼くだけか!」
櫻子「えーっと」ピッピッピッ
櫻子「よし! これであとは出来上がりを待つだけ!」
櫻子「ふー……いい仕事したぜ~」
櫻子「……そうだ! 洗濯もしといてやろう!」
櫻子「向日葵嬉しすぎて泣いちゃうな!」
櫻子「洗濯なんてボタン押すだけだし簡単簡単」
櫻子「向日葵の服も洗ってやるか!」ポイ
櫻子「スイッチオーン!」ピッ
櫻子「ふぅ……終わるまで暇だな……」
櫻子「漫画でも読もーっと」
櫻子「えーっと」ピッピッピッ
櫻子「よし! これであとは出来上がりを待つだけ!」
櫻子「ふー……いい仕事したぜ~」
櫻子「……そうだ! 洗濯もしといてやろう!」
櫻子「向日葵嬉しすぎて泣いちゃうな!」
櫻子「洗濯なんてボタン押すだけだし簡単簡単」
櫻子「向日葵の服も洗ってやるか!」ポイ
櫻子「スイッチオーン!」ピッ
櫻子「ふぅ……終わるまで暇だな……」
櫻子「漫画でも読もーっと」
向日葵「ただいま」ガチャ
向日葵「あら?なにか焦げ臭い……?」
向日葵「櫻子!?」
向日葵「何か……」
向日葵「なんですのこれ……」
向日葵「櫻子? 櫻子!!」
櫻子「お、向日葵おかえり~」ガチャ
向日葵「あなた何をしてますの?」
櫻子「ふっふっふっ……この櫻子様が夕飯をつくってやったんだ!」
向日葵「夕飯を……?」
櫻子「感謝しろ!」
櫻子「私が本気を出せばこれぐらい……」
向日葵「あら?なにか焦げ臭い……?」
向日葵「櫻子!?」
向日葵「何か……」
向日葵「なんですのこれ……」
向日葵「櫻子? 櫻子!!」
櫻子「お、向日葵おかえり~」ガチャ
向日葵「あなた何をしてますの?」
櫻子「ふっふっふっ……この櫻子様が夕飯をつくってやったんだ!」
向日葵「夕飯を……?」
櫻子「感謝しろ!」
櫻子「私が本気を出せばこれぐらい……」
向日葵「オーブンですわね……」
櫻子「え?」
向日葵「やっぱり……」パカッ
向日葵「焦げてるじゃありませんの……」
櫻子「うそ!?」
向日葵「はぁ……」
向日葵「台所もこんなに散らかして……」
櫻子「そ、それは食べ終わってからやるし……」
向日葵「普通使わないような調味料も、すでに家にあるようなのも買ってきて……」
櫻子「すごい料理作るにはいい材料が必要なんだよ!」
向日葵「出来たのはただの黒い塊じゃありませんの」
櫻子「え?」
向日葵「やっぱり……」パカッ
向日葵「焦げてるじゃありませんの……」
櫻子「うそ!?」
向日葵「はぁ……」
向日葵「台所もこんなに散らかして……」
櫻子「そ、それは食べ終わってからやるし……」
向日葵「普通使わないような調味料も、すでに家にあるようなのも買ってきて……」
櫻子「すごい料理作るにはいい材料が必要なんだよ!」
向日葵「出来たのはただの黒い塊じゃありませんの」
櫻子「う、うるさいな! たまたま失敗しただけだろ!」
向日葵「まともに料理もしたことないのにいきなり凝った料理作ろうとするからですわ!」
櫻子「なんだよ! 私は向日葵の為に……」
ピピッ ピピッ
櫻子「あ……」
向日葵「洗濯機?」
櫻子「せ、洗濯もしてやったんだぞ!」
向日葵「洗濯……?」スタスタ
向日葵「……」パカッ
櫻子「この櫻子様が手伝ってやったんだら感謝して……」
向日葵「この服……」
向日葵「まともに料理もしたことないのにいきなり凝った料理作ろうとするからですわ!」
櫻子「なんだよ! 私は向日葵の為に……」
ピピッ ピピッ
櫻子「あ……」
向日葵「洗濯機?」
櫻子「せ、洗濯もしてやったんだぞ!」
向日葵「洗濯……?」スタスタ
向日葵「……」パカッ
櫻子「この櫻子様が手伝ってやったんだら感謝して……」
向日葵「この服……」
櫻子「向日葵の服も仕方なく洗ったんだぞ」
向日葵「色が移って……買ったばかりなのに……」
櫻子「ぇ……」
向日葵「せっかくお金貯めて……買ったのに……」
櫻子「それは……洗濯とかしたことないから……」
櫻子「わかんないし……」
向日葵「……なんでこんなことしましたの」
櫻子「向日葵が……向日葵が……」
向日葵「私が……なんですの?」
櫻子「疲れて……」
向日葵「?」
櫻子「向日葵が悪いんだぞ!!」
向日葵「色が移って……買ったばかりなのに……」
櫻子「ぇ……」
向日葵「せっかくお金貯めて……買ったのに……」
櫻子「それは……洗濯とかしたことないから……」
櫻子「わかんないし……」
向日葵「……なんでこんなことしましたの」
櫻子「向日葵が……向日葵が……」
向日葵「私が……なんですの?」
櫻子「疲れて……」
向日葵「?」
櫻子「向日葵が悪いんだぞ!!」
向日葵「私が……?」
櫻子「向日葵が家事出来るぐらいで偉そうにするから!」
向日葵「……」
櫻子「私だってやれば出来るんだから……だから……」
向日葵「……出来てないじゃありませんの」
櫻子「う、うるさいな」
向日葵「それにあなたがしないといけないのは勉強ですわよ」
向日葵「それなのにこんなこと……」
櫻子「うるさい!」
櫻子「だいたい向日葵だってちゃんと家事やってないだろ!」
櫻子「最近料理だって手抜きだし!」
櫻子「お菓子も作ってくんないし!」
櫻子「向日葵が家事出来るぐらいで偉そうにするから!」
向日葵「……」
櫻子「私だってやれば出来るんだから……だから……」
向日葵「……出来てないじゃありませんの」
櫻子「う、うるさいな」
向日葵「それにあなたがしないといけないのは勉強ですわよ」
向日葵「それなのにこんなこと……」
櫻子「うるさい!」
櫻子「だいたい向日葵だってちゃんと家事やってないだろ!」
櫻子「最近料理だって手抜きだし!」
櫻子「お菓子も作ってくんないし!」
向日葵「ちゃんとご飯は作ってますでしょ……」
櫻子「もっと良いものが食べたいの!!」
向日葵「私だってちゃんとバランスと食費を考えて……」
櫻子「お金が無いのは向日葵だけだろ!!」
向日葵「っ!!」
櫻子「私は向日葵の食費に合わせて同じ額出してるだけだもん!」
櫻子「私がお金出せばもっと良いものたべれるし!」
向日葵「それはあなたのお金じゃないでしょ! それを偉そうに……」
櫻子「だ、だからなんだよ! バイトしてないんだからしょうがないだろ!」
向日葵「ならその分一生懸命勉強してますの!?」
櫻子「もっと良いものが食べたいの!!」
向日葵「私だってちゃんとバランスと食費を考えて……」
櫻子「お金が無いのは向日葵だけだろ!!」
向日葵「っ!!」
櫻子「私は向日葵の食費に合わせて同じ額出してるだけだもん!」
櫻子「私がお金出せばもっと良いものたべれるし!」
向日葵「それはあなたのお金じゃないでしょ! それを偉そうに……」
櫻子「だ、だからなんだよ! バイトしてないんだからしょうがないだろ!」
向日葵「ならその分一生懸命勉強してますの!?」
櫻子「し、してるし!」
向日葵「そうは見えませんわ!」
向日葵「わからないところも全く聞きに来ないじゃありませんの!」
櫻子「向日葵に聞くようなことなんてないんだよ!!」
向日葵「じゃあ模試の成績はなんですの!?」
櫻子「たまたま悪かっただけだし!!」
向日葵「いつもそればっかり!! そんなんじゃ七森大学なんていけませんわよ!!」
櫻子「うるさいな!! 向日葵には関係ないだろ!!」
向日葵「ここまで世話させておいてどの口がいいますの!?」
櫻子「うるさいうるさいうるさい!!」
櫻子「自分はいいだろ! 余裕で受かるぐらいなんだから!」
向日葵「そうは見えませんわ!」
向日葵「わからないところも全く聞きに来ないじゃありませんの!」
櫻子「向日葵に聞くようなことなんてないんだよ!!」
向日葵「じゃあ模試の成績はなんですの!?」
櫻子「たまたま悪かっただけだし!!」
向日葵「いつもそればっかり!! そんなんじゃ七森大学なんていけませんわよ!!」
櫻子「うるさいな!! 向日葵には関係ないだろ!!」
向日葵「ここまで世話させておいてどの口がいいますの!?」
櫻子「うるさいうるさいうるさい!!」
櫻子「自分はいいだろ! 余裕で受かるぐらいなんだから!」
向日葵「私じゃなくて櫻子の話ですわ!」
櫻子「だから関係ないって言ってるだろ!」
向日葵「私だけ受かっても仕方ないんですわよ!」
櫻子「ああ~!! もういいよ!」
櫻子「向日葵といると疲れる! 一緒に暮らすんじゃなかった!!」
向日葵「なっ……」
櫻子「豪華なご飯も食べれないし! ぐちぐちうるさいし!」
向日葵「……」
櫻子「どいて! 片付けるから!」
向日葵「ぁ……」
櫻子「全く……」カチャカチャ
櫻子「だから関係ないって言ってるだろ!」
向日葵「私だけ受かっても仕方ないんですわよ!」
櫻子「ああ~!! もういいよ!」
櫻子「向日葵といると疲れる! 一緒に暮らすんじゃなかった!!」
向日葵「なっ……」
櫻子「豪華なご飯も食べれないし! ぐちぐちうるさいし!」
向日葵「……」
櫻子「どいて! 片付けるから!」
向日葵「ぁ……」
櫻子「全く……」カチャカチャ
向日葵「……私がやりますわ」
櫻子「はぁ? いいよ、私がやるから」
向日葵「いえ……大丈夫ですわ」
向日葵「それより夕飯はどうします?」
向日葵「お米も炊いてないみたいですけど」
櫻子「……わ、私はケーキあるからいい」
向日葵「ケーキ? でもケーキだけじゃ……」
櫻子「二つあるからいいの! 自分のお金で買ったんだから文句ないだろ!」
向日葵「え、ええ……」
櫻子「今日は部屋で食べるから!」ガチャ
向日葵「わかりましたわ……」
櫻子「はぁ? いいよ、私がやるから」
向日葵「いえ……大丈夫ですわ」
向日葵「それより夕飯はどうします?」
向日葵「お米も炊いてないみたいですけど」
櫻子「……わ、私はケーキあるからいい」
向日葵「ケーキ? でもケーキだけじゃ……」
櫻子「二つあるからいいの! 自分のお金で買ったんだから文句ないだろ!」
向日葵「え、ええ……」
櫻子「今日は部屋で食べるから!」ガチャ
向日葵「わかりましたわ……」
向日葵「はぁ……」カチャカチャ
向日葵「……」
向日葵「櫻子……」
向日葵「私のせいですわね」
向日葵「私がちゃんとしてないから……」
向日葵「もっと頑張らなくては……」
向日葵「……」
向日葵「……」
向日葵「……」
向日葵「櫻子……」
向日葵「私のせいですわね」
向日葵「私がちゃんとしてないから……」
向日葵「もっと頑張らなくては……」
向日葵「……」
向日葵「……」
>>32の嗅覚はなかなかのモノだったな…
過労死・・・
髪の毛とかストレスでいっぱい抜けてるんだろうな・・・
俺の母ちゃんみたいに
髪の毛とかストレスでいっぱい抜けてるんだろうな・・・
俺の母ちゃんみたいに
次の日
向日葵「櫻子、朝ですわよ」
櫻子「……んん」
向日葵「朝ごはん出来てますわ」
向日葵「冷めないうちに食べるのよ」
櫻子「あ、うん」
向日葵「それでは私アルバイトに行きますので」
櫻子「……いってらっしゃい」
櫻子「……」
櫻子「なんだよ向日葵のやつ」
櫻子「いつも通りじゃん……」
櫻子「昨日は言いすぎたと思ったのに……」
向日葵「櫻子、朝ですわよ」
櫻子「……んん」
向日葵「朝ごはん出来てますわ」
向日葵「冷めないうちに食べるのよ」
櫻子「あ、うん」
向日葵「それでは私アルバイトに行きますので」
櫻子「……いってらっしゃい」
櫻子「……」
櫻子「なんだよ向日葵のやつ」
櫻子「いつも通りじゃん……」
櫻子「昨日は言いすぎたと思ったのに……」
櫻子「まあいいや! ご飯ご飯~」
櫻子「やっぱりケーキ二つじゃ足りなかったからなー」
櫻子「お腹空いちゃった」
櫻子「お! この匂いは……」
櫻子「フレンチトースト!」
櫻子「やったぁ! 今日はついてるぞ!」
櫻子「牛乳、牛乳~」ガチャ
櫻子「あ! イチゴジャム買ってある!」
櫻子「やっぱりこれがないとね」
櫻子「向日葵もわかってるじゃん!」
櫻子「さー食べよ食べよ」
櫻子「やっぱりケーキ二つじゃ足りなかったからなー」
櫻子「お腹空いちゃった」
櫻子「お! この匂いは……」
櫻子「フレンチトースト!」
櫻子「やったぁ! 今日はついてるぞ!」
櫻子「牛乳、牛乳~」ガチャ
櫻子「あ! イチゴジャム買ってある!」
櫻子「やっぱりこれがないとね」
櫻子「向日葵もわかってるじゃん!」
櫻子「さー食べよ食べよ」
櫻子「ふぅー美味かった!」
櫻子「向日葵のフレンチトーストなんて久しぶりだったなぁ」
櫻子「ふわふわで甘くて……」
櫻子「向日葵なりの謝罪の気持ちかな」
櫻子「ま、まあ私もあれだったけど向日葵だって偉そうなのが悪いんだし……」
櫻子「……」
櫻子「勉強……しようかな」
櫻子「そろそろやらないと流石にね」
櫻子「よし! 勉強しよ!」
櫻子「向日葵のフレンチトーストなんて久しぶりだったなぁ」
櫻子「ふわふわで甘くて……」
櫻子「向日葵なりの謝罪の気持ちかな」
櫻子「ま、まあ私もあれだったけど向日葵だって偉そうなのが悪いんだし……」
櫻子「……」
櫻子「勉強……しようかな」
櫻子「そろそろやらないと流石にね」
櫻子「よし! 勉強しよ!」
30分後
櫻子「うあー! 飽きた!」
櫻子「なんだよ! わかんないよ!」
櫻子「もぉ~……なんだよぉ……」
櫻子「向日葵~わかんない~」
櫻子「……はぁ」
櫻子「ちょっと休憩しよ」
櫻子「テレビテレビ……」
櫻子「うあー! 飽きた!」
櫻子「なんだよ! わかんないよ!」
櫻子「もぉ~……なんだよぉ……」
櫻子「向日葵~わかんない~」
櫻子「……はぁ」
櫻子「ちょっと休憩しよ」
櫻子「テレビテレビ……」
櫻子「あははは! バッカでぇ~!」
櫻子「ん? もうこんな時間か」
櫻子「ちょっと休憩しすぎたかな」
櫻子「勉強勉強……」
櫻子「っていってもわかんないことだらけだし」
櫻子「なにからしていいか……」
櫻子「……」
櫻子「うー……今日は社会をやろう」
櫻子「数学はまた今度でいいや」
櫻子「ん? もうこんな時間か」
櫻子「ちょっと休憩しすぎたかな」
櫻子「勉強勉強……」
櫻子「っていってもわかんないことだらけだし」
櫻子「なにからしていいか……」
櫻子「……」
櫻子「うー……今日は社会をやろう」
櫻子「数学はまた今度でいいや」
櫻子「んぁ~……!」
櫻子「結構勉強したなぁ~」
櫻子「もう7時半か……向日葵遅いな」
櫻子「いつもなら帰ってる時間なのに」
櫻子「なんか……」
向日葵「ただいま帰りましたわ」ガチャ
櫻子「あ、帰ってきた」
櫻子「向日葵遅かったじゃん、どうしたの?」
向日葵「少し買い物に」
向日葵「すぐ夕飯作りますわね」
櫻子「あ、うん……」
櫻子「結構勉強したなぁ~」
櫻子「もう7時半か……向日葵遅いな」
櫻子「いつもなら帰ってる時間なのに」
櫻子「なんか……」
向日葵「ただいま帰りましたわ」ガチャ
櫻子「あ、帰ってきた」
櫻子「向日葵遅かったじゃん、どうしたの?」
向日葵「少し買い物に」
向日葵「すぐ夕飯作りますわね」
櫻子「あ、うん……」
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