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元スレ一護「俺が隊長?」山爺「うむ」
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平子たちが選ばれる前
一護「無理だろ」
山爺「無理ではない」
一護「いや無理だって」
山爺「無理ではない!」
一護「高校生なんだよ俺!色々と戦ってきたけど、学生だぞ!」
山爺「こちらで生涯雇うゆえ、退学したとて心配はいらん」
山爺「隊長格のほぼ全てから信任を得て、実力でも劣らぬ死神は御主を除いてはおらぬのじゃ」
一護「代行!代行が抜けてるって爺さん!」
山爺「黙らっしゃい!!」
一護「無理だろ」
山爺「無理ではない」
一護「いや無理だって」
山爺「無理ではない!」
一護「高校生なんだよ俺!色々と戦ってきたけど、学生だぞ!」
山爺「こちらで生涯雇うゆえ、退学したとて心配はいらん」
山爺「隊長格のほぼ全てから信任を得て、実力でも劣らぬ死神は御主を除いてはおらぬのじゃ」
一護「代行!代行が抜けてるって爺さん!」
山爺「黙らっしゃい!!」
>>4
いいから書け
いいから書け
山爺「もう決まったこと。それを何時までもぐちぐちと・・・」
一護「いや、俺が悪いのかこれ!?」
山爺「全くこれだから若い者は」
山爺「これ以上文句を言うならば、力づくでも御主を連れて行くのみ」
一護「俺の家だぞここは!暴れるなら他所で・・・」
山爺「万象一切灰燼と為せ、流刃」
一護「わかったから止めて!」
山爺「むう、最初から素直に従っておればよいものを」
一護「はぁ・・・で、どうすりゃいい?」
山爺「とりあえずは尸魂界へと出立じゃ」
一護「いや、俺が悪いのかこれ!?」
山爺「全くこれだから若い者は」
山爺「これ以上文句を言うならば、力づくでも御主を連れて行くのみ」
一護「俺の家だぞここは!暴れるなら他所で・・・」
山爺「万象一切灰燼と為せ、流刃」
一護「わかったから止めて!」
山爺「むう、最初から素直に従っておればよいものを」
一護「はぁ・・・で、どうすりゃいい?」
山爺「とりあえずは尸魂界へと出立じゃ」
>>4
わろた
わろた
一護「・・・で」
砕蜂「ふん」
卯ノ花「ごきげんよう」フリフリ
白哉「・・・・・・」
狛村「うむ」ワンワン
京楽「やあ、元気かい?」ヒラヒラ
日番谷「変わりないようだな」
剣八「おう一護。これが終わったら勝負しやがれ」ブンブン
マユリ「くだらんことだよ」
浮竹「達者なようでなによりだ!うっ・・・」ゴホゴホ
一護「なにこれ?」
砕蜂「ふん」
卯ノ花「ごきげんよう」フリフリ
白哉「・・・・・・」
狛村「うむ」ワンワン
京楽「やあ、元気かい?」ヒラヒラ
日番谷「変わりないようだな」
剣八「おう一護。これが終わったら勝負しやがれ」ブンブン
マユリ「くだらんことだよ」
浮竹「達者なようでなによりだ!うっ・・・」ゴホゴホ
一護「なにこれ?」
山爺「さきほどまた新たにお主を信任すると告げた者を加えると」
隊長たち「・・・・・・」ズラー
山爺「こうなったわけじゃな」
一護「ぜ、全員いる」
山爺「これがお主が得てきた縁故。理解できたかの黒崎一護よ」
一護「ほ、本当に皆俺が隊長になってもいいって思ってんのか?」
砕蜂「不本意ではあるが、他に候補も見当たらん」
一護「れ、恋次とかは!?」
白哉「あやつは自分ではまだ相応しくないと辞退した」
一護「じゃあ俺も・・・」
白哉「ならぬ」
一護「なんで!?」
隊長たち「・・・・・・」ズラー
山爺「こうなったわけじゃな」
一護「ぜ、全員いる」
山爺「これがお主が得てきた縁故。理解できたかの黒崎一護よ」
一護「ほ、本当に皆俺が隊長になってもいいって思ってんのか?」
砕蜂「不本意ではあるが、他に候補も見当たらん」
一護「れ、恋次とかは!?」
白哉「あやつは自分ではまだ相応しくないと辞退した」
一護「じゃあ俺も・・・」
白哉「ならぬ」
一護「なんで!?」
白哉「兄に断られたとなれば、今度こそ候補は誰一人としていなくなるからだ」
一護「いや、恋次にも同じこと言って頼めよ!」
京楽「まあまあ、考えてごらんよ」
京楽「今の護廷十三隊はガタガタ。抜けた隊長の穴を埋めることもできないまま、こないだの激戦でしょ?」
日番谷「負傷者も多い。少しでも早く穴を埋めなければ、また何かあれば壊滅してしまう恐れもある」
一護「そりゃ、そうだけどよ・・・」
一護「だからって俺は!」
白哉「頼む」
一護「!?」
京楽「頼むよ~」
日番谷「頼む、黒崎」
一護「いや、恋次にも同じこと言って頼めよ!」
京楽「まあまあ、考えてごらんよ」
京楽「今の護廷十三隊はガタガタ。抜けた隊長の穴を埋めることもできないまま、こないだの激戦でしょ?」
日番谷「負傷者も多い。少しでも早く穴を埋めなければ、また何かあれば壊滅してしまう恐れもある」
一護「そりゃ、そうだけどよ・・・」
一護「だからって俺は!」
白哉「頼む」
一護「!?」
京楽「頼むよ~」
日番谷「頼む、黒崎」
一護「ちょ、ちょっとやめろって」
砕蜂「大体、断ること自体があり得ぬことだ」
砕蜂「護廷十三隊の隊長は、誰もが目指して立てる場所ではない」
砕蜂「それを貴様は!」
山爺「そうじゃそうじゃ」
一護「なんで怒られてるの俺」
剣八「どうでもいいじゃねえか、それよりも俺と戦え一護!」
マユリ「早く済ませて帰りたいのだがネ。さっさと引き受けたまえよ」
狛村「貴公ほどの腕ならば、何も案じることはない。さあ、引き受けるといい」
一護「急かすなよ!」
砕蜂「大体、断ること自体があり得ぬことだ」
砕蜂「護廷十三隊の隊長は、誰もが目指して立てる場所ではない」
砕蜂「それを貴様は!」
山爺「そうじゃそうじゃ」
一護「なんで怒られてるの俺」
剣八「どうでもいいじゃねえか、それよりも俺と戦え一護!」
マユリ「早く済ませて帰りたいのだがネ。さっさと引き受けたまえよ」
狛村「貴公ほどの腕ならば、何も案じることはない。さあ、引き受けるといい」
一護「急かすなよ!」
卯ノ花「お待ちください。本人の意思も尊重しなければ」
浮竹「そうだ。無理やりというのはよくない」
一護「卯ノ花さん、浮竹さん・・・!」
卯ノ花「人の意見に流される必要はないのですよ」
一護「俺の味方は二人だけで」
卯ノ花「ということで、引き受けてくださいますよね?」
一護「え?」
卯ノ花「友人の危機には必ず駆けつけてきたあなたほどの人が」
卯ノ花「まさか友人である私達からの頼みを、断るなんて」
浮竹「む、無理やりは・・・」
卯ノ花「何か仰いまして?」
浮竹「無理やりは」
卯ノ花「何か、仰いまして?」
浮竹「・・・いえ、何も」
一護「味方がいなくなった・・・」
浮竹「そうだ。無理やりというのはよくない」
一護「卯ノ花さん、浮竹さん・・・!」
卯ノ花「人の意見に流される必要はないのですよ」
一護「俺の味方は二人だけで」
卯ノ花「ということで、引き受けてくださいますよね?」
一護「え?」
卯ノ花「友人の危機には必ず駆けつけてきたあなたほどの人が」
卯ノ花「まさか友人である私達からの頼みを、断るなんて」
浮竹「む、無理やりは・・・」
卯ノ花「何か仰いまして?」
浮竹「無理やりは」
卯ノ花「何か、仰いまして?」
浮竹「・・・いえ、何も」
一護「味方がいなくなった・・・」
颯爽と登場して速攻喉に剣ぶっ刺される主人公ってそうそう居ねえよな
死神、虚化、完現術、クインシーの力を持ってんだから総隊長でもおかしくないレベル
山爺「ここまで頼んでもまだ納得行かぬか?」
一護「あんたは頼んでないだろうが!・・・でもまあ、困ってるって言うなら」
卯ノ花「まあ!引き受けてくださるのですね」
一護「・・・だあ!もうしょうがない!やってやるよ隊長を!」
山爺「それでこそ、あの、あれじゃ!」
一護「思い浮かばないなら何も言わなくていいよ・・・」
一護「で、俺は何番隊の隊長をやればいいんだ?」
日番谷「それなんだがな、今空いてるのは5番、3番、7番なんだが」
日番谷「正直、その中ならどこでもいい」
一護「どこでもいいって、随分アバウトだな」
京楽「埋まるんならどの席でも一緒だからね」
一護「うーん、って言われてもなあ。どこの隊にも仲の良い相手はいないし」
卯ノ花「では、全て試してみるというのはいかがでしょう」
一護「ええ?」
一護「あんたは頼んでないだろうが!・・・でもまあ、困ってるって言うなら」
卯ノ花「まあ!引き受けてくださるのですね」
一護「・・・だあ!もうしょうがない!やってやるよ隊長を!」
山爺「それでこそ、あの、あれじゃ!」
一護「思い浮かばないなら何も言わなくていいよ・・・」
一護「で、俺は何番隊の隊長をやればいいんだ?」
日番谷「それなんだがな、今空いてるのは5番、3番、7番なんだが」
日番谷「正直、その中ならどこでもいい」
一護「どこでもいいって、随分アバウトだな」
京楽「埋まるんならどの席でも一緒だからね」
一護「うーん、って言われてもなあ。どこの隊にも仲の良い相手はいないし」
卯ノ花「では、全て試してみるというのはいかがでしょう」
一護「ええ?」
卯ノ花「これから率いる隊ですもの。じっくり選んでみるのも良いのでは?」
一護「いいんですか?」
浮竹「構わないよ。現世から来たばかりの君に、護廷十三隊の業務を知ってもらう良い機会でもあるしね」
京楽「うん。それでいいと思うよ」
一護「そうか・・・じゃあそうさせてもらおうかな」
山爺「ではどの隊から試してみる?」
一護「そうだなあ」
日番谷「ああ、それぞれの副隊長は三番が吉良、五番が雛森、七番が檜佐木だ」
一護「誰もよくしらねえよ・・・」
一護「いいんですか?」
浮竹「構わないよ。現世から来たばかりの君に、護廷十三隊の業務を知ってもらう良い機会でもあるしね」
京楽「うん。それでいいと思うよ」
一護「そうか・・・じゃあそうさせてもらおうかな」
山爺「ではどの隊から試してみる?」
一護「そうだなあ」
日番谷「ああ、それぞれの副隊長は三番が吉良、五番が雛森、七番が檜佐木だ」
一護「誰もよくしらねえよ・・・」
一角とか花太郎とか適当に仲良いヤツ異動させれて新しく隊組めばいい
雛森は会えば顔ぐらい覚えてそうだな
みんなにピンボールされた挙句串刺しだもんな
みんなにピンボールされた挙句串刺しだもんな
>>32
いちごの場合引く手数多だから不自由してないんだろうなクソ
いちごの場合引く手数多だから不自由してないんだろうなクソ
一護「とりあえず、恋次の友達みたいだし吉良って人の三番隊にしとくか」
山爺「三番じゃな。では、吉良イヅルをここに!」
吉良「お呼びでしょうか・・・」ドヨーン
一護(どうしたんだ、随分暗いけど)
山爺「ここにいる黒崎一護が、此度隊長に昇進することが決まった!」
吉良「!?彼が・・・」
一護「お、おう」
吉良「・・・・・・」
山爺「しかし、まだどこの隊になるかは決まっておらぬ」
山爺「そこで、今日は隊の下見ということで三番隊に行ってもらう」
山爺「お主は黒崎一護の補佐をせよ」
山爺「三番じゃな。では、吉良イヅルをここに!」
吉良「お呼びでしょうか・・・」ドヨーン
一護(どうしたんだ、随分暗いけど)
山爺「ここにいる黒崎一護が、此度隊長に昇進することが決まった!」
吉良「!?彼が・・・」
一護「お、おう」
吉良「・・・・・・」
山爺「しかし、まだどこの隊になるかは決まっておらぬ」
山爺「そこで、今日は隊の下見ということで三番隊に行ってもらう」
山爺「お主は黒崎一護の補佐をせよ」
吉良「どうぞ、こちらへ」
一護「ああ」
吉良「・・・・・・」
一護「・・・・・・」
一護(気まずいな)
吉良「三番隊は、その真面目で一生懸命な隊員が多くて」
一護「そ、そうか!そいつはいいな!」
吉良「皆、隊長が抜けた分の穴を埋めようと必死で・・・」
吉良「僕なんかじゃそんな皆を引っ張るのはとても、とても無理で・・・」
一護「お、おおう」
一護「ああ」
吉良「・・・・・・」
一護「・・・・・・」
一護(気まずいな)
吉良「三番隊は、その真面目で一生懸命な隊員が多くて」
一護「そ、そうか!そいつはいいな!」
吉良「皆、隊長が抜けた分の穴を埋めようと必死で・・・」
吉良「僕なんかじゃそんな皆を引っ張るのはとても、とても無理で・・・」
一護「お、おおう」
3番隊とか普通の人なら鬱になりそう
そういう面では13㎞さんは適任だったよな
そういう面では13㎞さんは適任だったよな
一護(恋次の友達とは思えないほどナイーブだな)
吉良「どうぞ。皆もう集まってますから」
一護「お、おう!緊張するなあ」
ガラッ
三番隊「・・・・・・」ジロッ
一護「・・・・・・おお」
吉良「聞いてくれ、この人が僕らの新しい隊長に・・・」
吉良「新しい隊長に・・・うぅ」
一護「ど、どうしたんだよ!」
三番隊「」メソメソ
一護「だあー!なんなんだここはー!」
吉良「どうぞ。皆もう集まってますから」
一護「お、おう!緊張するなあ」
ガラッ
三番隊「・・・・・・」ジロッ
一護「・・・・・・おお」
吉良「聞いてくれ、この人が僕らの新しい隊長に・・・」
吉良「新しい隊長に・・・うぅ」
一護「ど、どうしたんだよ!」
三番隊「」メソメソ
一護「だあー!なんなんだここはー!」
苺は十一番隊が一番気楽だろうな
毎日剣ぱっつあんに襲われそうだけど
毎日剣ぱっつあんに襲われそうだけど
一護「なんでこんな暗いんだよ!」
一護「真面目なのとしんみりしてるのとは違うだろ!」
吉良「すいません」
三番隊「ごめんなさい」
メソメソ
一護「それが駄目だっての!とりあえずメソメソするのやめろって!」
吉良「それは命令ですか?」
一護「は?」
吉良「命令なら、従います・・・」
吉良「皆、隊長候補からの命令だ。メソメソするのはやめよう・・・」
三番隊「は、はいぃ」
一護「・・・・・・」
メソメソ メソメソ
一護「これは駄目だ」
一護「真面目なのとしんみりしてるのとは違うだろ!」
吉良「すいません」
三番隊「ごめんなさい」
メソメソ
一護「それが駄目だっての!とりあえずメソメソするのやめろって!」
吉良「それは命令ですか?」
一護「は?」
吉良「命令なら、従います・・・」
吉良「皆、隊長候補からの命令だ。メソメソするのはやめよう・・・」
三番隊「は、はいぃ」
一護「・・・・・・」
メソメソ メソメソ
一護「これは駄目だ」
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