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元スレ幼馴染「来ちゃった」
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幼「──っ、──」
気付けば性行為は始まっていた。
ベッドの軋む音と、男女の行為を表す微かな水音、
そして、声にならない幼の声。その三つが混ざり合い、そこにある空気を踊らせていた。
幼は、声を出すことが出来なかった。
不思議と、挿入された時の痛みはまるで無かった。
度重なる出し入れによる膣への刺激もそこまで苦ではない。
ならばどうして──。
幼「──男」
今自分がどのような状態に置かれているのか、幼が理解をした時、
その声は発せられた。
幼「……ち、ちゃんと入ってる? これ」
随分と間抜けな質問は、男の理性を手繰り寄せる魔法の一言となった。
男「……は?」
気付けば性行為は始まっていた。
ベッドの軋む音と、男女の行為を表す微かな水音、
そして、声にならない幼の声。その三つが混ざり合い、そこにある空気を踊らせていた。
幼は、声を出すことが出来なかった。
不思議と、挿入された時の痛みはまるで無かった。
度重なる出し入れによる膣への刺激もそこまで苦ではない。
ならばどうして──。
幼「──男」
今自分がどのような状態に置かれているのか、幼が理解をした時、
その声は発せられた。
幼「……ち、ちゃんと入ってる? これ」
随分と間抜けな質問は、男の理性を手繰り寄せる魔法の一言となった。
男「……は?」
幼「い、いや、急にぐいってされたからさ」
幼「びっくりして、痛いかなって思ってたけど、ぜんぜん痛くなくて」
幼「その、ぬ、抜いて、入れてっていう動作の衝撃は伝わってきてるんだけど」
幼「なんか……あ、アソコを小さい力で叩かれてるみたいで……あまり感覚が……」
男「……」
男(必死のフォローが痛い)
幼「いや、あの、はっ、初めてだよ? あっ、そっか! 初めてだから感覚が湧かないのかなっ!」
男「要するに痛くもなければ気持ちよくもない、と?」
幼「……あ、あの。わたっ、わたしだってもっとこう、か、感じるものだと……」
男「わかった。お前、ダッチワイフでも演じててくれ」
幼「ええっ、や、やだよぉ!」
男「もう勝手に腰振ってるからさ、俺……」
幼「……男、拗ねてるの? ごめんね……」
幼(ひ、一人でするとき、クリばっかりだったのが悪かったのかなぁ)
幼(……ううん、わたしも、わたしだって男と一緒に気持ちよくなりたいもん)
幼「びっくりして、痛いかなって思ってたけど、ぜんぜん痛くなくて」
幼「その、ぬ、抜いて、入れてっていう動作の衝撃は伝わってきてるんだけど」
幼「なんか……あ、アソコを小さい力で叩かれてるみたいで……あまり感覚が……」
男「……」
男(必死のフォローが痛い)
幼「いや、あの、はっ、初めてだよ? あっ、そっか! 初めてだから感覚が湧かないのかなっ!」
男「要するに痛くもなければ気持ちよくもない、と?」
幼「……あ、あの。わたっ、わたしだってもっとこう、か、感じるものだと……」
男「わかった。お前、ダッチワイフでも演じててくれ」
幼「ええっ、や、やだよぉ!」
男「もう勝手に腰振ってるからさ、俺……」
幼「……男、拗ねてるの? ごめんね……」
幼(ひ、一人でするとき、クリばっかりだったのが悪かったのかなぁ)
幼(……ううん、わたしも、わたしだって男と一緒に気持ちよくなりたいもん)
幼「……ん、んん、ぁっ」
男「……幼?」
幼「……お、男とね? 一緒にイきたいのっ」
幼「だから、だから……こんな、抜き差しされながら、自分でいじってる姿見て……」
幼「ひっ、引かないでね? 軽蔑……しないでね?」
男「……」
男(どこまでも、健気な奴だな……)
ちゅっ
幼「んっ、んんん、きす、もっと……んうっ、んっ」
男「っは、キスして、出し入れされて、自分でいじって、淫乱の素質があるなっ」
幼「やだっ、ちがう、もんっ……あんっ、あっ、言わっ、ないで……」
男「でも、好きだっ……そんなお前が」
幼「あ……」
幼「ありがとっ、ありがとう、ぁっ、ふぁっ……」
幼「……だいすきっ、男ぉ……」
男「……幼?」
幼「……お、男とね? 一緒にイきたいのっ」
幼「だから、だから……こんな、抜き差しされながら、自分でいじってる姿見て……」
幼「ひっ、引かないでね? 軽蔑……しないでね?」
男「……」
男(どこまでも、健気な奴だな……)
ちゅっ
幼「んっ、んんん、きす、もっと……んうっ、んっ」
男「っは、キスして、出し入れされて、自分でいじって、淫乱の素質があるなっ」
幼「やだっ、ちがう、もんっ……あんっ、あっ、言わっ、ないで……」
男「でも、好きだっ……そんなお前が」
幼「あ……」
幼「ありがとっ、ありがとう、ぁっ、ふぁっ……」
幼「……だいすきっ、男ぉ……」
幼「ああっ、んく、ふぁっ、ぁうっ」
幼「男っ、き、きもちいい? わたしの、なか、きもちいいっ?」
男「ああっ。ぬるぬるしててとろとろしてて……すごく!」
幼「ふふっ、男、かわいいっ……えっちな、顔、してる……」
男「……お前、もな!」
幼「きゃうっ、ひぁ、んはっ、ぃあっ」
男(……そろそろ出そうだ)
幼「んあっ、おちん……ん、めっ、だめ……あ、そこっ、こするのぉ、きもちっ、きもちいいのっ……!」
幼「つかれるのっ、いいの、すき、すきぃ……おくっ、ついて、もっと……」
男「っく、もう……え? は? ……今なんて?」
幼「んっ、んく、いっ、いつもと、ちがうの、きちゃっ、きちゃう……!」
男「ま、まあいいか。出すぞっ」
幼「あっ、だめっ、だめだめ、はげしっ、はげしいの……こっ、こわいの、きちゃうっ、い、いくっ、とんじゃう……っ」
幼「ん、いっ──くぅぅぅぅっ!?」
どぷっ
幼「男っ、き、きもちいい? わたしの、なか、きもちいいっ?」
男「ああっ。ぬるぬるしててとろとろしてて……すごく!」
幼「ふふっ、男、かわいいっ……えっちな、顔、してる……」
男「……お前、もな!」
幼「きゃうっ、ひぁ、んはっ、ぃあっ」
男(……そろそろ出そうだ)
幼「んあっ、おちん……ん、めっ、だめ……あ、そこっ、こするのぉ、きもちっ、きもちいいのっ……!」
幼「つかれるのっ、いいの、すき、すきぃ……おくっ、ついて、もっと……」
男「っく、もう……え? は? ……今なんて?」
幼「んっ、んく、いっ、いつもと、ちがうの、きちゃっ、きちゃう……!」
男「ま、まあいいか。出すぞっ」
幼「あっ、だめっ、だめだめ、はげしっ、はげしいの……こっ、こわいの、きちゃうっ、い、いくっ、とんじゃう……っ」
幼「ん、いっ──くぅぅぅぅっ!?」
どぷっ
幼「──わっ、うわー……これ、本物の精子?」
男「……片栗粉にでも見えるか?」
幼「ゴムってすごいんだねー、いっぱい入ってるよ」
男「それよりお前、最後の方、突かれて感じてただろ」
幼「え……わ、わかんない。いつものとは違う気持ちよさだったけど」
幼「……途中で、順応できたのかな?」
男「……そこまでは知らんが」
幼「でも、なんかね、すごい満たされてる感じ」
幼「しあわせで、気持ちよくってね……あ、あと」
幼「最初は、ゴム付けないで入れて欲しかったな……」
男「……それは、マジですまないと思ってる。申し訳ない。せめてゴムを付けようと必死になってたんだ」
幼「んーん、いいの、そこまで謝らなくても」
幼「次があるから……また、抱いてね?」
男「……よし、まだ出るな」
幼「……へっ!?」
男「……片栗粉にでも見えるか?」
幼「ゴムってすごいんだねー、いっぱい入ってるよ」
男「それよりお前、最後の方、突かれて感じてただろ」
幼「え……わ、わかんない。いつものとは違う気持ちよさだったけど」
幼「……途中で、順応できたのかな?」
男「……そこまでは知らんが」
幼「でも、なんかね、すごい満たされてる感じ」
幼「しあわせで、気持ちよくってね……あ、あと」
幼「最初は、ゴム付けないで入れて欲しかったな……」
男「……それは、マジですまないと思ってる。申し訳ない。せめてゴムを付けようと必死になってたんだ」
幼「んーん、いいの、そこまで謝らなくても」
幼「次があるから……また、抱いてね?」
男「……よし、まだ出るな」
幼「……へっ!?」
────また、何気ない休みが訪れた。
あいつは今、何をしているのだろうか? 最近はそんなことばかり考えている。
この頃、あいつとの電話やメールを待ち望みにしている自分がいて、何だか情けなく思う。
やることもなかったので、久しぶりにツイッターを覗いてみることにした。
更新されている。さぼっていた誰かさんのツイートだ。
「久々につぶやいてみる。たまにアップしてたあのゼエ太がお亡くなりになりました。」約1ヶ月前
「その代わりにこちら、新しい友人のだぶるゼエ太を買いました。ゼエ太と違ってメタボです。」約1ヶ月前
「悲しいです、スリムだったあのゼエ太が好きだったのに。非常に悲しいことです。」約1ヶ月前
「だけど、その分嬉しいことがありました。それはね……」約1ヶ月前
「彼氏の家に向かってる途中なう」20分前
インターホンが鳴っている。────来客だ。
「……えへ、来ちゃった」
おわる
あいつは今、何をしているのだろうか? 最近はそんなことばかり考えている。
この頃、あいつとの電話やメールを待ち望みにしている自分がいて、何だか情けなく思う。
やることもなかったので、久しぶりにツイッターを覗いてみることにした。
更新されている。さぼっていた誰かさんのツイートだ。
「久々につぶやいてみる。たまにアップしてたあのゼエ太がお亡くなりになりました。」約1ヶ月前
「その代わりにこちら、新しい友人のだぶるゼエ太を買いました。ゼエ太と違ってメタボです。」約1ヶ月前
「悲しいです、スリムだったあのゼエ太が好きだったのに。非常に悲しいことです。」約1ヶ月前
「だけど、その分嬉しいことがありました。それはね……」約1ヶ月前
「彼氏の家に向かってる途中なう」20分前
インターホンが鳴っている。────来客だ。
「……えへ、来ちゃった」
おわる
>>512
乙
乙
結局深夜になって申し訳なかったと言わざるを得ない
でも、色々ありがとう
あとメリーさんのSS読んでくれたって方もありがとう
話纏まらないの仕様ですまんこ
でも、色々ありがとう
あとメリーさんのSS読んでくれたって方もありがとう
話纏まらないの仕様ですまんこ
消化不良感というか
やりきれてない感が半端ない
これならないほうがよかった
やりきれてない感が半端ない
これならないほうがよかった
乙
できれば後日編の更なる後日編
幼馴染「出来ちゃった」
を心から待ち望む
できれば後日編の更なる後日編
幼馴染「出来ちゃった」
を心から待ち望む
お前が終わったらヴェップルたちは消えてしまうから
まだまだ続けろください
まだまだ続けろください
幼馴染SSで変な荒らしもくることなく、久々に快適に見れたわ
おつ
おつ
寝る前に見つけるんじゃなかったと思いつつ最後まで
後腐れなく終わってよかった
で、続きは?
後腐れなく終わってよかった
で、続きは?
>>1乙乙
幼馴染可愛いな
どうして俺の幼馴染はこんな風にデレてくれないのか
どうして俺の幼馴染はこんな風にデレてくれないのか
>>543
幼馴染が画面から出てこなくて大変だな
幼馴染が画面から出てこなくて大変だな
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