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    元スレ御坂「グンマーに侵攻することになったわ」黒子「えっ!?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある + - とある科学の超電磁砲 + - グンマー + - 上条 + - 無理ゲー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    黒子「どういうことですのお姉さま!?」

    御坂「うん、なんかグンマー帝国と学園都市の関係が悪化して戦争状態になりそうなんだって」

    佐天「そんな話聞いたことありませんけど」

    初春「一般人レベルだとそうですね、上層部のごく一部しか知らない情報みたいです」

    御坂「あ、そうなんだ、じゃあみんなに話したのまずかったかな?」

    佐天「そうかもしれませんね、あたしたち口外しないようにします」

    黒子「そういうことではございませんわお姉さま、あのグンマーになぜお姉さまが行かねばなりませんの?」

    御坂「レベル5全員でグンマー帝国の主戦派部族の族長達を捕獲しろって命令が出たのよ」

    佐天「それって大丈夫なんですか?」

    御坂「ちょっと連れて来るだけなんだから大丈夫じゃないの?」

    黒子「お姉さま!!お姉さまはグンマー帝国の恐ろしさをご存知ではありませんの!?」

    2 :

    グンマーは王国なんだけど

    3 :

    レベル5+右席全員でギリギリ痛み分けになるかどうかのレベルだな

    4 :

    不思議な力で全員死ぬ

    5 :

    自殺行為だろw

    6 :

    呪術って何の力なんだろうな…

    7 :

    たかが科学で勝てるのだろうか

    8 = 1 :

    佐天「グンマーってそんなに怖いところなんですか?」

    黒子「怖いとかそういう次元の問題ではありませんの!!」

    御坂「何よ、グンマーに行って何人かつれてくるだけでしょ?ちょろいわよ」

    黒子「これがグンマー以外の国ならお姉さまお一人でも何とかなるかもしれませんわ、ですがグンマーだけは別ですの!!」

    佐天「え、そうなの?」

    初春「まあ一般人には知られてませんからねー」カタカタ

    御坂「レベル5全員っていうくらいだから最新式の武器くらい持っているのかもしれないけどあたしの能力でそういうの使えなくすればいいだけだし」

    黒子「逆ですわ」

    佐天「逆?」

    9 = 1 :

    黒子「彼らは最新の科学技術など必要としませんの」

    御坂「え?何で?」

    黒子「彼らの下級兵士の戦闘力がどのくらいだと思います?」

    御坂「え?プロボクサーくらいじゃないの?」

    黒子「はあ、その程度民間人の中でもパシリ程度のレベルですの」

    佐天「マジでっ!?」

    初春「マジです」

    黒子「下級兵士の一人が地上から竹槍を投げて米軍のステルス偵察機を撃墜できるレベルですの」

    御坂「はあ!?そんなの人間にできるわけないじゃないの!!」

    初春「それができるのがグンマー人なんですよ」

    佐天「あれ?それって御坂さんのレールガンよりすごいんじゃないの?」

    御坂「くっ、で、でもでもあたしには電撃の能力があるわけだしそれを応用すれば」

    黒子「甘いですわ」

    初春「ですね」

    11 :

    明日グンマーに行く俺には興味深いスレ

    12 = 5 :

    初春が冷静でわろた

    13 = 1 :

    御坂「何よ。あたしじゃ無理だっていうの?」

    黒子「初春、あれを」

    初春「はい、御坂さん。これを見てください」

    御坂「ん?」

    佐天「何々・・・えっ!?」

    御坂「すごい雷・・・なにこれ・・・」

    黒子「これはグンマーの下級シャーマンが訓練で召喚した雷ですわ」

    初春「正確に言うと雷を司る神の力を借りたみたいですね」

    佐天「神?召喚?」

    御坂「そ、そんなのできるわけないじゃない。二人ともこの科学の町で何言ってるのよ」

    黒子「お姉さま、そう思われるお気持ちはわかりますがこれが現実ですの」

    初春「グンマーは自然を、神を信仰することで科学に頼る必要のない豊かな生活をおくっています」

    御坂「・・・・」

    佐天「これは・・・無理っぽくないですか?」

    14 :

    インデックスの記憶してある禁書の原書ってほとんどがグンマーにあるよ

    15 :

    魔術側立つ瀬なさすぎワロタ

    16 :

    削板の不思議な力はどこまで通用するのか

    17 :

    こんにゃく芋投げつけられるぞ

    18 = 1 :

    御坂「ごめん、ちょっと冷静になるわ」

    黒子「そうしてくださいまし。そうでないと私たちは・・・」

    初春「御坂さんと今生の別れを覚悟しなければならなくなります」

    佐天「今生だなんてそんな・・・」

    黒子「大げさかもしれませんがこれはゆるぎない事実なのですわ」

    佐天「・・・・・」

    初春「御坂さん、どうしてもやらなければならないことなんですか?」

    御坂「うん・・・」

    初春「なら・・・できる限り情報は集めさせていただきます。ですが・・・」

    佐天「難しいの?」

    初春「グンマーは科学に全くと言っていいほど無縁の地ですから情報を集めるのにも限界があります」

    黒子「それもわかるのは民間人の生活レベルの情報ですわ」

    初春「ですが、そこから何か攻略の糸口が見つけられるかもしれません」

    黒子「私も手伝いますわ。だからできる限りの情報を集めますわよ」

    初春「はい!」

    19 = 7 :

    むしろ魔術側にある原典がグンマーから流れたと考えるほうが自然

    20 = 4 :

    マンナンライフ特殊部隊の恐ろしさ

    21 = 1 :

    フレンダ「ぶふっ!!」

    麦野「うわっ!汚っ!!」

    フレンダ「今・・・何て言ったの?」

    麦野「だ~か~ら~、レベル5全員でグンマーに攻め込むことになったのよ」

    滝壺「むぎの・・・・」

    絹旗「麦野、お墓はどういうところに作ったほうがいいですか?」

    フレンダ「墓石は大理石にしてあげるわけよ」

    滝壺「むぎのが好きなしゃけをお供えしてあげるね」

    絹旗「でも遺骨の無いお墓ってお墓になるんでしょうか?」

    フレンダ「麦野の魂を慰める。その行為が大事なわけよ」

    滝壺「そうだね。むぎの、今から遺影を取りに行こう?」

    麦野「おいおい、てめえらこの私がやられるとでも思ってんのか?」

    22 :

    グンマーこえー

    23 = 1 :

    絹旗「超当然です」

    フレンダ「むしろ生きて帰ってこれるとでも?」

    麦野「お、おいおい、たかが人間何人か拉致ってくるだけだろ?邪魔するやつを全員ブチ殺せばすむだけだろうが」

    滝壺「それができるのはグンマー人以外だよ」

    麦野「へ?」

    フレンダ「麦野、麦野相手ならグンマーの下級兵士が5人いれば事足りるわけよ」

    麦野「何くだらねえこと言ってんだ」絹旗「超マジです」

    麦野「ま・・じ?」

    滝壺「まじだよ」

    麦野「ちょっと待って、グンマーってどういうところなの?」

    絹旗「私たちは科学の力でこれだけの力を手に入れましたけど」

    フレンダ「彼らは信仰と自然の力で人間本来の力以上のものを手に入れた人たちです」

    麦野「でもそれってどれくらいなのよ。想像もつかないわ」

    滝壺「わからない」

    24 :

    クトゥルフの元ネタの国、グンマー

    25 :

    下仁田ネギが武器になると聞いて

    26 :

    トチギーと共同戦線をはるんだ

    27 :

    やっぱりグンマー怖いな

    28 = 17 :

    伝説の剣、ドンパッチソードの元となったものこそ下仁田ネギ
    毒素も含んだ、でかい芋
    水気たっぷり、冬の鍋のお供、白菜

    勝てる気がしねぇ

    29 :

    削板はグンマー出身
    ☆はグンマーを追い出された元部族長

    30 = 1 :

    麦野「わからないって・・・」

    絹旗「ソ連の軍団が第二次世界大戦中、どさくさに紛れてグンマーを占拠しようとしたんですよ」

    絹旗「10万人がグンマーへ入りましたが何人が生還したと思います?」

    麦野「9万人くらい?」

    絹旗「常識で考えればそうですね、戦力の一割を失えば引くことを考えるのは間違いではありません」

    絹旗「ですが相手はグンマー、生き残ったのはわずか数百人だけです」

    麦野「え?え?」

    フレンダ「その数百人も一月以内に謎の死をとげてるわけよ」

    麦野「ごくり・・・」

    滝壺「グンマーの人は幸い領土を広げることはしないけど自分たちの聖地を踏み荒らすものには容赦しない」

    絹旗「ですからグンマーの情報はわずかしか得られないんです」

    31 :

    詠矢空希はまだか

    32 = 24 :

    >>28
    この時期だと無敵だな

    33 :

    グンマーってそんなに恐ろしい所だったのか……

    34 :

    世界最古で最強の国グンマーか

    35 :

    この画像がまだだな

    36 :

    俺の友人は遊び半分でグンマーに攻撃しに行ったんだがまだ帰ってこないんだ。

    37 = 1 :

    フレンダ「これを見てほしいわけよ」

    /nox/remoteimages/89/4d/5344e1b8af72f8c6413781df3e48.jpeg 麦野「何これ・・」

    絹旗「グンマーに隣接する各県の守備隊です」

    滝壺「この人たちでも毎週死人が出るんだって」

    麦野「いや、でも迎撃してるんでしょ?」

    フレンダ「違うわけよ。グンマーの若い一般人が遊びでちょっかい出しにきてるのをなんとか追い払ってるだけなわけよ」

    絹旗「こっちで言うところの暴走族みたいなものですね。遊びでちょっかいだして遊んだら帰っていくみたいです」

    滝壺「当然向こうはけが人一人でていない」

    麦野「なによそれ・・・」

    フレンダ「どうやら麦野も現実味が沸いてきたわけよ」

    絹旗「こんな私たちですから麦野の友達でもありませんが、麦野に死なれるのはいい気がしませんね」

    滝壺「うん」

    フレンダ「だから麦野にはなるべく生きて帰ってきてほしいわけよ」

    麦野「みんな・・・・」

    38 = 1 :

    食蜂「ってわけなのよぉ」

    生徒「ひいいいいいい!!!」ガクガク

    食蜂「あれ?」

    縦ロール「・・・・・行かないでください」

    食蜂「なんでぇ?」

    縦ロール「女王を死なせるわけにはいきません」

    食蜂「え?そんな大げさな。私の能力があれば楽勝じゃなあい」

    縦ロール「女王、女王の能力は確かに完璧です。ですがそれはあくまで普通の人間に対してのこと」

    食蜂「なによぉ、グンマーの人は普通の人間じゃないってこと?」

    縦ロール「そのとおりです。彼らには女王の能力が通用しないかもしれません」

    食蜂「むっ、そんなことやってみないとわからないんだゾ?」

    40 = 34 :

    速さが足りない

    41 = 24 :

    しえん

    42 = 1 :

    縦ロール「お気持ちはわかります。ですがこれをご覧になってください」

    食蜂「え?」

    縦ロール「グンマーのシャーマン、呪術師の手によって石にされてしまった人たちです」

    食蜂「な、なによこれぇ・・・」ガクガク

    縦ロール「女王の能力も強大ですがさすがにこれほどの力を持つ人間が相手では・・・」

    食蜂「で、でもでも私の操作力でこの能力を持つ人を操っちゃえば・・・」

    縦ロール「女王、相手はそれを遠く離れたグンマーからでもできるのですよ?」

    食蜂「ど、どういうことよぉ・・・」

    縦ロール「つまり向こうがそのつもりになれば今この瞬間にも・・・」

    食蜂「そ、そんなのが相手なのぉ・・・」ガクガク

    縦ロール「ですから、グンマーを相手にするなど是非おやめください」

    43 = 1 :

    垣根「あん?グンマーだ?」

    電話の「ああ、そうだ」

    垣根「ま、いいさ、どんなやつが相手だろうが俺の未元物質に常識は通用しねえ」

    電話の「相手も常識を外れたグンマー人だ。お前の力をみせてやれ」

    垣根「他の連中と一緒ってのが気にいらねぇがな」

    電話の「そう言うな。それだけ学園都市の力をみせつけてやろうって考えだろう」

    垣根「ま、そういうことならやってやるか」

    電話の(悪く思うな垣根、お前がやらないと俺の命がな・・・)

    電話の(お前という戦力を失うのは惜しいが学園都市が壊滅するよりはという判断だ)

    電話の(この作戦が失敗すれば・・・・いや、なんとしてでも成功してもらわないとな・・・)

    44 = 1 :

    削板「グンマーだと!おのれ!学園都市の平和を脅かす悪党共め!!」

    削板「俺はお前らを絶対に許さない!!」

    削板「俺の根性をお前らに叩き込んでやるぜ!!」

    削板「待っていろグンマー!!この俺がいる限り、お前たちの好きにはさせない!!」

    削板「俺のすごいパンチはお前らの悪意なんか跳ね返してやるからなああ!!」

    削板「待っていろグンマー!!」

    45 :

    グンハーは実は群馬県民だったというオチだろ

    46 = 17 :

    茶釜を背負った狸に殴り倒されるのか

    47 :

    俺の知り合いがグンマーに出張なんだが大丈夫かな

    48 :

    私怨

    49 = 1 :

    一方通行「あン?グンマーだ?」

    芳川「そうよ、やってくれるかしら?」

    一方通行「めんどくせェ」

    芳川「言うと思ったわ」

    一方通行「他の連中と一緒にってェのがもうめんどくせェ、やるなら俺一人でやるに決まってンだろォが」

    芳川「そうは言っても学園都市の危機であることには間違いないわ」

    一方通行「やれクローンを二万体殺害しろだの面倒なことばかり押し付けてくれやがる」

    芳川「クローン殺害を断って暇をもてあましていると思ったのだけれど?」

    一方通行「だからって何で俺が学園都市のために働かなきゃならねェンだ?」

    芳川「あら、平和に生きている誰かのために力を使うことは男の子なら誰でも憧れると思っていたのだけど?」

    一方通行「俺の頭ン中でそンなに愉快なことが展開されてるわけがねェだろうが」

    芳川「なら、やらないの?」

    一方通行「・・・・・」

    一方通行「暇つぶし程度ならわるくねェ、たまには学園都市の外ってやつも見てみてェからな」

    芳川「そう、助かるわ」

    50 :

    そうだ、分かっておるだろう。これが我だ。グンマーに特殊な能力など必要ない。
     
    「時を止める?修羅を率いる?万象、宇宙の星を操り、永劫の回帰を繰り返す?」
    「なんだそれは?なんなのだ?なぜそんなに小賢しい?」
    「弱いから、つまらぬから、物珍しげな設定をひねり出して、頭が良いとでも思わせたいのか?」
    「せせこましい、狡すからい。理屈臭く概念概念、意味や現象がどうだのと、呆れて我は物も言えぬわ。それで貴様ら、卵を立てたような気にでもなっておるのか。」
    「能力の相性?馬鹿臭い。力を使う際の危険要素?阿呆か貴様ら。」
    「質量の桁が違えば相性などに意味はなく、使用に危険を伴う力なぞは単なる使えぬ欠陥品だ。少し考えれば稚児であろうと分かることを、己の矮小さを正当化するためにみっともなく誤魔化しておる。」
    「やりよう次第で、弱者であっても強者を斃せるとでも言うように。そのほうが、さも高尚な戦であるかのように演出して悦に入る。」
    「嘆かわしい。くだらない。なんと女々しい。男の王道とは程遠い。」


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