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    元スレ宥「あったか耳かき屋さんです」

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    タグ : - + - 耳かき + - 荒川憩 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 32 :

    はてっ・・・

    52 = 4 :

    一時間後

    「あの・・・こういう時、なんて言ったらいいのか・・・」

    「あの・・・ありがとう・・・」カァアッー

    「こちらこそ、こんなことしかできなくて」

    「ありがとうございました、菫さん」ニコッ

    「えっ、あぁっ・・・」ドキッ

    (下の名前で呼ばれた・・・)ドキドキ

    「またよかったら、いらしてくださいね」ニコッ

    「・・・うん、ありがとう」

    「・・・宥」ボソッ

    53 = 25 :

    果てた様子を示す擬態語として大変優れた表現と言える

    54 = 2 :

    はて……?

    55 :

    妹がアレだから姉も何かしらアレだよねって船Qが言ってた

    56 = 12 :

    畜生宥姉とはあたらしい

    57 = 4 :

    (とりあえず、初めてのお客様は終わったね)

    (・・・あったか~くなってもらえたかな?)

    (・・・でも、一番最初のお客様があの人で良かった・・・)フフッ

    (少し自信もついてきたや)グッ

    (よしっ!次も頑張ろう!)ニコッ

    お客様安価>>60

    59 = 48 :

    姫子

    60 = 25 :

    戒能良子

    61 = 2 :

    しず

    62 :

    これはまた・・・

    63 :

    なかなかのなかなか

    64 = 4 :

    ガラガラ

    良子「はろー、耳かきやってもらえる?」

    「はい、どうぞ」

    良子「せんきゅー」

    ぽてっ

    (この人随分、慣れた雰囲気みたい・・・)

    良子「いつも行く耳かき屋さんが、今日はおやすみでね」

    良子「そしたらここに、ちょうどいい感じのお店があったからね」

    「そうなんですか・・・」

    65 = 4 :

    良子「耳かきだけは、昔から誰かにやってもらわないと落ち着かなくてね」

    良子「耳かき屋なんてものがあるなんて、ナイスな時代になったよねー」

    (こっこれは、私の腕が試されている・・・?)

    良子「じゃあお願いね」

    「はっ、はい」

    コチョコチョ

    良子「・・・」

    67 = 4 :

    カキカキ

    良子「・・・」

    (あれっ?もしかして私の耳かきじゃ、駄目なのかな?)涙目

    「あっあの、おかゆい所はございませんか?」

    良子「・・・ん、ノープロブレム」

    「そっ、そうですか・・・」シュン

    カリカリ

    良子「・・・」

    良子(何この耳かき!)ゾワゾワッ

    68 = 4 :

    良子(こりゃ、本当に耳かきなの?)

    良子(耳を掻かれる度に、エクスタシーなんだけど!)ゾクゾク

    良子(・・・やっ、やばい)

    良子(耳かきしにきたのに、これって・・・)

    ジワッ・・・

    良子「・・・あっ」もぞもぞ

    「!?」

    (良かった~、気持ちよくなってくれてるみたい)ぱぁあ

    良子(この店・・・)はぁはぁ

    69 = 25 :

    すばら

    70 = 63 :

    寝るタイミングを失ったしえん

    71 = 4 :

    良子「・・・あの」はぁはぁ

    「・・・えっ?」

    良子「ここって、マジで耳かき屋さん?」はぁはぁ

    良子「よく見たら、雰囲気すごくエロティックなんだけど・・・」

    良子「・・・ただの耳かき屋さんじゃないよね?」

    良子(元傭兵のカンがそういってる・・・)はぁはぁ

    「・・・」

    「・・・もっとあったかいことします?」

    良子「ホットなこと・・・?」はぁはぁ

    72 = 4 :

    「多分お客様が今、もっともして欲しいサービス提供できると思います」

    良子「サービス・・・」ゴクリッ

    ジワッ・・・

    良子(・・・たまにはこういうのも、オッケーだよね?)

    良子「・・・・・・・お願いしようかな」

    「はい」ニコッ

    チュッ

    良子「!?」ドキッ

    良子(いきなりキス!?)ドキドキ

    レロレロチュルチュル

    良子(しかも、かなりエロい!!)ふぅわっ

    74 = 4 :

    「ぷはぁっ・・・どうですか?」

    良子「・・・うん、ベリーベリーグッドだね・・・」はぁはぁ

    「お洋服、脱がさせてもらいますね・・・」

    ヌギヌギ

    良子(いいね・・・こういうの・・・)ドキドキ

    「・・・モデルさんみたいなお身体ですね」

    「・・・キレイ」

    サワッ

    良子「んっ・・・」ビクッ

    「・・・どうしましょうか?」

    良子「・・・おまかせするよ」はぁはぁ

    「・・・はい」

    もにゅっもにゅっ

    良子「んんっ!」ピクッ

    75 = 4 :

    ぺろっぺろっ

    良子「あんっ・・・そこっ・・・」

    なでっなでっ

    良子「んっ・・・はぁっ・・・」

    ジュチュッジュチュッ

    良子「はぁうっ!・・・はぁっ・・・んくっ・・・」

    「おかゆい所はございませんか?」

    クチュックチュッ

    良子「んあっ!・・・そっ・・・そこぉっ・・・」フニュウッ・・・

    グチュッグチュッ

    良子「ひぃん!・・・んなぁっ!・・・んあっ!」クネックネッ

    76 :

    すばらしえん

    77 :

    耳かきからこの展開に持ってくのって実は凄いことな気がする

    78 = 4 :

    「少し失礼します・・・」

    クチャアッ・・・

    良子「ふんぁっ・・・そんなひろ・・・」

    ペロッ

    良子「ふんぁっ!あっ!・・・あん!」ゾクッゾクッ

    「あったか気持ちよくなってくださいね」ニコッ

    ベロンベロンチュパッチュパッ

    良子「あぁ~~・・・んんんっ~~~・・・」ビクビク

    レロレロレロレロ

    良子「んはっ!・・・はっl・・・はやい・・・」はぁはぁ

    79 :

    ええぞ!

    80 = 4 :

    「あったかいですか?」

    クチャックチャッ

    良子「いぇやっ・・・いえ・・・いえす・・・っ」ふぅぁふぅぁ

    「それは良かったです」ニコッ

    ジュッルルルルウ・・・

    良子「んああぁぁぁっ・・・・・」ううぅっ

    ジュウウッ~~~

    良子「ひぃんんんんん・・・」グゥッ

    良子「・・・もっ、もう・・・」はぁはぁ

    「・・・そうですね」

    「そろそろ終わりましょうか」ニコッ

    81 = 23 :

    自分の欲望に忠実なだけのクロチャーと違って宥姉は純粋に良かれと思ってやってそうなのが逆に怖い

    82 = 4 :

    良子「おっ、おわり・・・」はぁはぁ

    ちゅぅっ~~~ぽん!

    良子「んんんんっ!!」ピクッピクッ

    「フィニッシュです」ニコッ

    クチュクチュクチュゥッ!!

    良子「んあああああっーーーー・・・」ビクンビクン

    はてっ・・・

    84 = 4 :

    一時間後

    良子「せんきゅ~」

    良子「ベリーナイスでベリーグッドなお店だったよ」

    「ありがとうございます」ペコリ

    「またぜひ、いらしてください」ニコッ

    良子「んー、気が向いたらね」

    良子「それじゃあ、バーイ」

    「ありがとうございました」

    86 = 4 :

    (ふぅ・・・)

    (二人目のお客様も終わった・・・)

    (初めはすごく不安だったけど、少しずつ慣れてきたかな・・・)

    (さっきのお客様、喜んでもらえたみたい・・・)

    (・・・良かった)ホッ

    (次も頑張ろっ!)

    お客様安価>>90

    88 = 85 :

    89 :

    くろちゃー

    90 = 85 :

    穏乃

    91 :

    血は争えない典型を見た

    92 = 4 :

    ガラガラ

    「いらっしゃいませ」

    穏乃「!?」

    穏乃「宥さん!?」

    「あらっ、穏乃ちゃん」

    穏乃「何してるんですか、こんな所で!?」

    「えっ、あのっ、耳かき屋さんだけど・・・」

    穏乃「・・・」

    「表の看板見なかった?」

    穏乃「そうだったーー!!」

    (フフッ、穏乃ちゃんかわいい)クスクス

    93 = 85 :

    穏乃は誰かの毒牙にかかるのが最高に似合ってるんだよなぁ

    94 = 79 :

    しえん

    95 = 4 :

    穏乃「・・・ということは、ここは宥さんのお店?」

    「うんそうだよ、穏乃ちゃんはどうしてここに?」

    穏乃「いや~見たこと無いお店があったから、ちょっとした興味本位で」エヘヘ

    穏乃「でもまさか、宥さんのお店だったとは・・・」

    「穏乃ちゃんも耳かきしていく?」

    穏乃「宥さんがしてくれるんですか?」

    「うん、そうだよ」

    穏乃(・・・宥さんの耳かき・・・)ゴクッ

    96 = 4 :

    穏乃(きっと気持ちいいだろうな~)ポワワ~ン

    「穏乃ちゃん、おいで?」

    「膝枕もしてあげるよ?」ポンポン

    穏乃(・・・宥さんの膝枕・・・)ゴクッ

    穏乃(きっと柔らかいだろうな~)ポヤヤ~ン

    「どうする?」

    穏乃(でも・・・)

    穏乃(少し恥ずかしいかも・・・)カァアー

    「・・・穏乃ちゃん?」

    98 = 4 :

    「もしかして、私に耳かきされるの・・・嫌?」涙目

    穏乃「ちっ、違いますよ宥さん!」

    穏乃「・・・あのっ、・・・そのっ」

    「?」

    穏乃「高校生にもなって、膝枕で耳かきって」

    穏乃「少し恥ずかしいかなって・・・」カァアー

    「・・・」クスッ

    穏乃「・・・宥さん?」

    99 = 4 :

    ぎゅううっ

    穏乃「ひぃやっ!ゆっ、宥さん!?」

    穏乃(いきなり抱きつかれた!?)ドキドキ

    「穏乃ちゃんはまだ、高校一年生なんだよ?」ナデナデ

    「まだまだ甘えていい年頃なんだよ?」ヨシヨシ

    穏乃「・・・宥さん」

    穏乃(宥さんあったかいなぁ・・・)

    穏乃(いい匂いもするし・・・)ドキドキ

    「・・・それとも、もっとあったかいことする?」

    穏乃「えっ?」ドキドキ

    100 = 85 :

    ええぞええぞ


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