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    元スレさやか「まどかは私の嫁になるのだ~」ほむら「なら上条君は貰うわ」

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    タグ : - 暁美ほむら + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 80 :

    恭さや厨って存在するの?

    103 = 89 :

    どんなジャンルにも厨は存在するのだ

    104 = 80 :

    そりゃ好きって人はいるだろうけど厨とまでいくのか?

    105 = 21 :

    単なる恭さや好きだろww
    例えば杏さやスレで暴れてる恭さや好きなんて見たことないし
    本編がアレだからさやかに報われて欲しいって奴らだろな

    106 = 13 :

    他カプのスレに突撃して文句言い始めるレベルまでいったら厨じゃないの?
    まぁ定義なんて特に無くて、叩いたり煽ったりする時に使う言葉ってだけかもしれないけど

    107 = 8 :

    すっきりしました。
    ラスト思いついたので、最後まで書きます。
    面白いかどうか謎だし3時過ぎると思うけどそれでも良ければ付き合って下さい。

    110 = 80 :

    書く限り見てる

    112 = 1 :

    しえん

    113 = 8 :

    仁美は息を吸い、自分を落ち着かせるように続けた。

    仁美「いいですか? 私が上条さんに想いを告げなかったのは、さやかさんのことがあったからです。そのことは認めます。
    大切なお友達ですもの。あなたとの関係を壊してまで恋を成就させるべきか。その問いには何度となく苦しめられました」

    仁美「ですが侮らないで下さい! 私は……そんなことで諦めるような気持ちではないのです」

    さやか「……」

    仁美「さやかさんに敵わないと知った上で、私の想いをお伝え申し上げるか……そればかりを考えていたんですよ?」

    さやか「え?」

    何を言っているの?

    114 :

    恭介「(何言ってるの?マジで…)」

    115 = 8 :

    仁美「初めてお会いした時から、上条くんのことはお慕いして参りました」

    仁美「さやかさんから見ればほんの僅かな時間かもしれませんが、それでも私はあなたへの気持ちに劣ることなどないと胸をはれます」

    仁美「だからこそ言わせていただきます。 上条くんに相応しいのは誰か……私は無意識のうちに認めてしまったのですよ、さやかさん?」

    潤んだ瞳がこちらを見つめている。嘘ではないことがわかった。

    さやか「本気なの?」

    仁美「もちろん、暁美さんではありませんよ?」

    117 :

    さやか「でも、あんたは私にないものいっぱいもってて……」

    仁美「関係ありません。本気を出した貴女に対抗する術など私には、最初からないのです……」

    仁美「お似合いですよ……さやかさん?」


    胸がいたい。仁美はどんな気持ちで、私の背中を叩いているのであろうと思うと、胸が潰れそうだった。

    118 = 117 :

    さやか「いいのかな? 私、こんなだよ? 誰かに背中押されないとダメな子なのに」

    仁美「暁美さんに取られるよりはよっぽどましですわ」

    さやか「厳しいな……そこは私じゃなきゃダメなんだって言ってくれないと」

    仁美「生憎、そこまでは申し上げることは出来ませんの。」

    仁美「私もいささか上条くんの隣にいること夢みていますから」

    仁美「だから、どうか負けないでくださいな」

    119 = 117 :

    放課後、単身で恭介の病院まで乗り込んだ。

    何を言葉にすべきか、私はまだ迷っていた。

    決意はしたもののそれがすぐ形にすることができないのが私の悪いところだ。

    さやか「はぁっ。転校生の奴……どこまで本気なのかな」

    あの空虚な瞳に、とても恭介のことが映っているなんて信じられない。

    120 :

    しえん

    121 = 117 :

    顔なじみの看護師と目を合わせ、面会室へ向かう……。

    なんだか病室がとても遠く感じる。

    何を話そう……。

    好きです……


    なんていきなり言っても恭介がこまっちゃうよね?

    122 :

    実際、恭介はさやかに告白されたらどうなってたの?

    123 = 117 :

    着いた……。

    重たい扉を開けて、重たい頬を精一杯広げて、笑顔を作った。


    ――なのに。

    なのに、私の笑顔は一瞬にして固まってしまったのだ。


    何故、アンタがそこに?

    何故、アンタが恭介と……


    恭介の頬に唇を重ねているの?

    124 :

    嘘……だろ……!?

    125 :

    QB…!

    126 :

    おいおいおいおい…おいおいおいおいおいおい

    127 :

    中沢め…

    128 :

    >>122
    恭介はさやかのことを女としては意識してなかったけど親しくは思っていたから
    告白して意識させれば可能性はあったかもしれない、みたいなことを虚淵が何かで言ってた

    129 = 117 :

    ほむら「あら、遅かったのね?」

    長い髪をかき分けこちらを振り向く。

    初めて、真正面からこいつ視線を浴びた気がする。

    そこにあるのは明確な敵意だった。


    転校生はこちらに向かって歩いてくる。

    130 :

    誰得

    131 = 120 :

    なん・・だと・・

    132 :

    まどかじゃなくてよかった…

    133 = 124 :

    マミさんかと思った

    134 :

    まどかだったらもっとドロドロするのに

    135 :

    そっ閉じ

    136 :

    なんという事でしょう

    137 :

    え、マジで誰得

    138 = 117 :

    ほむらは私にしか聞こえないような声で囁く。

    ほむら「決心が固まったようだけど、遅すぎたようね」

    ほむら「私は帰るわ。後は貴女の好きにしなさい」

    さやか「……」

    好きにしなさい?

    これ以上何をしろというの?


    転校生はカバンを持って、恭介に会釈をした。

    恭介の方もにわかに微笑んで、手を振っている。

    139 = 137 :

    あ、頬に口づけね
    ならまだ可能性がある…かもしれない

    140 :

    >>1遅すぎ

    141 = 124 :

    >>139
    上条「その幻想をぶち殺す」

    142 :

    これは…

    143 = 134 :

    恭ほむはわさび漬けが面白かった

    144 = 117 :

    ベッドの傍には、丁寧に包まれた見舞いの品が置いてあった。

    あいつが持ってきたものだろうか?


    恭介は私の方を見て呆けていた。

    当然だ、せっかくのところ邪魔をされて何をしてくれたんだと思っているはずだ。

    こんなところに残ってても……。


    『上条くんに相応しいのは誰か……私は無意識のうちに認めてしまったのですよ、さやかさん?』

    仁美……。

    145 = 122 :

    みんな肝心なことを忘れてないか

    上条くん間違いなく勃起してるよね

    146 :

    >>143
    無駄に長い誰得安価スレをいちいち宣伝しにくんな

    147 = 117 :

    そうだね。

    アンタの分も私は頑張らないといけないよね。

    恭介のベッドに向かって歩いて、最後の悪あがきをしようと決めた。


    恭介は相変わらず私のことを『なぜ来たの?』というような目で見つめていた。

    構わない。

    そんな目をされても私はもう、逃げたりしない。


    私以外の誰かが恭介の隣にいるのが、こんなに寂しい気持ちになるとわかったから。

    だから望みがどんなに薄くても……かまわない。

    148 = 134 :

    >>146
    エタってるし別にいいだろカス

    149 :

    無事に簡潔したんだったら安価スレでもいいけど、
    紹介されたのが途中でエターナル化したSSだと、イラっとくるね

    150 = 146 :

    >>148
    なおさら宣伝すんなカス


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