私的良スレ書庫
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元スレモモ「ネットアイドル…?」霞「……ふふふ」
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和「(仮に、ですがバレたとしましょう。その上で会いたいということは
直接会って言いたいことがあるということ…つまり)」
(ひどいっす和ちゃん…あんまり見せちゃだめって言ったのに)ウルウル
和「な、泣かないでください桃子さん…!これは、桃子さんに
とって大切なことなんです!悪意はないんです…!」オロオロ
和「ここまで仲良くなったのに…そんな…そんな…」ショボン
和「落ち着くのです原村和…あくまで仮の話しです」
和「(ですが、可能性はあります。ならば…シミュレーションに
シミュレーションを重ね、万全の態勢で臨みます!)」ゴッ
直接会って言いたいことがあるということ…つまり)」
(ひどいっす和ちゃん…あんまり見せちゃだめって言ったのに)ウルウル
和「な、泣かないでください桃子さん…!これは、桃子さんに
とって大切なことなんです!悪意はないんです…!」オロオロ
和「ここまで仲良くなったのに…そんな…そんな…」ショボン
和「落ち着くのです原村和…あくまで仮の話しです」
和「(ですが、可能性はあります。ならば…シミュレーションに
シミュレーションを重ね、万全の態勢で臨みます!)」ゴッ
多分次の日
久「最近、私たちの絆が薄れてきたと思わない?」
まこ「そうかのう?」
京太郎「そうですか?」
和「どうなんでしょう」
優希「特に感じないじょ」
咲「………」
久「部長の私が言うんだから、間違いないわ」
久「最近、私たちの絆が薄れてきたと思わない?」
まこ「そうかのう?」
京太郎「そうですか?」
和「どうなんでしょう」
優希「特に感じないじょ」
咲「………」
久「部長の私が言うんだから、間違いないわ」
まこ「薄れているのは絆というより久の存在感」
久「それ以上言わない!いい?全国大会が迫るだけ迫っている今、
ひび割れた絆を早急に修復しなきゃならないわ」
和「ひび割れていたんですか?」
優希「ひび割れどころか埃ひとつ被ってないと思うじぇ」
京太郎「仲違いなんてした覚えはないし」
まこ「ひび割れてるのは久のちっぽけな自尊心で」
久「まこ、黙らないとコンタクトにしてストパーかけて髪の毛黒色に染めてやるわ」
久「それ以上言わない!いい?全国大会が迫るだけ迫っている今、
ひび割れた絆を早急に修復しなきゃならないわ」
和「ひび割れていたんですか?」
優希「ひび割れどころか埃ひとつ被ってないと思うじぇ」
京太郎「仲違いなんてした覚えはないし」
まこ「ひび割れてるのは久のちっぽけな自尊心で」
久「まこ、黙らないとコンタクトにしてストパーかけて髪の毛黒色に染めてやるわ」
まこ「そこまで必死にならなくともいいじゃろ…
みんながお前さんを蔑ろにしているわけじゃ」
久「有罪」ヒョイッ
まこ「なにするんじゃ!?眼鏡返さんかい!」ピョンピョン
久「ひび割れた私達の絆を修復するために、
今度の日曜みんなでなんかしらするわよ!」
優希「肝心な部分が曖昧だじぇ…」
京太郎「何かしらってなにするんですか?」
和「…………」
久「私は…部長として悲しいわ。私達の仲は所詮ひと夏のアバンチュール…
良くてビジネスライク止まりなのね」
みんながお前さんを蔑ろにしているわけじゃ」
久「有罪」ヒョイッ
まこ「なにするんじゃ!?眼鏡返さんかい!」ピョンピョン
久「ひび割れた私達の絆を修復するために、
今度の日曜みんなでなんかしらするわよ!」
優希「肝心な部分が曖昧だじぇ…」
京太郎「何かしらってなにするんですか?」
和「…………」
久「私は…部長として悲しいわ。私達の仲は所詮ひと夏のアバンチュール…
良くてビジネスライク止まりなのね」
咲「……私は賛成ですっ!」
久「咲…!(カモがネギ背負ってやってきたわ…!)」
京太郎「え?咲は俺たちの仲にひびが入っていると思ってるのか」
咲「それはその…置いといて…!みんなで集まって遊ぶのは良いことだと思うよ!?
京ちゃんは悪いことだっていうの!?いつからそんな血も涙もない冷血人間になっちゃったの!?」
京太郎「そこまで言わなくても…」
優希「おぉ…雀卓の外だというのに咲ちゃんからオーラが迸ってるじょ…!」
和「すみません咲さん。私は先約がありますので付き合えません」
久「咲…!(カモがネギ背負ってやってきたわ…!)」
京太郎「え?咲は俺たちの仲にひびが入っていると思ってるのか」
咲「それはその…置いといて…!みんなで集まって遊ぶのは良いことだと思うよ!?
京ちゃんは悪いことだっていうの!?いつからそんな血も涙もない冷血人間になっちゃったの!?」
京太郎「そこまで言わなくても…」
優希「おぉ…雀卓の外だというのに咲ちゃんからオーラが迸ってるじょ…!」
和「すみません咲さん。私は先約がありますので付き合えません」
咲「……………そっか」シュン
和「あの…いつかこの埋め合わせはしますから」
咲「いいよ和ちゃん…」
京太郎「みんなの予定が合わないならお流れですかね」
優希「仕方ないじぇ」
久「…わかった。わかった。わかったわよ。みんなの気持ちがよーくわかったわ」
まこ「わかったなら眼鏡返さんかい!」
久「咲…他のみんなは放っておいて二人っきりで絆を深めましょう」
咲「ふぇ…!?」
久「そう……嫌なの。私は部長失格ね。こんなに部員からの人望がないなんて…」
咲「そ、そんなことありません…!私は部長のこと頼りにしていますっ」
久「いいのよ咲、慰めなんていらないわ…」
咲「慰めなんかじゃありません!私、部長ともっと仲良くなりたいです!」
和「あの…いつかこの埋め合わせはしますから」
咲「いいよ和ちゃん…」
京太郎「みんなの予定が合わないならお流れですかね」
優希「仕方ないじぇ」
久「…わかった。わかった。わかったわよ。みんなの気持ちがよーくわかったわ」
まこ「わかったなら眼鏡返さんかい!」
久「咲…他のみんなは放っておいて二人っきりで絆を深めましょう」
咲「ふぇ…!?」
久「そう……嫌なの。私は部長失格ね。こんなに部員からの人望がないなんて…」
咲「そ、そんなことありません…!私は部長のこと頼りにしていますっ」
久「いいのよ咲、慰めなんていらないわ…」
咲「慰めなんかじゃありません!私、部長ともっと仲良くなりたいです!」
久「……嘘じゃない?」
咲「嘘じゃありません!」
和「(部長…目に見えて落ち込んでいた咲さんのために…
なんだかんだで部長は部長ですね。見直しましたよ)」
京太郎「(咲には悪いが茶番の臭いがプンプンするぜ)」
優希「(咲ちゃん…良い子だじぇ)」
まこ「眼鏡返さんかーい!!」
咲「和ちゃん。私は部長と遊ぶから、埋め合わせなんて考えなくていいからね」
和「……いえ、いつか埋め合わせは必ずします」
咲「…………どうせ東横さんを優先しちゃうくせに」ボソッ
和「咲さん?」
咲「なんでもないもんっ」
和「さ、咲さん?」
久「(……とても楽しみだわ。…ふふふふ)」
まこ「眼鏡ー!わしの眼鏡ー!」
咲「嘘じゃありません!」
和「(部長…目に見えて落ち込んでいた咲さんのために…
なんだかんだで部長は部長ですね。見直しましたよ)」
京太郎「(咲には悪いが茶番の臭いがプンプンするぜ)」
優希「(咲ちゃん…良い子だじぇ)」
まこ「眼鏡返さんかーい!!」
咲「和ちゃん。私は部長と遊ぶから、埋め合わせなんて考えなくていいからね」
和「……いえ、いつか埋め合わせは必ずします」
咲「…………どうせ東横さんを優先しちゃうくせに」ボソッ
和「咲さん?」
咲「なんでもないもんっ」
和「さ、咲さん?」
久「(……とても楽しみだわ。…ふふふふ)」
まこ「眼鏡ー!わしの眼鏡ー!」
モモ部屋in
モモ「(またこの部屋に和ちゃんが来るんすね…)」
モモ「……えへへ」ニヤニヤ
モモ「……目的を見失っちゃだめっすよ東横桃子!」
モモ「(和ちゃんは私の能力をある程度認めてくれたっす…
少しは私の忠告を聞き入れてくれるはずっす)」
モモ「(大きなお世話なのは重々承知っす。でも和ちゃんには…負けてほしくないっす)」
モモ「…掃除、するっすかね」
モモ「(またこの部屋に和ちゃんが来るんすね…)」
モモ「……えへへ」ニヤニヤ
モモ「……目的を見失っちゃだめっすよ東横桃子!」
モモ「(和ちゃんは私の能力をある程度認めてくれたっす…
少しは私の忠告を聞き入れてくれるはずっす)」
モモ「(大きなお世話なのは重々承知っす。でも和ちゃんには…負けてほしくないっす)」
モモ「…掃除、するっすかね」
例の日
和「おじゃまします桃子さん」
モモ「どうぞどうぞっすー(和ちゃん…また鞄になにかしら入ってるんすかね)」
モモ部屋in
和「相変わらず綺麗に整頓されていますね」
モモ「(いつの間にやら綺麗好きという印象がついてしまったっすからね…
最近は神経質なほど掃除してるっす)」
和「それで、話したいこととはなんですか?」
モモ「とりあえず飲み物とってくるんで座って待っていてほしいっす」
和「はい」チョコン
モモ「じゃ、行ってくるっすー」スタスタ
和「おじゃまします桃子さん」
モモ「どうぞどうぞっすー(和ちゃん…また鞄になにかしら入ってるんすかね)」
モモ部屋in
和「相変わらず綺麗に整頓されていますね」
モモ「(いつの間にやら綺麗好きという印象がついてしまったっすからね…
最近は神経質なほど掃除してるっす)」
和「それで、話したいこととはなんですか?」
モモ「とりあえず飲み物とってくるんで座って待っていてほしいっす」
和「はい」チョコン
モモ「じゃ、行ってくるっすー」スタスタ
和「(……………様子はいつも通り。バレた訳ではない?
いえ、嵐の前の静けさという線も…)」ドキドキ
和「(結局良さげな案は何も浮かばず…当日を迎えることになるとは)」
和「(もしバレていたら…このタイミングでアレを渡すと、
安易なご機嫌とりだと思われて怒りを買うかも…)」
モモ「お待たせっすー」
和「(何にせよ…ここでこの関係を壊すわけにはいきません…!)」
一息付いた後
和「桃子さん、急かすようで悪いのですが話しとはなんですか?」
モモ「あの…それは…っすね…」ソワソワ
和「…言い辛いことなんですか?遠慮なく言って下さい」
いえ、嵐の前の静けさという線も…)」ドキドキ
和「(結局良さげな案は何も浮かばず…当日を迎えることになるとは)」
和「(もしバレていたら…このタイミングでアレを渡すと、
安易なご機嫌とりだと思われて怒りを買うかも…)」
モモ「お待たせっすー」
和「(何にせよ…ここでこの関係を壊すわけにはいきません…!)」
一息付いた後
和「桃子さん、急かすようで悪いのですが話しとはなんですか?」
モモ「あの…それは…っすね…」ソワソワ
和「…言い辛いことなんですか?遠慮なく言って下さい」
モモ「ほ…本題からはすこーし逸れるっすけど、
和ちゃんは全国の相手の牌譜をチェックしたりしてるっすか?」
和「……まぁ、私は誰が相手でも自分の麻雀を打つだけですから」
モモ「ぅ…そうっすか。和ちゃんらしいっすね」
モモ「(予想通りの反応…うぅ…話し難いっす…。だいたいなんで本題から逸れるなんて言ったんすか。私のヘタレ…)」ズーン
和「(空気が重くなったような…もうこれは…九割方バレたとしか)」ドキドキドキドキ
モモ「(……腹を括るっすモモ!大きなお世話で終わったとしても
言わずにモヤモヤするよりマシっすよ!)」
和ちゃんは全国の相手の牌譜をチェックしたりしてるっすか?」
和「……まぁ、私は誰が相手でも自分の麻雀を打つだけですから」
モモ「ぅ…そうっすか。和ちゃんらしいっすね」
モモ「(予想通りの反応…うぅ…話し難いっす…。だいたいなんで本題から逸れるなんて言ったんすか。私のヘタレ…)」ズーン
和「(空気が重くなったような…もうこれは…九割方バレたとしか)」ドキドキドキドキ
モモ「(……腹を括るっすモモ!大きなお世話で終わったとしても
言わずにモヤモヤするよりマシっすよ!)」
モモ「和ちゃん。実は私、対戦相手のデータをまとめてみたんすけど…その…会話のネタ程度に見てみないっすか…?
あの…もし私が同卓したらどうすりゃいいかーみたいなアドバイスとか…和ちゃんがどうのこうのってんじゃなくてっすね…」モジモジ
和「アドバイス…ですか。私に出来るかどうかはわかりませんけど…」
モモ「い、いいんすか!」ガタッ
和「も、桃子さん…顔…近いです」カァァ
モモ「す…すいませんっす…!」
あの…もし私が同卓したらどうすりゃいいかーみたいなアドバイスとか…和ちゃんがどうのこうのってんじゃなくてっすね…」モジモジ
和「アドバイス…ですか。私に出来るかどうかはわかりませんけど…」
モモ「い、いいんすか!」ガタッ
和「も、桃子さん…顔…近いです」カァァ
モモ「す…すいませんっす…!」
和「ふむふむ…」パラパラ
モモ「………」ドキドキ
和「……なるほどなるほど」
モモ「…………」ドキドキ
和「結論から言いますと」
モモ「な…なんすか…?」
和「こんな偶然に惑わされず自分の麻雀を打つべきです」
モモ「そ…そうっすか…」ズーン
モモ「………」ドキドキ
和「……なるほどなるほど」
モモ「…………」ドキドキ
和「結論から言いますと」
モモ「な…なんすか…?」
和「こんな偶然に惑わされず自分の麻雀を打つべきです」
モモ「そ…そうっすか…」ズーン
モモ「で、でも…偶然も何度も続けば必然だという言葉もあるっすよ?」
和「えぇありますね。だからこそ人は偶然に惑わされるのです」
モモ「でもでも…!和ちゃんは私の能力を認めてくれたじゃないっすか!?」
和「う……も、桃子さんは特別というか…例外というか…ですので、基本的にオカルトは認め…」
モモ「私は…!和ちゃんに負けてほしくないっす…」
和「えぇありますね。だからこそ人は偶然に惑わされるのです」
モモ「でもでも…!和ちゃんは私の能力を認めてくれたじゃないっすか!?」
和「う……も、桃子さんは特別というか…例外というか…ですので、基本的にオカルトは認め…」
モモ「私は…!和ちゃんに負けてほしくないっす…」
和「桃子さん…あの…桃子さんにアドバイスをするという話しじゃ…」
モモ「見りゃわかるじゃないっすか…化物ばっかりで……
ステルスなんざ可愛いもんってなとんでもオカルトばっかで…」
モモ「だいたい和ちゃんはおかしいっすよ…身近にリンシャンさんみたいな人がいるのにオカルト否定して……!」プルプル
和「桃子…さん?」
モモ「わかってるっすよ…!それが和ちゃんの強みで、誰が相手でも自分の打ち筋を貫いて、
全中チャンプという結果も出して…そんな和ちゃんに何の結果も出していない私が
打ち筋に文句つけるなんて身の程知らずもいいとこっす…!」
和「………」
モモ「わかってるっすけど…負けてほしくないんすよ…勝ち続けてほしいんすよ…」
モモ「見りゃわかるじゃないっすか…化物ばっかりで……
ステルスなんざ可愛いもんってなとんでもオカルトばっかで…」
モモ「だいたい和ちゃんはおかしいっすよ…身近にリンシャンさんみたいな人がいるのにオカルト否定して……!」プルプル
和「桃子…さん?」
モモ「わかってるっすよ…!それが和ちゃんの強みで、誰が相手でも自分の打ち筋を貫いて、
全中チャンプという結果も出して…そんな和ちゃんに何の結果も出していない私が
打ち筋に文句つけるなんて身の程知らずもいいとこっす…!」
和「………」
モモ「わかってるっすけど…負けてほしくないんすよ…勝ち続けてほしいんすよ…」
モモ「(やばいっす…泣きそうっす…)」プルプル
モモ「(多分私は…どっかで自分は和ちゃんにとって特別なんじゃないかって…思っていたんすね)」
モモ「(断固としてオカルトを否定し続ける和ちゃんが…私のステルスを認めてくれたから)」
モモ「(私の忠告は聞き入れてもらえるんじゃないかって…)」
モモ「(でも違ったから…私は……)」
モモ「(バカみたいっす…これだから距離感の掴めないぼっちは…勝手に勘違いして…違くて…泣きそうになるなんて)」プルプル
和「桃子さん…どんなに強い打ち手も負けるときは負けます。
赤アリ一発裏アリのアリアリなんて運の要素が強いルールなら尚更です」
モモ「(多分私は…どっかで自分は和ちゃんにとって特別なんじゃないかって…思っていたんすね)」
モモ「(断固としてオカルトを否定し続ける和ちゃんが…私のステルスを認めてくれたから)」
モモ「(私の忠告は聞き入れてもらえるんじゃないかって…)」
モモ「(でも違ったから…私は……)」
モモ「(バカみたいっす…これだから距離感の掴めないぼっちは…勝手に勘違いして…違くて…泣きそうになるなんて)」プルプル
和「桃子さん…どんなに強い打ち手も負けるときは負けます。
赤アリ一発裏アリのアリアリなんて運の要素が強いルールなら尚更です」
和「それに団体戦は私一人で戦うわけじゃありません。みんながいます。私が点数状負けたとしても…」
モモ「(やばいっす…限界が…)」ポロポロ
和「桃子さん…!?な…泣かないでください」アワアワ
モモ「わかってるっす!…なんもかんもわかってるっす!
でも負けてほしくないっすー!全部全部勝ってほしいんすよー!!」ビエーン
和「桃子さん、あの、ほら、落ち着いてください。
負けるときは負けると言いましたが負けるつもりで打つわけでは…」オロオロ
モモ「ヒック…嫌っす…負ける所なんて見たくないっす…グスッ…絶対勝つっすー!!」グスグス
和「さ、さっきも言ったじゃないですか…私一人で戦うわけじゃ…」
モモ「知ってるっすよ!聞いてたっすから!和ちゃんは私をバカにしてるっすか!?」クワッ
和「えぇ!?」
モモ「(やばいっす…限界が…)」ポロポロ
和「桃子さん…!?な…泣かないでください」アワアワ
モモ「わかってるっす!…なんもかんもわかってるっす!
でも負けてほしくないっすー!全部全部勝ってほしいんすよー!!」ビエーン
和「桃子さん、あの、ほら、落ち着いてください。
負けるときは負けると言いましたが負けるつもりで打つわけでは…」オロオロ
モモ「ヒック…嫌っす…負ける所なんて見たくないっす…グスッ…絶対勝つっすー!!」グスグス
和「さ、さっきも言ったじゃないですか…私一人で戦うわけじゃ…」
モモ「知ってるっすよ!聞いてたっすから!和ちゃんは私をバカにしてるっすか!?」クワッ
和「えぇ!?」
モモ「…絶対優勝するって言ったのに…和ちゃんは嘘つきっす…」グスグス
和「で…ですから」
モモ「全国にはすごいのがいっぱいなんす…麻雀だけじゃなくておっぱいもすごくて…」グスグス
和「え…」
モモ「和ちゃん並みの子も居れば遥かに超える人妻も居て…」グスグス
和「ひ…人妻?」
モモ「でも前も言った通り和ちゃんのおっぱいが至高っす…!
けど大きさしか目にいかない奴らに…和ちゃんを超えたなんて言われたら…
私は悔しいっす…大きさだって、成長性を考慮すれば…」グスグス
和「で…ですから」
モモ「全国にはすごいのがいっぱいなんす…麻雀だけじゃなくておっぱいもすごくて…」グスグス
和「え…」
モモ「和ちゃん並みの子も居れば遥かに超える人妻も居て…」グスグス
和「ひ…人妻?」
モモ「でも前も言った通り和ちゃんのおっぱいが至高っす…!
けど大きさしか目にいかない奴らに…和ちゃんを超えたなんて言われたら…
私は悔しいっす…大きさだって、成長性を考慮すれば…」グスグス
モモ「嫌っす…和ちゃんがバカにされたり低く見られたりするのは嫌っす…」グスグス
和「(なんだか…だだをこねる子どもみたいですね)」
モモ「嫌っす……嫌なんすよー…」グスン
和「……」ナデナデ
モモ「な…なにするっすか!頭なんて撫でて…私は子どもじゃないっすー!
私はそんなことで籠絡されるほどチョロくないっすー!」
和「す…すみません。つい…」サッ
モモ「……ひっく……」グスグス
和「……………」
モモ「なんでやめるっすかー!」
和「えぇ!?」
和「(なんだか…だだをこねる子どもみたいですね)」
モモ「嫌っす……嫌なんすよー…」グスン
和「……」ナデナデ
モモ「な…なにするっすか!頭なんて撫でて…私は子どもじゃないっすー!
私はそんなことで籠絡されるほどチョロくないっすー!」
和「す…すみません。つい…」サッ
モモ「……ひっく……」グスグス
和「……………」
モモ「なんでやめるっすかー!」
和「えぇ!?」
和「あの…撫でていいんですか?」
モモ「言いに決まってるっす…なんでやめるんすか…私のこと嫌いなんすか?」グスグス
和「な…撫でます…!撫でますから泣かないでください…!」ナデナデ
モモ「…………」グスグス
和「…………」ナデナデ
モモ「………」グスン
和「………(落ち着いてきたようですね)」ナデナデ
モモ「…………」
和「(…ほんとうに子どもみたいで、可愛いです)」ナデナデ
モモ「(し…死にたいっす…!前も一度こんな感じで逆切れしたような…)」カァァァッ
モモ「言いに決まってるっす…なんでやめるんすか…私のこと嫌いなんすか?」グスグス
和「な…撫でます…!撫でますから泣かないでください…!」ナデナデ
モモ「…………」グスグス
和「…………」ナデナデ
モモ「………」グスン
和「………(落ち着いてきたようですね)」ナデナデ
モモ「…………」
和「(…ほんとうに子どもみたいで、可愛いです)」ナデナデ
モモ「(し…死にたいっす…!前も一度こんな感じで逆切れしたような…)」カァァァッ
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