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    元スレミサト「言いたいことがあるならはっきりいいなさい」シンジ「……」

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    みんなの評価 : ★★★
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    101 = 1 :

    翌日 ネルフ本部

    ミサト「はーい、みんな、おつかれー」

    シンジ「お疲れ様でした」

    アスカ「……今日は全然集中できなかったわ……全部、バカシンジの所為よ……」

    レイ「お疲れ様です」

    ミサト「じゃあ、各自解散。また明日ねん」

    シンジ「待ってください。ミサトさん、話し合うって約束したじゃないですか」

    ミサト「でも、まだ仕事がちょっち残ってて……」

    シンジ「待ちますよ。休憩時間が無いなんて言わせませんよ」

    ミサト「うぐっ……」

    アスカ「もう別にこんなところで話すことじゃないでしょ?」

    シンジ「僕にとっては死活問題なんだよ!!分かってよ!!!」

    アスカ「ミサトぉ」

    ミサト「分かったわ。1時間ほど都合をつけるから」

    シンジ「はい。お願いします」

    102 = 47 :

    半剥け美形悶々中学生とか普通に考えたら凄い需要あるな

    103 :

    裏切られたんだし、もうシンジも全裸で待機してろよwww

    104 :

    おもしろい

    105 :

    てかそろそろガチでヤらせてあげるか、普通に服着るか別居するかしてあげてー

    106 :

    ワロタ
    いいぞもっとやれ

    107 = 67 :

    安易にエロ展開に行かないところがいい

    108 = 1 :

    アスカ「ホントにもう……別にどうでもいいじゃないの……下着で歩くぐらい。アンタ、そんなことじゃあ一生女の子とシンクロできないわね」

    シンジ「……」

    アスカ「な、なんか言いなさいよ……」

    シンジ「ミサトさんが来たら話すよ」

    アスカ「そ、そう……」

    ミサト「お待たせ」

    シンジ「じゃあ、座ってください」

    アスカ「ホント、面倒なんだから……」

    レイ「作戦会議が始まるの?」

    シンジ「うん」

    レイ「そう」

    ミサト「えっと……それで、何を話すんだっけ?」

    シンジ「僕が心穏やかにリビングでホットミルクを飲めるようになるにはどうすればいいのかですよ。あと、ゴミ捨てぐらい当番制にしましょうよ。毎日僕が捨ててるじゃないか!!!!」バンッ!!!

    レイ「……?!」ビクッ

    ミサト「あ、はい。ごめんなさい。いつもありがとう、シンちゃん」

    110 :

    シンちゃん普通に可哀想

    111 :

    綾波かわいい

    112 :

    レイ自宅じゃ裸だもんな、これでかつる!

    113 :

    レイww

    114 = 82 :

    まだゴミ捨て1人で行ってたんかいw

    115 :

    なんで綾波も参加してるんだよww

    116 = 1 :

    アスカ「じゃんけんに全部負けたシンジが悪いんでしょ?」

    シンジ「……それは確かに。ごめん、僕が間違ってた」

    アスカ「で、ホットミルクがなによ?」

    シンジ「僕は寝る前に温かいミルクを飲んで寝たいんだよ。でも、みんながそれを邪魔するんだ……」

    レイ「そうなの?」

    アスカ「邪魔なんてしてないわよ。ね、ミサト?」

    ミサト「あたしは邪魔してるかもしれないわねー」

    シンジ「かもしれないじゃない……してるんですよ……半裸で歩くし、半裸で抱きついてくるし……いつも僕は床に飛び散った白濁液を拭く毎日だよ!!二つの意味で!!!」

    アスカ「なによ。じゃあ、寝る前でも厚着しろっていうの?そんなの嫌よ。私はね、できるだけ薄着で寝たいの。本当なら裸で寝たいぐらいだけど、シンジがいるから気を遣ってるの。わかる?」

    シンジ「部屋ではどうでもいいよ。リビングを通るときぐらい何か羽織って欲しいって言っているんだ!!」

    アスカ「じゃあ、そう言う服買ってよ。着るから」

    シンジ「自分で買ってよ!!!どうせ僕が買ってきたらダサいとか難癖つけて着ないんだろ?!」バンッバンッ!!

    アスカ「よく分かってるじゃないの」

    シンジ「性質が悪いよ、アスカ!!!僕の起ちだけが良くなるんじゃダメなんだ!!!」バンッバンッ!!!

    レイ「碇くん、そんなに机を叩いたら手を痛めてしまうわ」

    117 :

    こういう葛藤があったから男に走れば・・・となってカヲル君ラブになったのかな

    118 = 74 :

    レイだけ冷静だな

    119 = 77 :

    アカン…胃腸炎か何かでたおれてまう

    120 = 67 :

    最高だから明日まで残っててね

    121 = 106 :

    もうレイが持って帰ってイチャイチャしてろよww

    122 = 53 :

    なかなか進まない展開にやきもき

    123 = 81 :

    これシンジ側攻められたら不利だな
    加持がアップを

    124 :

    もうレイと暮らせばいいんじゃね

    125 = 1 :

    シンジ「なんだよ……僕は……みんなになんとも思われてないんだ……そうなんだ……」

    レイ「碇くん、何があったの?いつもの碇くんじゃないわ。怖い」

    シンジ「綾波……」

    レイ「あと作戦会議はいつ始まるの?」

    ミサト「シンジくん。あたしはこれから厚着になるから、もういいわよね?」

    シンジ「なに言ってるんですか?ミサトさんは厚着になるだけじゃダメですよ」

    ミサト「え?」

    シンジ「禁酒してもらわないと」

    ミサト「それだけはダメよ!!何言ってるの!?」

    シンジ「じゃあ、僕の想いを受け取ってくれるんですね!?それなら毎日でもお酌しますよ!!ワカメ酒でもなんでも!!!」

    ミサト「ちょっと!!シンちゃん!!そんな言葉どこで!?」

    シンジ「以前、ミサトさんが泥酔して実演までしてくれましたよ!!!それで、どうなんですか?!」

    ミサト「ア、アスカかレイじゃダメなの……?」

    アスカ「あ?」

    レイ「……?」

    126 = 74 :

    ミサトさん汚い!
    アスカやレイを差し出そうとするなんて大人は汚い!

    127 = 33 :

    アスカじゃわかめ酒にならないだろ

    128 = 77 :

    ダメ大人、いやダメ人間!!

    129 = 53 :

    ワカメ酒実演済とな?

    130 :

    ミサトさん実演したのかよ……

    131 :

    安定のアダルトチルドレン

    132 = 30 :

    >>124
    そ、それはそれでシンちゃんパンクしちゃうじゃん
    ねぇ、しちゃうじゃん?|д・)チラッ>>1

    133 = 52 :

    そういえば電波女に大供という造語があったな

    134 :

    ふむ

    135 = 1 :

    シンジ「やっぱり……ミサトさんは……もういいです……よ……はは……うぅぅ……ぐすっ……」

    ミサト「そ、そうやって泣いて弱音を吐けば誰かが庇ってくれるなんて思ったら大間違いよ……」オロオロ

    シンジ「うぅぅ……うぅ……」

    ミサト「あの……シンちゃん……あの……ごめんね?」

    アスカ「ふーん、シンジってミサトのことそう思ってたんだ……ふーん……」

    レイ「あの……作戦会議は……?」オロオロ

    アスカ「で、もう会議は終了なわけ?いい加減、帰りたいんだけど」

    レイ「もう始まっていたの?作戦概要は?」

    シンジ「うぅ……うっ……」

    アスカ「泣くなっ!!鬱陶しいわね!!!たかが一回、フラれたからってなによ!!!」バンッ!!!

    シンジ「……っ」ビクッ

    アスカ「全く……」

    ミサト「とにかく、あたしからお酒だけはとらないで……。アレだけが生きがいなのよぉ……」ウルウル

    シンジ「じゃあ……僕は……もう……家出するしかないですよね……」

    レイ「あの……概要だけでも教えて、碇くん。私だけ、何も分からなくて……」

    136 = 97 :

    俺ならいいよっていうか志願しますハァハァ

    137 = 110 :

    ミサトさんのナチュラルなクズっぷりはさすが

    138 = 52 :

    突っ込みどころしかない

    139 = 30 :

    アア……綾波カワユスハァハァ

    140 = 77 :

    だが

    141 = 84 :

    綾波かわいいよ綾波

    142 :

    いい

    143 = 18 :

    綾波の家に住めばいい

    144 = 1 :

    シンジ「―――っていうわけなんだよ、綾波」

    レイ「そうだったの……」

    シンジ「ごめん、綾波のこと考えるだけの余裕がなくて。綾波には関係のない話だから……綾波は帰っても……」

    レイ「葛城一佐、提案が」

    ミサト「え?なになに?」

    レイ「要するに二人は碇くんに慣れてしまったんですよね?」

    アスカ「え?」

    レイ「碇くんを肉親のように思っているから、碇くんの前で露出をしても気にならないということです」

    ミサト「え、ええ、そうね。もうシンちゃんは家族みたいなものだし」

    レイ「では、私がしばらく葛城一佐の家で寝泊りします」

    シンジ「綾波!?」

    レイ「三人にとって私は赤の他人同然だもの。私がいれば自然と二人の露出は少なくなると思うわ」

    ミサト「確かに、レイだったら完全にお客さんになるし、気は遣う……わよね?」

    アスカ「まぁ……いつもの下着姿ではいれないわね」

    レイ「だから、私も住むというのはどうですか?」

    145 = 84 :

    なんと

    148 = 13 :

    レイちゃん!あんたー

    149 = 1 :

    シンジ「綾波……本気なの?」

    レイ「ダメ……かしら?」

    シンジ「ダメというか……どうして……そこまで……」

    レイ「碇くんが困っているのを見たくないから」

    シンジ「え……」

    レイ「碇くんには笑っていてほしいから……だから……」

    シンジ「あ、綾波……」

    レイ「……碇くんがダメっていうなら……諦めるわ」

    シンジ「そんなことないよ!!綾波!!ありがとう!!嬉しいよ!!!」

    レイ「碇くん……」

    シンジ「ミサトさん!!いいですよね!?これしかないですよ!!!」

    ミサト「でも、そんなあたし一人で三人のパイロットの面倒なんて……」

    シンジ「お酒、飲んでいいですから」

    ミサト「リツコに相談してみるわ」

    シンジ「お願いします」

    150 = 77 :

    シンジ引き取った方がええんちゃう?


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