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元スレモバP「ん、凛からメール…」
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凛「ちひろさん、今日はプロデューサー何時くらいに戻るの?」
ちひろ「今日はプロデューサーさんは午後はオフよ?」
凛「え、嘘、どうしよう……」
ちひろ「何か大切な用事?」
凛「うん、デザイナーさんからの宿題」
凛「ドレスのデザイン案、明日の打ち合わせで出す予定なんだけど」
ちひろ「あら、見て欲しいのなら私でも他の子でも……」
凛「ありがと。プロデューサーに見て欲しかったんだけど……」
凛「うん、確認しなかった私が悪いんだし」
ちひろ「今日はプロデューサーさんは午後はオフよ?」
凛「え、嘘、どうしよう……」
ちひろ「何か大切な用事?」
凛「うん、デザイナーさんからの宿題」
凛「ドレスのデザイン案、明日の打ち合わせで出す予定なんだけど」
ちひろ「あら、見て欲しいのなら私でも他の子でも……」
凛「ありがと。プロデューサーに見て欲しかったんだけど……」
凛「うん、確認しなかった私が悪いんだし」
ちひろ(プロデューサー……衣装……思い出………)
ちひろ(はっ!これは、クローゼットの在庫を掃くチャンス……!?)
ちひろ「ふふ、ならちょっとプロデューサーさんに連絡してみましょ」
凛「え、いいよわざわざ」
ちひろ「いいのいいの。ちょっと待ってね」
___________
P『ふぁ……もしもし?』
ちひろ『あ、プロデューサーさん?今日って何か予定あります?』
P『え、いえ、自宅で休養しようかと』
ちひろ『わかりました、相談したいことがあるので後でお宅まで伺います!』
P『え?え?』
ちひろ『オフなのに出てきてもらうのも悪いですし!家の前に着いたら電話しますから!掃除しといて下さいね、それじゃ』ガチャ
ちひろ(はっ!これは、クローゼットの在庫を掃くチャンス……!?)
ちひろ「ふふ、ならちょっとプロデューサーさんに連絡してみましょ」
凛「え、いいよわざわざ」
ちひろ「いいのいいの。ちょっと待ってね」
___________
P『ふぁ……もしもし?』
ちひろ『あ、プロデューサーさん?今日って何か予定あります?』
P『え、いえ、自宅で休養しようかと』
ちひろ『わかりました、相談したいことがあるので後でお宅まで伺います!』
P『え?え?』
ちひろ『オフなのに出てきてもらうのも悪いですし!家の前に着いたら電話しますから!掃除しといて下さいね、それじゃ』ガチャ
ちひろ「ん、アポOK!プロデューサーの家までの地図、印刷するね」
凛「え、今のアポ取ったことになるの?大丈夫かなぁ…」
ちひろ「サプライズで行ってあげたらプロデューサーも喜ぶって」
ちひろ「なんせ、他ならない凛ちゃんなんだから」
凛「……ふふっ、そうかな」
ちひろ「そうよー。はい、地図。変な記者とかには気を付けてね?」
凛「うん、家に帰って私服に着替えてから行くよ。ありがとう、ちひろさん」
ちひろ「仕事なんだからいいの。素敵なドレス、考えてきてね?」
凛「……うん、頑張る」
ちひろ(ふふ、これで売る、いえ、買わせる、鍵付きクローゼットを…!)
凛「え、今のアポ取ったことになるの?大丈夫かなぁ…」
ちひろ「サプライズで行ってあげたらプロデューサーも喜ぶって」
ちひろ「なんせ、他ならない凛ちゃんなんだから」
凛「……ふふっ、そうかな」
ちひろ「そうよー。はい、地図。変な記者とかには気を付けてね?」
凛「うん、家に帰って私服に着替えてから行くよ。ありがとう、ちひろさん」
ちひろ「仕事なんだからいいの。素敵なドレス、考えてきてね?」
凛「……うん、頑張る」
ちひろ(ふふ、これで売る、いえ、買わせる、鍵付きクローゼットを…!)
前スレこれか?
フレデリカ「プロデューサー、甘々のフレデリカはいかが?」
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1350312545/
フレデリカ「プロデューサー、甘々のフレデリカはいかが?」
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1350312545/
・・・
凛「~~♪」
凛(って私何鼻唄なんて……)
凛(プロデューサーに会うだけなのに、これじゃ尻尾振ってる犬じゃん)
凛(………………犬……)
『お腹撫でられるの、気に入っちゃったみたい』
凛(……………)
凛(ね、念の為に下着、ちゃんとしたのに着替えよ)
凛(替えも持っていこう、うん、念の為念の為)
凛(あ、犬耳……うん、これも、念の為)
凛(あと着替えと、歯ブラシと、えっと、念の為に……)
凛「~~♪」
凛(って私何鼻唄なんて……)
凛(プロデューサーに会うだけなのに、これじゃ尻尾振ってる犬じゃん)
凛(………………犬……)
『お腹撫でられるの、気に入っちゃったみたい』
凛(……………)
凛(ね、念の為に下着、ちゃんとしたのに着替えよ)
凛(替えも持っていこう、うん、念の為念の為)
凛(あ、犬耳……うん、これも、念の為)
凛(あと着替えと、歯ブラシと、えっと、念の為に……)
>>11あ、失礼!
・・・
凛(カバン重い……)
凛(地図だとこの辺だよね。あ、ここかな?電話電話)
プルルル
P『もしもし、凛か?どうした?』
凛『ちひろさんから連絡あったでしょ?相談、しに来たよ』
P『……え!?来るのちひろさんじゃなくて凛なのか!?』
凛『サプライズだって。今マンションの外にいるよ』
P『マジかよ!ちょ、ちょっと待って…ドタバタドタバタ……よし、入口のチャイムで部屋番号押して鳴らしてくれ、開けるから』
凛『えっと、×××、と…あ、開いた。五階だよね?』
P『おう、エレベーター出て右な』
凛『ん、今から行くね』
凛(カバン重い……)
凛(地図だとこの辺だよね。あ、ここかな?電話電話)
プルルル
P『もしもし、凛か?どうした?』
凛『ちひろさんから連絡あったでしょ?相談、しに来たよ』
P『……え!?来るのちひろさんじゃなくて凛なのか!?』
凛『サプライズだって。今マンションの外にいるよ』
P『マジかよ!ちょ、ちょっと待って…ドタバタドタバタ……よし、入口のチャイムで部屋番号押して鳴らしてくれ、開けるから』
凛『えっと、×××、と…あ、開いた。五階だよね?』
P『おう、エレベーター出て右な』
凛『ん、今から行くね』
凛「えっと、右側……あ、プロデューサー!」
凛(ふふっ、出迎えてくれた)
凛(って、落ち着かないと……)
凛「おはよ、プロデューサー」
P「おう、おはよう凛。ほら、上がれ上がれ、人に見られたくない」
凛「うん、お邪魔します」
凛(スーツじゃないプロデューサーなんて初めてかも……あれ?)
凛「プロデューサー、なんかいつもと匂い違う?」
P「ずっと寝てたからな。汗臭いかと思って、ちょっとスプレー振ったんだ」
P「……もしかして、臭いか?」
凛「ううん、別に。違うなって思っただけ」
凛(ふふっ、出迎えてくれた)
凛(って、落ち着かないと……)
凛「おはよ、プロデューサー」
P「おう、おはよう凛。ほら、上がれ上がれ、人に見られたくない」
凛「うん、お邪魔します」
凛(スーツじゃないプロデューサーなんて初めてかも……あれ?)
凛「プロデューサー、なんかいつもと匂い違う?」
P「ずっと寝てたからな。汗臭いかと思って、ちょっとスプレー振ったんだ」
P「……もしかして、臭いか?」
凛「ううん、別に。違うなって思っただけ」
凛「ふふっ、ここがプロデューサーの家……うわ、ポスター……」
P「引くなよ、一枚だけだろ!?サンプル貰うと一度は貼りたくなっちゃうんだよ」
凛「ふぅん。でもさ、流石に自分のポスターだと、その、恥ずかしいよ」
P「え、あ!うわ、ははは……悪い、落ち着かないなら剥がそうか?」
凛「いい、剥がさないで。というか剥がしたら怒るから」
P「それもそうだな。ま、そこら辺座って。で、相談って?」
凛「うん、例のデザイナーさんの、ドレスのデザイン案考えてくれってやつ」
P「ああ、明日学校の後打ち合わせだったよな。迎えに行くけど」
凛「そっちじゃなくて、その、一度プロデューサーに私が考えたの、見て欲しいなって」
凛「私こういうの、いまいちセンスないからさ。プロデューサーはやっぱセンスいいし」
P「ああ、そういうことか。それでわざわざ………」
P「よし、並べてくれ。一枚ずつ見ていこう」
凛「ふふっ、ありがと。えっと、まずこれがね……」
P「引くなよ、一枚だけだろ!?サンプル貰うと一度は貼りたくなっちゃうんだよ」
凛「ふぅん。でもさ、流石に自分のポスターだと、その、恥ずかしいよ」
P「え、あ!うわ、ははは……悪い、落ち着かないなら剥がそうか?」
凛「いい、剥がさないで。というか剥がしたら怒るから」
P「それもそうだな。ま、そこら辺座って。で、相談って?」
凛「うん、例のデザイナーさんの、ドレスのデザイン案考えてくれってやつ」
P「ああ、明日学校の後打ち合わせだったよな。迎えに行くけど」
凛「そっちじゃなくて、その、一度プロデューサーに私が考えたの、見て欲しいなって」
凛「私こういうの、いまいちセンスないからさ。プロデューサーはやっぱセンスいいし」
P「ああ、そういうことか。それでわざわざ………」
P「よし、並べてくれ。一枚ずつ見ていこう」
凛「ふふっ、ありがと。えっと、まずこれがね……」
・・・
P「………っと、まあこんな感じだな」
凛「…………すごい」
P「ははは、大したことないって」
凛「ううん、すごいよ。流石」
凛「ね、プロデューサーも1つ描いてみてよ。参考にしたい」
P「……じゃ、ちょっとだけな。んー、ワンピースでいこう」
P「………っと、まあこんな感じだな」
凛「…………すごい」
P「ははは、大したことないって」
凛「ううん、すごいよ。流石」
凛「ね、プロデューサーも1つ描いてみてよ。参考にしたい」
P「……じゃ、ちょっとだけな。んー、ワンピースでいこう」
P「あんまりストイックに『カッコいい』感じより、少し可愛さを残した感じで」
P「上は……そうだな、凛は肩から腕にかけてのラインが綺麗だし、そこを魅せる感じ」
P「でもチューブだとちょっと行きすぎだから、こんな感じでレースの肩紐と、お揃いのチョーカーを付けて」
P「下は……長さはこれくらいで………こんな感じでフリルをレイヤーにして……こう」
P「あとは手袋と髪飾りを…」
P「うん、簡単だけどこんな感じかな。どうだ?」
凛「……魔法使いみたい」
P「伊達にプロデューサーやってないんだぞー。まぁ全体と細部が噛み合うように意識するのがポイントだな」
凛「うん、ありがとう。参考になったよ」
P「上は……そうだな、凛は肩から腕にかけてのラインが綺麗だし、そこを魅せる感じ」
P「でもチューブだとちょっと行きすぎだから、こんな感じでレースの肩紐と、お揃いのチョーカーを付けて」
P「下は……長さはこれくらいで………こんな感じでフリルをレイヤーにして……こう」
P「あとは手袋と髪飾りを…」
P「うん、簡単だけどこんな感じかな。どうだ?」
凛「……魔法使いみたい」
P「伊達にプロデューサーやってないんだぞー。まぁ全体と細部が噛み合うように意識するのがポイントだな」
凛「うん、ありがとう。参考になったよ」
凛「ね、他にどんなのが似合うと思う?」
P「んー、ツーピースもいいかもな」
P「凛はお腹のラインも綺麗………だ、し……」
凛「っ!」
P「……あ、いや、その」
凛「……そ、そうかな」
P「…………」
凛(……あんなことしちゃったんだもん)
凛(意識しちゃう、よね)
P「んー、ツーピースもいいかもな」
P「凛はお腹のラインも綺麗………だ、し……」
凛「っ!」
P「……あ、いや、その」
凛「……そ、そうかな」
P「…………」
凛(……あんなことしちゃったんだもん)
凛(意識しちゃう、よね)
P「…えっと、だな………」
凛「…………」
P「そ、そういやーお腹空いたなー」
P「今何時かなー………」
P「ってうお、本当に結構いい時間だな」
P「凛は夕飯どうするんだ?」
凛「あ、ホントだ…どうしよ、お母さんご飯用意してるのかな」
P「とりあえず電話しときな。俺は出前取るから、なんだったら食べて帰ればいいし」
凛「ん、わかった。ちょっと窓際借りるね」
P「ほいよ。んー何がいいかなーっと、お、ピザが安いのか……」
凛「…………」
P「そ、そういやーお腹空いたなー」
P「今何時かなー………」
P「ってうお、本当に結構いい時間だな」
P「凛は夕飯どうするんだ?」
凛「あ、ホントだ…どうしよ、お母さんご飯用意してるのかな」
P「とりあえず電話しときな。俺は出前取るから、なんだったら食べて帰ればいいし」
凛「ん、わかった。ちょっと窓際借りるね」
P「ほいよ。んー何がいいかなーっと、お、ピザが安いのか……」
凛『もしもし、お母さん?私だけど』
『凛?夕御飯どうするの?』
凛『用意してあったりする?これから帰ろうと思』
『あ、ちょっと待って、お客さん来ちゃった。はーい、いらっしゃいませー』
凛「もう……」
P「お、電話終わったのか?」
凛「なんかお客さん来ちゃったみたい。ちょっと待つかも」
P「そっか、終わったら言ってくれ」
凛「ん」
『凛?夕御飯どうするの?』
凛『用意してあったりする?これから帰ろうと思』
『あ、ちょっと待って、お客さん来ちゃった。はーい、いらっしゃいませー』
凛「もう……」
P「お、電話終わったのか?」
凛「なんかお客さん来ちゃったみたい。ちょっと待つかも」
P「そっか、終わったら言ってくれ」
凛「ん」
[3分後]
凛(……お母さん遅い……どうせ世間話してるんでしょ)
凛(落ち着かないなぁ…)キョロキョロ
凛(……あれ、本棚に『凛』って書いてあるファイルがある。なんだろ)
凛(………見ちゃえ)
凛「え」
凛「え!?な、何これ!?ちょっとプロデューサー!」
P「んー?どしたー?」
凛「こ、これ、何これ!変な写真ばっかり!」
凛(……お母さん遅い……どうせ世間話してるんでしょ)
凛(落ち着かないなぁ…)キョロキョロ
凛(……あれ、本棚に『凛』って書いてあるファイルがある。なんだろ)
凛(………見ちゃえ)
凛「え」
凛「え!?な、何これ!?ちょっとプロデューサー!」
P「んー?どしたー?」
凛「こ、これ、何これ!変な写真ばっかり!」
P「あー、NG写真だな。スタジオで写真選ぶときに、面白い没写真も回収してるんだ」
P「いろんな側面が見れて面白いんだぞー」
凛「でもこれとか私明後日の方向向いてるし、あ、これ顔引きつってるし!」
凛「何これ、私のダメなところのコレクションじゃん!」
P「ははは、そうとも言えるな。まあ自家用なんだしいいだろ?」
凛「全然よくない!こんなの捨ててよ!」
P「えー、でもほら、この最初の頃のとか…」
『……ちゃーん、りんちゃーん?』
凛「……あ」
P「いろんな側面が見れて面白いんだぞー」
凛「でもこれとか私明後日の方向向いてるし、あ、これ顔引きつってるし!」
凛「何これ、私のダメなところのコレクションじゃん!」
P「ははは、そうとも言えるな。まあ自家用なんだしいいだろ?」
凛「全然よくない!こんなの捨ててよ!」
P「えー、でもほら、この最初の頃のとか…」
『……ちゃーん、りんちゃーん?』
凛「……あ」
凛『お、お母さん?それで晩ご飯だけど』
『凛ちゃん、プロデューサーさんと一緒にいるのね?』
凛『うん、その、まだ事務所に…」
『お部屋にお邪魔してるの?』
凛『え、そ、その』
『……凛ちゃん!今日は帰ってきても晩御飯ないから!プロデューサーさんのお世話になって!!』
凛『え、えぇ!?』
『お父さんには適当に言っておくから!なるべく朝には一旦帰ってきてね!!』
凛『お母さん、ちょっと、お母さん!?』
『頑張ってね、お母さん応援してるから!』ガチャ
『凛ちゃん、プロデューサーさんと一緒にいるのね?』
凛『うん、その、まだ事務所に…」
『お部屋にお邪魔してるの?』
凛『え、そ、その』
『……凛ちゃん!今日は帰ってきても晩御飯ないから!プロデューサーさんのお世話になって!!』
凛『え、えぇ!?』
『お父さんには適当に言っておくから!なるべく朝には一旦帰ってきてね!!』
凛『お母さん、ちょっと、お母さん!?』
『頑張ってね、お母さん応援してるから!』ガチャ
何でこのシリーズに出てくる親は娘とPをくっつけることにこんなに執着するんだよwww
凛(頑張れって…)
P「凛?終わったか?どうする?」
凛「~~っ!!プロデューサーのバカ!」
P「え?ごめん、お母様と何かあったのか?」
凛「知らない!……私もなんか頼む!!」
P「凛?終わったか?どうする?」
凛「~~っ!!プロデューサーのバカ!」
P「え?ごめん、お母様と何かあったのか?」
凛「知らない!……私もなんか頼む!!」
だって140人以上のアイドルを1人でプロデュースしてる人外ですし
アイドルマスターだから……
アイドルマスターだから……
ひどい公認っぷりであるwwwwおかあさんもっと炊きつけてやってください
・・・
P「久しぶりにピザなんて食べたなー。いや、満足満足」
凛「……プロデューサー、家だと大分雰囲気違うよね。前うちに来た時もそうだったけど」
P「ははは、男なんてそんなもんだって」
P「凛も、お母様の前だとちょっと子供っぽくてかわいいぞ?」
凛「やめてよ、それはお母さんがまだ子供扱いするから」
凛「まだたまに『凛ちゃん』って呼ぶし」
P「久しぶりにピザなんて食べたなー。いや、満足満足」
凛「……プロデューサー、家だと大分雰囲気違うよね。前うちに来た時もそうだったけど」
P「ははは、男なんてそんなもんだって」
P「凛も、お母様の前だとちょっと子供っぽくてかわいいぞ?」
凛「やめてよ、それはお母さんがまだ子供扱いするから」
凛「まだたまに『凛ちゃん』って呼ぶし」
P「仲が良くていいじゃないか。そういや今日結構荷物多かったけど、何か持ってきたのか?」
凛「その、ちょっと色々、ね」
P「ははーん、さてはお泊りか?」
凛「え、え!?」ゴトッ バシャー
P「うわ、冷た!」
凛「あ、ご、ごめん、雑巾、雑巾ない?」
P「ちょっと取ってくる…うわ、結構濡れたな」
凛「…ごめん、私拭くから。それ、着替えないと体冷えるよ」
凛「その、ちょっと色々、ね」
P「ははーん、さてはお泊りか?」
凛「え、え!?」ゴトッ バシャー
P「うわ、冷た!」
凛「あ、ご、ごめん、雑巾、雑巾ない?」
P「ちょっと取ってくる…うわ、結構濡れたな」
凛「…ごめん、私拭くから。それ、着替えないと体冷えるよ」
>>41
何を投下しようとしたかだけ教えて
何を投下しようとしたかだけ教えて
>>42
お前頭いいな
お前頭いいな
P「そうだな、ついでにシャワー浴びてくる。悪いな、これ雑巾」
P「にしても急にコップ倒すなんて、凛って案外ドジなのか?」
凛「そんなことないよ、プロデューサーが急に変なこと言うから……」
P「え?いや、この後加蓮達とお泊りでもするのかなーと」
凛「………今日は何もないよ」
P「そっか。あんまり遅くならないうちに帰れよ、タクシー呼ぶか?」
凛「うーん、もうちょっとデザイン案詰めたいかな」
凛「プロデューサーがシャワーから出てきたら一度見てもらっていい?そしたら帰るから」
P「OK。よし、それじゃシャワー行ってくるな」
P「にしても急にコップ倒すなんて、凛って案外ドジなのか?」
凛「そんなことないよ、プロデューサーが急に変なこと言うから……」
P「え?いや、この後加蓮達とお泊りでもするのかなーと」
凛「………今日は何もないよ」
P「そっか。あんまり遅くならないうちに帰れよ、タクシー呼ぶか?」
凛「うーん、もうちょっとデザイン案詰めたいかな」
凛「プロデューサーがシャワーから出てきたら一度見てもらっていい?そしたら帰るから」
P「OK。よし、それじゃシャワー行ってくるな」
・・・
カリカリ カリカリ
凛(よし、大分よくなったかも)
凛(プロデューサー、まだかな……)
凛(私も、男の人の部屋に上がり込むとか……)
凛「はぁ」こてん
凛(ホント、あれ以来プロデューサーには調子狂わされっぱなしだよ)
凛「あーあ……」ごろん
凛(……ってこれ、プロデューサーのベッド……)
カリカリ カリカリ
凛(よし、大分よくなったかも)
凛(プロデューサー、まだかな……)
凛(私も、男の人の部屋に上がり込むとか……)
凛「はぁ」こてん
凛(ホント、あれ以来プロデューサーには調子狂わされっぱなしだよ)
凛「あーあ……」ごろん
凛(……ってこれ、プロデューサーのベッド……)
凛(………)
凛(ちょっとくらい、いいよね?)
ぼふっ
スンスン
凛(あ、プロデューサーの匂い)
凛(ふふっ、うん、こっちの方がプロデューサーって感じする)
凛(シーツ皺だらけ。食器もほとんどないし)
凛(立派なマンションだけど、ちょっと殺風景かも)
凛(いつも寝に帰るだけ、なんだよね。多分)
凛(あ、こうやって転がると私のポスター見える)
凛(ふふっ、いつもこうやって寝てるのかな)
凛(ちょっとくらい、いいよね?)
ぼふっ
スンスン
凛(あ、プロデューサーの匂い)
凛(ふふっ、うん、こっちの方がプロデューサーって感じする)
凛(シーツ皺だらけ。食器もほとんどないし)
凛(立派なマンションだけど、ちょっと殺風景かも)
凛(いつも寝に帰るだけ、なんだよね。多分)
凛(あ、こうやって転がると私のポスター見える)
凛(ふふっ、いつもこうやって寝てるのかな)
スンスン
凛(いつも、ここで……)
スンスン
凛(プロデューサーの匂い、いっぱい……)
凛(ちょ、ちょっとだけ、中、潜っちゃおうかな)
もぞもぞ
凛(あ…プロデューサーの匂い…………私、包まれてる)
凛(ふふっ、プロデューサーの匂い、プロデューサーの匂い)
凛(なんか、いいかも……)
凛(って、そろそろ上がってくるよね)
凛(いつも、ここで……)
スンスン
凛(プロデューサーの匂い、いっぱい……)
凛(ちょ、ちょっとだけ、中、潜っちゃおうかな)
もぞもぞ
凛(あ…プロデューサーの匂い…………私、包まれてる)
凛(ふふっ、プロデューサーの匂い、プロデューサーの匂い)
凛(なんか、いいかも……)
凛(って、そろそろ上がってくるよね)
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