のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,099,588人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ幼咲「シローシロー」シロ「…ダル可愛い」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 4 :

    こうして無駄に時は流れ…

    「みんな、さようなら」

    「さようならー!!」

    シロ「(……私は…一体何をやっているんだ…)ガックリ」


    「シロ…シロ!」

    シロ「……なに?腰つきのエロい人」

    「うん、許す。全部許すわ。だからシロ、咲ちゃんの面倒よろしく」

    シロ「…なんと?」
    「親御さんから連絡があったのよ…急に仕事が忙しくなって今晩は帰れないそうよ」

    シロ「………つ…つまり…?」

    「きちんと面倒、みなさい」

    シロ「(…神は生きていた)」パァァ

    102 = 1 :

    こっからが本番だ!

    103 :

    竜華が可愛すぎる

    104 :

    フヒィ!フヒィッ!

    105 = 4 :

    シロ「(…ここで決める……絶対に…イケメンクールな昔の私を取り戻す)」ブツブツ

    幼咲「(シロ…くらいかおでなにかブツブツ呟いてる…やっぱり……いやだよね…おしごとでもないのに…めんどうくさいよね)」

    幼咲「…シロ…いやならいやっていってもいいよ」

    シロ「……どうしてそんなこと言うの?」

    幼咲「だって…めんどうくさいでしょ。だいじょうぶだよ。わたしひとりでおるすばんできるよ」

    シロ「……一人でお留守番できるんだ…偉いね」ナデナデ

    幼咲「っ…うん……だから」

    シロ「でも…咲が一人で寂しくお留守番してる所を想像すると死にそうなくらいだるくなるから」ギュッ

    幼咲「……あっ…」
    シロ「…一緒に帰ろう」

    幼咲「……うん」コクリ

    106 = 51 :

    頑張れシロさん

    107 = 4 :

    道中

    シロ「(…うーん…どうしよう…即オッケーしたものの…コンビニにお世話になりっぱなしの私になにができるのか…)」トテトテ

    「(シロ…あるくはやさ、あわせてくれてる…やさしいなぁ…やさしいよ)」トテトテ

    シロ「(…そして謝る。家事と謝罪…両方やらなきゃならないのが辛いとこだね)」トテトテ

    「(でも…とくべつだから…じゃない…)」シュン

    シロ「………寂しいの?」ナデナデ

    「え……あぅ…」
    シロ「…大丈夫。今日は一緒だから…」
    「(……ずるいなぁ)」

    108 = 4 :

    到着

    シロ「(えーと…塞いわく、確か合い鍵は玄関の上の…あった)」ガチャガチャ ガララ
    シロ「…おじゃまします」

    幼咲「(……わたし…わるいこなのかな…シロはわたしがさみしくないようにきをつかってくれてるのに…)」

    シロ「…咲…入って」

    幼咲「あっ…た…ただいま」

    シロ「…ん…おかえりなさい」ニコッ

    幼咲「~~っ!?(わ…わらった…シロが…うわ…すごいきれい…かお…あついよぉ…!)」

    シロ「…これ、ひさしぶりに言いたかったんだよね…一人暮らしだと言う機会が…咲…咲ー?」

    幼咲「…な、なんでもないもん!」


    一方その頃

    竜華「邪魔するんなら帰ってやー」

    「…急になに?」
    竜華「言わなあかんねん」

    「(そして私は考えるのをやめた)」

    109 = 4 :

    すみません。速度落ちます…

    111 = 3 :

    しえんなのですよー

    113 = 4 :

    その後


    シロ「(…よし…風呂は焚けた…さすが私。やれば出来る子。後は料理……自分を信じるしかないかぁ…)」

    「(うぅ…シロのえがおが…あたまのなかからきえないよぉ…)」モンモン

    シロ「(冷蔵庫の中には…おぉ…カレールー…天の恵み…野菜もバッチリ。これならサラダも…)」
    「(どうしようどうしよう…たぶんかおまっかだよぉ…!)」

    シロ「…そうだ、咲。お風呂はご飯のあと、さきどっち?」
    幼咲「はいぃっ…!?えっと…さ…っ…じゃなくてあと!あとで!」

    シロ「…そっか…あ、でも時間かかりそうだから先に…」

    幼咲「いいからっ!あとでいいから!」ズイ

    シロ「…お…おう」

    115 = 4 :

    シロ「(…カレーを作る…作れる…出来るはず…がんばれ私)」

    幼咲「シロ。わたしもてつだう」

    シロ「(手伝わなくてもいいって言ってもきかないだろうから…ケガしないやつを…)」

    シロ「…じゃあピーラーでジャガイモとニンジンの皮むきを」

    幼咲「うん、がんばるよっ」

    シロ「…ほどほどにね」

    幼咲「よいしょっよいしょっ」スーッ

    シロ「!?」

    幼咲「よいしょっうんしょっ」

    シロ「(咲が皮を剥いている)」

    幼咲「よいしょっ」
    シロ「(咲が皮を剥いている…!)」

    幼咲「うんしょっ」
    シロ「(咲が一所懸命皮を剥いている…!)」

    シロ「…クールクールクールクールクールクールクールクール…!」ガンガンガンッ!
    「シロ!?シロー!?」

    116 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    118 = 4 :

    シロ「(…思いがけないハニートラップに苦戦しつつも順調に進んだ)」

    シロ「…我ながらよくできたもんだ」

    「(よしきめた……いまはいろいろかんがえるのはやめよう…シロはわたしをさみしくさせないようにがんばってる。
    ならわたしもシロをたのしいきもちにさせるためにがんばる!)」

    「すごいよシロ!とってもおいしそうっ!」
    シロ「…せやろーさすがやろー」

    「さすがだよぉー」ニコニコ

    シロ「……でも…ちょいタンマ」

    「(どうして、さ…さむけが)」ゾクッ
    シロ「…たしか…隠し味にチョコレートを入れると美味しくなるとか…」

    「!?」

    119 = 4 :

    シロ「…チョコレート…みかけたような」

    幼咲「(止めなきゃ…!)あの…シロ」

    シロ「…ちょい待っててね咲。咲のために作ったカレー。とびきり美味しくするから」ニコッ

    「」プシュー

    シロ「…えーっと…ここらへんだったかな?」

    「(うんもんだいないもんだいないよねシロがわたしのためにつくってくれるんだからおいしくないなんてことがあるだろうかいやないありえない(0.1秒)」

    シロ「…っと。随分深いところにいたなぁ…」

    120 = 4 :

    「(え……それ…トッ○。○ッポだよシロ…!?)」

    シロ「あとは…牛乳と…」

    「(のむヨーグルト!?)」

    シロ「…コーヒーとー…」

    「(インスタントコーヒー!?)」

    シロ「……はちみつは…これでいいかぁ」

    「(はちのこ!?)」

    シロ「……では、いざとうにゅ」

    「やっぱりだめーっ!!」

    123 = 3 :

    ほしえ

    124 = 4 :

    食事中

    幼咲「とっても美味しいよシロ!」パクパク

    シロ「…そう…よかった」

    シロ「本当によかった…」チラッ

    幼咲「?」ニコッ

    シロ「っ……けど…最後の最後…咲は私を信じてくれなかった…」シュン

    幼咲「うっ…」ズキンッ

    シロ「…悲しかった」ジー

    幼咲「うぅ…ごめんなさい…けど、あのままじゃなたいへんなことになって…
    で、でもわたしのためにっていうきもちはうれしくて…」タジタジ

    シロ「(…可愛いなぁ)…嘘」ナデナデ

    「…はえ?」

    シロ「…あんなの入れるわけない。常識的に考えて」ナデナデ

    「もーっ!またすぐそうやっていじわるばっかり!」

    シロ「(…だめだなぁ…私は)」

    126 :

    こんなすばらなSSを見逃していたなんて

    127 = 4 :

    片付け中

    シロ「(分かってる…私がこうなった理由…痛いほど。色々な感情をこじらせすぎて…結果現在に至る)」カチャカチャ

    シロ「(その元凶が…)」

    幼咲「~♪」キュッキュッ

    シロ「(…このちんちくりん)」ツンツン


    幼咲「きゅっ…急にほっぺたつつかないでよぉ」

    シロ「(…我ながら、どうかしてる…)…終了っと」キュキュッ

    「(…きた…ついにきたよぉっ!ごはんはたべた!はもみがいた…あとは)」ドキドキ

    シロ「…咲、お風呂…」
    幼咲「…っ」ドキドキドキ

    シロ「…先に入ってきて」

    幼咲「……ゑ?」

    128 = 125 :

    よく知らないけど、幼稚園くらいの年の子供って一緒に風呂入ってやらないと危なくないん?

    129 = 4 :

    シロ「…ゑ?」

    幼咲「……うぅ」モジモジ

    シロ「(…あぁ…そっか…一緒に入らないとダメか)…なんてね」

    幼咲「もぅー!すぐこれだよ!」

    シロ「…ごめんごめん。着替え、持っておいで。一緒に入ろう」ナデナデ

    幼咲「…うん」トテトテ

    シロ「……………おかしいなぁ」

    シロ「(一緒にお風呂…咲の年齢を考えたら当たり前なのに…というかそれをネタにいじり倒すはずなのに…)」

    シロ「(…本当に…本物…なのかな…私)」

    130 = 103 :

    >>128
    うちは普通にひとりで入ってたぞ
    甘えん坊の末っ子が時々母親と入ってたけど

    131 = 4 :

    シロ「(無意識に避けた…のかな)」

    シロ「…」ブンブン

    シロ「…考えちゃいけない…よなぁ」

    132 = 4 :

    お風呂中

    幼まこ「きんぐくりむ…」

    胡桃「うるさいそこ!」

    幼まこ「はいっ」ビクッ

    お風呂中


    シロ「…さぁ咲…座って…隅々まで洗ってあげるから…」

    幼咲「…お…おてやわらかにおねがいします……」ストン

    133 = 103 :

    胡桃ナイス!

    134 :

    胡桃ちゃんノーマルで幼稚園児と同じ体k

    135 :

    子供の目線に合わせられるからまさに適任

    136 = 3 :

    胡桃ちゃんも剥いてたしかめよーぜー

    137 = 4 :

    シロ「……咲の肌…白くてすべすべだね…」ワッシャワッシャ

    「…あ…ありがとぅ(ほめられるのはうれしい…うれしいけど…シロにほめられても)」チラッ

    シロ「……」ワッシャワッシャ

    幼咲「(……れべるがちがいすぎるよぉ…おはだのしろさも…)」

    幼咲「(おもち…はしかたないよね…!わたしにはみらいがあるもん!だいじょうぶだもん!)」

    シロ「………」スッ

    幼咲「ひゅぅっ!?シ…シロ…きゅうにまえは…ちょっ…くすぐったいよぉっ!」ジタバタ

    シロ「…暴れちゃだめ」ギュッ

    幼咲「ひゃふっ…!?(あったかいすべすべぷにぷにきもちいいくすぐったいはずかしいなにこれなんなのどういうことなの)」プシュー


    シロ「…そう、いい子いい子」ワッシャワッシャ
    幼咲「」ドキドキドキドキドキドキドキドキ

    138 :

    みらいがある、ね
    現実は厳しかったね咲さん

    140 = 4 :

    シロ「髪もスベスベ…全然指に絡まない…羨ましい」ワッシャワッシャ

    「そんなにかみ、ながくないし(まださっきのぷにぷにがからだにのこって…というかせなかにあたってるよぉ…!)」

    シロ「……流すよ。目、瞑って」

    「ん…」

    シロ「……」シャー

    「(なんでだろう…めをつむったらぷにぷにがおおきくかんじて…!)」

    シロ「……」シャー

    「(は…はやくおわってよぉっ…)」

    142 = 3 :

    しえしえ

    143 = 103 :

    よくよく考えなくてもこれ犯罪でシロはロリコンだよね
    ありだけど

    145 = 4 :

    シロ「……完了。湯冷めしないうちに浴槽へ」フキフキ

    「う…うん(お…おわった。あぶなかったー。ぷにぷにのせいであたまがどかーんてなるところだったよぉ)」ガララ

    「(あ…おゆがあさめになってる…)」チャポン

    「(…あつくないけどぬるくない…いいかんじ)」ハフゥー

    「(こういうときはやさしいんだよね…)」ジー

    シロ「……」ワッシャワッシャ

    「(あれ…なにかわすれて…あぁっ!?)」

    シロ「……」ワッシャワッシャ

    「(シロのからだ…あらわないと…!で…でももうせなかはおわってるし…まえだけ…なんてはずかしくていえないよぉ…!)」

    シロ「………」ワッシャワッシャ

    「(せめてかみだけでも…あ…あ…あーー!)」




    シロ「……咲、楽しいのそれ?」チャプン

    「……ブクブクブク」コクリ

    148 = 4 :

    脱衣所

    シロ「…体…ちゃんと拭かないとね」フキフキ

    幼咲「それくらいじぶんでできるってばっ」

    シロ「……次は服を」

    幼咲「それもできるよっ」フンスッ

    シロ「…よしよし…えらいえらい」ナデナデ

    幼咲「……えへへ」

    シロ「……」ドキッ

    幼咲「~♪」キガエチュウ
    シロ「……着替えたね…行こうか」

    幼咲「うんっ!ってシロ!?なんでパジャマきてないの!?」マッカ

    シロ「……だってあとは髪を乾かして寝るだけだよ…なにも問題ない」

    「え…そ…そうなの?おとなのひとはなにもきないでねるの?でも…おとーさんは…」


    シロ「…ちっちゃいことは気にするなー」スタスタ

    「気にするよぉっ!」

    150 :

    シローシローはやくシローて


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について