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    元スレ勇者「俺宿屋になるわ」

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    52 :

    no!
    辞めるのもno!
    頑張れ!

    53 = 44 :

    うんうん巻いていこう


    物理的な意味で

    54 = 38 :

    このスレ怖い・・・

    55 :

    仲間集めて村を復興させる思ったのに
    あばよ

    56 = 52 :

    57 :

    スキップなんて便利な機能なんてないんだよ

    お願いします!

    58 = 1 :

    そう言うと、彼女はチロリと舌なめずりをしてにじり寄ってきた
    瞳に獰猛な野生を垣間見てしまい、つい尻餅をついてしまった
    立ち上がるにも力が入らない、蛇に睨まれた蛙ならぬラミアに睨まれた勇者
    腰が抜けたまませめてもの抵抗に後ずさるが、彼女は俺の手首を掴み、そのままゆらりと全身で巻き付いてきた
    人の姿をした上半身ですら蛇のように動いて見えるのは錯覚なのだろうか
    鱗が肌に触れる、それは油で濡れているかのようになめらかな紛れも無い爬虫類のもので、少し嫌悪感が内心に渦巻いた
    ちろり、首筋を舐められる。不本意ながら股間がぴくりと反応してしまった
    獰猛な彼女は彼女はそれを見逃しはせず肌着越しに撫でられた時点で俺は抵抗を諦め、容赦なく海綿体に血流しはじめた

    もうだめぽ

    59 = 57 :

    諦めんな!



    俺の海綿体にも流血開始しました

    60 = 52 :

    スキップしたらストーリーは進みますか?

    61 :

    無理に地の文がんばらなくても

    62 = 13 :

    地の文で誤字すんな

    63 :

    地の文いらんから話先に進めてくれ

    64 = 36 :

    さっきみたいな感じで書けばいいんだよ

    65 = 1 :

    ラミア「ふふ、人間はみんな、最初は嫌そうな顔をするものよ」

    勇者「・・・だろうな、だがこの爬虫類の肌には慣れそうにない」

    ラミア「あら、それが良いって言う人もいるくらいなんだけど、それよりお口を開けて?」

    勇者「あ?・・んんむ・・・・・」

    ラミア「はむっ・・・ぷはぁ・・・・さーてそろそろ、頂いちゃおうかなぁ」クチュリ

    勇者「は、初めてだから、やさしくしてね?」

    ラミア「え、うん」ズプ

    勇者「一回言ってみたかったん・・・うおお・・・・なんだこれええええ」

    ラミア「人間とは比べ物にならないでしょ?・・・って初めてなんだっけ」

    66 = 26 :

    あげ

    67 = 1 :

    勇者「ああぁ・・・・」

    ラミア「それじゃ、動くわよ・・・私はあんまり楽しませるのは上手じゃないから、ごめんね」

    勇者「いっ・・・あぁ、ちょ、とまっ」

    ラミア「耳もいただきまぁす」はむっ

    勇者「・・・ぅ」ビクン

    ラミア「あー耳も性感帯なタイプかな?それより、段々大きくなってきたけど、そろそろ出ちゃう?」

    勇者「ご、ごめっ・・ひあっ・・・で、出るっ」

    ラミア「じゃ、最後に強めに」キュッ

    勇者「うああぁ・・・・・」ドピュッ・・・ビクンビクン

    ラミア「んっ・・・ああ、なかなか上質かも・・・?」

    68 = 26 :

    あげ

    69 = 1 :

    よく考えたらもんむすの主人公ってあひあひ言ってばっかりで一人称僕なのばっかりだったからこういう奴すごい違和感

    70 = 1 :

    勇者「背景、天国の親父へ」

    勇者「俺は昨夜大人になりました」

    ラミア「・・・zzz」スヤスヤ

    勇者「あ、朝っすよラミアさん」ユサユサ

    勇者(やべえちょっと肩触るのにも意識しちゃうんだけど)

    ラミア「ん・・・・そう・・・・・・・もうちょっと寝かせて・・・・」

    ラミア「朝!?」

    勇者「そうですが」

    ラミア「しまった・・・勇者君より先に起きて朝立ち奇襲の予定が・・・」

    勇者「・・・・・・いやマジ疲れてるんで朝一はちょっと」

    71 = 5 :

    ほぉ

    72 = 61 :

    >>69
    ならもんむすやってろよwww

    73 = 1 :

    ラミア「ところで何で敬語なの?」

    勇者「え?・・・いや・・・・・・・何でだろ」

    ラミア「まさか、昨日ので上下関係意識しちゃった?」

    勇者「はっ・・・いやまさかそんなわけねーだろ!」

    ラミア「ふふふ、私はそれでも構わないけれど」

    勇者「うわーこれは自己嫌悪」

    勇者(というか多分どっぷりハマりかけてるんだがこれ)

    74 :

    ふむ

    75 :

    宿屋と言うか娼館になりそうだな

    76 = 1 :

    ラミア「それじゃ、私はもう向かわなきゃ」

    勇者「ああ、旅の途中だっけ」

    ラミア「旅ってほどでもないけどね、隣町へのお使いみたいなものよ」

    ラミア「それよりさ、ここってそれなりに人が通るから」

    ラミア「その時に備えてさ、家とか修理しといてくれると・・・よくここ使う身としては嬉しいかな、なんて」

    勇者「言われなくてもそのつもりだが、なんたって住むんだからな」

    ラミア「足りない食料とか、生活必需品もそういう人達から分けてもらえばいいよ、また美味しい思い出来るかもしれないしね?」

    勇者「・・・・!」

    ラミア「期待しちゃう?」

    勇者「ばっかそんなんじゃねーしちげーし」

    ラミア「あ、そうそう」

    ラミア「帰りもまた寄るから、その時はよろしくね?」

    77 :

    勇者の子どもがぽこぽこ生まれるのか
    爬虫類的にすごい数の子どもできそう

    78 :

    >>23
    パンチ連打でライディンですか

    79 = 1 :

    勇者「そう言ってアイツは俺の心に複雑な期待を残して去っていった」

    勇者「宿場町代わりねえ、集落って呼べるかギリギリのレベルのここが」

    勇者「自家生産が絶対不可能で、尚且つ無ければ生きていけないものである塩」

    勇者「それをこの環境下で手に入れるにはどうしたらいいか、ここは宿場町だ、ならば旅人から手に入れればいい」

    勇者「旅人から塩を出させるには対価が必要であって・・・」

    勇者「対価・・・ねえ」にへら

    勇者「まあ、宿場として成立させる。つまり飯と寝床を用意する。そして塩、あわよくばそれ以上の食料を手に入れる」

    勇者「本日勇者やめます、肩書き捨てます」

    勇者「俺宿屋になるわ」

    81 = 52 :

    勇者は宿屋に転職した

    82 = 26 :

    あげ

    83 :

    じゃまず宿の修繕工事だな
    大工仕事大丈夫なんでしょうか

    84 = 1 :

    勇者「まずは一番マシな家の改修に取り掛かる」

    勇者「この家は割とマシなので屋根に登っても大丈夫だと思われ」ズボッ

    勇者「穴が開いた件」


    勇者「先の屋根はとりあえず崩れた家の木材等でいい加減に補修」

    勇者「雨漏りを来にして屋根の様子を見に行ったが、雨が漏れてるなら中が腐ってるはずである」

    勇者「そのことに気がついたのは屋根に上るのが怖い自分への言い訳を模索しはじめてからというのは何とも皮肉な話だが」

    勇者「大きな家の倉庫から竹箒を収穫したので、まずは塵と埃だらけの室内の掃除でもしようと思う」

    85 = 26 :

    あげ

    86 = 52 :

    さげ

    88 = 1 :

    勇者「ふいー、これで寝そべっても汚れはしない程度にはなったろ・・・・」

    勇者「つーか昨日までよくこの環境下で平気だったな俺」

    勇者「そういえば街道からここへ来るのって斜面を直に登ってくるんだっけか、大した高さじゃないけど」

    勇者「・・・・・・階段、やりますか」


    勇者「同倉庫からスコップを入手、これと廃屋の木材や、そこらの石で階段を作ることにする」

    勇者「一段って確か20センチとかだろ、人間感覚で」

    勇者「30段くらいか・・・作る必要あんのかな・・・」

    勇者「いやそうだ、まずはここに宿がありますよって言う看板としてでも必要だ」

    勇者「階段が完成した暁には最下段にこの上宿屋有とでも看板を立ててやろう」

    89 :

    きたい

    90 :

    「ウ・ディ・タ」とは? 
    ・完全無料のゲーム作成ツールです。
    ・wikiや講座や情報やブログも充実してるので安心。
    ・作成したゲームは自由に配布したり、コンテストに投稿することも可能。
    「コモンイベント」を利用すれば、難しいゲームシステムも実現できます。
    ■非暗号化ゲームもあるのでそれで先人に知恵を借りよう。

    91 = 1 :

    勇者「3段で飽きた」

    勇者「煉瓦でもあればな・・・・・・木造だらけのこの村には設備も材料もねえか」

    勇者「雨、降りそうだな」

    勇者「降るまではがんばろう」


    勇者「案外雨漏りしないもんだな、俺の補修完璧」

    ガラガラッ

    勇者「うおっ」

    旅人「むっ」

    勇者「い、いらっしゃいませ?」

    92 = 52 :

    宿
    勇者庵

    94 = 1 :

    旅人「先客であったか、失礼いたすがこの雨で苦難しておる、同室よろしいか」

    勇者「どうぞ」

    旅人「かたじけない、よければ雨が止むまで何か話でも?」

    勇者「あー・・・じゃあ俺から、俺この前からここに住んでるんすよ」

    旅人「えっ」

    勇者「かくかくしかじか」

    96 = 1 :

    旅人「そうであったか、では名実ともにここは勇者殿の家であるというわけだな、すまない」

    勇者「いやいや、俺も先人の家を乗っ取っているだけだし」

    旅人「ところで、下の方に階段が作られていたが、あれは勇者殿が?」

    勇者「俺、ここで宿屋開こうと思って」

    旅人「ほう」

    勇者「それでまずは入り口でも・・・ってところで雨振ってきちゃって」

    旅人「そうであったか、ならば拙者も何か手伝おう。何、宿屋なのだろう?泊まるなら代金を払うまでだ」

    勇者「・・・おお」キラキラ

    97 = 52 :

    勇者顔にでやすいタイプかかわいいな

    98 = 1 :

    勇者(この人は所謂コッチ側の人間らしい、二世だとか)

    勇者(女一人で全国各地を回っているというのだから、魔界は思っていたより治安が良いらしい)

    旅人「雨、止みそうにないでござるな」

    勇者「まあ、なんなら一晩泊まっていってくれれば、床は固いけど」

    旅人「ならばお言葉に甘えて、少し眠らせていただこう」


    勇者「・・・・・・俺は紳士なので華奢な体の女性が寝ていようと手は出さない」

    99 = 52 :

    女じゃー!

    100 :

    旅人って女だったのか?


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