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元スレP「正妻戦争……?」
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>>395
ほら、存在感だしていかないと間違われるしさ
ほら、存在感だしていかないと間違われるしさ
【千早と結婚したら……】
ちゅ、ちゅ……
千早「……んっ……」
P「……」
千早「……はぁ、はぁ……」
千早「ぷ、プロデューサー……!」
P「……」
千早「……お、お願いです……もう……――っ!」
お姫ちん一筋のはずなのにおかしいなちひゃーが可愛く思えてきた 病気かな?
千早「ぷろでゅーさぁー……」
P「……おや? なんか、聞こえたような……」
千早「まだそうやって……はぁ、はぁっ……!」
P「おかしいな……ここには俺以外、『人間』はいないはずなんだけど」
千早「……うぅ……」
P「……」
ずんずん ずんずん
千早「……あうっ……!」
P「……」
千早「……わ……」
P「ん?」
千早「……」
千早「……もっと……優しくして欲しい……わん」
おいおいここで犬千早とか本当に分かりきってんな>>1は
P「……ま、次第点ってところかな」
千早「あ、ありがとうございます……わん」
P「本当は……フンッ」
千早「っ!!」
P「人の言葉を少しでも話すのは……NGなんだけどっ!」
千早「くぅ……!」
ずんずん♪ ずんずん♪
千早「あぁっ……」
P「こうなっちゃ、難しいだろうからな」
千早「ふぅ……んっ……ふぅ……」
P「しかしなんだな、千早からこういうのを望んでくるとは思わなかったよ」
千早「……ぁ、あ……!」
P「結婚するまで知らなかったが……千早はとんだド変態だったみたいだな」
千早「」ゾクゾク
千早「ご、ごめんなさい……ふふ、ふふふ」
>>412
当たり前だろ
当たり前だろ
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これのちひゃーバージョンがほしくなるな
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これのちひゃーバージョンがほしくなるな
P「なにを喜んでるんだ? それに、その言葉……」
千早「っ!」
P「……ま、千早がそういう態度なら、俺もやめたっていいんだけど」
千早「ごめんなさいっ! ……じゃ、じゃなくて……っ」
千早「ワンッ! わんわんっ! ハッハッハッハ……」
ダラー
P「……よだれ垂らして。そんなに続けたいのか? この雌犬め……」
千早「」ゾクゾク
千早「ハッハッハッハッハッハッハ……!」
P「……まあ、しつけるのも飼い主の仕事だからな……」
千早「! ぷ、プロデューサー……」
P「ん? プロデューサー? おかしいな、喋ってもいい人間の言葉はひとつだけだったのに」
千早「…………」
千早「……ご主人……様……!」
―――
千早「……ふう。ありがとうございました。とても良かったです……」
P「あ、ああ……もういいよな? 普通にしても……」
千早「ええ」
P「良かった……さすがに、ああいう演技には自信がないからなぁ」
P「それじゃあそろそろ、寝ようか……」
千早「何を言っているんですか?」
P「えっ」
千早「明日はお休みでしょう? まだまだ、夜はこれからですよ」
P「ちょ、そんな……もう、弾切れ……」
千早「……そんなこと言って……」
P「っ!」
千早「……ふふ。まだ、頑張れますよね?」
P「……はい……」
P「……あ、そこは……無理無理無理、こわい」
千早「……」
P「き、汚いって……!」
千早「……この体に、汚いところなんてないですよ……」
P「ああんっ!」
千早「ふふふ……、いつもと、立場が逆ですね」
P「え……? ぎゃ、逆って……!?」
千早「とってもかわいいです……あ・な・た」
―――
――
―
P「……てな感じで、どうかな? こういう新婚生活も……」
美希「」
千早「」
P「……あれ?」
美希・千早「「……」」
P「……えーっと……」
P「!」
P(しまった! 昨日までのことを忘れたのか、俺!)
P(美希は……『夜』といっても、一緒にオヤスミするくらいの認識しかない、純粋無垢な子だったのに!)
P「あ、あのな、美希……」
美希「……」
P「今のは、つまり……うまく説明できないんだけどさ」
美希「知りたくないの……それを知っちゃったら、ミキ、汚れちゃう気がするの……」
P「そ、そうか……」
千早「……」プルプル
P「……千早?」
千早「……――しは」
P「え?」
千早「私は! 新婚早々じゃ、犬プレイなんて望みませんからっ!! 勘違いしないでくださいっ!!!」
千早「そういうのはもっとこう、段階を踏んで……!」
P「わ、わかったわかった! すまん、少し過剰に表現しすぎたよ」
千早「……わ、わかればいいんですけれど……」
P「……」
千早「……」
美希「……」
P「!」
千早「!」
美希「?」
千早「ち、違います! そそ、そうじゃなくて……そういうことが言いたかったんじゃなくて」
P「へえ?」
千早「あのっ、だから……な、なんてことを想像するんですか! 失礼です、セクハラですよっ!?」
P「そうだな……ふふ」
千早「ほ、本当にわかってるんですか!? その笑顔をやめてください!!」
美希「千早さん、ぷりぷりしながらどっか行っちゃった……」
P「少しやりすぎたかな……」
美希「もう、ハニー? あんまり千早さんを怒らせたらダメだよ?」
P「ああ……反省してるよ。ふふ」
美希「……なんかね。よくわかんないんだけど……」
P「ん?」
美希「ハニーの話を聞いてると、なんかこうね……体がポカポカしてきたの」
P「……」
美希「ねえ、ハニー……これって、なんかの病気なのかなぁ……?」
チラ
P「……っ!」
P(かわいい)
P(上目遣い 言ってる言葉 信じられん かわいい)
P(……くそっ、誰に教わったんだこんなテクニック!)
P「……と、とにかく事務所に帰ろうか」
美希「うん……」
P「そういえば、あずささんは?」
美希「竜宮小町でレッスンがあるからって、さっき律子……さんに連れてかれちゃったよ」
P「そうか……」
美希「……あのね、ハニー」
P「ど、どうした?」
P(いけないいけない、さっきの美希の仕草を見てから、少し平常心じゃいられなくなってるぞ)
美希「……ミキ、さっきのハニーの話、半分くらいしかわかんなかったけど……」
P「半分?」
美希「うん。千早さんが犬になりたいってことくらい」
P「……まあ、その認識で合ってるよ。千早は犬になりたがってる、間違いない」
美希「えっと、半分くらいしかわかんなかったけど……」
美希「でも、ハニーが千早さんのことお気に入りってことは、やっぱりわかったの」
P「……」
美希「……それでもね」
P「うん……」
美希「ミキは……ハニーのこと、だいすきだよ」
P「っ!」
美希「……そ、それだけなの! も、もう帰ろっ!」
P「……」
ドキドキ
P(……やばい)
P(今のは……やばかった……)
P(というか、もしかして、俺はもう……?)
>>443
ちょw春香ww
ちょw春香ww
【765プロ事務所】
ガチャ
美希「ただいまーなのー!」
小鳥「あら、お帰りなさい美希ちゃん。プロデューサーさんも……」
P「ただいま戻りました。変わりないですか?」
小鳥「ええ、特に問題ありませんよ。……でも、強いて言うとすれば」
P「え?」
小鳥「千早ちゃんが真っ赤な顔して帰ってきて、そのままウロウロしてすぐ帰宅したってことくらいかしら」
P「あはは……」
小鳥「なにかあったか、ご存知ですか?」
P「い、いえ! なにも知らないです!」
小鳥「ふーん……?」
>>443
安定ののヮの
安定ののヮの
美希「ねえねえ小鳥。正妻戦争って知ってる?」
小鳥「え? 制裁戦争……? な、なんだかこわい響きね」
美希「えー。こわくなんかないよ! ね、ハニー!」
P「うん、まあ……そうだな」
P(これのせいで何度か寿命を縮む思いもしたけれど)
P「……たぶん、音無さんは勘違いしてるんです。制裁じゃなくて、正妻」
小鳥「……正妻」ピク
美希「そーなの! ……あ、でも、ミキが考えた言葉だから、小鳥は知らないよね」
P「おお、自分でそのことに気付けたか! えらいぞ、美希」
美希「えへへ……」
小鳥「ちょっと詳しく聞かせてください」ズイ
P「えっ」
小鳥「ね、ね」ズイズイ
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