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元スレほむら「まどまどめがまど!」
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ほむら「…私じゃ、さやかに勝てっこないよね……」
まどか「うん、私とさやかちゃんは小学生からの親友だもん」
まどか「中学二年からの転校生のほむらちゃんじゃ…正直勝ち目ないんだ」
ほむら「…うん……」
まどか「それに、魔法少女として一番尊敬してるのはね?」
まどか「ほむらちゃんじゃなくて、マミさんなんだ」
ほむら「………うん…」
まどか「うん、私とさやかちゃんは小学生からの親友だもん」
まどか「中学二年からの転校生のほむらちゃんじゃ…正直勝ち目ないんだ」
ほむら「…うん……」
まどか「それに、魔法少女として一番尊敬してるのはね?」
まどか「ほむらちゃんじゃなくて、マミさんなんだ」
ほむら「………うん…」
まどか「マミさんは素敵でカッコよくてね?」
まどか「とっても頼りになるんだよ?」
ほむら「………」
まどか「ほむらちゃんは…正直、そこまで……」
ほむら「……わかってる」
まどか「それに杏子ちゃんはね?最後まで諦めずに頑張ってて」
まどか「すっごくカッコいいんだ」
まどか「でも、ほむらちゃんはどこか諦めてて…カッコ悪いなぁ」
ほむら「……わかってるよ」
まどか「とっても頼りになるんだよ?」
ほむら「………」
まどか「ほむらちゃんは…正直、そこまで……」
ほむら「……わかってる」
まどか「それに杏子ちゃんはね?最後まで諦めずに頑張ってて」
まどか「すっごくカッコいいんだ」
まどか「でも、ほむらちゃんはどこか諦めてて…カッコ悪いなぁ」
ほむら「……わかってるよ」
まどか「あのね?ほむらちゃん、はっきり言うけど」
ほむら「………」
まどか「ほむらちゃんは私のために色々頑張ってくれたのはわかってるし」
まどか「それはとっても嬉しいよ」
ほむら「………」
まどか「でも、それだけなの」
ほむら「っ……」
まどか「私のために頑張ってくれた友達」
まどか「私にとってのほむらちゃんはこうなの」
まどか「別に嫌いだってわけじゃないよ?」
ほむら「………」
まどか「ほむらちゃんは私のために色々頑張ってくれたのはわかってるし」
まどか「それはとっても嬉しいよ」
ほむら「………」
まどか「でも、それだけなの」
ほむら「っ……」
まどか「私のために頑張ってくれた友達」
まどか「私にとってのほむらちゃんはこうなの」
まどか「別に嫌いだってわけじゃないよ?」
>>109
しー静かに。エリーが起きてしまいます。
しー静かに。エリーが起きてしまいます。
まどか「好きか嫌いかで言えばもちろん好きだし、ほむらちゃんも私の友達だよ?」
まどか「ただの友達、それだけなの」
ほむら「………」
まどか「なのに、どうしてほむらちゃんは私のために頑張り続けるの?」
まどか「もうやめようよ?」
まどか「何をしたって無駄だよ?」
まどか「私はほむらちゃんを好きにはならないよ?」
まどか「ほんとは期待してるんでしょ?」
まどか「でもダメなの」
まどか「ただの友達、それだけなの」
ほむら「………」
まどか「なのに、どうしてほむらちゃんは私のために頑張り続けるの?」
まどか「もうやめようよ?」
まどか「何をしたって無駄だよ?」
まどか「私はほむらちゃんを好きにはならないよ?」
まどか「ほんとは期待してるんでしょ?」
まどか「でもダメなの」
まどか「だからもう諦めよう?」
まどか「もう休もうよ」
まどか「こっちに来て?さやかちゃんも待ってるよ」
まどか「それに私ともまた会えるよ」
まどか「ねっ?いいでしょ?」
まどか「全部諦めよう?」
ほむら「………」
まどか「もう死のうよ」
ほむら「……うん」
まどか「うぇひひ」
まどか「もう休もうよ」
まどか「こっちに来て?さやかちゃんも待ってるよ」
まどか「それに私ともまた会えるよ」
まどか「ねっ?いいでしょ?」
まどか「全部諦めよう?」
ほむら「………」
まどか「もう死のうよ」
ほむら「……うん」
まどか「うぇひひ」
杏子「ほむらぁっ!!」ガバッ
ほむら「きゃっ?」
魔獣「ξ£¢ιπ」
杏子「うわぁぁぁっ!!」
マミ「佐倉さんっ?!」
ほむら「きょう…こ…?」
杏子「ぐっ……かはっ……」
ほむら「あ…ああ……」
マミ「っ…!暁美さん!」
ほむら「あぁぁ…」ガクガク
マミ「暁美さんっ!」
ほむら「はっ?」
マミ「大丈夫?体は動かせる?」
ほむら「え…あ……」
ほむら「きゃっ?」
魔獣「ξ£¢ιπ」
杏子「うわぁぁぁっ!!」
マミ「佐倉さんっ?!」
ほむら「きょう…こ…?」
杏子「ぐっ……かはっ……」
ほむら「あ…ああ……」
マミ「っ…!暁美さん!」
ほむら「あぁぁ…」ガクガク
マミ「暁美さんっ!」
ほむら「はっ?」
マミ「大丈夫?体は動かせる?」
ほむら「え…あ……」
マミ「立てるなら佐倉さんを連れて早く逃げなさい!」
ほむら「え、えっと……」
マミ「何をしているの?早くっ!」
杏子「はぁ……はぁ……」
マミ「このままじゃ佐倉さんが…お願い!早く逃げてっ!」
ほむら「…は、はい!」
杏子「っ…わりぃ……」
魔獣「υτωτυ」
マミ「待ちなさい!あなたの相手はこの私よ!」
マミ「私は負けない…絶対に守ってみせる!!」
ほむら「え、えっと……」
マミ「何をしているの?早くっ!」
杏子「はぁ……はぁ……」
マミ「このままじゃ佐倉さんが…お願い!早く逃げてっ!」
ほむら「…は、はい!」
杏子「っ…わりぃ……」
魔獣「υτωτυ」
マミ「待ちなさい!あなたの相手はこの私よ!」
マミ「私は負けない…絶対に守ってみせる!!」
―――
杏子「はぁ……はぁ……」
ほむら「杏子…ごめんなさい…私のせいで……」
杏子「いいよ…気にすんな……あたしの…ミス…だからさ…」
ほむら「そんなこと……」
杏子「ほむ…ら…はさ…幻覚…でも…見てたんだろ…?」
ほむら「………」
杏子「…へっ…そんな顔すんなって…あたしを…誰だと思ってやがる……」
杏子「これでも…結構……幻術には…強いんだぜ……」
杏子「はぁ……はぁ……」
ほむら「杏子…ごめんなさい…私のせいで……」
杏子「いいよ…気にすんな……あたしの…ミス…だからさ…」
ほむら「そんなこと……」
杏子「ほむ…ら…はさ…幻覚…でも…見てたんだろ…?」
ほむら「………」
杏子「…へっ…そんな顔すんなって…あたしを…誰だと思ってやがる……」
杏子「これでも…結構……幻術には…強いんだぜ……」
杏子「あの…魔獣がみせた…幻覚…だよ……」
杏子「なに…言われたのか…わかんねーけど……気にすんな…」
ほむら「違う…違うわ……」
ほむら「私は……私が…私の心が弱いから……あんなことに……」
杏子「………そんなこと…ねーよ…」
杏子「ほむら…あんたは強い……もっと…自分に自信持てって……」
ほむら「杏子……」
杏子「へ…へへっ……マミんとこ…行ってきな…」
杏子「なに…言われたのか…わかんねーけど……気にすんな…」
ほむら「違う…違うわ……」
ほむら「私は……私が…私の心が弱いから……あんなことに……」
杏子「………そんなこと…ねーよ…」
杏子「ほむら…あんたは強い……もっと…自分に自信持てって……」
ほむら「杏子……」
杏子「へ…へへっ……マミんとこ…行ってきな…」
杏子「いくら…マミでも…さ……あの数じゃ……」
ほむら「………」
杏子「あたしは…大丈夫…だからさ……行ってこい…」
杏子「いや…行ってくれ…頼む……」
ほむら「……わかったわ」
杏子「…へへ…さんきゅ……」
ほむら「……マミ!」タタッ
ほむら「………」
杏子「あたしは…大丈夫…だからさ……行ってこい…」
杏子「いや…行ってくれ…頼む……」
ほむら「……わかったわ」
杏子「…へへ…さんきゅ……」
ほむら「……マミ!」タタッ
ほむら「マミっ!」
魔獣「κξ£¢ιπ」
ほむら「っ…まだ魔獣が……」
魔獣「οωτυκσ」
ほむら「な…増えてる?そんな…マミは…?」
魔獣「ξ£¢ιπο」ザッ
マミ「………」
ほむら「!…マミっ!」
マミ「………」
ほむら「そ…そんな…」
ほむら「くっ…」
ほむら「絶対に許さない!」
魔獣「κξ£¢ιπ」
ほむら「っ…まだ魔獣が……」
魔獣「οωτυκσ」
ほむら「な…増えてる?そんな…マミは…?」
魔獣「ξ£¢ιπο」ザッ
マミ「………」
ほむら「!…マミっ!」
マミ「………」
ほむら「そ…そんな…」
ほむら「くっ…」
ほむら「絶対に許さない!」
――――
ほむら「はぁっ…はぁっ…はぁっ……」
ほむら「っ……やった……」
ほむら「はぁっ…はぁっ……マミ…マミは?」
マミ「………」
ほむら「そんな…マミっ……」
杏子「…諦めるな……」ヨロヨロ
ほむら「杏子っ!マミがっ!」
杏子「大丈夫だ…まだ死んだわけじゃねえ…」
ほむら「でもっ!でもっ!」
杏子「大丈夫…大丈夫だからさ…」
ほむら「はぁっ…はぁっ…はぁっ……」
ほむら「っ……やった……」
ほむら「はぁっ…はぁっ……マミ…マミは?」
マミ「………」
ほむら「そんな…マミっ……」
杏子「…諦めるな……」ヨロヨロ
ほむら「杏子っ!マミがっ!」
杏子「大丈夫だ…まだ死んだわけじゃねえ…」
ほむら「でもっ!でもっ!」
杏子「大丈夫…大丈夫だからさ…」
ほむら「私のせい…私のせいよっ!」
ほむら「私が弱いからこんなっ…」
杏子「…んなわけあるか……魔獣を倒したのはほむらだろ……」
ほむら「違うっ!私が!私がっ!」
杏子「…ほむら…落ち着きなって」
ほむら「ごめんなさい…ごめんなさい…」
杏子「やめろってば…らしくないっつーの…」
ほむら「うぅぅ…私のせいだ……」
杏子「……ほむら」
ほむら「きょう…」
杏子「バカ野郎!」バシッ
ほむら「私が弱いからこんなっ…」
杏子「…んなわけあるか……魔獣を倒したのはほむらだろ……」
ほむら「違うっ!私が!私がっ!」
杏子「…ほむら…落ち着きなって」
ほむら「ごめんなさい…ごめんなさい…」
杏子「やめろってば…らしくないっつーの…」
ほむら「うぅぅ…私のせいだ……」
杏子「……ほむら」
ほむら「きょう…」
杏子「バカ野郎!」バシッ
ほむら「………」ヒリヒリ
杏子「落ち着けって…時間をかけりゃマミは助かるんだ」
杏子「諦めるな!」
杏子「そして後ろ向きになるんじゃねぇ!」
杏子「昔みたいに前を向いて頑張れよ!まどかが見てるんだろ!」
ほむら「………」
杏子「後はあたしに任せろ…マミはあたしが助ける…」
杏子「ほむらは家に帰って寝て…頭冷やしときな」
杏子「…自分を責めるんじゃねーぞ」
杏子「落ち着けって…時間をかけりゃマミは助かるんだ」
杏子「諦めるな!」
杏子「そして後ろ向きになるんじゃねぇ!」
杏子「昔みたいに前を向いて頑張れよ!まどかが見てるんだろ!」
ほむら「………」
杏子「後はあたしに任せろ…マミはあたしが助ける…」
杏子「ほむらは家に帰って寝て…頭冷やしときな」
杏子「…自分を責めるんじゃねーぞ」
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