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    元スレ穏乃「オーダー変更?」

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    201 = 119 :

    でも本編で憧→穏乃もこれくらいありそうだ

    202 = 1 :

    穏乃「あ、帰って来た!」

    「憧ちゃんかわいい~」

    「…どうも」

    晴絵「憧…」

    晴絵「…がんばってきなさい」ポンポン

    (… 急にしんみりした感じ…? やっぱり思い入れが…)

    (……)グッ

    「…いってくる!」タッタッタッ


    晴絵(ちょwww胸元からシズのジャージ見えてるwww下に着てるのかよwwwダメwww笑っちゃwww我慢www)シンミリ顔

    203 :

    まだ着てんのかよwww

    204 :

    れじぇんごwwwwww

    205 = 75 :

    踏ん切りつかなかったんだな、アコチャー

    206 = 31 :

    巫女ジャージwwwwww

    207 = 1 :

    恒子「各校大将の選手が対局室に揃いました!まもなくスタートですー!」

    恒子「なんと阿知賀女子・新子選手は巫女装束での登場です!かわいいねー!」

    健夜「…私の頃はみんな同じ制服着てないと怒られたもんだったけど…」

    恒子「あー、まあ20年前と今じゃあだいぶ違うでしょうねー」

    健夜「10年前だよ!」


    竜華(オーダー変更したからって容赦せんよ…決勝進出は千里山がもらうで…!)

    (誰でもいいよ~私の大宇宙に遊びにおいで~)

    姫子(逆転しちゃる…部長に涙ば流させるわけにはいかん…!)

    208 = 1 :

    セーラ「…納得いかん」

    浩子「どないしました、先輩?」

    セーラ「何で阿知賀のジャージやあの服はよくて、俺はスカートにならなあかんねん!贔屓やないか!」

    浩子「先輩のは監督命令ですんで(進言したんは私ですけど)」

    「いまさらですわ」

    「諦めや」

    セーラ「…ぐぬぬ」

    209 = 1 :

    ―奈良―

    「いよいよ大将戦だよ!」

    `○ω○´「あこちゃんだァー!」

    ひな「あこちゃー巫女さんの服着てるー!」

    `○ω○´「みこちゃんだァー!」


    初瀬「あの服って…」

    「あー、ウチに置いてあったやつだねえ」

    「十年前全国に行ったとき、私が着てたやつだわ」

    「阿知賀の監督が私の同級生でねー、この間うちに来て強引に持って行ったのよ」

    初瀬「赤土晴絵さん…阿知賀のレジェンド…ですよね」

    210 = 75 :

    ギバ子が醸し出す存在感

    213 = 52 :

    流行らない

    214 = 1 :

    「…で、カクカクシカジカってわけよ」

    初瀬「やっぱり当時の思いを託して…みたいな感じですか?そういうのって素敵…!」

    「いやー、そんなのもあったらうれしいけど」

    「たぶん、半分以上は楽しんでるだけね」

    「「望が試合で着てくれなかったからリベンジよ!」とか言ってたわ」

    初瀬「あ、あはは…」

    (アイツがそんな態度のときって、大体照れ隠しなんだけどね…)

    215 = 1 :

    ―神様たちの居る天界―

    新子「おおう…すばら…すばらっ…!」

    九面神(弱)「どうしたんですか 新子の」

    新子「おー、霧島の。見てくれよぉ 麻雀大会だよ」

    九面神(弱)「小蒔ちゃんですか?昨日負けちゃったからしばらく出番無いんじゃ?」

    新子「お前さんのトコじゃねえよ!ウチの娘だよ!」

    新子「ウチの娘がよぉ… 初めてちゃんと巫女装束着てくれたんだよ… かわいいなぁ…」

    九面神(弱)「十年くらい前も言ってませんでしたそれ?」

    新子「今度は下の娘だよ!あんときの娘の妹だ!」

    216 :

    発想がすばら

    217 = 1 :

    新子「下の娘はこっちの仕事に全然縁が無かったからさぁ… ちょーうれしいよー」

    九面神(弱)「誰か混ざってますよ」

    新子「よーしパパ憧ちゃんに降りてって大活躍しちゃうぞー」

    九面神(弱)「ちょ、ちょ待って!落ち着いて!」

    九面神(弱)「降神の素質も修行経験もない娘に無理矢理降りてったら死んでしまうでしょうが!」

    九面神(弱)「全然縁が無かったんでしょその娘!?」

    218 = 75 :

    パパwww

    219 = 1 :

    九面神(弱)「応援は勝手にすればいいですけど、別のやり方考えてくださいよ」

    新子「しょうがねえなー じゃあこれならどうだよ」

    新子「そこの憧ちゃんの隣に宇宙があるじゃろ?」

    九面神(弱)「ポケモンみたいに言わんでください」

    新子「あの宇宙をちょろちょろっと動かすくらいならここからでもできるわな」

    九面神(弱)「意味わかんないですけどもう好きにしてください」

    220 :

    中にジャージ着てるのにちゃんととな?

    221 = 31 :

    神様は処女厨、異論は認めない

    222 = 99 :

    宇宙があるじゃろ? てwwwww

    223 = 1 :

    大将戦前半戦

    (よーし、ここで必殺… 大宇宙ツモ!)

    新子「おりゃっ」

    うちゅうの ほうそくが みだれる!

    「えいっ!」タンッ

    ハズレ

    (あ、あれ…?全然ハズレ…)

    (捨てよう)タンッ

    姫子「ロン!5200ばい!」

    (しかも他人の当たり牌ー!?うそー!?)

    224 = 1 :

    竜華(場の支配力なら負けへんで!全ての牌は私の膝の上や!)

    (四角い宇宙は私のもの!あなたの支配は通さないもん!)

    新子「とうっ」

    うちゅうの ほうそくが みだれる!

    竜華「ツモ!2000・4000や!」

    (な…場の支配で競り負けた…)

    (なんなの…全然うまくいかない…)

    225 :

    わけがわからないよ

    226 = 1 :

    恒子「前半戦終了ー!」

    恒子「白糸台・大星選手がまさかの不調で2位転落!」

    恒子「一方、阿知賀女子・新子選手が得意の速攻で点を重ね、ついにトップに立ちました!」

    (うーん… 白糸台が自滅していった感じで勝ってる気がしないけど…)

    (トップに出たからには守りきる!勝ち方にこだわってなんかいられない!)


    恒子「さあ、まもなく後半戦です!」

    新子「よーし、後半も…」

    九面神(強)「おーっと、そこまでにしてもらいましょうかー」

    新子「!?」

    227 = 211 :

    馬鹿め…人の域を越えた程度の魔物が神に敵うものか

    228 = 1 :

    九面神(強)「人間の麻雀に手を貸すのは別にかまいませんけどー」

    九面神(強)「自分の巫女に降りずに他人にちょっかい出すだけっていうのは、ちょっといただけないですねー」

    新子「な、なんだよー お前らだって降りた時は相当アレなこと(九連とか絶一門とか)やってるだろうよ」

    九面神(強)「小蒔ちゃんや霞ちゃんは巫女修行をして、自分の意思で私達を降ろしてますー」

    九面神(強)「自分の体を使うリスクも背負ってますし、何がなされているのかもわかってますよー」

    九面神(強)「でも、本人が気付いてないところで手を貸すのはひどいってもんじゃないですかー?」

    九面神(強)「自分の意思でも力でもない、何があったかもわからないじゃ、」

    九面神(強)「そちらの娘さんだってきっと嬉しくないと思いますよー?」

    新子「うう… わかったよ…すまん」

    229 = 75 :

    自分とこの娘を勝たせられなかった駄神はすっこんでろ!

    230 = 1 :

    ―神様対話中にも対局は進み―

    「ツモ!1600・3200!」

    (やっと調子出てきた!)

    竜華「ロン!7700や!」

    竜華(逃がさへんで… 決勝進出するのは私達や!)

    (この二人… やっぱり強い…!)

    (私じゃ…勝てないのかな…)


    恒子「白糸台が再び1位を奪回ー!3位千里山も大きく巻き返し、2位阿知賀との差はわずか!」

    恒子「4位新道寺も上位に大きく直撃すれば十分逆転可能な圏内です!」

    恒子「混戦模様の後半戦は南入へと進みます!」

    231 = 1 :

    九面神(強)「さ、もうこっちに来て、大人しく何もしないで観戦しましょ」グイッ

    新子「あ、ちょっ、待って!最後に一言だけ!」

    新子「あこちゃー! 愛してるよー!!」


    (愛してるよー よー よー…)

    …ハッ?

    (今なにか聞こえた…?誰の声…?)キョロキョロ

    (愛してるよ… か…)

    (そうだ… 追い詰められて忘れてた)

    (私の愛してる人…私がここまで来れた理由…)

    (……シズ……)

    (……、よし!)


    「あの、脱いでもいいですか?」

    232 = 50 :

    ジャージ見せるんか

    233 :

    うわぁ……(感動)

    234 = 119 :

    Oh…

    235 = 1 :

    恒子「おおっと新子選手、巫女装束を脱ぎだしたー!下に着ていたジャージ姿になりました!」

    健夜「暑かったのかな…?」

    竜華(あのジャージ2回戦で見たことある…穏乃ちゃんの服やんな…?)

    穏乃「な…なんで私のジャージ着てんだよ… 恥ずかしい…」


    (…は…初めてシズジャージ姿で人前に出たわ… ゾクゾクするわね…)

    (これでもっとシズを近くに感じる… ずっとそばにいる…)

    (シズ…私を見てて…!)

    236 :

    神様涙目
    穏乃ドン引き

    237 :

    シズジャージって丈の長さ穏乃でぴったりじゃん?
    穏乃より憧の方が背が高いじゃん?じゃん?

    238 = 75 :

    >(…は…初めてシズジャージ姿で人前に出たわ… ゾクゾクするわね…)

    なんだ、やっぱりただの変態か

    239 :

    シズのジャージ神がおりてこれるようになったで

    240 = 216 :

    >>237
    巫女装束の下は履いたままだろ

    241 = 1 :

    恒子「試合再開ー!」

    恒子「ここにきて3位千里山、4位新道寺が絶好の配牌!十分に逆転がありえます!」

    恒子「対して逃げ切りたい阿知賀の配牌は微妙なところ!さあどうなるかー!?」

    (シズだったら… ここでも絶対諦めない!)

    (あと4局、当たりを避けつつ追加点を狙う…!)

    (オリて逃げ切りたいとこだけど… それは許してくれそうにない)

    (それより先に速攻で和了り抜けちゃうのが… 私のやり方だ!)

    (妥協しない…目指すは1位!)

    242 = 119 :

    「な…なんで私のジャージ着てんだよ… 恥ずかしい…」(照れ照れ)なのか
    「な…なんで私のジャージ着てんだよ… 恥ずかしい…」(ドン引き)なのか

    243 = 1 :

    「ポン!」

    竜華(くっ…ツモ番が流される…)


    「ツモ!300・500!」

    姫子(安手流し… きついわ…)


    恒子「新子選手が粘る!2位を渡しません!」

    恒子「勝負はとうとうオーラスです!」

    浩子「あの阿知賀の粘り… 2回戦のときによう似てますわ」

    セーラ「?」

    浩子「絶対諦めへんかったあの大将に…」

    244 = 69 :

    あこちゃー!

    245 = 1 :

    (これが… 最後の一局…)

    (シズのために… 私は負けない…!)


    「私はシズを… 愛してるーー!!!!」


    ドォン


    「ツモ!3000・6000です!」


    恒子「大将戦、決着ー!」

    246 = 32 :

    告白しちゃったよ!

    247 = 211 :

    きましたわー(棒)
    ほら喜べよお前らお前らの好きな百合だぞ
    えんだーとか言えよ

    248 = 175 :

    だいじょうぶです
    ゆりはおかしいことではありません

    249 = 1 :

    恒子「最後の和了りで再び阿知賀女子が1位浮上!3位千里山は一歩及びませんでした!」

    恒子「そして2位通過とはいえ、王者白糸台が1位を逃す大波乱です!」

    健夜「オーダーチェンジした采配が見事的中した形ですね。すばらしいです」

    健夜「監督は相当の凄腕でしょう いやスゴイこれはスゴイほんとスゴイ」


    「! 小鍛冶プロがハルちゃんを褒めてるよ!」

    「さっすが赤土先生!」

    穏乃「やっぱり赤土先生は阿知賀のレジェンドやでー!」

    レージェンド! レージェンド! レージェンド!


    ……


    晴絵「……っていう感じでウチが勝つストーリーを考えたのでオーダー変更を通すのに協力してください」

    トシ「却下」


    カン

    250 = 237 :

    えんだあああああああああああ


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