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    元スレ竜華「25人とキスする」

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    101 = 1 :

    「ねえ、もう一個食べていい?」

    竜華「え?うーん五個しか買ってきとらんしなぁ」

    「そうだな……照はプリンいらないそうだからな」

    「えっ」

    「残念だねぇ、こんなに美味しいのに」

    102 = 1 :

    「……」

    「キ、キスすれば食べてもいいの?」

    「ああ」

    「じゃ、じゃあ」

    竜華「はい」チュー


    「美味しい……」

    竜華「突然お邪魔してごめんな?」

    103 :

    やりとげおった!

    104 = 6 :

    やったぜ!りゅーかさん!

    105 :

    流石はちょろ糸台

    106 = 1 :

    「別にいいさ。何だかんだ言ってもそれぞれ満足している」

    「もう帰るのー?」

    竜華「次に行かんといけないからなぁ」

    竜華「楽しかったで。ありがとなー」

    「うん。ばいばーい」




    竜華「次は姫松か」

    竜華「地元だけあってとっつきやすいなぁ」
    竜華「って言ってもうちはこの辺には来たこと無いんやけど」

    107 = 103 :

    姫松はかなり楽しみ

    108 = 6 :

    吹田と阿倍野やしな

    109 = 88 :

    姫松なんかもっとチョロいやろ

    110 :

    タゴネキとか案外固いかも

    111 = 1 :


    竜華「すんませーん」

    洋榎「んー?って千里山やないか!」

    洋榎「不法侵入やろ!」

    竜華「ちゃんと事務室に断って入ったで」

    恭子「千里山の部長が、うちに何しに来たんですか?」

    竜華「今回は部長とかやなくて個人的な用やねん」

    竜華「キスをさせて貰いに来ました~」

    112 :

    チョロくないところのほうが少なそう

    113 = 1 :

    洋榎「はあ?なんや、おちょくりに来たんか」

    竜華「本気も本気、大真面目やで」

    恭子「何でキスなんか……」

    竜華「ちょっとチャレンジしてるんよ」

    竜華「ちょいちょいってキスすれば帰るから、な?」

    恭子「そんなこと言われても……どうしますか主将」

    114 = 6 :

    さっそくかわいいお姉ちゃん

    115 = 1 :

    洋榎「絹の唇でも狙いに来たんやろ!そうはいかんで!」

    竜華「狙いのうちの1つには入ってるけどな?」

    洋榎「やっぱりな!絹に手は出させへん!」

    竜華「嫌われとるなぁ。別に何もしてへんのに」

    恭子「千里山だからライバル視しているだけですよ。個人として嫌ってわけじゃないので気にせんといて下さい」

    116 = 103 :

    洋榎さんカッコええな!

    117 = 1 :

    竜華「まあまあ、そんな警戒せんといて?」ズイッ

    洋榎「な、なんや、おま」

    竜華「ん」チュ

    恭子「!?」

    洋榎「!!!」ゴッ

    竜華「いたっ、痛い、痛い、叩かんといて」

    洋榎「何突然してくれとるんやアホ!」

    118 = 88 :

    これは絹ちゃん姉ちゃんに惚れてまうんもわかる気がするわ

    119 = 64 :

    責任取らされるで

    120 = 6 :

    ふぁーすとちゅーかな?

    121 = 1 :

    恭子「ビビッた……」

    洋榎「もうキスしたんやから帰れ!」

    竜華「そんな怒らんといてえな」

    竜華「あと4人にキスしたら帰るで」

    恭子「4人?」

    洋榎「うちに飽きたらず絹も狙おうとしてるんやな!」

    122 = 103 :

    カッコよ過ぎや洋榎さん

    123 = 1 :

    竜華「とりあえずあんたもな?」

    恭子「は?」

    竜華「んー」チュ

    恭子「」

    洋榎「な、お、お前何てこと……」

    竜華「あれ?気絶しとる?」

    洋榎「お前、殺られるで……」

    124 :

    代行が黙ってないな

    125 = 6 :

    ええええらいこっちゃ…

    126 = 1 :

    竜華「やられる?よう分からんけど、やられる前にあと3人すまさんとな」

    赤阪「あれ?あんた確かぁ……千里山の子ぉやね?」

    竜華「あ、はい。お邪魔しとります」

    赤阪「何で末原ちゃんはこんなところで寝てるん?」

    洋榎「い、いや、ちょーっと色々ありましてん」

    竜華「何かキスしたら倒れてもうたんですよ」

    洋榎(アホー!)

    127 :

    興奮してきた

    129 = 103 :

    アカン

    130 = 1 :

    赤阪「あんた面白そうなことやっとるなぁ」

    赤阪「ほんなら後は三人なんやな?」

    竜華「はい!」

    赤阪「じゃ協力したるわ。面白そうやし」

    竜華「ありがとうございます!」

    竜華「姫松の監督、ええ人やなぁ」ヒソヒソ

    洋榎「……」

    131 = 64 :

    おねーちゃんがブルっとる

    132 = 1 :

    赤阪「漫ちゃーん」

    上重「だ、代行。何の用ですか?」

    赤阪「ちょっと紹介しとこうと思ってなぁ。千里山の人やで」

    竜華「どもー」

    上重「はぁ、こんにちは」

    赤阪「ほんなら、はい、竜華ちゃん」ズイッ

    上重「え、な、何ですか?」

    竜華「えーっと、ごめんな漫ちゃん」チュ

    カシャッ

    洋榎(何で監督写真撮ってるんや……)

    133 = 128 :

    普通だ

    134 = 103 :

    写真? アカンな……

    135 = 88 :

    平常運転やな

    136 :

    ト○さんに密告する気満々じゃないですか……

    137 :

    上重「!?」

    赤阪「はい、じゃあ次は由子ちゃんやね」

    洋榎(このままじゃ絹が餌食に……)



    由子「何で洋榎は恭子おぶってるの?」

    洋榎「まあ色々あってん」

    赤阪「っちゅーことではい、竜華ちゃん」ガッ

    由子「へ?」

    竜華「ありがとうございます!」チュ

    洋榎(あと1人……)

    赤阪「残りは絹恵ちゃんやね」

    138 = 137 :

    赤阪「絹恵ちゃーん」

    絹恵「あ、監督。こんにちは!」

    赤阪「今日も元気やねえ」

    絹恵「それが取り得みたいなもんですから。そちらは……」

    竜華「どうもー」

    絹恵「千里山の方ですか?」

    139 = 137 :

    赤阪「そやで。部長さんや」

    絹恵「え、そうなんですか。うち、船久保浩子の従姉妹なんですよ」

    竜華「うん、聞いとるよ」

    絹恵「浩子ちゃんがお世話になっとります」

    竜華「むしろこっちが助けられとるくらいやで」

    竜華「ウチの監督もあんたらのおかんやろ?」

    洋榎「絹ぅ!逃げるんや!」

    絹恵「お姉ちゃん?」

    141 = 137 :

    洋榎「こいつは絹を狙っとるとんでもない奴や!恭子もこいつにやられたんやで!」

    竜華「ひどい言い方やなぁ」

    絹恵「もうお姉ちゃん!」

    絹恵「よその人にそんなこと言うたらあかんやろ!」

    絹恵「おかんに言いつけるで!」

    竜華「あ、いやぁ、言いつけられたらうちもシバかれそうやけど」

    142 :

    ふふふ

    143 :

    絹は天使やな

    144 = 137 :

    絹恵「ほんますいません。お姉ちゃんちょっと口が悪いだけなんですよ」

    洋榎「ぐっ、絹ぅ……」

    赤阪「全然似とらんなぁあんたら姉妹は」

    赤阪「ほんなら、はい、竜華ちゃん」ガッ

    竜華「ありがとうございますー!」

    絹恵「へ?」

    竜華「ごめんなー絹ちゃん」チュ

    赤阪「……」

    洋榎(くっ……守れんかった……)

    145 = 143 :

    代行が怖い

    146 = 137 :

    竜華「お世話になりました」

    赤阪「ええよ。うちも楽しめたし、な?」

    竜華「ほんまありがとうございます」

    赤阪「ところでなぁ、1人忘れてへん?」

    竜華「1人?」

    赤阪「うちにはキスせえへんの?」

    148 :

    しえーんしえーん

    149 = 143 :

    レギュラー以外いらんやろ

    150 = 137 :

    竜華「……いやぁ、さすがに先生と生徒はまずいんやないかなーって」

    赤阪「別にあんたはうちの教え子やないし、あんたもう18やろ?」

    竜華「いやぁ、まあ」

    赤阪「お礼はそれでええで」グイッ

    竜華「」チュー

    赤阪(間接キスってことでええか)

    赤阪「そんなら、ばいばーい」

    竜華「お、お世話になりましたー」

    赤阪「……」


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