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    元スレ竜華「25人とキスする」

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    51 = 1 :

    竜華「あと22人。怜を入れて実質あと21人」

    竜華「適当に千里山の部員捕まえてもええけど、それは部長的にまずいな」

    竜華「他校やな。他校なら多少何かあっても距離あるし」

    竜華「どこ行くかなー」

    >>53

    52 = 6 :

    姫松

    53 :

    白糸台

    54 = 1 :

    先にどの高校行くか決めとくわ
    白糸台と>>55>>57>>59

    55 :

    姫松

    56 :

    龍門渕

    57 = 6 :

    清澄

    58 :

    風越

    59 = 21 :

    宮守

    60 = 39 :

    鶴賀

    61 = 1 :

    竜華「白糸台なら東京やし大丈夫やな」

    竜華「後輩達の為に情報収集がてら行こー」

    竜華「……あの一年生はあっさりさせてくれそうやけど」

    竜華「チャンピオンと部長は難しそうやな」

    62 = 1 :

    「……で、遠路はるばる千里山が何の用だ?」

    竜華「色々とお願いがありまして」

    「わー久しぶりー!」 

    誠子「お茶入れますね」

    渋谷「……」ズズッ

    「……」コソコソ

    竜華(……チャンピオンは何でカーテンの中におるん?)

    63 = 1 :

    竜華「あの……宮永さんは」

    「ん?ああ、人見知りなんだ。気にしないでくれ」

    竜華「何か雑誌とかとギャップあるなぁ」

    「ねー!笑っちゃうよねー!」

    竜華(そして何でこの子はこんなにフレンドリーなんや)

    「本題に戻ろうか。練習試合の申し込みにでも来たのか?」

    64 :

    御簾の向こうのテルー

    65 = 6 :

    てるてるかわいいよてるてる

    66 = 1 :

    竜華「それはそちらが引き受けてくれるなら是非お願いしたいところなんやけど」

    竜華「今回は個人的な事で」

    「個人的な事とは?」

    竜華「キスをさせて貰いに来たんです」

    「キス?」

    「まうすとぅーまうす?」

    竜華「キスしたら帰るんで、お願いします」

    67 :

    ふんふむ

    68 = 1 :

    「いいよー」

    竜華「へ?」

    「んー」チュー

    竜華「」

    「な、こら、お前何やってるんだ!」

    「だってキスしたいって言ってたし。挨拶だよ挨拶」

    竜華(末恐ろしい子や……)

    69 = 64 :

    あわあわは心に傷を負ってるからな

    70 = 1 :

    「……こほん。これで満足したか?」

    竜華「あ、全員とキスしにきたんで」

    「全員!?」

    「」ビクッ

    「そ、それは私もするってことか?」

    竜華「もちろん!」

    「こ、断る!」

    71 = 2 :

    いやっほおおおおおおおおお

    72 = 1 :

    竜華「……ほんまにダメですか?」

    「ダメだ!」

    竜華「……」

    竜華「端原プロってご存知ですか?あだ名がはやりんの」

    「菫が好きな人だよねー」

    「はや……端原プロがどうした」

    73 = 6 :

    スミーレにキスだー!やったー!

    74 = 58 :

    というか>>1お前もう抜けろ・・・

    75 = 1 :

    竜華「千里山がプロを輩出してきているのは?」

    「関西の名門校だ。それくらい知っているさ」

    竜華「まあその卒業してプロになった先輩のツテなんですけど」

    竜華「はやりんのサイン、うち持っているんですよ」

    「!」

    竜華「差し上げても構いませんよ。……キスさせてくれたらやけど」

    「くっ、卑怯な……」

    76 = 1 :

    「……本当にくれるのか?」

    竜華「当然。嘘はつかへん」

    「……分かった」

    竜華「ありがとなー」チュ


    竜華「はい、これ」

    「あ、ああ。これがはやりんの……」

    「良かったねえ」

    竜華「さて、あと三人」

    誠子「お茶持ってきました」

    「誠子とはー?」

    77 = 67 :

    ちょろい菫さんもかわいい

    79 = 1 :

    誠子「はい?」

    竜華「自分、誠子って言うん?」

    誠子「ええ、そうですけど」

    竜華「そっかー。キスさせてー?」

    誠子「え」

    「大丈夫!コミュニケーションだから!」

    「菫もやったんだよ」

    誠子「え、部長も?」

    竜華「そやで。せやから安心してな」

    誠子「は、はぁ」

    竜華「んー」チュ

    80 = 1 :

    風呂

    82 = 21 :

    あとはてるてるとたかみーか

    83 = 64 :

    先に咲とキスしてれば咲と間接だよっていう方向性が

    85 = 6 :

    88 :

    たかみちゃんのくちびるはおれが保守するでー

    89 :

    ちょろ糸台

    90 = 1 :

    竜華「あのお茶飲んでる子の名前は……」

    「たかみーって言うんだよ!」

    竜華「たかみーちゃんな。うん。たかみーちゃん」

    渋谷「……」ズズッ

    竜華「キスさせてくれへん?」

    渋谷「……ダメ」

    竜華「そっかぁ。たかみーちゃんにお土産持ってきたんよ」

    渋谷「お土産?」

    91 = 28 :

    おかえり~

    92 = 88 :

    あかん・・・もうこの世の破滅や

    93 = 1 :

    竜華「じゃーん!」

    「何それ?お茶?」

    竜華「日本三大名茶の一つ、宇治茶や」

    渋谷「!」

    竜華「勿論スーパーとかのやなくて、ちゃんとお茶園で買ってきたんやで」

    竜華「これと交換でどうや?」

    渋谷「それと交換なら……」

    竜華「交渉成立やな!」チュ

    竜華「さて残るは……」

    「」ビクビク

    94 = 1 :



    「照ー!そんなとこ隠れてないで出てきなよー」

    「」ビクッ

    「わ、私知らない人とキスとかするのは……」

    「知らなくないよ。竜華だよー」

    「お前はお客様の前でいつまで隠れているんだ。ほらっ」グイッ

    「わっ、わっ」

    95 = 64 :

    そうやってすぐ共犯者にするんだ

    97 = 1 :

    「みんなしたんだぞ」

    「菫ははやりんのサイン貰ってたじゃない……」

    「あ、あれはお礼だ!」

    「ねえ菫やたかみー買収したみたいに、何か持ってないの?」

    竜華「んー……チャンピオンの好きなものとか分からんかったからなぁ」

    竜華「他に持ってきたものって言うても、普通に皆さんへの差し入れとしてのプリンくらいで……」

    「……」ピクッ

    98 :

    テルー

    99 = 1 :


    「わ、やったー!菫、食べていい?」

    「構わないか?」

    竜華「うん。淡ちゃんにもキスさせてもろたしな」

    「プリン……」

    「キスした奴だけの特権だ」

    竜華「宮永さん、プリン好きなん? 」

    「うん、そうだよー」

    「プリン……」

    100 = 64 :

    閃いた


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