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    元スレ竜華「25人とキスする」

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    1 :


    竜華「そうせなあかん気がするねん」

    竜華「25人くらいなら何とかなるやろ」

    竜華「まずはどこの高校の子達としようかな」

    >>3

    2 :

    千里山

    3 :

    まず自分とこだろ

    4 = 1 :

    竜華「ま、最初は無難に千里山やな」

    竜華「さーて、うちの記念すべきファーストキスは誰かなー」

    >>6

    5 = 2 :

    フナQ

    6 :

    セーラ

    7 = 1 :

    セーラ「おーい竜華。こんなとこで何しとるん?」

    竜華「あ、セーラやないの」

    竜華(最初の記念すべき相手はセーラやな!)

    竜華「ちょっとな、悩み事があってん」

    セーラ「悩みぃ?なんや言うてみい」

    8 = 2 :

    怜の前でやって欲しい所存ですわ

    9 = 1 :

    竜華「んー、せやけどセーラに迷惑かかるしな……」

    セーラ「?何や俺とお前の仲やん。遠慮すんなって」

    竜華「ほんまに?」

    セーラ「力になれる事ならなったるわ」

    竜華「そんならキスさせて?」

    セーラ「はぁ?」

    10 = 1 :

    竜華「力になってくれるんやないの?」

    セーラ「いや、なると言ったけどな」

    竜華「キスしたいねん」ズイッ

    セーラ「わ、わ、そんな近寄んな!」

    竜華「ええやろ?うちとセーラの仲やん?」ズイズイッ

    セーラ「近い近い!顔近いわアホ!」

    竜華「セーラ顔赤いやん。照れとるん?」

    セーラ「当たり前やろ!」

    12 :

    25人の元ネタなに?

    13 = 1 :

    竜華「あ、もしかしてセーラ、ファーストキスなん?」

    セーラ「当たり前や!」

    竜華「大丈夫大丈夫。うちもファーストキスやから」

    セーラ「大丈夫じゃない!大体お前何考え」

    竜華「んー」チュー

    セーラ「」

    14 :

    攻め竜華④

    15 = 2 :

    今日はここでキャンプするわ

    16 = 1 :

    セーラ「な、お、お、お前、」

    竜華「セーラ顔真っ赤やな」

    セーラ「何、何考えとるんや!」

    竜華「乙女モードもかわいいで」

    セーラ「~~!!!」

    竜華「協力ありがとなー」ヒラヒラ


    セーラ「……」

    セーラ「何やあいつ……」


    竜華(まず1人、っと)

    17 = 1 :

    >>12
    ヒント 俺のID

    18 = 1 :

    竜華「普段強気なセーラがああなるんはかわええなぁ」

    竜華「さー、あと3人や」

    竜華「うちは誰からでもええけど」

    竜華「ん、あそこにおるんは……」

    >>21

    19 :

    キャラID人×竜華のSS書く
    これいってたやつかwww
    がんばれw

    20 :

    フナQ

    21 :

    22 :

    ウチや

    23 = 1 :

    竜華「泉やないの。泉ー」

    「あ、清水谷先輩。こんにちは」

    竜華「どこ行くん?」

    「職員室にこの集めたノート持って行かなあかんのですよ」

    竜華「ふーん大変やなぁ。手伝ったる」

    「え、いいんですか?」

    竜華「可愛い後輩やしなあ。その代わりうちのお願い一つ聞いてほしいねん」

    24 = 1 :

    「全然OKですよ。これ1人で持ってかなあかんと思って、うんざりしてた所なんです」

    竜華「約束やでー」




    先生「ご苦労様。悪いなこんなことやらせて」

    「いえいえ」

    竜華「失礼しました」

    「それで先輩のお願いって何ですか?」

    竜華「ああ」

    竜華「キスさせて欲しいねん」

    「は!?」

    25 = 1 :

    竜華「先輩の一生のお願い、聞いてくれへんかな?」

    「お願いのスケールでかすぎですよ!」

    竜華「ええやん。口と口ちょっとくっつけるだけやで」

    竜華「簡単なもんやろ?」

    「い、いくら先輩の頼みとは言えさすがに……、って何でそんな迫ってくるんですか!」

    竜華「一回だけ、一回だけやから」

    「ひっ」

    竜華「」チュ

    「」

    26 :

    ほう

    27 = 1 :

    竜華「ありがとな泉」

    「……」ボーゼン

    竜華「泉?」

    竜華「どこかにトリップしとるな……。まあええか」

    竜華「後は浩子と怜やな」

    竜華「浩子は多分部室。怜は……まあ探せばおるやろ」

    竜華「どっちから行こうかな」

    >>30

    28 :

    フナQ

    30 = 21 :

    フナQ

    31 = 1 :

    竜華「先に場所分かってる子から片付けるかな」ガチャッ

    フナQ「あ、部長」

    竜華「浩子ー探したでー」

    「セーラも竜華のこと探してたで」

    竜華「あ、そうなん?」

    竜華(……まさか怜もおるとはとんだ誤算や)

    32 = 1 :

    竜華(さすがに人前はハードル高いなぁ)

    竜華(何とか1人ずつにせんと)

    フナQ「うちに用って一体何ですか?」

    竜華「監督があんたのこと呼んでこいって」

    フナQ「監督が?またデータの事なんかな」

    竜華「うーん、そこまでは聞いとらんけど」

    フナQ「ほな行きますか」

    「いってらっしゃーい」

    33 = 1 :

    フナQ「で、何の用ですか部長」

    竜華「へ?せやから監督が……」

    フナQ「今日監督休みですよ」

    フナQ「せやからなんか個人的なものやと思ったんですけど」

    竜華「浩子は鋭いなぁ」

    竜華「ちょっと個人的にお願いがあってん」

    フナQ「はい」

    竜華「キスさせてー」

    フナQ「……」

    34 = 1 :

    フナQ「他当たって下さい」

    竜華「え、いやいや、浩子やからお願いしたんやで」

    フナQ「どうしてキスしたいんですか」

    竜華「……何となく?」

    フナQ「何となくでキスされたらたまりませんわ」

    竜華「いやな、浩子。よく考えてみ?」

    竜華「キスなんて口と口くっつけるだけやで?」

    竜華「手と手をくっつけることと変わらんと思わん?」

    35 = 1 :

    フナQ「そう言われたらそうやけど」

    竜華「口同士くっつけるのと、手同士くっつけるので差が出るなんておかしいやん」

    フナQ「……」

    竜華「お礼に何か奢るから、な?」

    フナQ「一度だけですよ」

    竜華「ありがとう浩子!」チュー

    フナQ(時々突拍子も無いことやるなぁこの人)

    36 = 1 :

    竜華「よーし、後は怜だけやな!」

    竜華「うちと怜の仲やし、怜ならきっとあっさりOKしてくれるやろ!」

    竜華「怜ー」

    「あれ、話もう終わったん?」

    竜華「監督と浩子はまだ続けとるけどな」

    「そうなんか」

    竜華「膝枕する?」

    「ん」

    38 = 2 :

    いやっほおおおお

    39 :

    40 = 1 :

    竜華(流れで膝枕してもうたけど、これキスできひんやん)

    竜華「うーん……」

    「何唸っとるん?」

    竜華「うちの体がもうちょい柔らかければなあ」

    「私よりは柔らかいやん」

    竜華「せやけどなぁ」

    「別に体柔らかくても得する事なんて無いと思うけど」

    竜華「もうちょい柔らかければ怜とキスできるやろ?」

    「……ん?」

    41 = 39 :

    怜とキスしたら最後までいってまうやん常識的に考えて

    42 = 2 :

    どうせなら書き溜めて来て欲しい

    44 = 1 :

    「何言うてんの?」

    竜華「ほらこう屈めば……」

    「そういう事や無いってば!」

    竜華「ん?」

    「キスって何当たり前みたいに……」

    竜華「だってこの体制だとするの辛いやろ?」

    「辛いも何も、したことないやろ!」

    45 = 1 :

    竜華「今からするやん」

    「は!?」ガバッ

    竜華「わ、突然体起こさんといて。頭突きされるところやったやん」

    「な、何、今からするって」

    竜華「キス。あかん?」

    「あかん!」

    46 = 1 :

    竜華(……意外と一番固いなぁ)

    竜華「何で?」

    「そう軽々しくするもんやないやん。私はしたくない」

    竜華(うーん……)

    「そ、それに、ファーストキスやろ」

    「もっとちゃんとした雰囲気でやな」

    竜華「……あー」

    47 = 1 :

    「もしかして竜華……ファーストキス済ませてる……とか?」

    竜華「あー、えーっとー」

    竜華(セーラでしたー、とか口が裂けても言えへん)

    「だ、誰!?誰としたん!?」グイッ

    竜華「く、首絞めんといて……」

    48 = 1 :

    竜華「幼稚園のときにした記憶があるような、ないような」

    「幼稚園?何だ……」

    竜華「それで、キスはさせてくれへんの?」

    「雰囲気みたいなのあるやん……」

    竜華「雰囲気かぁ……」

    「それに物事には順序があるし」

    50 = 1 :

    竜華(今この場でするんは無理そうやな。無理にして気まずくなるんも嫌やし)

    竜華「無理言ってごめんな、怜」

    「別に無理とかやなくて……」

    「順序とかを考えて欲しいだけやねん」

    竜華(順序……やっぱ怜を四人目っていうんは微妙やな)

    竜華(でも1人目セーラやし、こうなったら怜を25人目に配置するしかないな)

    竜華「分かった。ちゃんと順序考える」

    「ほんまに?」

    竜華「うん」

    「……待ってるからな」

    竜華「?うん」


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