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    元スレモバP「寝苦しいと思ってたら布団にアイドルがいた」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 佐久間まゆ + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    モバマススレはせめて声ついてからやってくれ
    あとキャラの画像も張っとけ

    203 = 39 :

    >>200
    まかせた

    204 = 200 :

    画像はぐぐって、どうぞ
    三船美優(26)三重士の一角

    P「寝苦しいと思ってたら布団にアイドルがいた」

    美優「ん……すぅ……すぅ……」

    P「いやいや意味分からん! なんで三船さんが俺の家にいて同じ布団で寝てるんだよ!」

    P「ええい、とにかく……三船さん、三船さん! 起きてください!」ユサユサ

    美優「んゅ……ふにゅぅ」ムニャムニャ

    P「あらかわいい」

    206 = 200 :


    P「って違う! 起きてー!」ユッサユッサ

    美優「ん、んん……ぅ、なに……?」クシクシ

    P「あぁ起きた起きた」

    美優「? ぷろでゅーさーさん……? ……。……!?」パチクリ

    P「三船さーん?」

    美優「……はぅ」コテーン

    P「また寝てしまった……なんなんだ一体」

    207 = 200 :


    ―――

    ――



    P(とりあえず、もう一度三船さんを起こして事情を聞いてみることにした)

    P「……居酒屋で飲んでたらいつの間にかここで寝てた、と」

    美優「は、はい……。私にも何がなんだか……すみません、プロデューサーさん」シュン

    P「いえ、責めてる訳じゃないですよ。誰と飲んでたんです?」

    208 = 25 :

    209 = 200 :


    美優「最初は留美さんと楓さんと……途中からちひろさんも参加しました。そのあとは……」

    P「気がついたらここで寝てたと。じゃあ、ちひろさんのせいですね」

    美優「えっ」

    P「ちひろさんが関わってるなら事件は必ず起きますから。どうせ、眠ってる三船さんをイタズラ半分に連れてきたんです」

    美優「は、はぁ……」

    210 = 200 :


    P「ということで、問題は解決しましたね。……さて、家まで送っていきますよ」

    美優「あ……」

    P「どうしました?」

    美優「いえ……なんでも、ありません……」

    P「……と、思いましたが! 夜も更けてきましたし、一杯引っかけながらお話でもしましょうか」スック

    212 = 200 :


    美優「え、あの……プロデューサーさん?」オドオド

    P「いやまて、朝から仕事あるし……三船さん、炭酸ジュースでもいいですか?」ガチャリ

    美優「あぅ……はい」

    P「あちゃーつまみ切らしてた……まあいいか。さあさあ三船さん! 飲みましょう、朝まで!」ニカッ

    美優「……もう」クスッ

    213 = 200 :


    P(あんなに寂しそうな顔されたら、帰すわけにいかんでしょう)

    P「乾杯っ」シュワシュワ

    美優「乾杯、ですっ」シュワシュワ

    カチンッ

    ―――

    ――


    214 = 200 :


    朝、事務所

    P「ね、眠い……」

    美優「……」コックリコックリ

    P「美優さーん、起きてくださーい。お仕事ですよー」

    美優「んにゅぅ……」

    Pちひろ「あらかわいい」

    215 = 200 :


    P「!?」

    ちひろ「うふふ、おはようございます♪」

    P「出たな元凶め!」

    ちひろ「ひどいですねー。いい思い、しちゃったんでしょう?」

    P「いけしゃあしゃあと……。まぁ、いいことはありましたよ」

    アイドルたち「!?」

    ちひろ「えっ? 冗談のつもりで……えっ?」

    216 = 25 :

    218 = 200 :


    P「ねぇ、美優さん?」ナデナデ

    美優「んぅ……P、さん……」ムニャムニャギュッ

    アイドルたち「えっ」



    おわり

    219 = 25 :

    220 = 25 :



    後半投下速度速かったししょうがない

    221 :

    杏ちゃんは家に変えるのがめんどいからってシチュでいけるな

    223 = 200 :

    うーんなにこの稚拙な文章
    これ美優さんかなぁダメだ

    もっと頑張る

    224 = 25 :

    杏期待

    226 = 25 :

    最近ヨネさんよくいるな

    昼からの保守任せた

    227 = 25 :

    228 = 25 :

    229 = 25 :



    それじゃ任せた

    230 :

    TシャツかYシャツだけ着たニート未だか?

    231 = 180 :

    232 :

    234 :

    P「………うーん。」

    P「………熱い………」

    P「……重い!」

    がばっ

    P「……え?」

     「うわわわ!何でお前ここにいるんだ!」

    ??「うるせーですよ……夜は静かにするものと決まってるです……」

    P「仁奈!」

    235 = 232 :

    しえんた

    236 = 234 :

    仁奈「……あれ?……もう朝ですか……おはようごぜーます……」

    P「いや、まだ12時くらいだけど……」

    仁奈「……じゃあ、もうちょっと寝ましょう……」

    P「だめ。」

    仁奈「なんでですかー?」

    P「ここ、俺んち。」

    仁奈「ちひろに送ってもらったんですよ。」

    P「家に送れよ……」

    237 = 161 :

    仁奈ちゃん被ったか
    もう少し寝よう

    238 = 234 :

    仁奈「……嫌です。」

    P「は?」

    仁奈「あんな家、帰りたくねーですよ!!」

    P「仁奈!事情はともかく大声!」

    仁奈「……帰りたくねーです……」

    P「………よしよし。」

    ぽんぽん

    なでなで

    仁奈「………うわああああああん!」

    239 = 234 :

    P「よしよし、好きなだけ泣いていいぞ?」

    仁奈「うわあああ! 嘘つき!嘘つき!」

    なでなで

    仁奈「なんで……嘘ばっかり……」

       「今度の休みは一緒に……お出かけするって言ったのに……」

       「パパの嘘つき!!! わあああああん!」

    P「……そういうことか……」

    240 = 232 :

    >>237
    被ってて何が悪い!

    241 = 234 :

    ―――――

    ――――

    ―――

    P「仁奈。」

    仁奈「……なんでやがりますか?」

    P「少しはすっきりしたか?」

    仁奈「こんな夜中に申し訳ねーです……」

    P「でだ、明日仁奈は休みだよな?」

    242 :

    被ったキャラを書いてはいけないなんてことはない
    どんどんやりたまえ

    244 = 234 :

    仁奈「………はい。」

    P「それは良かった。」

    仁奈「何がですか?」

    P「明日、お出かけしようか。」

    仁奈「……迷惑じゃ、ないですか?」

    P「そんなことないさ。俺の明日の分の仕事は犯人にやってもらうし。」

    仁奈「……そうですか。」

    245 = 234 :

    P「誰が俺の合鍵を持ってたかは大体想像ついてるからな。その人は後でこってり絞る。」

    仁奈「あんまり……」

    P「ん?」

    仁奈「あんまり攻めやがらないでくだせぇ……悪いのは仁奈です……」

    P「仕方ないって気もするけど、それなら連絡くらいくれるのが大人だと思うんだ。」

    仁奈「……そうですね。」

    くすくす  ころころ

    P「……やっと笑ったな。」

    仁奈「へ?」

    246 = 234 :

    P「起きた後のお前の顔ったらひどい悲しそうだったぞ?」

    仁奈「……淋しかったんですよ。無茶言いやがらないでくだせぇ……」

    P「攻める気なんて無いって。明日、お前の親御さんに連絡入れるから。」

    仁奈「仁奈は。」

    P「ん?」

    仁奈「仁奈は、ここにいていいんですか?」

    P「連絡は、明日するっつったろ?今日はもういいよ。」

    247 = 200 :

    ニナチャーン

    249 = 234 :

    仁奈「ありがとーごぜーます!」

    ぎゅう もふもふ

    P「お前、寝るときも気ぐるみなのか。」

    仁奈「専用のがあるんですよ。」

    P「そういうのまであるのか。 ああ、チラシとかで見たこと有るかもしれない。」

    仁奈「そんじょそこらの気ぐるみと一緒にしやがらないでください。」

    P「そういうのは布団に入ってから聞くよ。」

    仁奈「あう……」

    250 = 234 :

    P「ほら、こっちゃ来い。」

    仁奈「えへへ……」

    ぴょん もぞもぞ

    P「これで、少しは淋しくないか?」

    仁奈「ぜーんぜん。パパが嘘ついたのは淋しいですけど……Pがこうやっていてくれるから全然淋しくないですよ。」

    P「じゃあ、明日の打ち合わせでもしながら寝ようか?」

    仁奈「いいですね!」

    P「まずは、朝ごはんだけど――――。」

    おわり。


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