元スレモバP「寝苦しいと思ってたら布団にアイドルがいた」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
101 = 51 :
クーデレは良い
ツンツン型のクーデレも勿論良いものだがこういう飄々とした態度のクーデレもデレの破壊力が凄まじい
102 :
智絵里誰か書いてくれ
103 = 27 :
周子「んー・・・」
P「顔洗ってきたらどうだー?」
周子「ッ!!」バッ
P「どうした?」
周子「み、見るなー!」バシ
P「どわっ!?」
周子「あたし、今すっぴんじゃん!?」キャー
ドタドタ
P「・・・・・・すっぴんでもかわいいけどなー?」
周子(もー聞こえてるよ、Pさん・・・)
―――――――
―――――
周子「おはよーございまーす」
ちひろ「おはようございます! 昨晩はお楽しみでしたね!」
P(さて、取り敢えずコイツをどうしてやろうか・・・)
終われ
104 = 52 :
乙! しゅーこ可愛い
105 = 79 :
おつ!
きらりかけた
106 = 27 :
遅くなったけどちゃんみお乙乙
ゴメン周子のキャラ把握出来てなかったかも知れね
一人称間違えてるとかもうね
寝るわ
107 = 51 :
乙乙
108 :
周子ちゃん乙でした!
109 = 52 :
クール続きだけどしぶりん投下するよ?
111 = 108 :
よいと思います
112 = 52 :
P「ってわわわわ、凛!??」
凛「……しーっ、プロデューサー声が大きい。こんな夜中に騒いだら近所迷惑だよ」
P「…………ああ、すまん」
P「それで、お前はこんな夜中に俺の家で一体何をしているんだ?」
凛「……一度プロデューサーの家に来てみようと思ってたから。プロデューサーは前にうちに花、買いに来てくれたことがあったよね?」
P「ああ、まさか凛の家だなんて思いもしなかったけどな。それで俺の家にも遊びに来ようと思ってくれたわけか。それは俺も素直に嬉しい」
P「しかしこんな夜中に来て、しかも俺の布団に潜り込む理由には全くなっていないな。ほら今日はもう遅いから帰りなさい、送ってってやるから」
113 = 79 :
しえん
114 = 52 :
凛「ダメだよプロデューサー。今日は卯月の家に泊まるって親には言ってきちゃったし、今から私の家まで帰ってたらお互い明日の仕事に響くよ。明日は二人とも朝早いでしょ?」
P「いやしかしな凛、アイドルが担当プロデューサーの家にお泊りとか、どう考えたってマズいだろ……」
凛「大の男がいつまでもウダウダ言わない」
凛「ほら、諦めてさっさと一緒に寝よう?」
P「一緒に寝るって……お前意味分かって言ってんのか……?」
凛「ふふっ、どうだろうね」
P「全く……。仕方ないから今日は泊ってってもいいが、布団は別だからな」
凛「わかった、それくらいは私も妥協するよ」
凛「じゃあ、おやすみプロデューサー」
P「ああ、おやすみ凛」
115 = 52 :
凛「プロデューサー、起きてる?」
P「寝たんじゃなかったのか」
凛「ちょっと寝付けなくて。何か話さない?」
P「早く寝ないと明日に響くんじゃなかったのか」
凛「まだ12時前だよ、少しくらい大丈夫」
P「いいから寝るぞ」
凛「…………」
P「…………」
凛「ねえプロデューサー、起きてる?」
P「寝てるよ」
凛「……ウソ」
P「ほんとだよ」
116 = 52 :
凛「……」
P「……」
凛「…………」
P「…………」
凛「……ねえプロデューサー、プロデューサーは何か悩みとかない?」
P(!)
P「………………ないよ」
凛「……ウソ」
P「……どうしてそう思うんだ」
凛「そのくらいわかるよ。馬鹿にしないで」
凛「今日仕事で怒られてたこと?」
P「……聞いてたのか」
凛「うん、偶然聞いちゃった。実は昨日怒られてたところも、一週間前に怒られてたところも聞いてる」
P「そうか」
117 = 52 :
凛「……そんなことない」
凛「そんなことないよ」
P「はは、ありがとう。凛は優しいな」
P「もしかして今日はそれで慰めにきてくれたのか?」
凛「……そういうわけでもないけど。ねえプロデューサー、そっち行ってもいい?」
P「えっ」
118 = 108 :
早くもしぶりんの台詞が脳内再生余裕です(^q^)
119 = 52 :
モゾモゾ
凛「ふふっ、やっぱり一緒の方があたたかいね」
P「おい凛、さすがにこれはダメだって……」
凛「いいからいいから」だきっ
凛「……ねえプロデューサー、私プロデューサーにはとても感謝してるんだよ? 一人じゃここまで来れなかった」
P「……そうか?」
凛「そうだよ」
凛「私が自信を持って前に進めるのは、プロデューサーがいつも傍にいてくれるから」
P「そんな風に……思ってくれてたのか」
凛「うん」
凛「だから、お願いだからそんな弱気になるようなこと言わないで」ギューッ
P「凛……。凛、ありがとう」ギューッ
凛「……ふふっ、担当アイドルに手は出さないんじゃなかったの?」
P「わわっ! すまん、つい!」バッ
120 = 52 :
凛「ふふ、冗談だよ」
凛「まあでも、ハグが駄目でも手を握るくらいはいいよね?」ギュッ
P「あ、ああ……」ギュッ
凛「…………」
凛「……ホントはね、私も今日は落ち込んでたんだ。現場でちょっとうまく行かなくて」
P「それは知らなかった、すまん。俺が気付くべきだったな……」
凛「うん、私もいつもみたいにプロデューサーに相談しに行こうと思ったんだけど」
凛「そしたらプロデューサーも怒られてたでしょ? それでなんだか私まで落ち込んじゃって」
P「そうか、俺が不甲斐ないせいで凛にまで心配かけてたのか……」
凛「ううん、プロデューサーは悪くない。私が落ち込むのは私の勝手」
121 = 79 :
しえん
122 = 52 :
凛「でも、プロデューサーは私のプロデューサーなんだから」
凛「もっと自信を持ってほしいかな」
P「……はは、そうだな。なんせ俺は凛のプロデューサーだもんな」
凛「……ふふっ、そうだよ、私のプロデューサーなんだから」
凛「…………」
凛「こうやってプロデューサーの温もりを感じてたら、なんだか元気出てきたよ」
P「俺も凛のおかげでだいぶ元気が出てきたみたいだ
P「ありがとう、今日は凛が来てくれてよかった」
凛「プロデューサー、私をここまで連れて来てくれてありがとう」
凛「プロデューサーは私のエネルギーの源なんだから。これからもずっと隣にいてよね?」
P「ああ、もちろんだ!」
凛「じゃあ、まずは明日に備えて」
P「寝るとしますか」
凛「今度こそおやすみ、プロデューサー」
P「ああ、おやすみ凛」
123 = 108 :
しえん
124 = 52 :
―――――――
――――
――
凛「プロデューサー、朝だよ。起きて」
P「ん、ああ……ふぁぁ……」
凛「ほら、早く起きないと遅れるよ?」
P「うん……よいしょ……って凛!? その格好!?」
凛「ふふっ、プロデューサーに見せたくてエプロン持ってきちゃった」
P(可愛い)
凛「もうすぐ朝ごはんもできるから、着替えて起きてきてね」
凛「今日も一日が始まるね」
凛「さあ、立ち止まってる暇はないよ、プロデューサー!」
終われ
125 = 52 :
凛ちゃんにしてはちょっとデレ強すぎたかなーて
ごめんね、寝ます
126 = 79 :
おっつおっつ
スレタイの意図から逸れていることに気付いたけど、それはそれとして脇山投げる
127 = 108 :
乙乙!
これはいいしぶりん
128 = 79 :
脇山珠美(16、ちびりっ子)
学祭の画像なかったわ、すまん
P「昨日は夜遅くまで学園祭の打ち合わせ、今日も夜遅くまで学園祭の打ち合わせ、
明日は夜遅くまで学園祭のリハ、明後日は……」
P「仕事があるっていいことだなぁ(白目)」
P「まあいいや、布団にダーイブ!」ドスン 「むぎゅう」
129 = 108 :
お化け屋敷におびえるたまちゃんきゃわわ
130 = 79 :
珠美「けほっ、こ、これは不覚を取りました……」 P「こっちもだよ」
P「何でいるの、ねえ」 珠美「プロデューサー殿、最近はとくにお疲れでしょう?
だからちひろさんがこれを届けて欲しいと……」
P「わあーい、エナドリだー☆」 P「毎日飲んでるぅー☆」
珠美「喜んでいただけてうれしいです! けほけほ……」
P「大丈夫か、気付けなくてごめんな?」 珠美「いえ、うっかり寝てしまった珠美
が悪いんです」
P「いやーまさか布団に入ってるとは思わなかったわー、小さくて気づかんかったわ
ー」
珠美「むっ」 P「つぶれてもっと小さくなってないよね?」ニヤニヤ
珠美「プロデューサー殿! またそんなことばっかり言って!」プンスカ
131 = 79 :
P「おもらしとかしてないよね?」ニヤニヤ
珠美「」イラッ
珠美「プロデューサー殿……おいたが過ぎるプロデューサーはこのまくらで……えい」ボフッ
P「むぐっ」 珠美「えいっえいっえいっ」ボフボフボフ
P「むぐっちょっ」珠美「えいっえいっ、どうですか参りましたか!?」ボボフボフ
P「参った、参ったって」 珠美「ふふんっ、ならよろしい」
P「あはは……ほらもう寝るぞ」パチッ 珠美「了解しました! わっ……暗……」
132 = 52 :
投下中ごめんなさい>>116と>>117の間に
凛「やっぱりそれで悩んでるの?」
P「……悩んでるなんて言ったら大げさかもしれないけどな。俺のミスで相手に迷惑かけて、怒られるのも当然で、……ちょっとヘコんじゃってな。向いてないのかなー、なんて」
今度こそ寝ます
133 = 79 :
P「……」 珠美「……」
P「……珠美、ありがとうな」 珠美「どういたしまして! プロデューサー殿のためならたとえ火の中水の中!」
P「学園祭、頑張ろうな」 珠美「はい!」
P「……」 珠美「……」
P「……しかし、真っ暗だな……」 珠美「えっ!? そ、そりゃ夜ですし……」
P「……」 珠美「……」
P「そういや見てきたか? うちの裏、墓地でさぁ」 珠美「ひぃ!?」
P「はっはっは」 珠美「もう……プロデューサー殿は意地悪です」
P「……」 珠美「……」
134 = 27 :
親愛度Max凛ちゃん乙乙
タマちゃん支援
135 = 79 :
P「……」スースー 珠美「……プロデューサー殿」
珠美「まったく、仕方のないプロデューサーですね、ふふっ」
珠美「明日もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします……」
P「……」スースー 珠美「……」
P「……」スースー 珠美「……」 アァァァ……
P「……」スースー 珠美「……!?」 アァァァァァ……
P「……」スースー 珠美「……」ガタガタ アァァァァァ……
珠美「プロデューサー……ひぃ」ギュッ アァァァァァ……
P「……」スースー 珠美「怖くない怖くない……きゅう」パタリ アァァァァァ……
P「……」 珠美「」 アァァァァァ……
P「アァァァァァ……」ニヤニヤ 珠美「」
……
136 = 79 :
チュンチュン
珠美「……」 P「……」
珠美「……申し訳、グスッ……ありません」 P「いやいいんだ、弟が小さいときを思い出したよ」
P「気にするなって」 珠美「グスッ……プロデューサー殿の言うとおりです」
珠美「珠美は……ちび……うえぇっ」ポロポロ
P「すまんすまん、やりすぎたな」 珠美「プロデューサー殿ぉ……うえぇ……えっ?」
珠美「……プロデューサー殿」 P「あっやっべ」
P「珠美はかわいいよ。いよっ、トップアイドル!」 珠美「……」
珠美「おいたが過ぎるプロデューサーは……この竹刀で……」
P「……ふふっ、やりすぎたな。いいさ、来いよ」 珠美「えいっっっ!!!!!」
バチーンッッッッ!!!!!!!
137 = 79 :
おわりん
きらりん投げたら寝るわ
138 = 108 :
乙乙!
きらりんも期待してるぜ~
139 :
仕事始まったけど支援。わくわくさんみたいわぁ~
140 = 79 :
諸星きらり(体長182-186cm、17歳)
P「ふーっ、今日も疲れたなぁ」
P「まったく……スタドリが無いとやってられんよ、いやこれもどうなんだろう」
P「まあいいや、寝よう……って」
きらり(in布団)「……」 P「思いっきり足見えとる」
141 = 79 :
P「おい、どういうことだってばよ」 きらり「むにゃむにゃ……んー、プロデューサーちゃん……?」
きらり「おっすおっすー……はやくねむねむしないと、明日チコクしちゃうにぃ」
P「何でここにいるのかは、訊かないでおくよ」モゾモゾ
きらり「んふー……プロデューサーちゃんとねんねー……」
P「(でも言いなりになるのは気に入らないな)……きらり」
P「男の布団に入ったんだ……つまりその、そういうことだよな?」
142 = 79 :
きらり「にょわっ!!」ガバァ
きらり「ちっ違うの、これはその、プロデューサーちゃんともっとハピハピすぅのに、
ちひろちゃんが、あう、うぅっきゃーー!!!」ギュウウ
P「ちょっ当たってる当たってる、でもちょうぐるじっグエエ」ギリギリ
きらり「きゃーっ!! プロデューサーちゃん、ううっ、きゃーきゃー!!!」ギュウウウウ
P「」
きらり「きゃー……あれ? プロデューサーちゃん、寝ちゃった? そっか、良かったにぃ……」
きらり「でも……プロデューサーちゃん、いつかはその……きらりと……きらりと……きゅう」パタリン☆
P「」
……
144 = 79 :
チュンチュン
きらり「んぅー……朝だにぃ」
きらり「プロデューサーちゃん……おはよー☆」
P「」
きらり「えへへ……おっすおっすバッチシ! 今日も一日おにゃーしゃー☆」
きらり「あっ、おふとんしまっちゃうにぃ! それーっ☆」
P「」ドサッ ゴロゴロ
きらり「今日もー、プロデューサーちゃんと杏ちゃんとー、皆でハピハピすぅ!」
きらり「それじゃー……行ってきらりん☆」
P「」
P「」
146 = 108 :
Pは犠牲になったのだ
147 = 79 :
このPは死んじゃったけど、なに代わりはいるさ
気にせず皆も書き書きすぅー☆
じゃあの
148 = 108 :
え死亡エンドw
149 = 27 :
P「そうか…」
p「Pが…」
p「死んだか…」
おっつおっつ
150 = 108 :
それじゃ俺も
P「んぅ……。あれ、カーペットの上で、毛布?いつの間に寝てたんだっけ」ズキン
P「つぅ……なんだ、頭痛ぇ。つか、今何時だ……」ゴソゴソ…ムニュ
?「ひゃっ」
P「んぁ?柔らかい……?」モミモミ…
?「ふぁっ。……あああ、あのっ、Pさん……?」
P「おわぁっ!か、歌鈴!?あ……ごめん!」ガバッ
みんなの評価 : ★★★×4
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