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    元スレ涼「冬馬さんってかっこいいですね……」 冬馬「へっ!?」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - ホモー + - 冬馬 + - 漂う童貞臭 + - 秋月涼 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    「あっ、冬馬さん!」

    冬馬「あれ……何でこんなに早いんだ……絶対俺の方が先に着くと思ったのに」

    「先輩をお待たせするのは流石にどうかと思うので」

    冬馬「そんなに気を遣わなくても大丈夫だぜ?」

    「そ、そうですか……?でも……」

    冬馬「肩の力抜けって。とりあえず食材見に行こうぜ」

    「は、はい!」

    冬馬(うわああああああああああ服装可愛いいいいいいい!!清純な感じがたまらねええええええ)

    冬馬(しかも俺より先に待ってるとかどれだけ健気なんだよ!!良い娘すぎる!!)

    52 = 2 :

    tum「なぜ男なんだ」

    53 = 1 :

    冬馬「そうだな、市販のやつだったらそのオリーブオイルが一番だと思う」

    「そうなんですかー、知りませんでした」モゾモゾ

    冬馬(そんなお尻突きだされて商品見るなよ!!目のやり場に困る!!)



    「そ、そんな荷物は私が持ちます。付き合ってもらってる方なのに……」

    冬馬「大丈夫だ。俺が持ちたくて持ってるんだからよ」

    「で、でも……後輩の私が……」

    冬馬「じゃあ先輩命令だ。俺に持たせろ」

    (か、かっこいい!こういう所を真似しないと……今度やってみよう)

    冬馬(デート!!!めっちゃデートっぽい!!こんなに可愛い娘とデート!!)

    54 :

    週刊誌に撮られろぉ

    55 :

    なんという圧倒的童貞力……!

    56 = 43 :

    男だと発覚したときが恐ろしいな

    57 = 44 :

    >冬馬「じゃあ先輩命令だ。俺に持たせろ」

    これはマジでかっこいいな。あまとうが言ったら惚れること間違いなしやろ

    58 = 1 :

    冬馬「丁度いい時間だしあの寿司屋に入ろうぜ」

    「あっ、そうですね。お昼にしましょう」

    冬馬「食材持ったままだけどまあ大丈夫だろ」



    冬馬「ハンバーグ……」ピッピッ

    (い、イケメンはまずハンバーグを頼むんだ!子どもっぽいかなって思ってたけど……)

    (冬馬さんが食べるぐらいだから業界ではカッコいいお寿司って事で有名なんだ!)

    冬馬「何か食いたい物あるか?」

    「じゃ、じゃあ私もハンバーグお願いします!」

    冬馬「おっ、マジで!?趣味が似てるな!」

    59 :

    まぁ、童貞でもイケメンだしアイドルだからな

    60 :

    ハンバーグwwwww
    なんという俺

    61 = 44 :

    うわ、ガキくさっ

    63 = 1 :

    冬馬「えんがわにするか」

    「私もえんがわで!」



    冬馬「うーん、甘エビ」

    「私も冬馬さんと同じのを!」



    冬馬(さっきから俺と同じの食べてる……何、俺のハート崩壊させようとしてんの?)

    (えーっと、何食べたっけ……ちゃんと覚えておかないと……)ムー

    冬馬(一々仕草が可愛すぎるんだよ!!ああああああ、もうううう!!)

    65 = 32 :

    それが怖くてアイドルになったのにどうしてこうなった もっとやれ

    66 = 1 :

    冬馬「そろそろ行くか」

    「はい」

    冬馬「じゃあ先に出てくれ。後で金貰うからよ」

    「分かりました」



    「そ、そんな!そこまでしてもらうのは申し訳ないです!」

    冬馬「いいから、気にすんな」

    「うぅ……でも私結構食べちゃったんですよ?」

    冬馬「じゃあ今度払ってくれよ。今日は俺の番」

    「……はい。本当にありがとうございます」

    冬馬(さりげなくまた会うような空気にしてやったぜええええええ!!俺天才じゃね!?)

    (代金は黙って全部払う……これも覚えておかなきゃ)

    67 = 1 :

    冬馬「あれ……そういえばどこで料理するんだ」

    「あ……」

    冬馬「……」

    (僕の家は……ダメだ!男だってバレちゃうかもしれない……)

    冬馬「うーん……」

    「あの……私、冬馬さんの家に行きたいです!!」

    冬馬「え……」

    「や、やっぱりダメですか……?」

    冬馬「い、良いけど」

    「ありがとうございます!わー、楽しみです!」

    冬馬(な、何これ……これって……もう……マジで童貞卒業する五秒前だろ……)

    69 :

    童貞も処女も卒業できそうだな

    70 = 45 :

    あまとうは童貞と処女どっちを失うんですか

    72 :

    どっちかのがもげれば解決すると思う

    73 = 69 :

    涼ちんの涼ちんはデカイという風潮

    74 = 45 :

    ならあまとうのをもぎ取ろう

    75 = 44 :

    涼ちんぽ
    デカい→舐めたい、突かれたい、可愛いのに男らしいギャップ
    小さい→、舐めたい、突かれたい、可愛い容姿にまごうことなく可愛らしい分身

    76 = 1 :

    「冬馬さんって1人暮らしなんですね」

    冬馬「まあな。ちょ、ちょっと待っててくれ!部屋散らかってるから」

    「分かりました」



    冬馬(フィギュアを隠して……あと雑誌も……)ドタバタ ゴソゴソ

    冬馬「……」キョロキョロ

    冬馬(……良し!大丈夫だ!!)

    冬馬「悪い、待たせた。入ってくれ」

    「お邪魔します」

    冬馬(お、俺の家に初めて女の子がきたあああああああああああああああああ!!)

    79 :

    入って、どうぞ

    80 = 59 :

    来ていません

    82 = 1 :

    冬馬「切れ目を斜めに入れた方が味が染み込みやすいぞ」

    「あっ、そうだったんですか……」

    冬馬(何これ幸せすぎる……俺は今可愛い女の子と一緒に料理作ってるんだ……)



    「あっ、冬馬さん。これちょっと味薄くないですか?」

    冬馬「ん?……本当だ。おかしいな、俺分量間違えたかな……」ペロッ

    「えへへっ、冬馬さんでもミスすることあるんですね。ちょっと安心しました」

    冬馬「ぇ……ぅ、まあ……な」

    冬馬(だって全然集中出来ねえんだよ!!こんなに近いと!!)

    84 :

    あまとうがついに魔法使いの権利を放棄すると聞いて

    85 = 41 :

    ぺろっ(意味深)

    86 :

    これは勘違いしても仕方が無いw

    87 = 1 :

    冬馬「っ……」

    「血が……出てますね」

    冬馬「ああ。ちょっと切っただけだから」

    「痛そう……」

    冬馬(俺ださすぎる……何でこんな失敗を……)

    「救急箱とかありますか?」

    冬馬「そこの棚にあった気が……」

    (たまには良い所見せないと!カッコイイ男は迅速な行動を!)ガサゴソ

    冬馬(おいおい、四つん這いになるなよおおおおおお!!俺の理性をどうしたいんだよおおおお)

    「あれー……無い……」ガサゴソ

    冬馬(神様ありがとう。そして指切った俺GJ)ゴクリ

    89 = 48 :

    一周回って可哀想になってきた

    90 :

    えっ?ヨツンヴァイン?(難聴)

    91 = 1 :

    「大丈夫ですか?消毒液染みないですか?」

    冬馬「ああ、わざわざ悪いな」

    「いえ、私なんかが少しでもお役に立てて私嬉しいです」

    冬馬(健気ええええええええええええええ!!)キュン

    (冬馬さんに認めてもらった……!)



    冬馬「後はこのまま煮込めば完成だな」

    「はい!ご指導ありがとうございました!」

    冬馬「いや、俺が教える所なんかほとんど無かったぜ。お前の方が料理上手だろ」

    「そ、そんな……全然ダメダメで……」

    冬馬(謙虚な所もたまんねえなあ!!おい!)

    93 = 1 :

    冬馬「いただきます!!」

    「いただきます」

    冬馬「……うめえな……」モグモグ

    「冬馬さんの作ったドレッシングもすごく美味しいです」モグモグ

    冬馬「俺のなんか大した事ねえよ」

    「大した事ありますよ。あ、ほっぺたにソース飛んでます」

    冬馬「うそ」

    「動かないで下さいね」フキフキ

    冬馬「……」ドキドキ

    (ふふっ、気づかいが出来る男はイケメン……)

    冬馬(うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお)

    94 = 41 :

    うひょおおおおお!

    95 = 86 :

    これで勘違いしない男が居たらそいつはゲイ
    間違いない

    96 = 1 :

    「お皿洗っておきますね」

    冬馬「俺もやるぞ」

    「傷口に染みちゃいますよ?私に任せて下さい!」

    冬馬「……サンキュー」

    (今日一日で分かった事は冬馬さんは面倒な事も自分から積極的にやってる!)ゴシゴシ

    (あと人に対する気遣いがすごい!僕も見習わないと!)ゴシゴシ

    冬馬(ああ、涼は良い奥さんになれる……子供は何人が良いかな……)

    97 :

    涼ちんちんぺろぺろ

    98 :

    >>95
    勘違いしても結局ゲイじゃないですかー
    やったー

    99 :

    男だと知らずにガチ惚れするパターンもいいけど
    男だとわかってんのにドギマギする羅刹さんも痛可愛いと思います

    100 = 1 :

    冬馬(ふう……一息ついた……ここからが勝負だ……!)

    「じゃあ今日はお世話になりました!」

    冬馬「……へ?」

    「こんなに遅くまでお邪魔してしまってすみません」

    冬馬「い、いや……ちょっと」

    「本当に今日はありがとうございました。お邪魔しました」

    冬馬「う、うん……」

    ガチャッ パタン

    冬馬「……」

    冬馬「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」ゴロゴロ

    冬馬「なんだそりゃああああああああああああ」

    冬馬「もっと必死に呼びとめればよかったじゃねえかあああああああああああああああ」


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