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元スレさやか「オイデゲェェェェェェ!!!」

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さやか「クカー……」
杏子「呑気に寝やがって……明日にはワルプルギスの夜が来るっつーのに」
ほむら「そうね……。そういえば、魔女の気配がしたけれど、そっちの方は?」
杏子「ん、マミが向かってるよ」
ほむら「そう……」
さやか「ムニャ……」
杏子「………」
ほむら「………」
さやか「クカー……ンー……」
杏子「………起きる気配、ねえな」
ほむら「相当疲れているみたいね……」
杏子「呑気に寝やがって……明日にはワルプルギスの夜が来るっつーのに」
ほむら「そうね……。そういえば、魔女の気配がしたけれど、そっちの方は?」
杏子「ん、マミが向かってるよ」
ほむら「そう……」
さやか「ムニャ……」
杏子「………」
ほむら「………」
さやか「クカー……ンー……」
杏子「………起きる気配、ねえな」
ほむら「相当疲れているみたいね……」
ほむら「とりあえず、まどかには連絡を入れておきましょうか」
ピ ポ パ
プルルルル プルルルル
ピンポーン
ほむら「ごめんなさい杏子、出てもらえる?多分、巴さんだと思うわ」
杏子「りょーかい」スタスタスタ
さやか「アー……モウアルケナイ……」
ほむら「あ、もしもしまどか?ほむらよ、暁美ほむら。美樹さん、見つかったわよ。ええ。今はわたしの家にいる」
ほむら「今から来る?ええ、わかったわ、気をつけてね」ガチャン
マミ「美樹さん、まだ寝ているの?」
杏子「ああ、熟睡中だ」
さやか「クカー……」
ピ ポ パ
プルルルル プルルルル
ピンポーン
ほむら「ごめんなさい杏子、出てもらえる?多分、巴さんだと思うわ」
杏子「りょーかい」スタスタスタ
さやか「アー……モウアルケナイ……」
ほむら「あ、もしもしまどか?ほむらよ、暁美ほむら。美樹さん、見つかったわよ。ええ。今はわたしの家にいる」
ほむら「今から来る?ええ、わかったわ、気をつけてね」ガチャン
マミ「美樹さん、まだ寝ているの?」
杏子「ああ、熟睡中だ」
さやか「クカー……」
―――数十分後
ピンポーン
<コンバンハ、ホムラチャン
<イラッシャイマドカ、アガッテ
タッタッタ ガチャ
まどか「こんばんは、マミさん、杏子ちゃん」
マミ「こんばんは」
杏子「わざわざ来るなんて、御苦労さまなこった」
マミ「そういう言い方はよくないわよ、佐倉さん?」
さやか「ウアー……ミタキハラマデアトナンキロ……」
まどか「さやかちゃん……よかった……」
さやか「ソンナゴムタイナ……アタシガワルカッタカラァ……」
ほむら「一体どんな苦労して来たのかしら……」
ピンポーン
<コンバンハ、ホムラチャン
<イラッシャイマドカ、アガッテ
タッタッタ ガチャ
まどか「こんばんは、マミさん、杏子ちゃん」
マミ「こんばんは」
杏子「わざわざ来るなんて、御苦労さまなこった」
マミ「そういう言い方はよくないわよ、佐倉さん?」
さやか「ウアー……ミタキハラマデアトナンキロ……」
まどか「さやかちゃん……よかった……」
さやか「ソンナゴムタイナ……アタシガワルカッタカラァ……」
ほむら「一体どんな苦労して来たのかしら……」
―――夜
さやか「モウムリ……サスガニサヤカチャンモゲンカイッテモンデスヨ……」
まどか「………」
ほむら「………」
マミ「………」
杏子「………結局、丸一日寝てたな、こいつ」
さやか「スー……」
ほむら「今日はもう解散にしましょうか……美樹さんはこのまま、わたしの家に置いておくしかないわね……」
まどか「う、うん……」
杏子「ずいぶんしおらしいな、まどか?」
まどか「だって、元はと言えばわたしがさやかちゃんのソウルジェムを放り投げちゃったから……」
さやか「クカー……」
さやか「モウムリ……サスガニサヤカチャンモゲンカイッテモンデスヨ……」
まどか「………」
ほむら「………」
マミ「………」
杏子「………結局、丸一日寝てたな、こいつ」
さやか「スー……」
ほむら「今日はもう解散にしましょうか……美樹さんはこのまま、わたしの家に置いておくしかないわね……」
まどか「う、うん……」
杏子「ずいぶんしおらしいな、まどか?」
まどか「だって、元はと言えばわたしがさやかちゃんのソウルジェムを放り投げちゃったから……」
さやか「クカー……」
>>156
恭介「お義兄さん!」
恭介「お義兄さん!」
ほむら「美樹さんが起きたら、わたしの方から色々説明しておくわ」
マミ「えぇ、わかったわ。……明日、頑張りましょうね?」スクッ
杏子「ま、元々さやかが帰って来なかった場合はあたしたち三人で迎え撃つつもりだったんだし。戦力が増えたって考えりゃいいんじゃねえの?」スクッ
マミ「だから、そういう言い方は……」スタスタ
ほむら「まどかも、もう帰りなさい。美樹さんはちゃんとわたしが見ているから」
まどか「わ、わかったよ。さやかちゃんの事、お願いね?」スクッ
ほむら「ええ、任せて」
まどか「わたし、何も出来ないけど、応援してるから。明日、頑張ってね?」
ほむら「そっちの方も、任せて」
さやか「アクム……アクムヤデェ……」
マミ「えぇ、わかったわ。……明日、頑張りましょうね?」スクッ
杏子「ま、元々さやかが帰って来なかった場合はあたしたち三人で迎え撃つつもりだったんだし。戦力が増えたって考えりゃいいんじゃねえの?」スクッ
マミ「だから、そういう言い方は……」スタスタ
ほむら「まどかも、もう帰りなさい。美樹さんはちゃんとわたしが見ているから」
まどか「わ、わかったよ。さやかちゃんの事、お願いね?」スクッ
ほむら「ええ、任せて」
まどか「わたし、何も出来ないけど、応援してるから。明日、頑張ってね?」
ほむら「そっちの方も、任せて」
さやか「アクム……アクムヤデェ……」
>>157
お義兄さんだと?ならワカメを一生食べないと誓え…
お義兄さんだと?ならワカメを一生食べないと誓え…
ほむら「………」
さやか「クカー……スー……」
ほむら「本当に起きる気配がないわね……」
さやか「ムニュ……」
ほむら「やっぱりあの時、わたしが無理にでも時間停止でさやかのソウルジェムを回収しておくべきだったかしら……」
さやか「ンー……」
ほむら「……ごめんね、さやか……」
さやか「………クカー……」
ほむら「……わたしも、眠く……」
さやか「ムニャ……」
ほむら「………スー……」
さやか「クカー……スー……」
ほむら「本当に起きる気配がないわね……」
さやか「ムニュ……」
ほむら「やっぱりあの時、わたしが無理にでも時間停止でさやかのソウルジェムを回収しておくべきだったかしら……」
さやか「ンー……」
ほむら「……ごめんね、さやか……」
さやか「………クカー……」
ほむら「……わたしも、眠く……」
さやか「ムニャ……」
ほむら「………スー……」
翌日―――
町内放送『本日、突発的異常気象に伴い避難勧告が発令されました』
町内放送『付近にお住まいのみなさんは速やかに最寄りの避難所への移動をお願いします』
町内放送『繰り返します―――」
ほむら「………―――来る」
杏子「おいほむら、さやかはどうしたんだよ」
ほむら「結局、今朝になっても起きなかったわ」
マミ「えっ!?それ、もしかして死んでるんじゃ……」
ほむら「いえ、寝息を立てていたからそれはないと思うわ」
マミ「それならいいのだけれど……」
ほむら「とにかく今は、ワルプルギスの夜に集中しましょう」
杏子「結局三人でかよ……」
町内放送『本日、突発的異常気象に伴い避難勧告が発令されました』
町内放送『付近にお住まいのみなさんは速やかに最寄りの避難所への移動をお願いします』
町内放送『繰り返します―――」
ほむら「………―――来る」
杏子「おいほむら、さやかはどうしたんだよ」
ほむら「結局、今朝になっても起きなかったわ」
マミ「えっ!?それ、もしかして死んでるんじゃ……」
ほむら「いえ、寝息を立てていたからそれはないと思うわ」
マミ「それならいいのだけれど……」
ほむら「とにかく今は、ワルプルギスの夜に集中しましょう」
杏子「結局三人でかよ……」
ほむらの家―――
さやか「ん……ふわあああぁぁぁぁぁぁっ……」ノビーッ
さやか「よく寝た……って、あれ?ここどこ?」
さやか「んー……あたし、どうしたんだっけ?」
さやか「確か、夜通し歩いて見滝原まで帰ってきて、それから……」
さやか「………」
さやか「それから覚えてない」
さやか「誰かが生き倒れたあたしを介抱してくれたのかな?」
さやか「すみませーん!誰かいますかー!?」
シーン
さやか「………返事無し。誰もいないのかな?」
ゴォォォォォッ……
さやか「ん……ふわあああぁぁぁぁぁぁっ……」ノビーッ
さやか「よく寝た……って、あれ?ここどこ?」
さやか「んー……あたし、どうしたんだっけ?」
さやか「確か、夜通し歩いて見滝原まで帰ってきて、それから……」
さやか「………」
さやか「それから覚えてない」
さやか「誰かが生き倒れたあたしを介抱してくれたのかな?」
さやか「すみませーん!誰かいますかー!?」
シーン
さやか「………返事無し。誰もいないのかな?」
ゴォォォォォッ……
さやか「なんか外、風強い?」シャッ
さやか「!?」
<キャハハハハハ……アーッハッハッハ……
さやか「な、何あれ!?何事!?魔女!?魔女なの!?」
さやか「あ、あたしのソウルジェム……!指輪にしてたんだった!それぃ!」
さやか「すごい強烈な反応示してる!?やっぱ魔女だ!!」
さやか「くそっ、とにかく行かないと……!」
さやか「ええい、玄関からなんてまどろっこしい!靴だけ持ってきて……」
さやか「せいや!」タァンッ
さやか(一度窓から大空に飛び立つってのやってみたかったんだよね!)
さやか「なんかよくわからんけど、魔女ならさやかちゃんが相手になってやるのだー!!」
さやか「!?」
<キャハハハハハ……アーッハッハッハ……
さやか「な、何あれ!?何事!?魔女!?魔女なの!?」
さやか「あ、あたしのソウルジェム……!指輪にしてたんだった!それぃ!」
さやか「すごい強烈な反応示してる!?やっぱ魔女だ!!」
さやか「くそっ、とにかく行かないと……!」
さやか「ええい、玄関からなんてまどろっこしい!靴だけ持ってきて……」
さやか「せいや!」タァンッ
さやか(一度窓から大空に飛び立つってのやってみたかったんだよね!)
さやか「なんかよくわからんけど、魔女ならさやかちゃんが相手になってやるのだー!!」
見滝原大橋―――
マミ「ティロ・フィナーレ!!」バシュウウウ!!
杏子「くらいやがれっ!!」ブゥン!!
ほむら「決着をつけてやる……!!」ダダダダダダン!!
ドドドガアアァァァァン!!
「ウフフフフ……アハハハハハ……アーッハッハッハッハッハ!!」
マミ「効いてる気がしない……!!」
杏子「手ぇ止めんなマミ!!おらっ!!」ブンッ!!
ほむら「くそっ……!!」
「はあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
三人「!?」
さやか「くらえええええ!!!」ズララララララララララァァ
シュビビビビビビビビビビビビ!!
マミ「ティロ・フィナーレ!!」バシュウウウ!!
杏子「くらいやがれっ!!」ブゥン!!
ほむら「決着をつけてやる……!!」ダダダダダダン!!
ドドドガアアァァァァン!!
「ウフフフフ……アハハハハハ……アーッハッハッハッハッハ!!」
マミ「効いてる気がしない……!!」
杏子「手ぇ止めんなマミ!!おらっ!!」ブンッ!!
ほむら「くそっ……!!」
「はあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
三人「!?」
さやか「くらえええええ!!!」ズララララララララララァァ
シュビビビビビビビビビビビビ!!
さやかちゃんは馬鹿だけどいい子だよ!馬鹿だけど・・・馬鹿だけど・・・
マミ「み、美樹さん!?」
杏子「目ぇ覚めたのか!?」
ほむら「さやかっ!!」
さやか「えっ!?マミさん、杏子、転校生!?」スタッ
ほむら「っ、さやか!!話は後よ!!」
さやか「てかマミさん、生きてっ……!?」
マミ「後で話すわ!!今はワルプルギスの夜を!!」
さやか「あーもうホント何が起こってるのよ!?それっ!!」カチッ
ザクッ ドガァァァン!!
「キャハハハ……アハハハハハ……」
ほむら(初めてワルプルギスの夜との戦いに、、四人揃った……!!これなら!!)
「ちょーっと待った!!」
杏子「目ぇ覚めたのか!?」
ほむら「さやかっ!!」
さやか「えっ!?マミさん、杏子、転校生!?」スタッ
ほむら「っ、さやか!!話は後よ!!」
さやか「てかマミさん、生きてっ……!?」
マミ「後で話すわ!!今はワルプルギスの夜を!!」
さやか「あーもうホント何が起こってるのよ!?それっ!!」カチッ
ザクッ ドガァァァン!!
「キャハハハ……アハハハハハ……」
ほむら(初めてワルプルギスの夜との戦いに、、四人揃った……!!これなら!!)
「ちょーっと待った!!」
ほむら「!? 誰!?」
さやか「! ユウリ!?」
ユウリ「やっほ、さやか!」スタッ
マミ「だ、誰!?美樹さんの知り合い!?」
さやか「何で見滝原に……」
ユウリ「異常気象が起きてるってニュースで聞いてね。もしかして、ワルプルギスの夜が現れたのかなと思って駆けつけたの!」
さやか「ユウリ……!」
ユウリ「アタシも力になるよ!!一緒に戦おう!」
さやか「よっしゃー!!心強い仲間が増えたー!!」
ほむら(み、見たことのない魔法少女……!?)
杏子「ユウリ!?お前、飛鳥ユウリか!?」
ユウリ「話は後なんでしょ、杏子!昔の事は気にしない、ほら!!」
杏子「あーもう!!ほんとワケわかんねぇ!!」
さやか「! ユウリ!?」
ユウリ「やっほ、さやか!」スタッ
マミ「だ、誰!?美樹さんの知り合い!?」
さやか「何で見滝原に……」
ユウリ「異常気象が起きてるってニュースで聞いてね。もしかして、ワルプルギスの夜が現れたのかなと思って駆けつけたの!」
さやか「ユウリ……!」
ユウリ「アタシも力になるよ!!一緒に戦おう!」
さやか「よっしゃー!!心強い仲間が増えたー!!」
ほむら(み、見たことのない魔法少女……!?)
杏子「ユウリ!?お前、飛鳥ユウリか!?」
ユウリ「話は後なんでしょ、杏子!昔の事は気にしない、ほら!!」
杏子「あーもう!!ほんとワケわかんねぇ!!」
さやか「どうやって来たんだよ」
さやか「歩いて来たのか」
さやか「つうかどんなこじつけだよ」
さやか「ご都合主義だなおい」
さやか「歩いて来たのか」
さやか「つうかどんなこじつけだよ」
さやか「ご都合主義だなおい」
「ウフフフフ……アハハハハハハハハハ……」
ユウリ「キュゥべえから、話だけは聞いたことあるけど……思ってた以上に、大きいね」
さやか「大丈夫!これだけ仲間がいれば……!!」
ユウリ「ん、そうだね!!イル・トリアンゴロ!!」
キィィィィン……ドガァァァァァァァン!!!
「キャハハハ……アーッハッハッハッハッハッハ……」
杏子「っ、相変わらずえげつねえ魔法使う奴だ!!」
マミ「まだまだ、わたし達は負けてないわ!!ティロ・フィナーレ!!」
ほむら「っ、他の事を考えている暇はないわ!!
「うわっ!?でっか!!」
「かずみ、怖気づいてる場合じゃない!!ここは確か、さやかの故郷の……」
「わかってるってば!行こう、プレイアデスのみんな!!」
ユウリ「キュゥべえから、話だけは聞いたことあるけど……思ってた以上に、大きいね」
さやか「大丈夫!これだけ仲間がいれば……!!」
ユウリ「ん、そうだね!!イル・トリアンゴロ!!」
キィィィィン……ドガァァァァァァァン!!!
「キャハハハ……アーッハッハッハッハッハッハ……」
杏子「っ、相変わらずえげつねえ魔法使う奴だ!!」
マミ「まだまだ、わたし達は負けてないわ!!ティロ・フィナーレ!!」
ほむら「っ、他の事を考えている暇はないわ!!
「うわっ!?でっか!!」
「かずみ、怖気づいてる場合じゃない!!ここは確か、さやかの故郷の……」
「わかってるってば!行こう、プレイアデスのみんな!!」
さやか「杏子に私たちの心の代弁させてんじゃないわよ」
さやか「ある意味予想通りだけど」
さやか「ほんっとテンプレ好きだなおい」
さやか「ある意味予想通りだけど」
さやか「ほんっとテンプレ好きだなおい」
ほむら「えっ!?」
かずみ「お待たせしました、見滝原のみなさん!!」
カオル「あすなろ市から、さやかの力になる為に来たよ!!」
さやか「かずみ!?カオル、海香、サキ、みらい、ニコ、里美……!!」
杏子「こいつらもお前の知り合いかよ!?」
マミ「あなた、どんな旅をして来たの!?」
ほむら「もうわけがわからないわよ……!!」
さやか「みんな、あたしの旅の仲間たちだよ!!」
杏子「さすがに入り乱れてるとかそういう話じゃねーぞおい!?」
さやか「これもさやかちゃんの仁徳がなせる技なのだー!!」
かずみ「お待たせしました、見滝原のみなさん!!」
カオル「あすなろ市から、さやかの力になる為に来たよ!!」
さやか「かずみ!?カオル、海香、サキ、みらい、ニコ、里美……!!」
杏子「こいつらもお前の知り合いかよ!?」
マミ「あなた、どんな旅をして来たの!?」
ほむら「もうわけがわからないわよ……!!」
さやか「みんな、あたしの旅の仲間たちだよ!!」
杏子「さすがに入り乱れてるとかそういう話じゃねーぞおい!?」
さやか「これもさやかちゃんの仁徳がなせる技なのだー!!」
さやか「今更だけどウケ狙いのスレタイが痛々しい」
さやか「本文はそれ以上に痛いが」
さやか「本文はそれ以上に痛いが」
スレキーワード【 邪魔 ニッ イレギュラー さやか 歩道橋 まどか 杏子 】
なんかわろた
なんかわろた
マミ「ボンバルダメント!!」
杏子「食らえ鉄槌!!」
ほむら「対艦ミサイル一斉掃射!!!」
さやか「スプラッシュ・スティンガー!!」
ユウリ「イル・トリアンゴロ!!」
かずみ「リーミティ・エステールニ!!」
サキ「イル・フラース!!」
ニコ「プロルン・ガーレ!!」
海香「カオル、これを!!」
カオル「サンキュー海香!パラ・ディ・キャノーネ!!」
みらい「里美、やるよ!!」
里美「うん、みらいちゃん!エピソーディオ・インクローチョ!!」
ズドォォォォォォォォォォォォォォォォォ―――ン
杏子「食らえ鉄槌!!」
ほむら「対艦ミサイル一斉掃射!!!」
さやか「スプラッシュ・スティンガー!!」
ユウリ「イル・トリアンゴロ!!」
かずみ「リーミティ・エステールニ!!」
サキ「イル・フラース!!」
ニコ「プロルン・ガーレ!!」
海香「カオル、これを!!」
カオル「サンキュー海香!パラ・ディ・キャノーネ!!」
みらい「里美、やるよ!!」
里美「うん、みらいちゃん!エピソーディオ・インクローチョ!!」
ズドォォォォォォォォォォォォォォォォォ―――ン
「ウフフフフ……アハハハ……アーッハッハッハッハ………―――」
ほむら「わ、ワルプルギスの夜が……」
ユウリ「崩れていく……?」
さやか「あー……しんどっ……」ドサッ
杏子「なんつーか……さすがにこんだけ揃うと、ワルプルギスの夜が不憫に思えて来るな……」
ヒュー……コンコンコンッ
マミ「これが、ワルプルギスの夜のグリーフシード……」
かずみ「初めての聖団の戦いがワルプルギスだなんて……すっごいことだよね!!」
カオル「かずみは元気だねぇ……あたしなんて、さっきの一撃でもうヘトヘトだよ……」
海香「結構呆気なかったね?」
サキ「そりゃ、これだけいればな……」
ほむら「わ、ワルプルギスの夜が……」
ユウリ「崩れていく……?」
さやか「あー……しんどっ……」ドサッ
杏子「なんつーか……さすがにこんだけ揃うと、ワルプルギスの夜が不憫に思えて来るな……」
ヒュー……コンコンコンッ
マミ「これが、ワルプルギスの夜のグリーフシード……」
かずみ「初めての聖団の戦いがワルプルギスだなんて……すっごいことだよね!!」
カオル「かずみは元気だねぇ……あたしなんて、さっきの一撃でもうヘトヘトだよ……」
海香「結構呆気なかったね?」
サキ「そりゃ、これだけいればな……」
――――――――――
ユウリ「これで、アタシを助けてくれた恩は返したよ、さやか」
さやか「いやいや、そもそもひと晩泊めてもらったので恩は十二分に受け取ったと思ってるんだけどね」
ユウリ「そういうわけにはいかないの。アタシなりのけじめなんだから」
さやか「ん、でも、助かったよ!元気でね、ユウリ!」
ユウリ「さやかもね。あすなろには、他にも魔法少女が生まれたみたいだし」チラッ
<サテ、アスナロニカエロッカ!
<オーッ!
ユウリ「今までアタシも孤独に戦ってたけど、これからはあの人たちと仲良くやっていけると思うの」
さやか「そかそか。限界まで魔法使わないように、気をつけなよ!」
ユウリ「それこそ、こっちのセリフ。アタシの方が一応先輩なんだから」
さやか「前科のあるユウリが言っても説得力ないなー?」ニヤニヤ
ユウリ「あはは、アタシも気を付けるから!またいつか、会えたらいいね、さやか!」タッ
ユウリ「これで、アタシを助けてくれた恩は返したよ、さやか」
さやか「いやいや、そもそもひと晩泊めてもらったので恩は十二分に受け取ったと思ってるんだけどね」
ユウリ「そういうわけにはいかないの。アタシなりのけじめなんだから」
さやか「ん、でも、助かったよ!元気でね、ユウリ!」
ユウリ「さやかもね。あすなろには、他にも魔法少女が生まれたみたいだし」チラッ
<サテ、アスナロニカエロッカ!
<オーッ!
ユウリ「今までアタシも孤独に戦ってたけど、これからはあの人たちと仲良くやっていけると思うの」
さやか「そかそか。限界まで魔法使わないように、気をつけなよ!」
ユウリ「それこそ、こっちのセリフ。アタシの方が一応先輩なんだから」
さやか「前科のあるユウリが言っても説得力ないなー?」ニヤニヤ
ユウリ「あはは、アタシも気を付けるから!またいつか、会えたらいいね、さやか!」タッ
さやか「ワルプルギスのグリーフシードて」
さやか「どんだけ至近距離で戦ってんのよ」
さやか「ゼロ距離射撃かよ」
さやか「あと対艦ミサイルって何。バードミサイルでも盾に入ってたのか?」
さやか「バードGO!」
さやか「どんだけ至近距離で戦ってんのよ」
さやか「ゼロ距離射撃かよ」
さやか「あと対艦ミサイルって何。バードミサイルでも盾に入ってたのか?」
さやか「バードGO!」
>>192
かずみとカズミは別キャラ。戦闘力が段違いだし、片方は未契約
かずみとカズミは別キャラ。戦闘力が段違いだし、片方は未契約
マミ「……戦うだけ戦って、帰って行ったわね」
杏子「結局あいつらはなんだったんだ……ユウリの奴まで一緒にいやがるしよ」
ほむら「その辺、詳しく教えてもらえるのよね、さやか?」
さやか「ん?あー……あたしの旅はね、聞くも涙語るも涙の過酷なものだったんだよ……」シミジミ
マミ「……その辺の話は、後でゆっくり聞かせてもらうとしましょうか……」
杏子「だな。結局一週間近くいなかったんだし、結構長くなるだろ」
マミ「それよりも今は、わたし達からも話すことがあるのよね、暁美さん?」
ほむら「……え、えぇ、そうね」
さやか「ん、何?何でも言ってみたまへ」
ほむら「実は……魔法少女の魂とは、このソウルジェムそのものなのよ」
さやか「…………」
さやか「へ?」
終わり
杏子「結局あいつらはなんだったんだ……ユウリの奴まで一緒にいやがるしよ」
ほむら「その辺、詳しく教えてもらえるのよね、さやか?」
さやか「ん?あー……あたしの旅はね、聞くも涙語るも涙の過酷なものだったんだよ……」シミジミ
マミ「……その辺の話は、後でゆっくり聞かせてもらうとしましょうか……」
杏子「だな。結局一週間近くいなかったんだし、結構長くなるだろ」
マミ「それよりも今は、わたし達からも話すことがあるのよね、暁美さん?」
ほむら「……え、えぇ、そうね」
さやか「ん、何?何でも言ってみたまへ」
ほむら「実は……魔法少女の魂とは、このソウルジェムそのものなのよ」
さやか「…………」
さやか「へ?」
終わり
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