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    元スレモバP「これって……」ちひろ「ガラナチョコです」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    602 = 442 :

    親愛度Maxで更にクーデレからクールを取った凛ちゃんはこんな感じな気が

    603 :

    自分アヤいいすか?

    606 = 603 :

    ちひろ「スケジュール的にアヤちゃんがそろそろ事務所に帰ってきそうですねぇ」

    P「…アヤはやめときましょう、ちひろさん」

    ちひろ「どうしてですか?」

    P「主に俺の肉体が危険だからです」

    ちひろ「いやん♪プロデューサーさんったら☆」

    P「そういう意味じゃないですよ!アヤに変なことしようものならボッコボコにされるのがオチじゃないですか!」

    ちひろ「あぁ、それなら大丈夫ですよ…多分」

    P「言いだしっぺのくせに無責任だなこの人!」

    608 = 603 :


    ちひろ「そんなこと言い出したらノリノリでアイドル達にガラナチョコを食べさせてるプロデューサーの責任はどうなるんですか?」

    P「ぐっ!…それは」

    ちひろ「私たちはもう共犯者なんですよ(ニッコリ)」

    P「何を笑顔でサラッと怖いこと言ってるんですか……はぁ、分かりました。もう今更ってことですね」

    ちひろ「そうそう!さぁ、張り切っていきましょー!」

    P「おー…」

    609 = 305 :

    しえんた

    611 = 603 :

    アヤ「ただいまー」

    P「アヤお帰り、ちょうど良かったよ」

    アヤ「おう、プロデューサーただいま。ちょうど良かったってアタイに何か用でもあんのか?」

    P「プロレス雑誌からオファーがあってな、第一線で戦う現役女子プロレスラーとアイドルの対談を記事にしたいんだそうだ」

    アヤ「へー面白そうな仕事だな!」

    P「だろ?アヤならそういってくれると思ってこの仕事受けといたよ」

    アヤ「へへっ!さすがプロデューサー!アタイのことよく分かってるじゃねぇか!」

    P「当たり前だろ?俺はアヤの担当プロデューサーなんだから」

    アヤ「当たり前か…そういうことを平気な顔して言うなよ、本当にずるいやつだな」ボソッ

    P「どうした?何か言ったか?」

    アヤ「な、なんでもねぇよ!それでアタイは何をすればいいんだ!?」

    P「その辺のことをこれから説明していくから、とりあえずソファー座れ」

    アヤ「う、うっす」

    613 :

    アヤって誰だっけ

    614 :

    この子か

    615 = 603 :

    P「さてと、どこから話そうかな…あ、これちひろさんが買ってきたチョコだから食ってもいいぞ」

    アヤ「ふ~ん、そんじゃあ遠慮なくいただくぜ」アムッ

    P「(食べたあああああ!頼むうううう!何事も無く終わってくれえええええ!)」

    アヤ「うむ?変わった味だな、美味しいからいいけど」アムアム

    P「(お?意外と普通だ、こりゃ大丈夫かな?)たくさんあるらしいからどんどん食べちゃってくれよ」

    アヤ「言われなくても、もう食べてるぜ」アムッ

    P「でだな、対談をする女子プロ選手は中島安里紗さんという方だ」

    アヤ「アタイ知ってるぜ!元ヤン上がりでえぐいキックするんだよなぁ~」

    P「(……ふぇええ少しだけ背筋が冷える思いだよぉ)」

    616 = 305 :

    桐野アヤ(19) 不良っぽい良い子

    617 = 442 :

    CoPである俺に死角はなかった支援

    618 = 603 :

    P「対談って言っても完全にフリートークじゃなくて台本は一応あるから」

    アヤ「ハァ…ハァ…プロデューサー、パーカー脱いでもいいか?」

    P「いいぞ、暑いか?冷房つけようか?」

    アヤ「だいじょぶ…そういうのじゃ…ないんだ…ハァ…ック」ヌギヌギ

    P「(これはアカンですよ、だってアヤはパーカーの下はタンクトップなんだもの)大丈夫かアヤ?」

    アヤ「ホントに…だいじょぶ、フンッ…だって…ハァ…言ってんだろ…」

    アヤ「(いったいどうしちまったんだアタシの体…熱くて切なくてたまんないよ…)」

    アヤ「(何馬鹿なこと考えてんだアタシプロデューサーに触ってほしいなんて、そんなこと言えるわけねぇだろぉ)」

    P「(ちょっと効きすぎてませんか?…顔が真っ赤で少し心配なんだが)アヤ、無理すんなよ?きついなら後にしよう」ピトッ

    アヤ「(あ…駄目だってプロデューサー、今肌を触られたらきっとアタシ駄目になる)あぁはぁあん!」ビクンッ

    P「ど、どうした!?本当に大丈夫かアヤ!?」ガシッ

    アヤ「あっ…駄目だってばもぅ…クハッァ…っくうううううううう!」ビグンッ!

    619 = 603 :

    P「あ、アヤ!?(こ、これってまさか、肩掴んだだけで達したとか?)」

    アヤ「ハァ…ハァ…ヒッ、ヒグッ、うぅううううう」ポロポロ

    P「(泣いてる!?あの!アヤが!泣いてるぅうう!罪悪感がはんぱねえええええ!)」

    アヤ「違うんだよぉプロデューサー、ヒグッアタシにも分かんないけど、なんかエグッ急に体が熱くなって」

    アヤ「そんでプロデューサーに急に触るからエグッ身体が勝手に反応しちまったんだよぉ!悪いかよおおお!」ポロポロッ

    P「ご、ごめんアヤ!そんな大変なことになってるって気づかなくて!」

    アヤ「いいからどっか行ってくれよおおおお!今プロデューサーに触られたらアタシ自分がどうなるか分かんないだよお!」

    P「でもこの状態のアヤを放っておくわけには」アタフタ

    アヤ「ごめん怒鳴ったりしてよ、でも本当にヤバイんだ、だから頼むよプロデューサーぁ」ウルウル

    P「(俺は一体どうすればぁあああいいんだあああああ!?)」

    620 = 333 :

    うひょひょ

    621 = 304 :

    622 = 505 :

    これ媚薬というかもはや劇薬の類だろ…

    623 = 603 :

    ちひろ「はぁーい☆プロデューサーさん!会議室に行ってくださーい!」
    P「ちょっ!ちひろさん!?」

    ちひろ「後は私が何とかしますので、プロデューサーは退散退散!」

    P「ちょ分かりましたから押さないでくださ…!」バタン

    ちひろ「アヤちゃん、プロデューサー居なくなったわよ」

    アヤ「あんがとな…ちひろさん」

    ちひろ「いえいえ(9割強は私のせいだし)」

    アヤ「アタシおかしくなっちまったのかな、プロデューサーに肩掴まれただけで、あ、あんな風になっちまうなんて」

    ちひろ「ちっともおかしくなんかないわ、好きな人に触れられたら誰だって嬉しいものよ」

    アヤ「…好きな人か、やっぱりアタシはプロデューサーのことが好きなのかな?」

    ちひろ「うふふふっそれはアヤちゃんだけが知ってることよ?」

    アヤ「好き、なんだろうな。正直言うとなプロデューサーに触られたとき恥ずかしかったけど少しだけ嬉しかったんだ」

    ちひろ「(アヤちゃんってば乙女すぎぃいいい!)うふふふっそうなの」ナデナデ

    アヤ「でも今までこんなこと無かったのに、どうしてこんな急に」

    ちひろ「きっと疲れてるからよ、少し休んだほうがいいわ、ね?」

    アヤ「そうかもな…それじゃあ少しだけ…寝るわ、お休み…なさい…」

    624 = 603 :

    >>622 効能には個々人で差があるから(震え声)

    P「…アヤはどうなりました?」

    ちひろ「色々疲れたみたいで寝ちゃいました」

    P「もう止めませんか?…罪悪感で押しつぶされそうなんですけど」

    ちひろ「もう今更、でしょ?」

    P「過去の俺をぶん殴りたい気分です」

    ちひろ「それに悪いことばかりじゃなかったみたいですよ?うふふっ」

    終わり

    もう(アヤのキャラが崩壊して誰だか)分かんねぇな

    625 = 442 :

    いやいやちひろさんお前が全部悪いよ

    626 = 276 :

    最後にちひろさんに食べさせね?

    627 = 342 :

    運営の狗め…

    628 = 442 :

    >>626
    それちょっと考えてたけどなんか酷いことにしかならんのよね

    629 = 307 :

    あとで書く?

    630 :

    >>628
    証拠押さえられて後でゆすられるパターンしか思い付かない

    631 = 304 :

    632 = 442 :

    需要自体はあるんかな?ちひろさん

    633 = 603 :

    無いってことは無いだろ、ニッチかもしれないが

    634 = 442 :

    零ではないか・・・なら書いてみる
    でも時間掛かると思う

    635 :

    需要がないなら作ればいい

    636 = 333 :

    ちひろさん超期待

    637 = 459 :

    ではその間に支援投下

    ちひろ「さあ、今回も張り切っていきましょう!」

    P「はいはい、お次は誰ですか……」

    ちひろ「おやおやぁ、どうしたんですかプロデューサー!元気がありませんよ!」

    P「いやいや、むしろちひろさんはなんでそんな元気なんですか」

    ちひろ「最近、プロデューサーが頑張ってくれるおかげで、もう笑いが止まらないんですよ。しょぼくれてなんかいられません」

    P「え?それってどういう……?」

    ちひろ「……聞きたいですか?」

    P「……いえ、いいです。遠慮しておきます」

    ちひろ「それが賢明ですよ。世の中、知らない方がいい事なんてたくさん有りますから♪」

    P「……」

    ちひろ「では、次の人もそろそろ来ますし、プロデューサーはいつもの部屋でスタンバっといてくださいねっ」ニッコリ

    638 = 459 :

    P(はぁ……いつまでやればいいんだろう……)

    コン……コンコン

    P(来たみたいだな)

    P「どうぞー」

    がちゃ

    瑞希「し、失礼するわね」

    http://l2.upup.be/EHgYMbGmbs

    P(次は川島さんか……)

    P「こんにちは、川島さん」

    瑞希「えっ、ええ。こんにちは」ソワソワ

    P(?なんだか川島さん挙動不審だな)

    639 = 276 :

    わかるわさん降臨

    641 = 459 :

    名前間違えてた瑞希→瑞樹

    瑞樹「君……」モジモジ

    P「はい」

    瑞樹「私に……その……何か用があるんじゃないの?」

    P「はい?」

    瑞樹「だから、その……私に、してほしいこととか、したいこととか……」

    P「?どゆことです?」

    瑞樹「ああっもう!ニブいわね!千川さんから聞いたわ。私に……だっ、大事な用事があるんでしょう?」

    P(大事な用事ってなんだ?ちひろさん、川島さんに何を吹き込んだんだよ……)

    瑞樹「そりゃ私だって、もうあまり若くはないわけだしプロデューサーとなら……」ゴニョゴニョ

    P(なんだろう、嫌な予感がビンビンしやがる)

    642 = 333 :

    アカン

    643 = 442 :

    支援ね、わかるわ

    644 = 294 :

    終わったキャラの一覧表誰かよろしく

    645 = 459 :

    P「あのー、話が見えないんですけど……」

    瑞樹「何よ、しらばっくれるの?」パッ

    P(あれは、ガラナチョコのパッケージ!)

    瑞樹「これ、千川さんから受け取ったわ。君が私に贈ってくれたのよね?」

    P「そ、それは……」

    瑞樹「これが何なのか、当然知ってるわよ。つまりは、そういうこと……なんでしょ?」シュル…

    P「ちょっ!川島さん、なんで脱ぎ始めてるんですかっ!」

    P(まさか川島さん、もうチョコを食べて……)

    瑞樹「……そんなの、決まってるじゃない」

    P「あの、か、カワシマサン……?」

    P(なんか目の色が明らかにおかしい!)

    瑞樹「ふふふ……既成事実。……とっても、ステキな言葉よねぇ」パサッ…

    646 = 305 :

    わ か る わ

    648 = 459 :

    P「うわぁっ!川島さん、ちょっと、前!全開で見えてます!」

    瑞樹「いいじゃない。これからたっぷり……愛し合うんだから」

    P「ち、ちひろさーん!ヘルプ!ヘルプミー!」

    瑞樹「……プロデューサー」ジリッ

    P「ちひろさん!モニターで見てんでしょっ!早くっ!早く来てー!」

    瑞樹「プロデューサー……どこを見てるの?私を見てくれなきゃ……嫌」

    P「うわわっ!ちょっと落ちっ、落ち着きましょうよ!そう、一旦落ち着いて……」

    瑞樹「プロデューサー、私、これでも自分がはしたないことをしているって、理解しているつもりなのよ?」

    P「わかりました!わかりましたから服を着て……」

    瑞樹「それなのに、君は私を恥さらしにしたいのかしら?それとも……そういうプレイがお好みなの?」ツツツ…

    P「あ、そっちは……ダメぇ!あっ……」

    P(終わった……さらば、俺の貞操……)

    プシュー

    瑞樹「……ふにゃ」クテン

    ちひろ「いやぁ、危機一髪でしたねっ」

    649 = 459 :

    P「川島さんは?」

    ちひろ「ご心配しなく。ちゃんと衣服を着せて送り届けましたよ」

    P「そうか。……そういえばあの時、川島さんになにしたんです?」

    ちひろ「あの時ですか?これですよ」スッ

    P「……スプレー?」

    ちひろ「はい。これには超強力な睡眠導入作用のある溶液が入っていまして……」

    P「わかりました、もういいです」

    ちひろ「そうですか?残念」

    650 = 459 :

    P「それにしても……うわあぁぁぁぁぁ!」

    ちひろ「どうしたんです、急に」

    P「川島さんは今日のこと覚えてるんですよね?俺は明日から一体、どんな顔して川島さんに会えばいいんだ……」

    ちひろ「なぁんだ。そんなことですか」

    P「そんなことって。ちひろさんは他人ごとだから……」

    ちひろ「そんなの、何も無かった、って顔してればいいんですよ。そうしたら、向こうは勝手に『あれは夢だった』って納得してくれます」

    P「……そういうもんですか?」

    ちひろ「そういうもんですよ」

    ――数日後

    瑞樹「プロデューサーは変わりなし、か。やっぱり夢だったのかしら。……そうよね、あんなに都合のいいこと、夢に決まってるわね。うん」

    瑞樹「それにしても、あんな夢を見るなんて、私、溜まってるのかしら。……今度、本当にプロデューサーに迫ってみようかな……ふふ」

    終わり


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