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    元スレモバP「これって……」ちひろ「ガラナチョコです」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 反転 + - 媚薬 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「ガラナチョコっていうと、やっぱりあの?」

    ちひろ「はい。一昔前に流行った、あのガラナチョコです」

    「最近見ないと思ってたのに、まだ残ってたんですね……で、どうしたんですかこれ」

    ちひろ「ちょっとスタドリ代の納入が遅れた会社からの滞納利子代わりに頂いてきました。
         安心してください。効果と品質は実践保証済みです」

    「……色々聞いちゃいけないことがあったみたいなんでスルーしますね。
      で、こんなにガラナチョコを貰ってきてどうするんですか? ダンボール三つ分くらいありますけど」

    ちひろ「そこなんですよねぇ……面白そうだから貰って来たのはいいけど……
         まさか普通に食べる、なんてことは出来ませんし」

    「多すぎるガラナチョコの処分方法、ですか……」

    ちひろ「……」

    「……」

    ちひろ「今、同じこと考えませんでした?」

    「たぶん同じこと考えてましたよね」

    ちひろ「じゃあ、実際にやってみますか!」

    「じゃあ俺、来る時間がずれるようにアイドルたちに電話入れてきますね!」

    ちひろ「流石プロデューサー、話が早くて助かります!」

    2 = 1 :

    ちひろ「……ターゲットは?」

    「今到着したところです。覗いてください」

    ちひろ「じゃあちょっと失礼して……」

    ~~~

    菜帆「~~~~~~♪ ~~~♪」

    ~~~

    ちひろ「……プロデューサーさん」

    「はい」

    ちひろ「定石を外して最高手を模索するその姿、感服いたします」

    「これについては彼女から始める以外無いと思ってました」

    ちひろ「じゃあ、このお茶と、お茶受けとしてこのガラナチョコを運んでください。そして……」

    「架空の新イベント『アイドルサバイバルin学園祭』の打ち合わせということで会話を続ける。
      反応を観察し、一線を越えそうになったら撤退してチョコの効果が切れるまで安置」

    ちひろ「危なくなったら助けに行きますんで」

    「お願いします。では、行ってきます!」

    ちひろ「はい!」

    5 = 1 :

       がちゃっ

    「お待たせ」

    菜帆「あ、プロデューサーさん、お疲れ様で~す」

    「悪いな、オフの日に呼びだしちゃって」

    菜帆「いえいえ、お構いなく~」

    「先方が菜帆の事をいたく気に入ってるらしくてさ。またライバルとしてお前を使いたいんだと。はいお茶」

    菜帆「ありがとうございます。あら、そっちのチョコは?」

    「ああ、これはちひろさんからの差し入れだ。全員分以上あるらしいから遠慮せずに食べてくれ、だそうだ」

    菜帆「ホントですか? じゃあいただいちゃいますね~」

       ぱくっ

    (食べた!!)

    菜帆「……? なんだかちょっと不思議な味がするチョコですね。もしかしてウィスキー入りとかですか~?」

    「さぁ? CMのモニター商品かなんかなんじゃないかな?」

    菜帆「……んー、でも、ちょっとクセになる味かもしれませんね」

    「そりゃよかった。じゃあ打ち合わせに入るか」

    6 :

    海老原さん!
    どうみても人妻にしか見えない17歳の海老原さんじゃないか!

    海老原菜帆(17)

    7 :

    8 = 1 :

    ――― 十数分後

    (……おかしい……十個以上食ってるのに一向に変化が見えないぞ……)

    (まさかちひろさん……偽物掴まされたのか? いや、あの人に限ってそんなことは……)

    菜帆「……んー……ねぇ、プロデューサーさん」

    「な、なんだ?」

    菜帆「資料が見辛いから、そっちに座っても大丈夫ですか?」

    「ああ、別にかまわないけど……」

    菜帆「それじゃあ失礼しますね~」

    「それで、これが今度の会場の見取り図だけど、菜帆は中庭のこの場所からスタートして……」

    菜帆「へぇ~」

        ぷにょっ

    「……そ、そして、そこから体育館を目指すように……」

    菜帆「あ~、こんなカンジなんですかぁ~」

             ぷにょっ  ぷにょっ

    (ぷにょふわが、ぷにょふわが当たってる……これはもしや、効いてきたか!?)

    11 = 1 :

    「……えっと、菜帆……ちょっと近づき過ぎじゃないか? その……当たってるんだけど」

    菜帆「あら? そうですかぁ?」

        ぷにょっ

    「ほ、ほら、今だって! こう、二の腕とか、髪とか、胸とかさ、当たってくすぐったくて」

    菜帆「あらあらそうですか~」

    「ははは、そうなんだよ」

    菜帆「それはちょっと困っちゃいますね、話合いできませんし~

    「そうそう、さっきからずっと気になっててさ」

    菜帆「ん~……だったら、いっそもっと触れちゃったら、気にならなくなりますか?」

    「へ?」

    菜帆「そうだ、そうしましょう。ということでプロデューサーさん、もっと近くに行ってもいいですか?」

    「い、今だって触れるか触れないかの距離なのに、これ以上どう近づくって……」

    菜帆「ふふふ……そんな事、説明させないでくださいよぉ~」

    (ヤバい……なにがヤバいって、こんな色気ムンムンなのに17歳だから手を出せば違法だってのがヤバい!!
      このままだと雰囲気に流されちまう……!!)

    12 = 7 :

    全く17歳に見えない

    13 = 1 :

    「いいか菜帆! 俺はお前のプロデューサーなんだ、だから……」

    菜帆「だったら、どこまでだったら近づいていいのか教えてくださいよぉ」

    「え、えっとだな……」

    菜帆「膝の上に座るのは大丈夫ですか~?」

    「駄目だ! 見た目が危ない!」

    菜帆「じゃあ、こうやって肩に抱きつくのは?」

       ぴとっ

    「色々と当たってるからそれも駄目!」

    菜帆「うふふ……色々ってなんなんですか? 当たっちゃうとなにが駄目なんですか~?」

    (やめて、熱っぽい声で耳元でささやかないで! 凄いことになっちゃう! 凄いことになっちゃうから!!)

       がちゃっ

    ちひろ「プロデューサー、先方からお電話ですよ~」

    菜帆「あら」

    (グッドタイミングです、ちひろさん!!)

    「あ、ほら、菜帆、電話らしいから、俺行ってくるよ。
      その間企画書と地図を見て、仕事に備えてイメージトレーニングしててくれ!! じゃあな!!」

    14 :

    安心のちひろさん

    15 = 1 :

    ~~~

    「危なかった……色々と、危なかった……」

    ちひろ「やっぱり一番手は凛ちゃん当たりにしとくべきでしたね。
         まさかあそこまでグイグイ来るものだなんて思ってませんでした」

    「恐ろしいのは菜帆のポテンシャルだ……いくらガラナチョコを食べたからって、あそこまでできるのか……」

    ちひろ「というより、良く耐えられましたね、B92の誘惑に」

    「正直限界でした。次からはもっと早く来てください」

    ちひろ「まぁ、見てるこっちとしては面白かったので、次からもギリギリまで様子見ですけどね!」

    「いい笑顔で凄く不穏な事言わないでください。鬼ですか貴女は」

    ちひろ「あら、担当アイドルに媚薬まがいのチョコを食べさせる変態プロデューサーには言われたくないですね」

    「……とりあえず、菜帆、おそらく完全に出来上がってますけどどうしましょうか?」

    ちひろ「家まで送って適当に自家発電で発散してもらえばいいんじゃないですか?」

    「じゃあ送迎の方、お願いします」

    ちひろ「任されました。それじゃあプロデューサーは次の子に連絡をお願いします」

    「……まだ続けるんですか?」

    ちひろ「余らせちゃうと勿体ないですからね。市場にも流し辛いので、せめて一箱分は使いきらないと」

    16 = 7 :

    とときんやイヴに使うと凄い事になりそうだ
    というか見たい

    17 = 1 :

    キャラが思いつかないので寝ます
    このスレは落としてください

    20 :

    岩手の核弾頭はよ

    21 :

    一杯いるだろ!
    いい加減にしろ!

    22 = 1 :

    「やっちまった……」

    ちひろ「ただいま帰りましたー、プロデューサーさん、連絡の方は大丈夫ですか?」

    「ち、ちひろさん……どうしましょう……俺は今、地獄の蓋をあけてしまったかもしれません」

    ちひろ「……えっと、誰に連絡を入れたんですか?」

    「それが、その……」

        がちゃっ

    「プロデューサーさん、それにちひろさんも、おはよーございまーす!」

    「ああ、おはよう。ミーティング室に企画書がおいてあるから、先に行って読んでてくれ」

    「分かりましたー。じゃあ、待ってますー!」

        ばたん

    「……」

    ちひろ「……」

    「その、一時の気の迷いで……」

    ちひろ「前回の反省活かす気ゼロですよね」

    「だって仕方ないでしょ!! 105センチですよ!? 幼稚園児の身長よりデカいんですよ!?
      興味ないわけないでしょ! 例え生殺しだろうと、男には行かなきゃいけない時があるんです!!」

    23 = 21 :

    よし いけ

    24 = 20 :

    ありがとう  ありがとう

    25 = 6 :

    驚異の胸囲……

    及川雫(16) B:105

    26 :

    わかります

    27 :

    しょうがないよね

    28 = 1 :

    ちひろ「で、対策は考えてあるんですか?」

    「その辺はぬかりありません。まず一つ、ガラナチョコの量の調整です。
      菜帆は結局十個以上食べたからあそこまでいっちゃったのかもしれませんし、今回は上限五つで行きます」

    ちひろ(一度に渡す量が減ると、その分渡すアイドルの数が増えるっていうのは言わないようにしておこう)

    「そしてもう一つが、流れの調整です。今回は、向こうのペースに持ちこまれる前に、こっちのペースに持ちこみます。
      前回は菜帆の出方を伺ってたのがいけなかったんです。効果が出たと思ったら即アクション!
      ある程度まで進んで、これ以上はヤバいなと思ったら止めに来てください」

    ちひろ「つまり、今回は自分から進んでセクハラを仕掛けると」

    「セクハラじゃありません、偶然を装った接触です」

    ちひろ「それがセクハラだっていうんですよ」

    「とにかく、菜帆の二の舞だけは避けて見せますよ!
      相手はそういったことには無頓着な上開放的な雫です、全力で行けば、確実に勝てます!!」

    ちひろ「裁判沙汰になれば負けますけどね」

    「……そんな怖いこと言わないでくださいよ」

    ちひろ「じゃあ今回の分のチョコとお茶です、くれぐれも自分で食べたりしないようにしてくださいね」

    「はい。じゃあ行ってきます1」

    ちひろ「お願いします」

    29 = 21 :

    >ちひろ(一度に渡す量が減ると、その分渡すアイドルの数が増えるっていうのは言わないようにしておこう)

    はえ^~、頑張る気満々ですねえ……
    じゃあ雪美changが見たいと注文してみる

    30 = 1 :

    「お待たせ」

    「なにか話してたんですかー?」

    「次のイベントの時のメンバー構成についてちょっとな。
      やっぱり、雫には守備側として参加してもらうことになりそうだ」

    「本当ですかー!? うふふ、また新しい衣装が着れちゃいますねー!」

    「雫の新衣装か、どんな衣装がいいかなぁ。はい、お茶とお茶受け、自由に摘んでくれ」

    「ありがとうございますー。そーですねー、やっぱり、牛さん、お魚さんと来たからには……
      次は空を目指して鳥さんとかどうでしょうかー?」

    「鳥ねぇ……いっそ白鳥の湖でも踊ってみるか?」

    「それも面白そうですねー! 私、体力には自信があるから頑張っちゃいますよー!!」

        ひょいっ
               ぱくっ

    (よし、食った!!)

    「でもバレエの得意なメンバーも居るしなぁ……とりあえずはやっぱり、衣装だろうな」

    「どんな衣装がいいですかねー。あ、例えばクジャクさんとかどうでしょう!」

    「クジャク? あーいうケバケバしいのはもっと適材が……いかんいかん、話が脱線しちまってるな。今日は企画の話だったんだ」

    「えへへ、そうでしたー♪」

    32 = 6 :

    ??「じゅーしーぽーりぃーいぇい」

    33 :

    チョコ食べてエロエロになる智絵里はよ

    34 = 1 :

    ――― 十数分後

    (……さっきはこのくらいで効いてきてたよな……そろそろ……か?)

    「……」

    (心なしか顔が赤い気がする……それにちょっとぽーっとしてるな……)

    「……」

        じーっ

    (ずっとこっち見てるし、そろそろ勝負をかけるか……?)

    「……雫」

    「……」

    「……雫?」

    「は、はい!? なんでしょう!」

    「いや、顔が赤いし、なんだかぼーっとしてるし、風邪か?」

    「えっとー……なんだか分かんないんですけど、ドキドキするんですー……」

    (よし、効果が出てる!! ちひろさん、キチンと止めてくださいね!)

    35 = 21 :

    36 = 1 :

    「……んー、もしかして、本当に病気か?」

    「分かりませんー……なんだかこう、急に胸がドキドキしはじめて……」

    「……雫、ちょっと失礼」

    「はいー?」

        ぺとっ

    「ひうっ!?」

    「んー、若干熱いかな……でも、気にするほどじゃない気もするけど……」

    「も、もぉー!! い、いきなりなにするんですかー!!」

         ぺしっ!

    「なに、って……熱があるのかどうか調べただけだけど……」

    「へ? ね、熱……?」

    「……あ、ごめん……体温計が無いからおでこ触ったんだけど、いきなり触るのはマズかったかな?」

    「いや、そのー……ちょっと驚いちゃっただけですー……
      こ、今度はちゃんと、触るって言ってから触ってくださいねー?」

    「じゃあ、分かりにくかったからもう一回触っていいか?」

    「は、はい……どうぞ……」

    38 = 1 :

    「うーん、手じゃ分かりにくいな……雫、ちょっとそっちに行ってもいいか?」

    「へ? いいですけど、どうしたんですかー?」

    「いや、でこで計ろうと思ってな」

    「おでこって……今もおでこではかってますよねー?」

    「いや、でことでこで、だ。そっちの方が分かりやすいって聞くし」

    「……あ、じゃあ、どうぞー」

    (今度はもっと過度な接触だけど二つ返事でOK……これは、行ける!)

    「うん、じゃあ行くぞ」

    「はい……」

    (……ああ、目をつぶって、顎を少しあげたこの顔……まるでキスを待っているみたいで、凄く来るものが……
      だが、ここで終わりはしない! この状況を利用して……)

    「おおっと、足が滑ったぁ!!」

            ずでーん!!

    「痛たたたー……プロデューサーさん、大丈夫ですかー? ……あっ」

    「ごめんごめん、ちょっとスリッパが滑ったみたいで……」

    (マウントポジション確保! これでもう逃げ場はないぞ雫!!)

    40 = 7 :

    たまらんね

    41 :

    木場さん辺りはガラナチョコがどういうものかを知ってそうだな
    遠回しな誘惑と勘違いするとか

    43 = 1 :

    「……プロデューサーさん? 目が怖いですけどー……」

    (今だ、勝負をかけるのはこの一瞬しかない! ここで退けば全てが水泡だ……
      掴み取るんだ……栄光を!)

    「あの、こっち見てくださいー、私の顔の方を見て、ねー?」

    「……それ!!」

        もにゅっ

    「あっ……」

    ()

    (あ、ヤバい……あまりの存在感に頭が真っ白になってた……
      大きいし、ふかふかだし、柔らかいし……もう死んでもいいや……)

    「あ、あのー……そのー……」

    (明らかに混乱してる……いや、受け入れてるのか? ガラナチョコは偉大だな……)

    「わ、私のお乳は、絞ってもなにも出ませんよぉ……?」

    「……いや、こんなに大きいんだし、もしかしたら出るかも……」

    「もぉー! 出ませんってばぁー! それより、その、恥ずかしいですー……
      こ、こんな場所じゃ、誰かが来ちゃうかも……だから、その……できれば別の場所で……」

    (あ、これ無理、我慢できないわ)

    44 = 1 :

    「……プロデューサーさん? 目が怖いですけどー……」

    (今だ、勝負をかけるのはこの一瞬しかない! ここで退けば全てが水泡だ……
      掴み取るんだ……栄光を!)

    「あの、こっち見てくださいー、私の顔の方を見て、ねー?」

    「……それ!!」

        もにゅっ

    「あっ……」

    ()

    (あ、ヤバい……あまりの存在感に頭が真っ白になってた……
      大きいし、ふかふかだし、柔らかいし……もう死んでもいいや……)

    「あ、あのー……そのー……」

    (明らかに混乱してる……いや、受け入れてるのか? ガラナチョコは偉大だな……)

    「わ、私のお乳は、絞ってもなにも出ませんよぉ……?」

    「……いや、こんなに大きいんだし、もしかしたら出るかも……」

    「もぉー! 出ませんってばぁー! それより、その、恥ずかしいですー……
      こ、こんな場所じゃ、誰かが来ちゃうかも……だから、その……できれば別の場所で……」

    (あ、これ無理、我慢できないわ)

    45 = 1 :


          がちゃっ

    ちひろ「プロデューサー、先方からお電話ですよー」

    「ひゃい!?」

    「ひゃあ!?」「

    ちひろ「……あれ、なにやってるんですか? 声荒げちゃって、怪しいなぁ」

    「は、はっはっは、別に! なにも!! なぁ雫!?」

    「は、はいー! 断じてやましいことなんかなかったですよー!!」

    ちひろ「そうですか。じゃあプロデューサーは電話の方お願いしますね」

    「あ、ああ!! 雫、悪いけどその企画書見ててくれ!」

    「分かりましたー!!」

    ~~~

    ちひろ「……」

    「……」

    ちひろ「アイドルに手を出そうとしましたよね?」

    「……ごめんなさい。あんな顔されたらもうやるしかないって思っちゃって」

    47 = 33 :

    出せよ

    48 = 1 :

    ちひろ「何やってるんですか、ホント……」

    「……すみません」

    ちひろ「世の中にはやっていいことと悪いことがあるんですよ」

    「ごめんなさい……」

    ちひろ「今回は私が止めに入ったから良かったようなものを、誰も居なかったらどうするつもりだったんですか」

    「……気をつけます……」

    ちひろ「……反省してます?」

    「反省してます……」

    ちひろ「よろしい。じゃあ今後こんなことは絶対に起こらないように気を付けてください。
         手を出したり出されたりしちゃったら、私たちだけじゃなくそのアイドルも終わりですからね?」

    「はい……」

    ちひろ「単なるお遊びの延長で仕事とか社会的信用とか失いたくないでしょ? 気をつけましょう。
         じゃあ私は、雫ちゃんを家に送ってきますから」

    「お願いします」

    「……」

    「……駄目だな、破壊兵器をブラ下げてる奴は、ストッパーが外れる危険性がある。
      今度はもっと慎重に相手を選ばないと……」

    49 = 1 :

    気がつかないうちに連投してた
    回線の調子が悪いみたい

    50 :

    頑張れ


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