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    元スレ上条「なんで五和が・・・こんなビデオに・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - いーちゃん ×2+ - 18禁 + - とある + - 五和 + - 真夏の夜の淫夢 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 :

    乳を基準に選ぶなら麦バーサン、みさきち、超電磁砲に出てた外人モデルも入れるべき

    552 :

    オリアナを忘れてはならない

    553 = 545 :

    美鈴さんなめんな

    554 = 528 :

    >>551
    屋上

    555 :

    ていうかさ、禁書に出てくる女の子ってこいつとオルソラと御坂以外全員糞だろ

    556 = 485 :

    佐天さんをディスってんのか、ゴラァ!

    557 = 555 :

    佐天さんと初春忘れてた

    560 :

    >>551
    アニメ基準だろあほ

    561 :

    「むぐっ! うぅ、ふぐっ!」ジタバタ

    男>3「てめ、このっ、暴れるんじゃねえよ」ギシ

    「こんな細っこい体でよくあんな長物を振り回せるよな」

    男>1「ひひ、俺たちの棒もあの調子で振り回してくれよな」

    男>3「ばーか、俺らがマワす側だろ」

    男>2「はは、違えねえや」

    「ううぅっ!」キッ

    「こっわー、睨まれちゃったよ」ヒュー

    男>1「武道やってるだけあって気が強いね。でも、その虚勢がいつまでもつかな?」


    上条「…………な、なんなんだよ、この映像は」アゼン

    562 :

    何で男3→2→1の順なんだ

    563 = 407 :

    やめろwww

    565 = 496 :

    ちゅっちゅっしろよ早く

    566 :

    はよズッコンバッコン

    567 :

    まだかなまだかな

    570 :

    は  よ

    571 = 527 :

    はーよー

    572 = 566 :

    573 = 385 :

    さすがに落ちてると思ってた、保守感謝
    書き溜め尽きてるのでのんびり行きます


    「さ、どうぞ。遠慮なく入ってください」ファサ

    上条「お、おう」

    上条(自分の布団に入るだけで、こんなに緊張したことはなかったな)ゴソゴソ

    上条(ま、まさか、五和と添い寝することになるなんて)

    ――トクン

    上条(背中合わせとはいえ、温もりや息遣いは伝わってくるわけで)

    上条「じゃ、じゃあ、電気消すぞ?」ス

    「……はい」


    ――パチン


    上条(……暗くなったせいか、微かな息遣いがよりはっきりと)ソワソワ

    上条(こんな状態で寝れるのかよ、俺……)モゾ

    576 :

    見守る

    578 = 385 :

    上条(一回帰った後でうちに来たいって言い出したのは)

    上条(新聞勧誘であのことを思い出しちまったからだよな、多分)

    上条(成り行きとはいえ、男と一枚の布団で寝るってのには、抵抗があるはずなんだけど)

    上条(とはいえ、自暴自棄になってるって感じでもないんだよな。すると、やっぱり――)

    「……上条さん、起きてますか」

    上条「ん、どうした?」

    「さっきは、なかなか言い出せなかったんですけど」

    上条「お、おぅ、なんだ」

    「例の、DVDのことなんですが」

    上条(ってぇ、この状況でそんな話をしやがりますか!?)

    579 = 385 :

    「上条さんの家には、届いたんですよね」

    上条「あ、ああ。なんでかはよくわからないんだけど」

    上条(れ、連想するな、上条当麻。意識を宙に飛ばすんだ)

    「上条さんは、その、……あのDVDを、どこまで」

    上条(だめだ、映像が頭に割り込んでくる。なんとか話題を変えないと――)

    上条「そ、そうだ。それで思い出した」

    「え、あ、え? な、なにをですか」

    上条「その、DVDのコピーは、もう市場に流通しちまってるのか?」

    「い、いえ。天草式のみんなが協力してくれたので、なんとか出回るのだけは阻止できたそうです」

    上条「そ、そうなのか。だとすると、俺の家の郵便受けに入っていた理由が釈然としないんだが」

    「えっ、ええと? そ、それは、その」

    上条(……あれ、動揺してる?)

    580 :

    糞スレが伸びてる理由もわかりませんし
    百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ
    独自性出せないなら創作やるんじゃねえっつーの
    臭過ぎて鼻が曲がるわ

    581 :

    >>580
    ツンデレ乙

    582 :

    >>580
    もしもーし

    583 = 485 :

    パンツ脱いだ、はよ

    584 :

    もしもーし

    585 :

    スルースキルアウト

    586 = 385 :

    「わ、わたしを襲った男たちは、ローマ正教の過激派が雇ったみたいで」

    上条「ロ、ローマ正教が!?」

    「ほ、ほら、わたしも含めて天草式は、連中と何度となく渡り合ってますし」

    上条「……恨みを買っていてもおかしくなかったってわけか」

    「そうです。わたしが襲われた時、つい上条さんの名前を出してしまったせいで」

    「その、ご心配とご迷惑をおかけしてしまうことに」

    上条「知り合いにビデオを見せつけることで、心の傷に塩を塗り込もうとしやがったわけだな」ググ

    「か、上条さん……?」ゾ

    上条「悪辣な真似しやがって、……絶対に許さねえ」ギリ

    (ほ、本気で怒ってくれてるんだ。わたしのために、わたしだけのために……)ウットリ

    (――って、この流れは、いくらなんでもまずいのでは)サー

    587 = 540 :

    想った分だけ顔面に返ってくるパンチ

    588 :

    第三次世界大戦開始

    589 = 385 :

    「あ、で、でも! 彼らに対してはきっちりと報復しましたから。……建宮さんたちが」

    上条「そうか、さすがは教皇代理だな。落とし前はつけたってわけだ」

    「え、ええ、ですから、もういいんです」

    「わたしの油断が原因ですし、自分の中では決着がついてますから」

    上条「……そっか、おまえがそういうなら」

    (辻褄は、合ってますよね。後で建宮さんと口裏を合わせて置かなきゃ)

    (うぅ、段々自分で何を言っているのかわからなくなってきちゃった)

    (でも、ここで怯むわけにはいかない。協力してくれたみんなのためにも、そして――)


    建宮『カット、カーットだ! いい加減躊躇いを捨てろ!』

    建宮『おまえさんはまた、延々とお絞りを渡し続ける日々に戻りたいのか!』


    (先の見えないお絞り地獄を、繰り返さないためにも)グ

    590 = 504 :

    帰って来たか>>1

    591 = 581 :

    わっふるぅ… わっふるぅ…

    593 = 385 :

    ――回想


    ――いつからか、その背中を目で追っていた

    『よろしければ、お絞りどうぞ』

    上条『あ、ども』


    ――それから来る日も来る日も

    『よかったら使ってください』

    上条『あ、すんません』


    ――熱いお絞りを用意し、手渡してきた

    『熱々の絞りたてですよー』

    上条『し、絞りたて?』


    ――上条さんに少しでも、近づくために

    『はいこれ、上条さんの分です』

    上条『ああ、悪いな、五和』

    594 :

    おしぼりじゃなければどれだけロマンチックなことか・・・

    595 :

    これは精神病院で瞳孔開いたまま妄想してる五和でした

    596 = 582 :

    >>595
    やめろ

    597 = 385 :

    (ふふ、初めて名前を呼ばれた時は、嬉しかったな)

    (でも、あれ以来これといった進展はない)

    (一方で、彼の周りにいる女性(ひと)たちは、気安く彼とスキンシップを交わしていて)

    (もしかしたら、お絞り作戦ではこれ以上の効果が望めないのかもしれない)

    (そんな不安を押し殺して、わたしは濡れタオルを一枚巻き、二枚巻き巻き)

    (唇を噛みしめながら保温器に入れてきた)

    (もしここまでして、彼の心を掴めなければ)

    (上条さんにぎゅーってしてもらったり、なでなでしてもらったりできなくなる)

    (嫌だ、考えただけでぞっとする。もう依存症にまでなりかけてるのに――)

    (だったら――ありったけの勇気を、振り絞らなきゃ)クル

    ――トントン

    上条「……ん、五和、どうした?」クル

    「上条さん、わたしが眠れるまででいいんです、ほんの少しの間だけ」ゴクリ

    「だ、抱きしめて、いただけませんか///」ポショ

    598 :

    紫煙

    599 = 585 :

    ポショ

    600 = 385 :

    上条(うーん、室内は結構蒸してるよな)

    上条(抱き合って寝るのは、温室効果的によろしくない)

    上条(そうだな、由々しき地球環境の問題を考慮すれば、自ずと答えが――)

    「駄目……ですか?」コテン

    上条「……い、いやぁ、そんなこたぁ」

    上条(だ、駄目だぁ! 精一杯の現実逃避も、五和の上目遣いの破壊力にはとても太刀打ちできねえ)ウズウズ

    上条(もうこの子は俺を寝かさない気ですか! 生体安眠妨害装置ですか!)

    「じゃあ、おーけーですか?」ジ

    上条「ほ、本当にそれで眠れるのか? 俺だって男なわけで、怖くないのかよ」

    「は、はい。上条さんならわたしが嫌がることは何もしないって信じてますし」

    「よ、よく考えてみると、上条さんにされて嫌なことなんて、ひとつもないかなって///」

    上条「」ズキューン


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