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    元スレ美希「JOJO~♪」承太郎「やかましいッ!うっおとしいぜッ!!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
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    352 = 285 :

    「…」ベチャ

    美希「きゃっ!ご、ごめんなさいなの」

    下っ端A「てめぇなにしてくれてんだこらぁ」

    下っ端B「折角のスーツが台無しじゃねぇか!」

    美希「ごめんなさいなの…」

    「ごめんなさい?よぉお嬢ちゃん、ごめんですめば警察はいらねぇんだ…わかるか?わかるよなぁ」

    「別に謝罪はいらねぇんだ…それ相応のことをしてくれればな」

    美希「ど、どうすればいいの?」

    「そうだなまずは俺の『家』まできてもらおうかな~」

    美希「え?」

    353 = 285 :

    「お嬢ちゃん可愛いからネェ…まぁそこでゆっくりはなし合おうじゃねぇか」ゲヘヘ

    美希「い、いや!はなしてなの!!」

    「つべこべいわずさっさとこいクソガキが!」

    承太郎「おい」

    「あ?なんだてめぇry」

    承太郎「オラァ!」ドゴッ!

    「プゲラーー!」

    ガッシャーン!

    下っ端A「男様ーー!」

    354 :

    >>1が!書き終わるまで!支援するのをやめない!!

    355 = 285 :

    下っ端B「てめぇ…」カチャッ

    承太郎「ふん!」ベキッ

    手下B「ぎゃー!俺の指がーー!!」

    手下A「え?今どうやって…」

    承太郎「…」ギロッ

    手下B「ヒィッ!い、いのちだけはー!」

    承太郎「そいつらをつれてさっさと俺の視界から消えな…」

    「き、きざまお、おぼえでおげよ…おでをごんなべにあわせだごとをごうかいさぜでやる…!」

    「おればイダディアどギャングの…」

    バタン!キキィ!ブロロロロロロー…

    356 :

    ディアボロ全盛期のパッショーネか……

    357 = 285 :

    お堀沿い

    美希「ここにはね、ミキがすごいなーって思ってる先生がいるの」

    承太郎「先生?」

    美希「うん!今ここにいるの」

    承太郎「あそこに浮いてるカモ以外なにもみえぇが」

    美希「うん、あれがそうだよ」

    承太郎「…言ってる事が分からない…イカれてるのか?」

    美希「すごいよねぇ。寝たまんまでも、プカプカ浮けるんだから。あんな風になんにもしないで…」

    美希「トップまで、浮かんでいけたらいいな。がんばらないよう、がんばらないと」

    承太郎「結果だけを求めると人は次第にやる気がうせていく…大切なのはそれに向かおうとする意思だ
        それまでの過程をおろそかにしちゃいけねぇ」

    358 :

    まだ残ってた
    支援

    359 = 285 :

    美希「ふ~ん、ミキむずかしいことはよくわかないな~」

    美希「ミキね。小学生の頃から、よくココきてたの。一日中先生を見てる日多かったんだ~」

    承太郎(こいつの性格の理由がなんとなくわかったな…)

    美希「あ、先生、羽根ぱたぱたしてる!オナカすいたのかも。食べ物、なにあげたら喜ぶのかな?」

    承太郎「やれやれだぜ…」

    公園広場

    美希「今日は楽しかったの~、ありがとうJOJO♪」

    美希「星が綺麗だね~、JOJOもそう思うでしょ?」

    承太郎「…ああ」

    美希「あっ!流れ星なの!」(JOJOとずっと一緒にいられますように!×3)

    承太郎「…」

    360 = 285 :

    美希「今日は帰りたくないなぁ~、なんて♪」

    承太郎「…星井」

    美希「じょ、じょうだんなの!だからデコピンはry」

    承太郎「お前に、話しておきたいことがある…」

    美希「…え?話しておきたいこと?」

    承太郎「…ああ」

    美希「なになに聞かせてほしいの!」

    美希(もしかして告白かな?//)

    美希「俺は…」

    美希「う、うん」ドキドキ

    承太郎「…俺は卒業したらアメリカに留学しようと思っている」

    361 :

    うわあああああ

    362 = 285 :

    美希「…え?」

    承太郎「スピードワゴン財団から誘われていてな…俺もその話をうける気でいる」

    承太郎(『DIOの遺産』のことについてもあるしな)

    美希「そんなの聞いてないの…どれくらい…?」

    承太郎「さぁな…いつもどってくるかは決まってないな」

    美希「それじゃーミキも…ミキも一緒にアメリカにいくの!」

    承太郎「…お前はアイドルの仕事があるだろう」

    美希「そ、それは…」

    美希「やめるの!やめてJOJOについていくの!」

    承太郎「今まで世話になった事務所のやつらはどうする?
        それにお前のファンのやつらも悲しむだろ」

    363 = 285 :

    美希「そんなの…そんなのどうだっていいの!アイドルなんてどうでもいいの!
       JOJOと一緒にしれたらそれでいいの!」

    承太郎 パシッ

    美希「…いたいの…」

    承太郎「っ!今のは悪かった…だが…さっきのことは滅多に口に出すもんじゃない…」

    美希「うるさい!うるさい!うるさい!もうJOJOなんて知らない!」ダッ

    承太郎「おい美希!」

    タッタッタ…

    承太郎「…やれやれだぜ…なにをやっているんだ俺は」

    美希の家

    美希「JOJOのばかばか!ミキのことなんにも知らないで…離れ離れになるなんていやなの…」ボタボタ

    美希「ミキはどうしたらいいの?誰か…教えて…ほしい…の…」スウスウ

    364 = 285 :

    ギャングアジト

    ギャング「あの学ラン野郎、絶対にゆるさねぇ!!必ず絶望をあじあわせてやるっ!!」ゲシゲシ!

    付き人「まぁまぁ落ち着いて…」

    ギャング「これがおちついてられかっ!くそっくそっ!!」ドカドカッ!

    ギャング「大体キサマ…なんであのときキサマ俺についてかったんだ!」

    付き人「はぁ…すいません」

    下っ端A「ギャング様!」

    ギャング「うるさい!なんだ!?」

    下っ端B「調べてみますとあの金髪の女はアイドルらしいです!
        それに近々ライブを行う予定みたいです」

    ギャング「ほう…そうかそうかくっくっく…」

    365 = 358 :

    いよいよ終盤か
    支援

    367 = 285 :

    下っ端A「あの…?」

    ギャング「あぁ?もう下がっていぞ」

    下っ端AB「はっ!」

    ギャング「ギャングを怒らせたどうなるかをおもいしらせてやる…クックック…フハハハハ…アッハッハッハ!!」

    付き人(やれやれ…)ハァ

    下っ端A「そうえいばあれは一体なんだったんだろうな?」

    下っ端B「確かに急に何も見えないところから殴られてよ…まるで幽霊みたいな」

    付き人「その話詳しく聞いてもかまいませんかね?」スッ…

    下っ端A「うわびっくりした!」

    下っ端B「まぁ別にかまわねぇですけど…」

    付き人(ふふふ…どうやら面白くなってきそうですね…)

    368 = 285 :

    とりあえず用事があるのでここまでで…
    昨日と同じくらいかそれより早い時間には再開します

    369 = 286 :

    了解保守

    370 = 358 :

    >>1が!帰ってくるまで!保守するのををやめない!!

    372 = 358 :

    373 = 333 :

    ホルホル

    374 = 358 :

    ほす

    375 = 286 :

    376 :

    378 = 358 :

    383 = 285 :

    保守あざっす!再開します!

    385 = 285 :

    ライブ当日

    美希「~この恋が遊びならば
       割り切れるのに 簡単じゃない

       『じゃあね』なんて言わないで
       『またね』って言って

       私のモノにならなくていい
       そばに居るだけでいい~」

    ファン「うおー!!美希ーーー!うおーーー!」
       「きゃー!可愛い!美希ちゃんこっちみて~!」
       「美希たんはぁはぁ…うっ!」

    387 = 285 :

    ホリィ「キャー!素敵よー!美希ちゃーん!」ブンブン

    ポルナレフ「いや本当プリチーだな~美希ちゃん、ふとももがたまんねぇな!」

    ジョセフ「にしてもすごい熱気じゃの~」

    承太郎「……」

    ホリィ「ほら承太郎もこれふって!美希ちゃん応援してあげないと!」

    ポルナレフ「承太郎大丈夫かー?なんか元気ねぇぞ~?」

    承太郎「……あぁ大丈夫だ、心配しなくてもいい」

    ホリィ「そう?ならいいけど…」

    ジョセフ「……」

    388 = 285 :

    ステージ裏

    「美希大丈夫か?今日は今朝から顔色が優れないようだけど…」

    美希「……」

    「無理するなよ…なんならもうすこし多めに休憩いれるか?」

    美希「…大丈夫なの!ミキは元気一杯だよ!」

    「…そうか、よしじゃー後半も頑張ってやっていこう!」

    美希「うん!」

    「…」

    「あっ!そこの人水を一杯お願いします!」

    389 = 286 :

    来てたのか

    390 = 285 :

    「…」

    「あのー!きこえてま…」

    「…」カチャッ

    「!?」

    美希「プロデューサーさん!」

    「美希ッ!なんなんだお前達は!?美希をはな…」

    プシュ!

    「…ガフ…!」

    ドサッ…

    391 = 376 :

    俺ェ・・・

    392 = 285 :

    「邪魔者は殺せとの命令だ」

    「おいはやく連れて行くぞ」

    美希「プロデューサーさん!いやっ!いやぁぁぁぁっ!」

    「み…き…」

    五分後

    小鳥「プロデューサーさ~んそろそろ始めないと……」

    「…」

    小鳥「!?」

    小鳥「プロデューサーさん!しっかりしてください!」

    「ごふっ!」

    小鳥「…血、血が…誰か!誰か救急者を!!」

    393 = 285 :

    ピーポピーポー

    ざわざわ…ざわざわ…

    オイオイナンダァ?ナニガアッタンダ!ミキチャンハー?

    ホリィ「あら~、一体何の騒ぎかしら?」

    ポルナレフ「おいおい救急車とは平和なことじゃね~なーおい」

    承太郎「……」ダッ

    ポルナレフ「お、おいまてよ承太郎!」ダッ

    ジョセフ「ホリィはここでまっているんじゃ」ダッ

    ホリィ「え?う、うんわかったわ」

    395 = 285 :

    救急隊員A「はいどいて!どいて!」

    救急隊員B「みせんもんじゃないんだから!ヤジ馬はひっこんでー!」

    小鳥「プロデューサーさん!しっかりしてプロデューサーさん!」

    ポルナレフ「おいあれ小鳥さんじゃねぇか!それに運ばれてるのはプロデューサーじゃ…」

    承太郎「おいッ!一体なにがあったッ!!」

    ジョセフ「…」ピッピッピ

    小鳥「あぁ皆さん…!プロデューサーさんが…プロデューサーさんが…」ヒグッヒグッ

    ジョセフ「おちつくんじゃ!なにがあったか説明できるかの?」

    396 :

    面白いわ
    支援

    397 = 285 :

    小鳥「さっきプロデューサーさんを呼びに行ったら床にたおれていて…
       それでお腹から血がいっぱいでてきてて…じゅ、銃で撃たれたみたいなんです!」

    承太郎ジョセフポル「!?」

    小鳥「それに美希ちゃんもいなくなって…もう私どうしたらいいかわからなくてッ!」グスグスッ

    「……み………わ……」

    救急隊「おい意識があるぞ!」

    小鳥「!?プロデューサーさん!」

    承太郎「おい、なにか話そうとしてるみたいだぜ…」

    「……み…が……わ…た…」

    承太郎「なに…?」

    398 = 285 :

    「み…が…みきが…さらわれた…」

    ポルナレフ「な、なんだってー!?」

    ジョセフ「なんということじゃ…」

    小鳥「そんな…美希ちゃんが…どうして」

    承太郎「…ジジィッ!」

    ジョセフ「あぁわかっておるわい!」

    野次馬「パシャッ!パシャッ!」

    ジョセフ「そこの君、緊急事態なんじゃそのカメラを譲ってくれんかの?」

    野次馬「は?なにいってんだこのカメラは五万円もする…」

    ジョセフ「釣りはいらんとっとけ」ポン

    野次馬「よ、よろこんでー!」

    400 = 285 :

    「じょ…た…ろう…くん」グイッ

    承太郎「…」

    「みきを…みきを…たのむ」

    承太郎「…安心しろあいつは必ず助ける、だからもうしゃべるんじゃない」

    「あぁ…」

    救急隊員A「おいはやくしろ間に合わなくなるぞ」

    救急隊員B「よし!もうだせるぞ」

    ジョセフ「いやまつんじゃ、こっちで運んだほうがはるかにはやい!」

    救急隊「え?」


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