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    元スレ美希「JOJO~♪」承太郎「やかましいッ!うっおとしいぜッ!!」

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    251 = 22 :

    ガヤガヤ…

    美希「あっ、お客さんがきてるみたいだね!」

    承太郎(うん?この声は…)

    事務所内

    ジョセフ「いやはや、まさか君の事務所だったのはの~」

    社長「ははは、ジョースターさんのおかげですよ。久しぶりに会えてよかったです」

    ジョセフ「いや~本当に久しぶりじゃの~。また一緒に飲みにいこうじゃないか!」

    ポルナレフ「インドのトイレで用をたそうとしてたらな~その中から豚がでてくんだよ~!」

    小鳥「やだ~w」

    「それ本当ですか?w」

    253 = 22 :

    ポルナレフ「いやそれがマジなんだって!あのときは本当まいったぜ~」ワハハハッ!

    ジョセフ「やかましい!ポルナレフ!」

    ジョセフ「ったく苦労かけおって…お前はじっと待っていることができんのか!」

    ポルナレフ「そんなこといってもよ~」

    社長「まぁまぁジョースターさん、彼のおかげであの二人も助かったことですし…」

    小鳥「そういえば美希ちゃん遅いですね、どうしたのかしら?」

    カンカンカンカン…ガチャッ

    美希「みんなおはようなのー!」

    254 = 22 :

    「うちのお姫様のご到着だ、おはよう美希」

    小鳥「美希ちゃんおはよう~」

    ポルナレフ「…」

    ポルナレフ(はっ!あまりの可愛さにみとれちまってたぜ…)

    ポルナレフ「お嬢さんがこの事務所のアイドルの子かな?」

    美希「うんそうだよ!おじさんはだぁれ?」

    ポル「お、おじ…うおっほん!私の名前はポルナレフ!以後お見知りおきを」

    美希「よろしくね!ポルポル♪」

    ポルナレフ「ポ…ルポル?…まぁそれでもいっか♪」

    256 = 207 :

    ポルポルくんよろしくねェーン

    257 = 22 :

    承太郎「相変わらずだなお前は」

    ポルナレフ「…!?承太郎!承太郎じゃないかー!」

    承太郎「ふっ、久しぶりだな、元気だったか?」

    ポルナレフ「あぁ見てのとおり元気はつらつオロナミンCだぜ!」

    ジョセフ「久しぶりじゃの承太郎」

    承太郎「ジジィ、てめぇも変わってねぇな」

    小鳥(どうやら知り合いみたいですね)

    (ジョセフさんは承太郎君のおじいちゃんみたいですよ)

    小鳥(え~!そうだったんですか!?)

    258 = 22 :

    美希「JOJOと知り合いなの?」

    ポルナレフ「知り合いもなにも、俺達は苦楽をともにしてきた『仲間』だぜ!」

    ジョセフ(承太郎と一緒にきたということはこの子がホリィのいってた…)

    ジョセフ「承太郎はわしの孫じゃよ、ホリィから話は聞いておるよ美希ちゃん」

    美希「えー!そうなのJOJO?」

    承太郎「ああ」

    美希「初めまして!ホリィさんとJOJOにはお世話になっているの!」

    ジョセフ「ほ~承太郎がのー」チラッ

    承太郎「ジジィてめぇなに二ヤついてやがる…」ギロッ

    259 = 22 :

    ジョセフ「まぁまぁそんな怖い顔でにらむな、珍しいこともあるもんだと思っただけじゃよ」ニヤニヤ

    ポルナレフ「なに~!承太郎まさかこの子とそういう関係なのか!?畜生~…羨ましいなこのやろー!」

    「ポルナレフさんはちょっと静かにしててください」

    ジョセフ「そういえば今日美希ちゃんは家のパーティにくるのかの?」

    美希「うん!今日の仕事が終わったらすぐにいくの!」

    小鳥「いいわね~美希ちゃん~」

    (今日も一人でケーキか…)

    美希「プロデューサーさんと小鳥もいこうよー」

    ジョセフ「おーそうだそちらの二人も良かったらどうじゃい?」

    「!?」ガタッ

    260 :

    しぇん

    261 = 22 :

    小鳥「え?いいんですか私達もお邪魔しちゃって?」

    ポルナレフ「もちろんだぜ!大勢のが楽しいに決まってるしな!」

    ジョセフ「なんでお前が答えとるんじゃ、きてくれればホリィも喜ぶんじゃがの」

    「いきますぅ!是非行かせてくださいぃぃ!!」土下座

    小鳥「ふふ、それならありがたく行かせていただきます」

    ジョセフ「決まりじゃの、高木君もくるじゃろ?こうして久しぶりに会えたんだしのー」

    社長「ええ、是非いかせてもらいます」

    美希「今日は楽しくなりそうだねJOJO♪」

    承太郎「やかましくなるの間違いだろ…」

    262 = 24 :

    ジョセフと知り合いとか高木社長凄すぎるだろ

    263 = 22 :



    ポルナレル「いやー今日は本当寒いなーおい、体が凍っちまいそうだぜ」

    承太郎「しかしお前が日本にきていたとはな」

    ポルナレフ「いやよく考えてみたらよ~俺ってばホリィさんに一度もあったことがねぇじゃんか?
          せっかくなら会ってみてーと思ってよぉ。日本の観光もしてみたかったしよ」

    ポルナレフ「それにもう1年がたとうとしてるしな…」

    承太郎「ああ…そうだな」

    ジョセフ「月日の流れははやいもんじゃの…」

    承太郎「…そういやポルナレフ『あれ』の調査の方はどうなっているんだ?」

    265 = 49 :

    >>262
    逆に961プロに圧力かけれそうだな

    267 = 22 :

    ポルナレフ「あぁ…色々調べまわってるんだがな、相変わらず収穫はねぇな」

    ジョセフ「わしの方でもスピードワゴン財団をつかって調査しとるんだが…どうにもな」

    承太郎「はやめに『あれ』を見つけださねぇとな…ほうっておくには危険すぎる」

    ポルナレフ「DIO…死んでもはた迷惑な野郎だぜ」

    ジョセフ「『弓と矢』…か」

    承太郎「…」

    ポルナレフ「…」

    ジョセフ「そういえば承太郎、お前卒業したらどうするつもりじゃ?」

    承太郎「そうだな…考え中だ」

    268 = 207 :

    この会話……この後美希がスタンドに目覚める可能性が微レ存……?

    269 :

    スパイスガール以上に役に立たない未来しか見えない

    270 = 178 :

    美希「デイ・オブ・ザ・フューチャーッ!!描いた未来を引き起こせッッ!!!」

    271 = 22 :

    夜空条亭

    ホリィ「ミキちゃんそこのお醤油とってくれる?」

    美希「はぁ~い♪」

    ホリィ「ふふ、ありがとう」

    ホリィ「ごめんなさいね~、二人とも手伝ってもらっちゃって」

    小鳥「いえいえとんでもないです、このぐらい当然のことです!」

    美希「楽しいから気にしなくていいの!」

    ホリィ「それにしても小鳥さんお料理上手ね~私も頑張らなきゃ♪」

    小鳥「え?そ、そんなことないですよホリィさんには負けますよ~」

    美希「小鳥すごいんだよ!この前もね…」

    ホリィ「へぇ~、小鳥さんいいお嫁さんになれるわよ♪」

    小鳥「あ、ありがとうございます///」

    272 :

    ポルナレル

    273 = 22 :

    ポルナレフ「やっぱりさ!女性の一番魅力的なところってよ~ふとももだと思うわけよ!」

    「なにいいだすんですか急に」

    承太郎「…」

    ポルナレフ「とくにちょっとお肉のついたムッチリした太ももなんてもう挟まれたいくらいだよな!」

    承太郎(くだらねぇ)

    「うーん確かに…まぁその気持ちは少しわかりますね」

    ポルナレフ「だろ!?わかってるねぇちみぃ。」

    ポルナレフ「あの小鳥さんなんて特にたまんねぇよな~、くぅっ一度でいいからはさまれてみたいぜ!」

    「こ、小鳥さんにそんなことさせませんよ!」ガタッ!

    274 = 49 :

    ことPも同時進行か…
    いいじゃないか

    275 = 22 :

    ポルナレフ「お、おう…急にビックリするじゃねぇか~」

    「え?す、すみません…あははは」

    ポルナレフ「…さてはてめぇ、小鳥さんにホの字だな?」

    「なななにいいだすんですかきゅきゅうに!そそそんなこととありませんよ!」

    承太郎(わかりやすいやつだな)

    ポルナレフ「だぁー!かくすなかくすな!異性を好きになるってことは至極当然のことだ
          あんないい女性ならとくにな…」

    ポルナレフ「俺でよかったら力になるぜ?いつでもたよってくれたまえ」ニヤニヤ

    「だから違いますってー!」

    承太郎(やれやれだぜ)

    276 :

    ポルナレフって字の並びはゲシュタルト崩壊しやすい気がしてならない

    278 = 22 :

    ジョセフ「初めてあったときはいつじゃったか、たしか…」

    社長「たしか私が若い頃アメリカに勉強しにいってたときでしょうか」

    ジョセフ「おー!そうじゃったな!懐かしいの~」

    社長「あのときジョースターさんが助けてくれなかったら今頃どうなっていたか…」

    ジョセフ「おおげさじゃの~」

    社長「いえいえ、一文無しになって宿もなく困ってた所をひろってくださったご恩は忘れませんよ」

    社長「そういえばスージーさんは元気ですか?」

    ジョセフ「相変わらずじゃよ、元気すぎてうるさいくいにな」カッカッカッカ

    社長「わははは、それはよかったです」ホッコリ

    279 = 24 :

    スモーキー・・・じゃないよな
    黒いけど違うよな

    280 = 22 :

    一時間後

    ホリィ「みなさ~ん食事の用意ができましたよ~」

    ドヤドヤ

    ポルナレフ「うおっほー!こりゃすげぇごちそうだな!」

    「すごい美味しそうですね本当に、もうよだれがでそうなくらいです」

    ホリィ「小鳥さんと美希ちゃんが手伝ってくれたおかげよ~すごい頑張ってくれたんだから♪」

    小鳥「私はそんな…///」

    美希「あのねあのね、このオニギリぜんーぶ!ミキがつくったんだよ!」

    社長「ほぉ~すごいじゃないか美希君!」

    承太郎「一人でこれだけつくるとはな…なかなかやるじゃねぇか」

    美希「えへへへ♪JOJOもっと褒めてほしいの~」

    281 :

    スモーキーだったら運命ってレベルじゃあねーぞwwwwwwww

    282 = 22 :

    ジョセフ「それじゃそろそろ乾杯の音頭でもとるかの!」

    ポルナレフ「それならこの俺にまかせてもらおうか!」

    社長「いやいやここは出番の少ない私が!」

    ジョセフ「ここは最年長のわしが…」

    ポルジョセフ社長「…」ジーッ

    「…」

    「じゃ、じゃーここは僕が」スッ

    ポルジョセフ社長「どうぞどうぞ」

    「ダチョウ倶楽部か!!えーじゃぁゴホン、本日はみなさんお集まりいただき…」

    一同「かんぱーーい!」

    「ちくしょーこうなると思ってましたよ…」

    283 = 22 :

    一時間後

    ポルナレフ「いまからこの煙草に火をつけてよ,手を触れずに唇で口の中にひっくり返してみせるぜ」

    「え~本当にできるんですかそんなこと?」

    小鳥「そーですよ、危ないですよ?」

    ポルナレフ「まぁみてなって…パクッ」

    「おーすごい!」

    ポルナレフ「ぷはー!だろ?ちなみに承太郎は5本で、さらに火を消さずにジュースをのめるんだぜ」

    「えー!?すごいですね~やってる姿が想像できないですけど」

    小鳥「空条君の意外な一面が…」

    284 = 22 :

    ジョセフ「わははは!ほれほれもっと飲まんか高木君!」

    社長「ははは!それをいうならジョースターさんももっと飲みましょうよ!」トクトク

    ジョセフ「おっとっと、すまんの~ゴクゴク…ぷはぁ!」

    ジョセフ「しかしアイドル事務所とは思い切ったことをしたの~」

    社長「昔からアイドルがすきだったもんで…いずれは世界的に有名なアイドルをだしてみせますよ!」

    ジョセフ「そのためには美希ちゃんが頑張っていかなの~ほれもう一杯のまんか」トクトク

    社長「ゴクゴク…あぁ美味い!仕事の後のお酒は格別ですな!」

    ジョセフ「酒はまだまだあるからの~じゃんじゃん飲んでかまわんぞ!」

    285 :

    美希「JOJO、あ~んしてあ~ん♪」

    承太郎「自分でくうからやめろ」

    美希「え~いいじゃん!食べさせてあげるの~!」

    承太郎「おれはうっとおしい女は嫌いなんだ…ったく」

    ホリィ「はい承太郎あ~ん♪」

    承太郎「だから自分でくうと…」

    ホリィ「えー昔は食べてくれたのに~」

    承太郎「いつの話をしてやがるんだっ!

    美希「JOJO~♪」

    ホリィ「じょうたろ~♪」

    承太郎「やかましいッ!うっおとしいぜッ!!おまえらッ!」

    288 = 286 :

    寝ちゃった?

    290 :

    ここでスレタイ

    293 = 285 :

    テス

    294 = 285 :

    すいませんスタンド攻撃(規制)くらってました
    続きあげていきます

    295 :

    待ってました!

    296 = 285 :

    さらに一時間後

    ホリィ「みなさん~そろそろケーキでも食べましょう」

    「ケーキきたぁぁぁぁーーーー!!」

    小鳥「うわ!びっくりしたもう…」

    ポルナレフ「こいつはうまそうだぜ!」

    承太郎 スッ

    美希「JOJOどこいくの~?」

    承太郎「ちょっと外の空気をすってくるだけだ…」ザッ

    美希「それなら美希も一緒にいくのー!」タッタッタ

    ホリィ(ふふふ♪)

    ホリィ「ほら!お父さんたちも飲みすぎよ!それよりケーキ食べましょうね」

    297 :

    支援!せざるにはいられない!

    298 = 285 :


    美希「外はさむいのー…」ブルブル

    承太郎「なら中にはいっとけ」

    美希「こうすればマシになるの♪」ギューッ

    承太郎(うっとおしい…が、あったかいな)

    美希「ミキねJOJOにあえて本当に良かったって思ってるよ」

    承太郎「…急にどうした」

    美希「だってあのときJOJOに出会ってなかったらこうやって元気にいられなかったと思うの」

    美希「車にひかれそうだったときも助けてくれた…JOJOはミキのヒーローなの」

    美希「JOJOといると気持ちが落ち着いてとっても安心するの…」

    299 = 286 :

    畜生っ!!寝たいのに寝れねぇ!!

    300 = 285 :

    美希「あふぅ…色々しゃべったら眠くなってきちゃった」

    承太郎「ねるなら中にしろ、ここは冷える」

    美希「スゥスゥ…」

    承太郎「…相変わらずおそろしく寝るのがはやいな」

    美希「うーん…ずっと一緒なの…ムニャムニャ」

    承太郎「『ずっと一緒』か、やれやれだぜ…」

    こうして承太郎達のクリスマスの夜はすぎていった…


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