私的良スレ書庫
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元スレ兄「どうせ一生起きないなら好きにしていいよな」 妹「すぅすぅ…」
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兄「ぐへへへ」
妹「……」
兄「……い、妹さん?ホントにやっちゃつよ?いいの?」
妹「…………///」
兄「…………(許可ないのにやったらダメだよな常識的に考えて)」
兄「よし、お休みー」
妹「……………………意気地なし」ボソ
こんな感じのオナシャス!
妹「……」
兄「……い、妹さん?ホントにやっちゃつよ?いいの?」
妹「…………///」
兄「…………(許可ないのにやったらダメだよな常識的に考えて)」
兄「よし、お休みー」
妹「……………………意気地なし」ボソ
こんな感じのオナシャス!
>>6
一生起きないのにしゃべれるとかおかしいだろ
一生起きないのにしゃべれるとかおかしいだろ
兄「ほら、妹のパンツ見ちゃうぞー?」
妹「……」
兄「今日はどんな色かな?」
妹「……」
兄「ホントに見ちゃうぞ?いいのかな?止めなくて?」
妹「……」
兄「おいおいどうしたマイシスター?そこは『このバカ兄!』って言いながら膝蹴りするところだろ?ノリが悪いなあ」
妹「……」
兄「も、もしかしてこの前妹のプリン食べたのまだ怒ってんの?」
父「兄、もういいんだ」
兄「あ?なんの話だよ?……代わりにエクレアあげただろ?もう許してくれよ」
父「兄!」
兄「……
父「妹はもう、目覚めないんだ…………」
>>6
こうですか?
妹「……」
兄「今日はどんな色かな?」
妹「……」
兄「ホントに見ちゃうぞ?いいのかな?止めなくて?」
妹「……」
兄「おいおいどうしたマイシスター?そこは『このバカ兄!』って言いながら膝蹴りするところだろ?ノリが悪いなあ」
妹「……」
兄「も、もしかしてこの前妹のプリン食べたのまだ怒ってんの?」
父「兄、もういいんだ」
兄「あ?なんの話だよ?……代わりにエクレアあげただろ?もう許してくれよ」
父「兄!」
兄「……
父「妹はもう、目覚めないんだ…………」
>>6
こうですか?
>>8
いいぞ
いいぞ
兄「今日もいい天気だな」
妹「……」
兄「こんな日は元気良く外でキャッチボールでもしたいな!」
妹「……」
兄「覚えてるか?小学生の時、一緒にキャッチボールしてたら妹が暴投して走行中の車にぶち当てたの」
妹「……」
兄「あれ凄かったよな!だってボールが真っ二つになったんだぜ!俺はまだ昨日のことのように覚えてるよ」
妹「……」
兄「そうそう、あの後の妹な号泣だったっけ?『お兄ちゃんのボール壊しちゃってごめんなさい』って」
妹「……」
妹「……」
兄「こんな日は元気良く外でキャッチボールでもしたいな!」
妹「……」
兄「覚えてるか?小学生の時、一緒にキャッチボールしてたら妹が暴投して走行中の車にぶち当てたの」
妹「……」
兄「あれ凄かったよな!だってボールが真っ二つになったんだぜ!俺はまだ昨日のことのように覚えてるよ」
妹「……」
兄「そうそう、あの後の妹な号泣だったっけ?『お兄ちゃんのボール壊しちゃってごめんなさい』って」
妹「……」
兄「全然気にしてないのに泣き止まないから俺母さんにめちゃくちゃ怒られたんだぞ」
妹「……」
兄「そしたら妹さらに泣き出しちゃってさ!もう俺も母さんもビックリだよ!」
妹「……」
兄「『お兄ちゃんは悪くないの!悪いのは私なの!』だよな!俺、胸キュンしちまったよあの時!」
妹「……」
兄「まったく可愛い時期もあったもんだ!今となってはこんなに憎たらしくなりやがって……」
妹「……」
兄「……お兄ちゃんを無視するなんて、ずいぶん憎たらしい子になりやがて馬鹿野郎…………」
妹「……」
妹「……」
兄「そしたら妹さらに泣き出しちゃってさ!もう俺も母さんもビックリだよ!」
妹「……」
兄「『お兄ちゃんは悪くないの!悪いのは私なの!』だよな!俺、胸キュンしちまったよあの時!」
妹「……」
兄「まったく可愛い時期もあったもんだ!今となってはこんなに憎たらしくなりやがって……」
妹「……」
兄「……お兄ちゃんを無視するなんて、ずいぶん憎たらしい子になりやがて馬鹿野郎…………」
妹「……」
母「……兄、お昼ご飯持って来たわよ」
兄「ああ、ありがとう」
母「……兄」
兄「食べ終わったら皿は持っていくから」
母「……わかったわ」
兄「どうだ?今日のお兄ちゃんのお昼ご飯は焼きそばだ!美味しそうだろ!」
妹「……」
兄「妹好きだったもんなあ、焼きそば……欲しいか?」
妹「……」
兄「だがダメだ!この焼きそばは俺のだ!お兄ちゃんを無視するような子にはあげませーん!」
妹「……」
兄「欲しかったらちゃんとお願いするんだな!そしたらお兄ちゃんも鬼じゃないからな、ちゃんとあげよう」
妹「……」
兄「ああ、ありがとう」
母「……兄」
兄「食べ終わったら皿は持っていくから」
母「……わかったわ」
兄「どうだ?今日のお兄ちゃんのお昼ご飯は焼きそばだ!美味しそうだろ!」
妹「……」
兄「妹好きだったもんなあ、焼きそば……欲しいか?」
妹「……」
兄「だがダメだ!この焼きそばは俺のだ!お兄ちゃんを無視するような子にはあげませーん!」
妹「……」
兄「欲しかったらちゃんとお願いするんだな!そしたらお兄ちゃんも鬼じゃないからな、ちゃんとあげよう」
妹「……」
兄「ほらほら、早くしないと食べちゃうぞ?」
妹「……」
兄「あーっと、ここで兄選手紅ショウガを取り出した!」
妹「……」
兄「妹選手は紅ショウガが苦手ですからね、これは反則級です!」
妹「……」
兄「妹選手はこのままでは大好きな焼きそばが食べれなくなってしまいます!さあ、どうする妹選手!」
妹「……」
兄「……」
妹「……」
兄「…………」
妹「…………」
妹「……」
兄「あーっと、ここで兄選手紅ショウガを取り出した!」
妹「……」
兄「妹選手は紅ショウガが苦手ですからね、これは反則級です!」
妹「……」
兄「妹選手はこのままでは大好きな焼きそばが食べれなくなってしまいます!さあ、どうする妹選手!」
妹「……」
兄「……」
妹「……」
兄「…………」
妹「…………」
兄「……………………なんでだよ」
妹「……」
兄「なんであの時逃げなかったんだよ!俺のことなんて見なかったことにしてくれればよかったのに!」
妹「……」
兄「俺は、お前のこと騙してたんだぞ!お前に恨まれるようなことしてたんだぞ!なんで見捨ててくれなかったんだ!」
妹「……」
兄「答えろよ!おい!答えてくれよ!!!」
妹「……」
兄「なんで……なんでお前がこんな目に合わなきゃならないんだよ………」
妹「……」
兄「悪いのは、全部俺じゃねぇか!」
妹「……」
妹「……」
兄「なんであの時逃げなかったんだよ!俺のことなんて見なかったことにしてくれればよかったのに!」
妹「……」
兄「俺は、お前のこと騙してたんだぞ!お前に恨まれるようなことしてたんだぞ!なんで見捨ててくれなかったんだ!」
妹「……」
兄「答えろよ!おい!答えてくれよ!!!」
妹「……」
兄「なんで……なんでお前がこんな目に合わなきゃならないんだよ………」
妹「……」
兄「悪いのは、全部俺じゃねぇか!」
妹「……」
兄「……」
妹「……」
兄「ご、ごめんないきなり怒鳴ったりして」
妹「……」
兄「お兄ちゃんちょっとまだ混乱しててさ」
妹「……」
兄「酷いんだぜ?お医者さんと父さん母さん。揃ってお前がもう目覚めないとか言ってるんだ」
妹「……」
兄「とんでもないやつらだよな!妹はこんなに元気な顔してるんだから目覚めないわけないのにな!」
妹「……」
兄「大丈夫、もう妹のお兄ちゃんはここにいるからな。……もう、どこにもいかないからな」
妹「……」
妹「……」
兄「ご、ごめんないきなり怒鳴ったりして」
妹「……」
兄「お兄ちゃんちょっとまだ混乱しててさ」
妹「……」
兄「酷いんだぜ?お医者さんと父さん母さん。揃ってお前がもう目覚めないとか言ってるんだ」
妹「……」
兄「とんでもないやつらだよな!妹はこんなに元気な顔してるんだから目覚めないわけないのにな!」
妹「……」
兄「大丈夫、もう妹のお兄ちゃんはここにいるからな。……もう、どこにもいかないからな」
妹「……」
兄「ごちそうさま」
母「あっ……ねぇ、兄」
兄「ん?」
母「……無理だけは、しないでね」
兄「…………なにいってんだよ大袈裟な」
母「……」
兄「兄、ただいま帰還したでござる!」
妹「……」
兄「やあ、しかし妹殿も相変わらずお綺麗ですのうデュフフフ」
妹「……」
兄「ちょっと下着の方を拝見してもよろしいですかな?」
妹「……」
兄「なんて、冗談冗談。妹はこういうの嫌いだったもんな!いかにもキモオタ!って感じの」
妹「……」
兄「この前ふざけてずっとやってたら、関節技かけられたもんな!まだ痛いんだぞあの時の!」
妹「……」
母「あっ……ねぇ、兄」
兄「ん?」
母「……無理だけは、しないでね」
兄「…………なにいってんだよ大袈裟な」
母「……」
兄「兄、ただいま帰還したでござる!」
妹「……」
兄「やあ、しかし妹殿も相変わらずお綺麗ですのうデュフフフ」
妹「……」
兄「ちょっと下着の方を拝見してもよろしいですかな?」
妹「……」
兄「なんて、冗談冗談。妹はこういうの嫌いだったもんな!いかにもキモオタ!って感じの」
妹「……」
兄「この前ふざけてずっとやってたら、関節技かけられたもんな!まだ痛いんだぞあの時の!」
妹「……」
兄「キン肉マン読んだんだか知らないけど、まずはいきなり『ベルンの赤い雨!』とかいいながら顔面チョップ!」
妹「……」
兄「俺が冷静にベルンじゃなくてベルリンだろって突っ込んだら顔真っ赤にして今度は筋肉バスターだもんな!いやあやれば出来るもんだ、筋肉バスター!」
妹「……」
兄「えっ?なに?そこまではしてない?何だとう!俺が嘘ついてるとでもいうのか?」
妹「……」
兄「……」
妹「……」
兄「……やっぱり、お前のツッコミがないと寂しいなあ」
妹「……」
妹「……」
兄「俺が冷静にベルンじゃなくてベルリンだろって突っ込んだら顔真っ赤にして今度は筋肉バスターだもんな!いやあやれば出来るもんだ、筋肉バスター!」
妹「……」
兄「えっ?なに?そこまではしてない?何だとう!俺が嘘ついてるとでもいうのか?」
妹「……」
兄「……」
妹「……」
兄「……やっぱり、お前のツッコミがないと寂しいなあ」
妹「……」
兄「なあ、いつも俺らのやり取りって夫婦漫才ってからかわれていたじゃん?」
妹「……」
兄「あれさ、妹は凄い嫌がっていたけど、俺は結構嬉しかったんだぜ?」
妹「……」
兄「あ、べ、別に変な意味はないぞ?ただ、仲良しだって言われて悪い気はしないっつーかなんつーか」
妹「……」
兄「とにかく、早く目を覚ませ!そうじゃないと、お兄ちゃんの"おっきいの"を妹に突っ込んじゃうぞー!」
妹「……」
兄「……どんなに夜更かししてても、これ言えばいつもすぐ飛び起きたのに…………」
妹「……」
兄「……妹」
妹「……」
妹「……」
兄「あれさ、妹は凄い嫌がっていたけど、俺は結構嬉しかったんだぜ?」
妹「……」
兄「あ、べ、別に変な意味はないぞ?ただ、仲良しだって言われて悪い気はしないっつーかなんつーか」
妹「……」
兄「とにかく、早く目を覚ませ!そうじゃないと、お兄ちゃんの"おっきいの"を妹に突っ込んじゃうぞー!」
妹「……」
兄「……どんなに夜更かししてても、これ言えばいつもすぐ飛び起きたのに…………」
妹「……」
兄「……妹」
妹「……」
友「こんにちは……」
兄「あ、こんにちは。君は確か」
友「妹ちゃんの友人です」
兄「……そうか、あの時一緒にいた」
友「…………」
兄「…………」
兄「あ、こんにちは。君は確か」
友「妹ちゃんの友人です」
兄「……そうか、あの時一緒にいた」
友「…………」
兄「…………」
友「なんであなたはこんに元気なのに、妹はこんな痛々しい目にあわなくちゃいけないんですか?」
兄「……」
友「妹ちゃん、帰ったら好きな人に告白するだって、ずっと楽しみにしてたのに!あなたのせいで!」
兄「……」
友「何とかいったらどうなんですか!?あなたは妹を身代わりにしたんだから喋れるでしょ?」
兄「……俺は席を外すよ。妹に用でしょ?」
友「……逃げるの?」
兄「……」
友「そうやって、今度はご両親でも身代わりにするおつもりですか?」
兄「……」ガチャン
友「……」
兄「……」
友「妹ちゃん、帰ったら好きな人に告白するだって、ずっと楽しみにしてたのに!あなたのせいで!」
兄「……」
友「何とかいったらどうなんですか!?あなたは妹を身代わりにしたんだから喋れるでしょ?」
兄「……俺は席を外すよ。妹に用でしょ?」
友「……逃げるの?」
兄「……」
友「そうやって、今度はご両親でも身代わりにするおつもりですか?」
兄「……」ガチャン
友「……」
友「妹、ごめんね、私があの時止められればこんなことには……」
妹「……」
友「……妹を跳ねた車、捕まったってさ」
妹「……」
友「でも妹のお兄さんは捕まらないんだってさ。緊急避難だから、とか言ってたけど、ホントありえない!」
妹「……」
友「実の妹踏み台にしてのうのうと生きてる人間を罰しないって、ホントにわけわかんない!」
妹「……」
友「妹もそう思うでしょ?」
妹「……」
妹「……」
友「……妹を跳ねた車、捕まったってさ」
妹「……」
友「でも妹のお兄さんは捕まらないんだってさ。緊急避難だから、とか言ってたけど、ホントありえない!」
妹「……」
友「実の妹踏み台にしてのうのうと生きてる人間を罰しないって、ホントにわけわかんない!」
妹「……」
友「妹もそう思うでしょ?」
妹「……」
母「……」
友「こんにちは」
母「ええ、こんにちは……」
友「……私、絶対に許しませんからね、あの男」
母「……兄はそんなことする人じゃないわ」
友「目の前で見たんですよ私は!妹が兄に殺されるのを!」
母「……」
友「それなのにあの男の肩を持つなんて、妹が可哀想じゃないんですか?」
母「……」
友「……グスッ……帰ります。お邪魔しました」バタン
兄「…………人殺し、か」
友「こんにちは」
母「ええ、こんにちは……」
友「……私、絶対に許しませんからね、あの男」
母「……兄はそんなことする人じゃないわ」
友「目の前で見たんですよ私は!妹が兄に殺されるのを!」
母「……」
友「それなのにあの男の肩を持つなんて、妹が可哀想じゃないんですか?」
母「……」
友「……グスッ……帰ります。お邪魔しました」バタン
兄「…………人殺し、か」
兄「なあ、マイシスターよ、友ちゃんと何を話したんだい?」
妹「……」
兄「照れないで教えてくれよー気になってしかたないんだよー」
妹「……」
兄「もしかしてあれか、これドッキリなのか?みんなで俺をおどろかすつもりなんだな!」
妹「……」
兄「ぃよーし、だがドッキリとわかってしまえばこっちのものだ!まずは妹!貴様はすでに起きているな!」
妹「……」
兄「ふふふふふ、そのままで結構。すぐに起こしてやるさ」
妹「……」
兄「この兄にドッキリなど通用しないことを教えてくれる!」
妹「……」
妹「……」
兄「照れないで教えてくれよー気になってしかたないんだよー」
妹「……」
兄「もしかしてあれか、これドッキリなのか?みんなで俺をおどろかすつもりなんだな!」
妹「……」
兄「ぃよーし、だがドッキリとわかってしまえばこっちのものだ!まずは妹!貴様はすでに起きているな!」
妹「……」
兄「ふふふふふ、そのままで結構。すぐに起こしてやるさ」
妹「……」
兄「この兄にドッキリなど通用しないことを教えてくれる!」
妹「……」
兄「まずは妹の服を寝ぬがします……可愛い下着が見えてきました!」
妹「……」
兄「真っ白いパンツです!これは凄い!兄に先制パンチだ!いきなりの大ダメージに兄は耐えられるのかぁ!」
妹「……」
兄「まだゴングが鳴って数秒なのに兄は今にも倒れそうです!頑張れ!頑張るんだ、兄!」
妹「……」
兄「耐えたっ!兄は耐えた!そしてそのまま上を脱がしにかかる!」
妹「……」
妹「……」
兄「真っ白いパンツです!これは凄い!兄に先制パンチだ!いきなりの大ダメージに兄は耐えられるのかぁ!」
妹「……」
兄「まだゴングが鳴って数秒なのに兄は今にも倒れそうです!頑張れ!頑張るんだ、兄!」
妹「……」
兄「耐えたっ!兄は耐えた!そしてそのまま上を脱がしにかかる!」
妹「……」
兄「パンツとお揃いのブラがもうすぐ……見え…………」
妹「……」
兄「……」
妹「……」
兄「…………うぅっ……なんなんだよこれ……」
妹「……」
兄「なんで、なんでこんな、ボロボロなんだよ!確かに妹の体は華奢だったけど、包帯ぐるぐる巻きで、あちこちに痣があって……」
妹「……」
兄「こんな、こんなのは妹の体じゃない!こんな、こんなのって……」
『誰のせいだと思っているの?』
妹「……」
兄「……」
妹「……」
兄「…………うぅっ……なんなんだよこれ……」
妹「……」
兄「なんで、なんでこんな、ボロボロなんだよ!確かに妹の体は華奢だったけど、包帯ぐるぐる巻きで、あちこちに痣があって……」
妹「……」
兄「こんな、こんなのは妹の体じゃない!こんな、こんなのって……」
『誰のせいだと思っているの?』
兄「……誰だ?」
『あなたのその前にいる女の子、誰のせいでそんなボロ雑巾みたいになっちゃったのかしらね』
兄「誰だよ?どこにいるんだよ!」
『容姿端麗、運動神経抜群、勉強もそこそこ、誰とでも仲良くするとっても良い子でした!まさに自慢の妹!』
兄「…………」
『それに対してお前はどうだ?良い大学に入ったものの馴染めず、成績もギリギリ、友達もいない。なんのためにお前は生きているんだ?』
兄「……うるさい」
『手伝いもしてくれて、とっても家族思いな妹は今や半死状態。なんでかしらねえ』
兄「うるさい!」
『全部、ぜーんぶ悪いのは君なんだよ?』
妹『ねえ、お 兄 ち ゃ ん』
兄「うわああああああああああああああ!!!!!」
『あなたのその前にいる女の子、誰のせいでそんなボロ雑巾みたいになっちゃったのかしらね』
兄「誰だよ?どこにいるんだよ!」
『容姿端麗、運動神経抜群、勉強もそこそこ、誰とでも仲良くするとっても良い子でした!まさに自慢の妹!』
兄「…………」
『それに対してお前はどうだ?良い大学に入ったものの馴染めず、成績もギリギリ、友達もいない。なんのためにお前は生きているんだ?』
兄「……うるさい」
『手伝いもしてくれて、とっても家族思いな妹は今や半死状態。なんでかしらねえ』
兄「うるさい!」
『全部、ぜーんぶ悪いのは君なんだよ?』
妹『ねえ、お 兄 ち ゃ ん』
兄「うわああああああああああああああ!!!!!」
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