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元スレP「アイドルが不安にならないよう彼女がいると嘘をついた」
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千早「……もしもし、真?」
真「千早?どうしたの?」
千早「今、大丈夫かしら?」
真「あ、うん。平気だけどどうかした?」
千早「ホントは電話で話したくないんだけれど……今どこ?」
真「あ、えっとちょうど雪歩の家に来てるところなんだ。来る?」
千早「いいのかしら?急にお邪魔しても」
真「うん、全然大丈夫だよ、ね、雪歩。……うん、大丈夫だって」
千早「わかったわ、それじゃ今から向かうわね」
伊織「ということは、その車って言うのが大きなヒントかしら……」
亜美「真っ黒ってことは、やっぱりいおりんみたいな大金持ち?」
伊織「そうとも限らないわ。借りてる車とか、いろいろあるもの」
あずさ「う~ん、どうしましょうか……」
亜美「とりあえず、亜美は真美にメールすんねー」
伊織「私は、一応やよいに連絡してみるわ……」
真「千早?どうしたの?」
千早「今、大丈夫かしら?」
真「あ、うん。平気だけどどうかした?」
千早「ホントは電話で話したくないんだけれど……今どこ?」
真「あ、えっとちょうど雪歩の家に来てるところなんだ。来る?」
千早「いいのかしら?急にお邪魔しても」
真「うん、全然大丈夫だよ、ね、雪歩。……うん、大丈夫だって」
千早「わかったわ、それじゃ今から向かうわね」
伊織「ということは、その車って言うのが大きなヒントかしら……」
亜美「真っ黒ってことは、やっぱりいおりんみたいな大金持ち?」
伊織「そうとも限らないわ。借りてる車とか、いろいろあるもの」
あずさ「う~ん、どうしましょうか……」
亜美「とりあえず、亜美は真美にメールすんねー」
伊織「私は、一応やよいに連絡してみるわ……」
真美「えっ!?う、嘘でしょ……?」
亜美「ねーあの兄ちゃんにカノジョとかありえないっしょー」
真美「……」
亜美「真美?」
真美「兄ちゃん……」
亜美「真美、もしかして兄ちゃんのこと好きだった?」
真美「ふぇっ!?そ、そんな、そんなこと!」
亜美「ふーん、まあ亜美は好きだったけど。カノジョはちょっとねー年離れてるし?」
真美「あっ……そうだよね……」
亜美「んーまあとりあえずこっちきなよー」
真美「う、うん、わかった……」
亜美「んじゃねー」
真美「はーい。……兄ちゃん」
――
亜美「ねーあの兄ちゃんにカノジョとかありえないっしょー」
真美「……」
亜美「真美?」
真美「兄ちゃん……」
亜美「真美、もしかして兄ちゃんのこと好きだった?」
真美「ふぇっ!?そ、そんな、そんなこと!」
亜美「ふーん、まあ亜美は好きだったけど。カノジョはちょっとねー年離れてるし?」
真美「あっ……そうだよね……」
亜美「んーまあとりあえずこっちきなよー」
真美「う、うん、わかった……」
亜美「んじゃねー」
真美「はーい。……兄ちゃん」
――
やよい「えー!プロデューサーに彼女!?」
伊織「そうなのよ……」
やよい「でも、彼女って何をするのかな?」
伊織「えっ?そ、それは……毎日ごはん作ってあげたり、いろいろしてあげるのよ」
やよい「そうなんだ~。伊織ちゃんは?」
伊織「え?」
やよい「彼女には、なりたくないの?プロデューサーの」
伊織「な、な、ななんでそうなるのよ!なんで私がわざわざあんな奴の世話なんて……」
やよい「でも、伊織ちゃんプロデューサーのお手伝いしてるときすっごく楽しそうだよ!」
伊織「し、知らないわよ!いいからとにかく事務所に来なさい!いいわねっ!」
やよい「あ、うん」
やよい「プロデューサーに彼女か~」
やよい「私も、そういう風になるのかな?あ、長介に彼女とかいたりするかな?あ、とりあえず支度しなきゃ!」
――
伊織「そうなのよ……」
やよい「でも、彼女って何をするのかな?」
伊織「えっ?そ、それは……毎日ごはん作ってあげたり、いろいろしてあげるのよ」
やよい「そうなんだ~。伊織ちゃんは?」
伊織「え?」
やよい「彼女には、なりたくないの?プロデューサーの」
伊織「な、な、ななんでそうなるのよ!なんで私がわざわざあんな奴の世話なんて……」
やよい「でも、伊織ちゃんプロデューサーのお手伝いしてるときすっごく楽しそうだよ!」
伊織「し、知らないわよ!いいからとにかく事務所に来なさい!いいわねっ!」
やよい「あ、うん」
やよい「プロデューサーに彼女か~」
やよい「私も、そういう風になるのかな?あ、長介に彼女とかいたりするかな?あ、とりあえず支度しなきゃ!」
――
あずさ「結構広まったみたいねぇ」
伊織「そりゃこんなの広がらない方がおかしいわよ……」
亜美「あ、あれ?何の音だろ……」
あずさ「……車?ここで止まって……あ、あれよさっきの車!」
伊織「なんですって!ちょ、ちょっと待って!ってことはここに来るんじゃない?」
亜美「ど、どうしよう!と、とりあえず隠れなきゃ!」
あずさ「そうね……給湯室で……ばれないかしら」
ガチャッ
ゴクリ…
P「ふーやっと終わった」
??「そうですねー」
P「ここまでついてきてもらって、すみません」
??「いえいえ」
亜美「こ、この声は……ピヨちゃん!?」
伊織「そりゃこんなの広がらない方がおかしいわよ……」
亜美「あ、あれ?何の音だろ……」
あずさ「……車?ここで止まって……あ、あれよさっきの車!」
伊織「なんですって!ちょ、ちょっと待って!ってことはここに来るんじゃない?」
亜美「ど、どうしよう!と、とりあえず隠れなきゃ!」
あずさ「そうね……給湯室で……ばれないかしら」
ガチャッ
ゴクリ…
P「ふーやっと終わった」
??「そうですねー」
P「ここまでついてきてもらって、すみません」
??「いえいえ」
亜美「こ、この声は……ピヨちゃん!?」
伊織「しっ!聞こえるでしょうが!」
あずさ「……」
小鳥「いやぁーでも、快適でしたねぇ」
P「たまにはああいうのもいいかなと!」
小鳥「流石ですね!」
伊織「……普通の会話みたいね」
あずさ「……私の勘違いだったのかしら」
P「……さて。アイドル達もみんな仕事かな?」
小鳥「やだなぁ、みんな帰ったんですよ。今日は午前中で」
P「あ、そうでしたね。うっかり」
小鳥「もーちゃんとスケジュール管理しなきゃダメですよ?」
P「すみません。何せ、気になっちゃうことがあってつい」
小鳥「……プロデューサーさん?」
あずさ「……」
小鳥「いやぁーでも、快適でしたねぇ」
P「たまにはああいうのもいいかなと!」
小鳥「流石ですね!」
伊織「……普通の会話みたいね」
あずさ「……私の勘違いだったのかしら」
P「……さて。アイドル達もみんな仕事かな?」
小鳥「やだなぁ、みんな帰ったんですよ。今日は午前中で」
P「あ、そうでしたね。うっかり」
小鳥「もーちゃんとスケジュール管理しなきゃダメですよ?」
P「すみません。何せ、気になっちゃうことがあってつい」
小鳥「……プロデューサーさん?」
P「……ちょっと、移動しましょうか?」
小鳥「……えぇ」
亜美「ちょ、ちょっと!いい雰囲気じゃない!ねぇいおりん!」
伊織「あんたちょっと黙ってなさいよ!……まさか、小鳥……」
あずさ「……奥の方に行ったのかしら、聞き取りずらいわね……」
P「……ね」
小鳥「……はい」
P「……小鳥」
亜美「わー!!い、今小鳥って!小鳥って言ったよね!むぐぐぐぐ……」
伊織「あの後……声がしない、こ、これって……」
あずさ「……」
小鳥「……えぇ」
亜美「ちょ、ちょっと!いい雰囲気じゃない!ねぇいおりん!」
伊織「あんたちょっと黙ってなさいよ!……まさか、小鳥……」
あずさ「……奥の方に行ったのかしら、聞き取りずらいわね……」
P「……ね」
小鳥「……はい」
P「……小鳥」
亜美「わー!!い、今小鳥って!小鳥って言ったよね!むぐぐぐぐ……」
伊織「あの後……声がしない、こ、これって……」
あずさ「……」
P「……それじゃまた後で」
小鳥「……えぇ」
ガチャッ
小鳥「……ふぅ。さてと」
小鳥「……ん?きゃああああ!!」
~
小鳥「び、びっくりさせないでよ……ど、どうしたの3人そろって……」
亜美「……」
伊織「……」
あずさ「……」
小鳥「え、えっ?」
亜美「ピヨちゃん……亜美たちに黙ってたなんて……」
小鳥「ちょ、ちょっとどういうこと?」
伊織「とぼけても遅いわよ……事務所で、そ、そんな……やめてよね」
小鳥「な、何が……?一体……って、もしかして話、聞いてた……?」
小鳥「……えぇ」
ガチャッ
小鳥「……ふぅ。さてと」
小鳥「……ん?きゃああああ!!」
~
小鳥「び、びっくりさせないでよ……ど、どうしたの3人そろって……」
亜美「……」
伊織「……」
あずさ「……」
小鳥「え、えっ?」
亜美「ピヨちゃん……亜美たちに黙ってたなんて……」
小鳥「ちょ、ちょっとどういうこと?」
伊織「とぼけても遅いわよ……事務所で、そ、そんな……やめてよね」
小鳥「な、何が……?一体……って、もしかして話、聞いてた……?」
亜美「そりゃもうバッチリ」
伊織「後で、なんてしっかり約束まで取り付けちゃって」
小鳥「あ、あれは!」
あずさ「小鳥さん?」
小鳥「は、はい……」
あずさ「……」
小鳥(ま、満面の笑み……吐かないと、身の危険を感じる……)
小鳥「わかりました……言いますよ」
伊織「もう言い訳はいいから。何をしたかはっきり言いなさいよ」
小鳥「はい……経費で飲み会を、しようとしてました……」
亜美「え?いや、そうじゃなくてさ。兄ちゃんと奥に行ったとき、なんかいい感じだったじゃん」
小鳥「奥?……あぁ、一応律子さんとかが聞いてたらまずいじゃない」
あずさ「それじゃ、その……小鳥、とかっていうのは」
小鳥「え?うーん……焼き鳥のおいしい店でを食べる約束はしてたんですけど、それかなぁ?」
伊織「後で、なんてしっかり約束まで取り付けちゃって」
小鳥「あ、あれは!」
あずさ「小鳥さん?」
小鳥「は、はい……」
あずさ「……」
小鳥(ま、満面の笑み……吐かないと、身の危険を感じる……)
小鳥「わかりました……言いますよ」
伊織「もう言い訳はいいから。何をしたかはっきり言いなさいよ」
小鳥「はい……経費で飲み会を、しようとしてました……」
亜美「え?いや、そうじゃなくてさ。兄ちゃんと奥に行ったとき、なんかいい感じだったじゃん」
小鳥「奥?……あぁ、一応律子さんとかが聞いてたらまずいじゃない」
あずさ「それじゃ、その……小鳥、とかっていうのは」
小鳥「え?うーん……焼き鳥のおいしい店でを食べる約束はしてたんですけど、それかなぁ?」
まだ出てないのは美希、貴音、律子、雪歩
……全員出して欲しいなーチラッ
……全員出して欲しいなーチラッ
すまん書きたかったのだが規制だ
朝方でもいいなら残しておいてくれ
残ってたら必ず書く
朝方でもいいなら残しておいてくれ
残ってたら必ず書く
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