元スレP「アイドルが不安にならないよう彼女がいると嘘をついた」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
51 :
あずにゃんぺろぺろ
52 = 13 :
千早「……もしもし、真?」
真「千早?どうしたの?」
千早「今、大丈夫かしら?」
真「あ、うん。平気だけどどうかした?」
千早「ホントは電話で話したくないんだけれど……今どこ?」
真「あ、えっとちょうど雪歩の家に来てるところなんだ。来る?」
千早「いいのかしら?急にお邪魔しても」
真「うん、全然大丈夫だよ、ね、雪歩。……うん、大丈夫だって」
千早「わかったわ、それじゃ今から向かうわね」
伊織「ということは、その車って言うのが大きなヒントかしら……」
亜美「真っ黒ってことは、やっぱりいおりんみたいな大金持ち?」
伊織「そうとも限らないわ。借りてる車とか、いろいろあるもの」
あずさ「う~ん、どうしましょうか……」
亜美「とりあえず、亜美は真美にメールすんねー」
伊織「私は、一応やよいに連絡してみるわ……」
53 :
ウヒヒヒヒヒヒヒ
54 = 48 :
雪歩が疑われてもいいんじゃないですかねえ?
55 = 13 :
真美「えっ!?う、嘘でしょ……?」
亜美「ねーあの兄ちゃんにカノジョとかありえないっしょー」
真美「……」
亜美「真美?」
真美「兄ちゃん……」
亜美「真美、もしかして兄ちゃんのこと好きだった?」
真美「ふぇっ!?そ、そんな、そんなこと!」
亜美「ふーん、まあ亜美は好きだったけど。カノジョはちょっとねー年離れてるし?」
真美「あっ……そうだよね……」
亜美「んーまあとりあえずこっちきなよー」
真美「う、うん、わかった……」
亜美「んじゃねー」
真美「はーい。……兄ちゃん」
――
56 = 48 :
って雪歩といるのか
57 :
キングの見間違い説
58 = 13 :
やよい「えー!プロデューサーに彼女!?」
伊織「そうなのよ……」
やよい「でも、彼女って何をするのかな?」
伊織「えっ?そ、それは……毎日ごはん作ってあげたり、いろいろしてあげるのよ」
やよい「そうなんだ~。伊織ちゃんは?」
伊織「え?」
やよい「彼女には、なりたくないの?プロデューサーの」
伊織「な、な、ななんでそうなるのよ!なんで私がわざわざあんな奴の世話なんて……」
やよい「でも、伊織ちゃんプロデューサーのお手伝いしてるときすっごく楽しそうだよ!」
伊織「し、知らないわよ!いいからとにかく事務所に来なさい!いいわねっ!」
やよい「あ、うん」
やよい「プロデューサーに彼女か~」
やよい「私も、そういう風になるのかな?あ、長介に彼女とかいたりするかな?あ、とりあえず支度しなきゃ!」
――
59 :
俺の隣、空いてますよ
60 = 13 :
あずさ「結構広まったみたいねぇ」
伊織「そりゃこんなの広がらない方がおかしいわよ……」
亜美「あ、あれ?何の音だろ……」
あずさ「……車?ここで止まって……あ、あれよさっきの車!」
伊織「なんですって!ちょ、ちょっと待って!ってことはここに来るんじゃない?」
亜美「ど、どうしよう!と、とりあえず隠れなきゃ!」
あずさ「そうね……給湯室で……ばれないかしら」
ガチャッ
ゴクリ…
P「ふーやっと終わった」
??「そうですねー」
P「ここまでついてきてもらって、すみません」
??「いえいえ」
亜美「こ、この声は……ピヨちゃん!?」
61 :
さすがやね
62 = 19 :
いい具合にこんがらがってますね
63 = 13 :
伊織「しっ!聞こえるでしょうが!」
あずさ「……」
小鳥「いやぁーでも、快適でしたねぇ」
P「たまにはああいうのもいいかなと!」
小鳥「流石ですね!」
伊織「……普通の会話みたいね」
あずさ「……私の勘違いだったのかしら」
P「……さて。アイドル達もみんな仕事かな?」
小鳥「やだなぁ、みんな帰ったんですよ。今日は午前中で」
P「あ、そうでしたね。うっかり」
小鳥「もーちゃんとスケジュール管理しなきゃダメですよ?」
P「すみません。何せ、気になっちゃうことがあってつい」
小鳥「……プロデューサーさん?」
65 = 13 :
P「……ちょっと、移動しましょうか?」
小鳥「……えぇ」
亜美「ちょ、ちょっと!いい雰囲気じゃない!ねぇいおりん!」
伊織「あんたちょっと黙ってなさいよ!……まさか、小鳥……」
あずさ「……奥の方に行ったのかしら、聞き取りずらいわね……」
P「……ね」
小鳥「……はい」
P「……小鳥」
亜美「わー!!い、今小鳥って!小鳥って言ったよね!むぐぐぐぐ……」
伊織「あの後……声がしない、こ、これって……」
あずさ「……」
66 :
まさか……
67 :
黒井「やはり……」
68 = 57 :
俺の小鳥…
69 = 13 :
P「……それじゃまた後で」
小鳥「……えぇ」
ガチャッ
小鳥「……ふぅ。さてと」
小鳥「……ん?きゃああああ!!」
~
小鳥「び、びっくりさせないでよ……ど、どうしたの3人そろって……」
亜美「……」
伊織「……」
あずさ「……」
小鳥「え、えっ?」
亜美「ピヨちゃん……亜美たちに黙ってたなんて……」
小鳥「ちょ、ちょっとどういうこと?」
伊織「とぼけても遅いわよ……事務所で、そ、そんな……やめてよね」
小鳥「な、何が……?一体……って、もしかして話、聞いてた……?」
70 :
女ってこえー
71 :
あずささんが一番怖いぞ…
72 = 13 :
亜美「そりゃもうバッチリ」
伊織「後で、なんてしっかり約束まで取り付けちゃって」
小鳥「あ、あれは!」
あずさ「小鳥さん?」
小鳥「は、はい……」
あずさ「……」
小鳥(ま、満面の笑み……吐かないと、身の危険を感じる……)
小鳥「わかりました……言いますよ」
伊織「もう言い訳はいいから。何をしたかはっきり言いなさいよ」
小鳥「はい……経費で飲み会を、しようとしてました……」
亜美「え?いや、そうじゃなくてさ。兄ちゃんと奥に行ったとき、なんかいい感じだったじゃん」
小鳥「奥?……あぁ、一応律子さんとかが聞いてたらまずいじゃない」
あずさ「それじゃ、その……小鳥、とかっていうのは」
小鳥「え?うーん……焼き鳥のおいしい店でを食べる約束はしてたんですけど、それかなぁ?」
74 = 67 :
まだ出てないのは美希、貴音、律子、雪歩
……全員出して欲しいなーチラッ
75 :
ほう
77 = 13 :
ここで規制とかー
78 :
しえんぬ
79 = 13 :
すまん書きたかったのだが規制だ
朝方でもいいなら残しておいてくれ
残ってたら必ず書く
89 :
ほっ
92 = 67 :
てす
93 :
落とさせん
94 :
末端Pで書くとかすごいな④
95 :
一時間だけ保守
97 :
修羅場っていいですよね!修羅場!
99 :
ぬふう
みんなの評価 : ★★★
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