私的良スレ書庫
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元スレ唯「私の名前は平沢唯!えら~い…」梓「待ちなさい」
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がっしゅく!
紬「これが今回の別荘でーす!」
梓「…大きいですね」
澪「去年も凄かったけど、今年のは更に大きいな…」
唯「私の器ほどじゃないがな」
律「突っ込まないからな」
澪「じゃあ、荷物を各自の部屋に置いたらロビーに集まってくれ」
梓「分かりました」
律「あーい」
唯「はいはーい」
紬「♪」
紬「これが今回の別荘でーす!」
梓「…大きいですね」
澪「去年も凄かったけど、今年のは更に大きいな…」
唯「私の器ほどじゃないがな」
律「突っ込まないからな」
澪「じゃあ、荷物を各自の部屋に置いたらロビーに集まってくれ」
梓「分かりました」
律「あーい」
唯「はいはーい」
紬「♪」
…
澪「…一つ言って良いか?」
律「どしたの澪?」
唯「眉間にシワなんか寄せたら、美人が台無しだぞ」
澪「…なんで水着を着てるんだ」
律「そこに行くべき海があるからだ!」ばん!
唯「そこにナンパすべき女が居るからだ!」ふんす!
澪「私達は練習しに来たんだー!!」
澪「早く着替えてこい!!」
律「えー、遊んでから練習で良いじゃん」
唯「律の言うとおりだ、たまには弦を張り替えなきゃ良い音は出せないぞ」
澪「普段から遊んでるだろ!」
澪「…一つ言って良いか?」
律「どしたの澪?」
唯「眉間にシワなんか寄せたら、美人が台無しだぞ」
澪「…なんで水着を着てるんだ」
律「そこに行くべき海があるからだ!」ばん!
唯「そこにナンパすべき女が居るからだ!」ふんす!
澪「私達は練習しに来たんだー!!」
澪「早く着替えてこい!!」
律「えー、遊んでから練習で良いじゃん」
唯「律の言うとおりだ、たまには弦を張り替えなきゃ良い音は出せないぞ」
澪「普段から遊んでるだろ!」
すたすた
梓「お待たせしました」
紬「お、遅れてごめんなさ~い」
澪「ムギ、梓!ちょうどいい所に!」
澪「どうか二人も止めてくれ、律と唯が海へ行こうとしてるんだ」
澪「このままじゃ去年みたいにほぼ練習しないで終わ…」
紬「まぁ!」
梓「事情は把握しましたが…」
梓「で、その二人はどこです?」
澪「へ?」
澪「…」
澪「あーっ!居ない!に、逃げたなーっ!?」
律 唯「「ウワハハハハハハハ」」
梓「お待たせしました」
紬「お、遅れてごめんなさ~い」
澪「ムギ、梓!ちょうどいい所に!」
澪「どうか二人も止めてくれ、律と唯が海へ行こうとしてるんだ」
澪「このままじゃ去年みたいにほぼ練習しないで終わ…」
紬「まぁ!」
梓「事情は把握しましたが…」
梓「で、その二人はどこです?」
澪「へ?」
澪「…」
澪「あーっ!居ない!に、逃げたなーっ!?」
律 唯「「ウワハハハハハハハ」」
…
律「喰らえ唯ー!」ばしゃっ
唯「ハッハッハ、やったな律ー?」
唯「今度はこっちの番だ」ニヤッ
唯「ゥワン!ワンワンワン!!」じりじり
律「ぎゃー!来るな変態ー!」
澪「…結局今年もこうなるのか」よよよ
紬「うふふ、でも楽しいじゃない?」
澪「そうだけどさ…」
梓「海に入る前には準備運動をしなければならない」
梓「皆はしっかり、体を動かしてから入りなさい」
梓「腕振りなさーい、振りなさい♪」
…
律「喰らえ唯ー!」ばしゃっ
唯「ハッハッハ、やったな律ー?」
唯「今度はこっちの番だ」ニヤッ
唯「ゥワン!ワンワンワン!!」じりじり
律「ぎゃー!来るな変態ー!」
澪「…結局今年もこうなるのか」よよよ
紬「うふふ、でも楽しいじゃない?」
澪「そうだけどさ…」
梓「海に入る前には準備運動をしなければならない」
梓「皆はしっかり、体を動かしてから入りなさい」
梓「腕振りなさーい、振りなさい♪」
…
律「ふー…遊んだ、遊んだ」くたっ
唯「全くだ、思わず童心に返ってしまった」
梓「もう満足ですか?なら、練習しましょう」
律「んー…今日はもう良いんじゃないか?」
唯「お腹が減って力が出ん、ご飯か愛を下さい」
澪「却下だ」
梓「夕暮れにはまだ時間がある、練習すべきです」
梓「貴方達に付き合ってあげたのだから今度はこちらの要求を聞きなさい」
唯「体まっくろくろすけになるくらい遊んでた奴に言われてもな」
梓「これは体質だ、仕方の無いことだ」
紬「簡易ステージならあっちにあるわ」
澪「よし、行こうか」
律「あーい…」
唯「全くだ、思わず童心に返ってしまった」
梓「もう満足ですか?なら、練習しましょう」
律「んー…今日はもう良いんじゃないか?」
唯「お腹が減って力が出ん、ご飯か愛を下さい」
澪「却下だ」
梓「夕暮れにはまだ時間がある、練習すべきです」
梓「貴方達に付き合ってあげたのだから今度はこちらの要求を聞きなさい」
唯「体まっくろくろすけになるくらい遊んでた奴に言われてもな」
梓「これは体質だ、仕方の無いことだ」
紬「簡易ステージならあっちにあるわ」
澪「よし、行こうか」
律「あーい…」
れんしゅう!
澪「」…♪
梓「今の演奏は良かったですね」
澪「ああ、律もちゃんとリズムキープ出来ていたし」
紬「唯ちゃんのギターも主張し過ぎずにバッチリ合ってたわ」
澪「二人ともやれば出来るんじゃないか!」
唯「…空腹と疲労でふざける気力も湧かん」
律「お腹空いた…」
澪「…空腹で無駄な力が抜けただけか」
紬「ご飯にしましょうか」くすっ
澪「」…♪
梓「今の演奏は良かったですね」
澪「ああ、律もちゃんとリズムキープ出来ていたし」
紬「唯ちゃんのギターも主張し過ぎずにバッチリ合ってたわ」
澪「二人ともやれば出来るんじゃないか!」
唯「…空腹と疲労でふざける気力も湧かん」
律「お腹空いた…」
澪「…空腹で無駄な力が抜けただけか」
紬「ご飯にしましょうか」くすっ
…
梓「ごちそうさまでした」
唯「実に美味いハンバーグだった」
律「あたしの得意料理だからな!」
紬「りっちゃんが料理上手なんて知らなかったわ」
澪「律は意外と家庭的な所があるよな」
律「あたしだって乙女なんだぞー?」
唯「ああ、知ってる」グイッ
律「わ!な、なにす…//」
唯「お前が本当は可愛らしい女の子だってことは、とっくにお見通しだ」
唯「カチューシャを外したお前はどんな女神になるのかな?」すっ
律「あ…//」
梓「ごちそうさまでした」
唯「実に美味いハンバーグだった」
律「あたしの得意料理だからな!」
紬「りっちゃんが料理上手なんて知らなかったわ」
澪「律は意外と家庭的な所があるよな」
律「あたしだって乙女なんだぞー?」
唯「ああ、知ってる」グイッ
律「わ!な、なにす…//」
唯「お前が本当は可愛らしい女の子だってことは、とっくにお見通しだ」
唯「カチューシャを外したお前はどんな女神になるのかな?」すっ
律「あ…//」
澪「(わわわ…//)」
唯「…思った通りだ、美しい」
律「お、おかしーし…//」
唯「おかしくなんてない」
唯「むしろ、お前の甘い香りで私がおかしくなりそうだ」
紬「(これはキマシ…)」
梓「やめなさい、不純だ」ばっ
唯「いい所だったのに!」
紬「(…チィッ)」
律「あ、危ねー…乗せられる所だった//」
澪「(あ、あんな顔した律…初めて見た//)」
唯「…思った通りだ、美しい」
律「お、おかしーし…//」
唯「おかしくなんてない」
唯「むしろ、お前の甘い香りで私がおかしくなりそうだ」
紬「(これはキマシ…)」
梓「やめなさい、不純だ」ばっ
唯「いい所だったのに!」
紬「(…チィッ)」
律「あ、危ねー…乗せられる所だった//」
澪「(あ、あんな顔した律…初めて見た//)」
律「あ、あはは…なんか変な汗かいちった」
律「お風呂入ろうぜお風呂」
紬「そうね…」
澪「そ、そうだな」
唯「お前はことあるごとに私に突っかかってくるな、私が大好きなのか?」
梓「冗談は休み休み言いなさい」
梓「貴方を見ていると、苛つくことこの上無い」
唯「その気持ーちーのー名ー前はー愛だー♪」
梓「断じて違う!」
澪「お前らは入らないのか?」
唯 梓「「入ります!」」
律「お風呂入ろうぜお風呂」
紬「そうね…」
澪「そ、そうだな」
唯「お前はことあるごとに私に突っかかってくるな、私が大好きなのか?」
梓「冗談は休み休み言いなさい」
梓「貴方を見ていると、苛つくことこの上無い」
唯「その気持ーちーのー名ー前はー愛だー♪」
梓「断じて違う!」
澪「お前らは入らないのか?」
唯 梓「「入ります!」」
おふろ!
唯「…似てるな」
紬「何が?」
唯「澪と梓だ」
唯「梓なんか、髪をおろしたら澪と殆ど変わらん」
律「確かに」
澪「わぁ…綺麗な髪だな梓」
澪「滑らかで羨ましい…」
梓「もっと褒めなさい」ふんす!
唯「ただ…一つだけ決定的な差がある」
唯「…似てるな」
紬「何が?」
唯「澪と梓だ」
唯「梓なんか、髪をおろしたら澪と殆ど変わらん」
律「確かに」
澪「わぁ…綺麗な髪だな梓」
澪「滑らかで羨ましい…」
梓「もっと褒めなさい」ふんす!
唯「ただ…一つだけ決定的な差がある」
紬「それって…」
律「まぁ、十中八九アレだよな…」
唯「そうだ」
澪「」ドン!
梓「」ぺたーん
唯「さしずめ、澪がバーストモードで梓がセーブモードだな」
唯「アッハッハッハ」
律「(あれ?私もムカついてきた)」
紬「ゆ、唯ちゃん…」
梓「…」
律「まぁ、十中八九アレだよな…」
唯「そうだ」
澪「」ドン!
梓「」ぺたーん
唯「さしずめ、澪がバーストモードで梓がセーブモードだな」
唯「アッハッハッハ」
律「(あれ?私もムカついてきた)」
紬「ゆ、唯ちゃん…」
梓「…」
梓「平沢唯」ざっ
唯「ハッハッハッ…ん?」
梓「その命…」
梓「神に返しなさい!!」
梓「ア・ズ・サ・ナ・ッ・ク・ル・ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ」
梓「ハッ!!」しゅっ
唯「ぶっ!!」
律「(こ、こめかみにモロ…)」
梓「あの世で悔い改めなさい…」
唯「」
澪「だ、大丈夫か唯ー!?」
唯「ハッハッハッ…ん?」
梓「その命…」
梓「神に返しなさい!!」
梓「ア・ズ・サ・ナ・ッ・ク・ル・ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ」
梓「ハッ!!」しゅっ
唯「ぶっ!!」
律「(こ、こめかみにモロ…)」
梓「あの世で悔い改めなさい…」
唯「」
澪「だ、大丈夫か唯ー!?」
紬「(よっぽど気にしてたみたいね…)」
唯「み…澪…」
澪「唯、しっかりしろ!」
唯「私は…もう駄目だ…だから…最期に…」
澪「ゆ、唯!」
むにゅ
澪「へ?」
唯「去年よりデカくなったな、私は嬉しいぞ」ふにゅん
澪「き…//」
澪「きゃーっ!!!」
ごん!
唯「み…澪…」
澪「唯、しっかりしろ!」
唯「私は…もう駄目だ…だから…最期に…」
澪「ゆ、唯!」
むにゅ
澪「へ?」
唯「去年よりデカくなったな、私は嬉しいぞ」ふにゅん
澪「き…//」
澪「きゃーっ!!!」
ごん!
キリも良いし、時間なのでバイトに行ってきます
『ただいま、留守番電話となっています』
『メッセージの後に、ピーッという音が鳴りましたら伝言を入れて下さい』
唯『唯です。留守です。愛をどうぞ』
ピーッ
『ただいま、留守番電話となっています』
『メッセージの後に、ピーッという音が鳴りましたら伝言を入れて下さい』
唯『唯です。留守です。愛をどうぞ』
ピーッ
唯ちゃん俺のこともナンパしてよ
俺なら唯ちゃんの愛に全力で応えるよ!
俺なら唯ちゃんの愛に全力で応えるよ!
唯は世界中の女と赤い糸で繋がってるけど十本全ての指が赤い糸で繋がってるのは俺だけです
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