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元スレ紅莉栖「何度タイムリープしたって岡部を寝取られる……」
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前編 『変態少女のメランコリィ』
8月13日 夕方
タイムリープマシン完成祝の宴会のための買い出しから帰った私は、ラボの開発室にいた。
椅子に座り眺める──世界を揺るがすかもしれない、このタイムリープマシンを。
しかし宴会まで時間が空いたのと、連日の徹夜続きもありついウトウトしてしまい──。
紅莉栖「んん……ん……」
紅莉栖「おか……べぇ……あんた……」
紅莉栖「……急に仲間がどうとか……支離滅裂……むにゃ」
紅莉栖「……ふへへ、おかべぇ……」
紅莉栖「ふぇ……」
紅莉栖「あ、あれ、私……」
紅莉栖(寝てたのかな。やだ、私ったら……こんなところでだらしない……)
8月13日 夕方
タイムリープマシン完成祝の宴会のための買い出しから帰った私は、ラボの開発室にいた。
椅子に座り眺める──世界を揺るがすかもしれない、このタイムリープマシンを。
しかし宴会まで時間が空いたのと、連日の徹夜続きもありついウトウトしてしまい──。
紅莉栖「んん……ん……」
紅莉栖「おか……べぇ……あんた……」
紅莉栖「……急に仲間がどうとか……支離滅裂……むにゃ」
紅莉栖「……ふへへ、おかべぇ……」
紅莉栖「ふぇ……」
紅莉栖「あ、あれ、私……」
紅莉栖(寝てたのかな。やだ、私ったら……こんなところでだらしない……)
紅莉栖(よ、涎垂れてるし……。あ、岡部! 岡部に見られてないでしょうね!?)
紅莉栖(もし見られてたら一生の不覚──)
アッ ンッ ンッ ンッ
紅莉栖「……?」
開発室から、そっとリビングを覗いてみる──
岡部「はぁっ……ふぅっ……」
「あっ……あんっ……んんっ……おかっ……いいっ……」
紅莉栖(ちょ!)
紅莉栖(な、なによこれ……お、岡部が……岡部が!)
岡部「うぐっ……ふっ……はっ」
女と重なり合っている。
紅莉栖(もし見られてたら一生の不覚──)
アッ ンッ ンッ ンッ
紅莉栖「……?」
開発室から、そっとリビングを覗いてみる──
岡部「はぁっ……ふぅっ……」
「あっ……あんっ……んんっ……おかっ……いいっ……」
紅莉栖(ちょ!)
紅莉栖(な、なによこれ……お、岡部が……岡部が!)
岡部「うぐっ……ふっ……はっ」
女と重なり合っている。
紅莉栖(夢、夢よね!? 夢なのよね!? は、早く海馬に電極ぶっ刺して目覚め──いや、それよりまず開頭!)
紅莉栖(じゃ、じゃ、じゃない!) ギュウウ
紅莉栖(いったたたたたた!)
紅莉栖(ゆ、夢……じゃない……)
紅莉栖(おかべ……さっき……私のこと大切……って……いい雰囲気になって……あれ、私なんで……ふぇ……) ジワッ
紅莉栖(おかっ……、おかべぇぇ……うぅ……)
紅莉栖(なんでっ……わ、私だっておかべのことっ……)
紅莉栖(そ、そりゃいきなり求められたら断ったかもしれないけどどど、でもっ、でもぉ……)
紅莉栖(こんなの、あんまりよ……)
紅莉栖(じゃ、じゃ、じゃない!) ギュウウ
紅莉栖(いったたたたたた!)
紅莉栖(ゆ、夢……じゃない……)
紅莉栖(おかべ……さっき……私のこと大切……って……いい雰囲気になって……あれ、私なんで……ふぇ……) ジワッ
紅莉栖(おかっ……、おかべぇぇ……うぅ……)
紅莉栖(なんでっ……わ、私だっておかべのことっ……)
紅莉栖(そ、そりゃいきなり求められたら断ったかもしれないけどどど、でもっ、でもぉ……)
紅莉栖(こんなの、あんまりよ……)
「あっ……はふっ……うぅっ……」
岡部「くっ……うぐっ……!」
紅莉栖(……落ち着け、カームダウッ、牧瀬紅莉栖)
紅莉栖(これは夢じゃない、現実。そして岡部は女とファックしている、紛れもない事実)
紅莉栖(顔はよく見えなかったけど……あれは多分>>13さん……よね)
1.まゆり
2.萌郁
3.ルカ子
4.フェイリス
5.鈴羽
選んでオナシャス
1~5以外の安価はstにする
岡部「くっ……うぐっ……!」
紅莉栖(……落ち着け、カームダウッ、牧瀬紅莉栖)
紅莉栖(これは夢じゃない、現実。そして岡部は女とファックしている、紛れもない事実)
紅莉栖(顔はよく見えなかったけど……あれは多分>>13さん……よね)
1.まゆり
2.萌郁
3.ルカ子
4.フェイリス
5.鈴羽
選んでオナシャス
1~5以外の安価はstにする
紅莉栖(あ…ありのまま 今 起こったことを話すわ)
紅莉栖(私は開発室でうたた寝していたと思ったらいつのまにか『岡部とまゆりがミッショナリースタイルで繋がっていた』)
紅莉栖(な…何を言ってるのか分からないとは思うけど、私も何なのか分からなかった)
紅莉栖(頭がどうにかなりそうだった……)
紅莉栖(夢だとか、妄想だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてない)
紅莉栖(もっと恐ろしいものの片鱗を味わったわ……)
パンッパンッパンッ
アッ……ンンッ……アッ
オカッ……オカリッ……
紅莉栖「……」
チラッ
木製の机の上で静かに佇むタイムリープマシン。
これを使えば──
紅莉栖(岡部は渡さない……絶対にだ)
紅莉栖(私は開発室でうたた寝していたと思ったらいつのまにか『岡部とまゆりがミッショナリースタイルで繋がっていた』)
紅莉栖(な…何を言ってるのか分からないとは思うけど、私も何なのか分からなかった)
紅莉栖(頭がどうにかなりそうだった……)
紅莉栖(夢だとか、妄想だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてない)
紅莉栖(もっと恐ろしいものの片鱗を味わったわ……)
パンッパンッパンッ
アッ……ンンッ……アッ
オカッ……オカリッ……
紅莉栖「……」
チラッ
木製の机の上で静かに佇むタイムリープマシン。
これを使えば──
紅莉栖(岡部は渡さない……絶対にだ)
バチバチバチバチ
紅莉栖「跳べよぉぉぉぉっ!」
けれど8月13日、私は世界の構造と残酷さを知ることとなる──
皮肉にも、私が完成させたタイムリープマシンの力を使うことで。
紅莉栖「何度タイムリープしたって岡部を寝取られる……」
紅莉栖「跳べよぉぉぉぉっ!」
けれど8月13日、私は世界の構造と残酷さを知ることとなる──
皮肉にも、私が完成させたタイムリープマシンの力を使うことで。
紅莉栖「何度タイムリープしたって岡部を寝取られる……」
8月13日 ~タイムリープ一回目~
紅莉栖「うぅっ……」
紅莉栖「……はぁっ……はぁっ……」
岡部「おい、どうした助手よ……、まさか機関からの定時連絡に問題でもあったか?」
岡部「それとも……・そんなに階段がきつかったのか? ん? この貧弱実験大好きっ娘め!」
紅莉栖(……ここは……ラボの前? 確か私はラボの開発室で岡部とまゆりの……)
紅莉栖(そしてタイムリープマシンを起動して……)
岡部「お、おい……クリスティーナ?」
紅莉栖「い、今何時!?」
岡部「え? あ……17時くらいだが……」
紅莉栖「17時……」
紅莉栖(私の記憶では19時くらいだったはず……と言うことは)
紅莉栖(携帯携帯……今は8月13日の17時……うん、合ってる)
紅莉栖(成功したんだわ、タイムリープ)
紅莉栖「うぅっ……」
紅莉栖「……はぁっ……はぁっ……」
岡部「おい、どうした助手よ……、まさか機関からの定時連絡に問題でもあったか?」
岡部「それとも……・そんなに階段がきつかったのか? ん? この貧弱実験大好きっ娘め!」
紅莉栖(……ここは……ラボの前? 確か私はラボの開発室で岡部とまゆりの……)
紅莉栖(そしてタイムリープマシンを起動して……)
岡部「お、おい……クリスティーナ?」
紅莉栖「い、今何時!?」
岡部「え? あ……17時くらいだが……」
紅莉栖「17時……」
紅莉栖(私の記憶では19時くらいだったはず……と言うことは)
紅莉栖(携帯携帯……今は8月13日の17時……うん、合ってる)
紅莉栖(成功したんだわ、タイムリープ)
岡部「おいクリスティーナ、どうしたと──」
紅莉栖「おっ……おかべっ!」
岡部「んん? なんだ? 言いたいことがあるのなら聞いてやらんこともないが」
紅莉栖「……え、えっと……」
紅莉栖(ど、どうしよう、跳んだはいいけどほぼノープランだった……)
紅莉栖(あわわわ……考えて! 考えるのよ天才脳科学者!)
紅莉栖「……と、とりあえずラボに入りましょ?」 ニコッ
岡部「お、おう……?」
紅莉栖「おっ……おかべっ!」
岡部「んん? なんだ? 言いたいことがあるのなら聞いてやらんこともないが」
紅莉栖「……え、えっと……」
紅莉栖(ど、どうしよう、跳んだはいいけどほぼノープランだった……)
紅莉栖(あわわわ……考えて! 考えるのよ天才脳科学者!)
紅莉栖「……と、とりあえずラボに入りましょ?」 ニコッ
岡部「お、おう……?」
~ラボ~
紅莉栖「……」
岡部「……」
紅莉栖(き、気まずい……)
岡部「おい、何か話が……あるのではないか?」
紅莉栖「ええ!? う、うん、そ、そうなんだけど……」
紅莉栖(ど、ど、どどうしたらいいの!?)
紅莉栖(まゆりとファックしないで! なんてお願いできるはずもないし……)
紅莉栖(ああああ! 恋愛経験0で過ごしてきた過去の私を殴りたい……助走付けて殴りたい……)
紅莉栖(……ウェ、ウェイウェイウェイ!)
紅莉栖(大丈夫、例え岡部とまゆりがそういう雰囲気になったとしても、ここに私がいれば何の問題もないはず)
紅莉栖(私がいる目の前でファックできるのならやってみなさい!)
紅莉栖「あ、や、やっぱり話すほどのことでも……なかったかなーって……」
岡部「……?」
紅莉栖「……」
岡部「……」
紅莉栖(き、気まずい……)
岡部「おい、何か話が……あるのではないか?」
紅莉栖「ええ!? う、うん、そ、そうなんだけど……」
紅莉栖(ど、ど、どどうしたらいいの!?)
紅莉栖(まゆりとファックしないで! なんてお願いできるはずもないし……)
紅莉栖(ああああ! 恋愛経験0で過ごしてきた過去の私を殴りたい……助走付けて殴りたい……)
紅莉栖(……ウェ、ウェイウェイウェイ!)
紅莉栖(大丈夫、例え岡部とまゆりがそういう雰囲気になったとしても、ここに私がいれば何の問題もないはず)
紅莉栖(私がいる目の前でファックできるのならやってみなさい!)
紅莉栖「あ、や、やっぱり話すほどのことでも……なかったかなーって……」
岡部「……?」
岡部「そうか……なら俺は少し出かけるぞ」
紅莉栖「ふぇっ!? な、なんでよ! もうすぐ宴会じゃない!」
岡部「まゆりを迎えに行ってくる、少々帰りが遅いのが気になっていたのでな」
紅莉栖「ちょ!」
紅莉栖(今行かせたらそのままラボじゃなくてラブホでズッコンしかねない! だめよ、ここは絶対行かせちゃダメ!)
岡部「では少しの間留守を任せ──」
紅莉栖「おかべぇっ!!」 ダキッ
岡部「ぬわあぁっ!?」 ゴシャ
紅莉栖「あ……」
岡部「……お、おのれザゾォンビ……この鳳凰院凶真の足を引っ張って転倒させるとはぁぁ!」
紅莉栖「せ、説明ゼリフ……乙」
紅莉栖「ふぇっ!? な、なんでよ! もうすぐ宴会じゃない!」
岡部「まゆりを迎えに行ってくる、少々帰りが遅いのが気になっていたのでな」
紅莉栖「ちょ!」
紅莉栖(今行かせたらそのままラボじゃなくてラブホでズッコンしかねない! だめよ、ここは絶対行かせちゃダメ!)
岡部「では少しの間留守を任せ──」
紅莉栖「おかべぇっ!!」 ダキッ
岡部「ぬわあぁっ!?」 ゴシャ
紅莉栖「あ……」
岡部「……お、おのれザゾォンビ……この鳳凰院凶真の足を引っ張って転倒させるとはぁぁ!」
紅莉栖「せ、説明ゼリフ……乙」
>>23
とりあえず原作やってこようぜ
とりあえず原作やってこようぜ
岡部「……貴様は反省しているのかっ」
紅莉栖「だ、だからごめんって……」
岡部「もういい、行ってくる」
紅莉栖「ちょ!」
バタン
紅莉栖「あ……う……」
紅莉栖(ど、ど、どうしよう、このままじゃ私の岡部が……おかべがぁっ……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「こうなったら」
ピッピッピ
To:まゆり
Sub:コスプレについて話がある件
本文:マシン完成の時も思ってたんだけど、ちょっとコスプレに興味が湧いてきたっていうか
別に今すぐ着たいって訳じゃないんだけどね?
よかったら話聞かせてもらえないかなーなんて
とりあえず連絡もらえないかしら?
紅莉栖「だ、だからごめんって……」
岡部「もういい、行ってくる」
紅莉栖「ちょ!」
バタン
紅莉栖「あ……う……」
紅莉栖(ど、ど、どうしよう、このままじゃ私の岡部が……おかべがぁっ……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「こうなったら」
ピッピッピ
To:まゆり
Sub:コスプレについて話がある件
本文:マシン完成の時も思ってたんだけど、ちょっとコスプレに興味が湧いてきたっていうか
別に今すぐ着たいって訳じゃないんだけどね?
よかったら話聞かせてもらえないかなーなんて
とりあえず連絡もらえないかしら?
~紅莉栖のホテル~
まゆり「クリスちゃん……ど、どうしてこんなことするのかなぁ……?」
紅莉栖「ごめんなさいまゆり、少しの間大人しくしてもらえるかしら」
まゆり「コスしたいってのは、嘘だったの?」
紅莉栖「……」
まゆり「何か、しゃべってよ……ねぇ……」
紅莉栖「今は何も話せない……全て終わったら、埋め合わせはするから……」
私はコスプレの話に食いついてきたまゆりをホテルに連れ込み、ロープ縛り上げて身動きを取れないようにした。
親友(笑)
今の私はきっとものすごく醜いだろう。
途中まゆりから身が凍るほどのプレッシャーを感じたので海馬に電極をぶっ刺しておいた。
命に別条はない、多分。
ロープが千切れていたがすんでのところで間に合ったらしい。
恐ろしい子!
まゆり「クリスちゃん……ど、どうしてこんなことするのかなぁ……?」
紅莉栖「ごめんなさいまゆり、少しの間大人しくしてもらえるかしら」
まゆり「コスしたいってのは、嘘だったの?」
紅莉栖「……」
まゆり「何か、しゃべってよ……ねぇ……」
紅莉栖「今は何も話せない……全て終わったら、埋め合わせはするから……」
私はコスプレの話に食いついてきたまゆりをホテルに連れ込み、ロープ縛り上げて身動きを取れないようにした。
親友(笑)
今の私はきっとものすごく醜いだろう。
途中まゆりから身が凍るほどのプレッシャーを感じたので海馬に電極をぶっ刺しておいた。
命に別条はない、多分。
ロープが千切れていたがすんでのところで間に合ったらしい。
恐ろしい子!
~ラボ~
ガチャ
紅莉栖「はろー……」
シーン
紅莉栖「あれ、まだ戻ってないのかな……」
紅莉栖(時刻は18時……岡部ったらどこほっつき歩いてるのかしら)
ピッピッピ
To:岡部
Sub:
本文:早く帰って来なさいよ
まゆりなら気分が悪いから、今日は遠慮しとくって言ってたわよ
ピッ
紅莉栖「ごめん、ごめんねまゆり!」
紅莉栖「でも私は……! 岡部のことがっ……!」
────
───
──
ガチャ
紅莉栖「はろー……」
シーン
紅莉栖「あれ、まだ戻ってないのかな……」
紅莉栖(時刻は18時……岡部ったらどこほっつき歩いてるのかしら)
ピッピッピ
To:岡部
Sub:
本文:早く帰って来なさいよ
まゆりなら気分が悪いから、今日は遠慮しとくって言ってたわよ
ピッ
紅莉栖「ごめん、ごめんねまゆり!」
紅莉栖「でも私は……! 岡部のことがっ……!」
────
───
──
~開発室~
紅莉栖「……ふへへ、おかべぇ……」
紅莉栖「ふぇ……、あ、あれ、私……」
紅莉栖(また寝てたのかな。やだ、私ったら……こんなところでだらしない……)
紅莉栖(よ、涎垂れてるし……。あ、岡部! 岡部に見られてないでしょうね!?)
紅莉栖(もし見られてたら一生の不覚──)
アッ ンッ ンッ ンッ
紅莉栖「……?」
開発室から、そっとリビングを覗いてみる──
岡部「はぁっ……ぐぅっ……」
萌郁「あぁっ……んんっ……おかべくっ……いいっ……」
紅莉栖「」
紅莉栖「……ふへへ、おかべぇ……」
紅莉栖「ふぇ……、あ、あれ、私……」
紅莉栖(また寝てたのかな。やだ、私ったら……こんなところでだらしない……)
紅莉栖(よ、涎垂れてるし……。あ、岡部! 岡部に見られてないでしょうね!?)
紅莉栖(もし見られてたら一生の不覚──)
アッ ンッ ンッ ンッ
紅莉栖「……?」
開発室から、そっとリビングを覗いてみる──
岡部「はぁっ……ぐぅっ……」
萌郁「あぁっ……んんっ……おかべくっ……いいっ……」
紅莉栖「」
まゆりを遠ざけたと思っていたら、今度は桐生さんが岡部の上で躍動していた。
ここから岡部の表情をうかがい知ることはできなかったが──
眉を八の字にさせながら切なげに喘ぐ桐生さん。
ウーマン・オン・トップ、激しく揺れる二つのメロン。
今にもはち切れそうなくらい激しく上下する。
ズッチュッ ズッチュ
萌郁「どう……? おかっ……べく……」
岡部「うぐっ……はげし──あまり動くとっ……」
萌郁「おかべくん……すき……んっ……」
岡部「んむっ……」
チュル チュッ
ここから岡部の表情をうかがい知ることはできなかったが──
眉を八の字にさせながら切なげに喘ぐ桐生さん。
ウーマン・オン・トップ、激しく揺れる二つのメロン。
今にもはち切れそうなくらい激しく上下する。
ズッチュッ ズッチュ
萌郁「どう……? おかっ……べく……」
岡部「うぐっ……はげし──あまり動くとっ……」
萌郁「おかべくん……すき……んっ……」
岡部「んむっ……」
チュル チュッ
汗がはじけ飛ぶほどの躍動──律動。
ズチュッ チュッ
岡部と桐生さんの結合部を目視することはできなかった──
が、水気を帯びたその音から、二人の繋がりあった部分は熱く燃え上がっていることが容易に想像できた。
なんなのよ……。
なんなのよぉっ……。
紅莉栖「跳べよぉぉぉぉっ!」
岡部「うっ!」
萌郁「あっ……」
ズチュッ チュッ
岡部と桐生さんの結合部を目視することはできなかった──
が、水気を帯びたその音から、二人の繋がりあった部分は熱く燃え上がっていることが容易に想像できた。
なんなのよ……。
なんなのよぉっ……。
紅莉栖「跳べよぉぉぉぉっ!」
岡部「うっ!」
萌郁「あっ……」
8月13日 ~タイムリープ二回目~
~ホテル~
まゆり「ク、クリスちゃん?」
萌郁「……IBN5100は……どこ?」
紅莉栖「ごめんなさい、あなた達二人には大人しくしてもらうわ」
ブスッ ブスッ
まゆり「」
萌郁「」
~ホテル~
まゆり「ク、クリスちゃん?」
萌郁「……IBN5100は……どこ?」
紅莉栖「ごめんなさい、あなた達二人には大人しくしてもらうわ」
ブスッ ブスッ
まゆり「」
萌郁「」
~ラボ~
紅莉栖「今度はうたた寝しないうたた寝しないうたた寝しないうたた寝しない」
紅莉栖「うぅ、でも眠い……」
紅莉栖「おかべぇ……早く戻って……きて……」
────
───
──
ガチャ
岡部「む、紅莉栖か、一人か?」
紅莉栖「あ、お、岡部!」
岡部「突然だがお前に言うことがある、紅莉栖、俺はお前が好きだ!」
紅莉栖「ふぇっ!?」
岡部「お前はどう思っている?」
紅莉栖「私も──!」
紅莉栖「今度はうたた寝しないうたた寝しないうたた寝しないうたた寝しない」
紅莉栖「うぅ、でも眠い……」
紅莉栖「おかべぇ……早く戻って……きて……」
────
───
──
ガチャ
岡部「む、紅莉栖か、一人か?」
紅莉栖「あ、お、岡部!」
岡部「突然だがお前に言うことがある、紅莉栖、俺はお前が好きだ!」
紅莉栖「ふぇっ!?」
岡部「お前はどう思っている?」
紅莉栖「私も──!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
紅莉栖「……ふへへ、おかべぇ……」
紅莉栖「ふぇ……、あ、あれ、私……」
紅莉栖(ま、また寝てた!? ど、どうして!?)
紅莉栖(うっ……ってまた涎垂れてるし……。あ、岡部! 岡部は!?)
アッ ンッ ンッ ンッ
紅莉栖「──!」
開発室から、そっとリビングを覗いてみる──
岡部「はぁっ……ふぅっ……」
るか「あっ……あんっ……んんっ……おかべさっ……いいっ……」
紅莉栖「」
紅莉栖「……ふへへ、おかべぇ……」
紅莉栖「ふぇ……、あ、あれ、私……」
紅莉栖(ま、また寝てた!? ど、どうして!?)
紅莉栖(うっ……ってまた涎垂れてるし……。あ、岡部! 岡部は!?)
アッ ンッ ンッ ンッ
紅莉栖「──!」
開発室から、そっとリビングを覗いてみる──
岡部「はぁっ……ふぅっ……」
るか「あっ……あんっ……んんっ……おかべさっ……いいっ……」
紅莉栖「」
まゆりと桐生さんを遠ざけた結果、漆原さんが岡部と繋がっていた。
いわゆる背面駅弁。
岡部はいわゆる……アナルファック──後ろの孔を使用──していた。
少し距離があるが、ここからでも結合部がはっきり確認することができる。
岡部「うぐっ……うぅっ!! きつっ……」
るか「はっ……うぅっ、おか…………んんっ」
そびえ立つ肉の塔が天を仰ぐたび、漆原さんの後門が強引にこじ開けられていく。
漆原さんは悩ましげな声をあげ、前門からは綺羅びやかな蜜が滴り落ちていた。
るか「あっ……あぁっ……」
岡部「ルカ子っ……ぉおっ……」
いわゆる背面駅弁。
岡部はいわゆる……アナルファック──後ろの孔を使用──していた。
少し距離があるが、ここからでも結合部がはっきり確認することができる。
岡部「うぐっ……うぅっ!! きつっ……」
るか「はっ……うぅっ、おか…………んんっ」
そびえ立つ肉の塔が天を仰ぐたび、漆原さんの後門が強引にこじ開けられていく。
漆原さんは悩ましげな声をあげ、前門からは綺羅びやかな蜜が滴り落ちていた。
るか「あっ……あぁっ……」
岡部「ルカ子っ……ぉおっ……」
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