私的良スレ書庫
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元スレ紅莉栖「対象者が誰をオカズにしたか判断するガジェットか……」
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紅莉栖「対象者にこのヘッドセットを被せ、そこから感知した脳波から、対象者が使用したオカズを判断する」
紅莉栖「ふうむ……」
紅莉栖「全く、なにやってるのかしら。軽い息抜きに開発室のガラクタでこんなもの作るなんて……」
紅莉栖「そ、それにオカズを読み取るとか! 橋田のHENNTAIじゃあるまいし……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「岡部って、いつ抜いてるんだろ……」
紅莉栖「ふうむ……」
紅莉栖「全く、なにやってるのかしら。軽い息抜きに開発室のガラクタでこんなもの作るなんて……」
紅莉栖「そ、それにオカズを読み取るとか! 橋田のHENNTAIじゃあるまいし……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「岡部って、いつ抜いてるんだろ……」
紅莉栖「ね、ねえ、岡部。ちょっといい?」
岡部「なんだ助手。やっと開発室を明け渡す気になったか。全く、朝からずっと独占しよって……」
紅莉栖「助手じゃねーし。それより、その……」
岡部「む? なんだ、その手にある物は。それが貴様の開発した新しいガジェットか?」
紅莉栖「ま、まあね。それで、あんたに少し頼みごとがあるんだけど……」
岡部「なんだ助手。やっと開発室を明け渡す気になったか。全く、朝からずっと独占しよって……」
紅莉栖「助手じゃねーし。それより、その……」
岡部「む? なんだ、その手にある物は。それが貴様の開発した新しいガジェットか?」
紅莉栖「ま、まあね。それで、あんたに少し頼みごとがあるんだけど……」
岡部「……おい、まさか俺にそのガジェットの実験体になれと言うのではないだろうな?」
紅莉栖「くっ……変に察しがいいわね。そうよ」
岡部「断る!貴様の開発した魔具に何度この俺が……」
紅莉栖「あら? 狂気のマッドサイエンティストさんはこんな簡単な実験もできないのかしら?」
岡部「ぐぬぬっ」
紅莉栖「そんなに警戒しなくていいわよ。これを被るだけでいいから」ヒョイ
岡部「なに? それだけか?」
紅莉栖「ええ、特に刺激も与えないから安心しなさい」
紅莉栖「くっ……変に察しがいいわね。そうよ」
岡部「断る!貴様の開発した魔具に何度この俺が……」
紅莉栖「あら? 狂気のマッドサイエンティストさんはこんな簡単な実験もできないのかしら?」
岡部「ぐぬぬっ」
紅莉栖「そんなに警戒しなくていいわよ。これを被るだけでいいから」ヒョイ
岡部「なに? それだけか?」
紅莉栖「ええ、特に刺激も与えないから安心しなさい」
岡部「ふむ、それならいいが……しかし、そんな簡単なことなら自分でやればいいのではないのか?」
紅莉栖「色んな人のサンプルが欲しいのよ。私自身にはもう試してあるわ」
紅莉栖(正常に機能してたわ。ま、まあ……その、私のオカズなんて一人だけだし)チラチラ
岡部「そんな事なら、いいだろう。しかし!この鳳凰院凶真がわざわざ貴様の実験体になってやるのだ!必ずや素晴らしいガジェットを完成させるのだぞ!」
紅莉栖「わかってるわよ」
岡部「よし、被ったぞ」
紅莉栖(……読み取り、開始)
ピッ
該当なし
紅莉栖(えっ……)
紅莉栖「色んな人のサンプルが欲しいのよ。私自身にはもう試してあるわ」
紅莉栖(正常に機能してたわ。ま、まあ……その、私のオカズなんて一人だけだし)チラチラ
岡部「そんな事なら、いいだろう。しかし!この鳳凰院凶真がわざわざ貴様の実験体になってやるのだ!必ずや素晴らしいガジェットを完成させるのだぞ!」
紅莉栖「わかってるわよ」
岡部「よし、被ったぞ」
紅莉栖(……読み取り、開始)
ピッ
該当なし
紅莉栖(えっ……)
岡部「どうかしたか?」
紅莉栖「い、いえ、別に……ガジェットは正常に機能してるわ。ありがとう。今日はもういいわ」
岡部「なに? もう終わりか?」
紅莉栖「あくまでサンプルの回収だしね。すぐに終わるのよ。色々と調べてみたいこともあるし、しばらく毎日サンプルを取らせてもらうけど、いいかしら?」
岡部「まあ、この程度のことなら構わんが……」
紅莉栖(該当なし……? このガジェットは大体過去一週間のオカズを観測できる)
紅莉栖(つまり、岡部は少なくとも、ここ一週間は抜いていない?)
紅莉栖「い、いえ、別に……ガジェットは正常に機能してるわ。ありがとう。今日はもういいわ」
岡部「なに? もう終わりか?」
紅莉栖「あくまでサンプルの回収だしね。すぐに終わるのよ。色々と調べてみたいこともあるし、しばらく毎日サンプルを取らせてもらうけど、いいかしら?」
岡部「まあ、この程度のことなら構わんが……」
紅莉栖(該当なし……? このガジェットは大体過去一週間のオカズを観測できる)
紅莉栖(つまり、岡部は少なくとも、ここ一週間は抜いていない?)
紅莉栖(思い返せば、岡部は基本的にラボで寝泊りしてる)
紅莉栖(橋田と違ってラボで抜くようなことは少なくともないだろうし……)
紅莉栖(つまり、溜まってるってこと?)
紅莉栖(まゆりから聞いた話によると、たまに実家に戻る時もあるみたいだから、その時に抜いてるのかしら)
紅莉栖「ふんむ……」
紅莉栖(橋田と違ってラボで抜くようなことは少なくともないだろうし……)
紅莉栖(つまり、溜まってるってこと?)
紅莉栖(まゆりから聞いた話によると、たまに実家に戻る時もあるみたいだから、その時に抜いてるのかしら)
紅莉栖「ふんむ……」
次の日
ガチャ
紅莉栖「ハロー、ってあれ、今日はまゆりだけ?」
まゆり「クリスちゃんトゥットゥルー♪ うん、そだよ」
紅莉栖「岡部が来てないなんて珍しいわね」
まゆり「オカリン、今日はたぶん実家に帰ってるとおもうよ?」
紅莉栖「えっ、そうなの?」
まゆり「うん、多分だけど……オカリンって今日くらいにはいつも帰ってるよ」
紅莉栖(いつも? つまり周期的に帰る日が決まっている?)
紅莉栖(これは、もしかしたら明日、岡部のオカズが分かるチャンスかも……)
ガチャ
紅莉栖「ハロー、ってあれ、今日はまゆりだけ?」
まゆり「クリスちゃんトゥットゥルー♪ うん、そだよ」
紅莉栖「岡部が来てないなんて珍しいわね」
まゆり「オカリン、今日はたぶん実家に帰ってるとおもうよ?」
紅莉栖「えっ、そうなの?」
まゆり「うん、多分だけど……オカリンって今日くらいにはいつも帰ってるよ」
紅莉栖(いつも? つまり周期的に帰る日が決まっている?)
紅莉栖(これは、もしかしたら明日、岡部のオカズが分かるチャンスかも……)
まゆり「う~ん、やっぱりオカリン疲れてるのかなあ」
紅莉栖「まあ、誰だって家に帰りたくなる時もあるわよ」
まゆり「えっとね、そうじゃなくて……オカリンがお家に帰る日の前ってね、なんだかとっても辛そうな顔してるの」
紅莉栖「辛そう?」
まゆり「うん、なんだが、何かを我慢してるような……」
紅莉栖(これって……)
まゆり「それでね、お家に帰った次の日には、とっても元気になってるんだ」
紅莉栖(……確定ね)
紅莉栖「まあ、誰だって家に帰りたくなる時もあるわよ」
まゆり「えっとね、そうじゃなくて……オカリンがお家に帰る日の前ってね、なんだかとっても辛そうな顔してるの」
紅莉栖「辛そう?」
まゆり「うん、なんだが、何かを我慢してるような……」
紅莉栖(これって……)
まゆり「それでね、お家に帰った次の日には、とっても元気になってるんだ」
紅莉栖(……確定ね)
紅莉栖「ま、まああいつも徹夜が多いし、疲れてるのよ、きっと」
まゆり「それでね、この前もオカリンが辛そうにしてたからまゆしぃがオカリンに元気を分けて上げたのです!」
紅莉栖「えっ……?」
まゆり「そしたらね、オカリン。とっても元気になってくれたんだ~えへへ」
紅莉栖「ね。ねえ、まゆり」
まゆり「なあに?」
紅莉栖「げ、元気を分けてあげるって、その……なにをしたの?」
まゆり「それでね、この前もオカリンが辛そうにしてたからまゆしぃがオカリンに元気を分けて上げたのです!」
紅莉栖「えっ……?」
まゆり「そしたらね、オカリン。とっても元気になってくれたんだ~えへへ」
紅莉栖「ね。ねえ、まゆり」
まゆり「なあに?」
紅莉栖「げ、元気を分けてあげるって、その……なにをしたの?」
なにをしたか
まっちょなしいの世界線であれば普通に闘魂注入だろうな
まっちょなしいの世界線であれば普通に闘魂注入だろうな
>>34
オカリン死んでまうやろ・・・
オカリン死んでまうやろ・・・
紅莉栖(ま、まさか!? 私の知らないところで岡部のオカリンがまゆりのまゆしぃにトゥトゥルーしてたとでもいうの!!!!??)
紅莉栖(あのガジェットで読み取れなかったのも、自慰じゃなくて合体しからじゃ……)
紅莉栖「ら、ラボはラブホじゃないんだからな!!」
まゆり「ほ、ほえ!? く、クリスちゃん!?」オロオロ
紅莉栖「ご、ごほん、ごめん。今のは聞かなかったことにして……」
まゆり「う、うん……、え、えっとね?まゆしぃがしたのはクリスちゃんが思ってるようなことじゃない、と思うよ?」
紅莉栖「ふぇ?」
紅莉栖(あのガジェットで読み取れなかったのも、自慰じゃなくて合体しからじゃ……)
紅莉栖「ら、ラボはラブホじゃないんだからな!!」
まゆり「ほ、ほえ!? く、クリスちゃん!?」オロオロ
紅莉栖「ご、ごほん、ごめん。今のは聞かなかったことにして……」
まゆり「う、うん……、え、えっとね?まゆしぃがしたのはクリスちゃんが思ってるようなことじゃない、と思うよ?」
紅莉栖「ふぇ?」
まゆり「えっとね、オカリンをむぎゅうってしてあげたの」
紅莉栖「えっ?」
まゆり「そしたらね、オカリンもまゆしぃの事を抱きしめてくれて……えへへ」
紅莉栖(な、なんだ、そんな事か……よかった、私の考え過ぎね)
紅莉栖「……」
紅莉栖(いやいやいやいや……岡部を抱きしめる!?? 裏山過ぎだろjk……これでごはん何倍いけるかと思って……)
まゆり「そしたらね、オカリン。突然トイレに行っちゃって……帰ってきたらいつもの元気なオカリンに戻ってたのです」
紅莉栖「」
紅莉栖「えっ?」
まゆり「そしたらね、オカリンもまゆしぃの事を抱きしめてくれて……えへへ」
紅莉栖(な、なんだ、そんな事か……よかった、私の考え過ぎね)
紅莉栖「……」
紅莉栖(いやいやいやいや……岡部を抱きしめる!?? 裏山過ぎだろjk……これでごはん何倍いけるかと思って……)
まゆり「そしたらね、オカリン。突然トイレに行っちゃって……帰ってきたらいつもの元気なオカリンに戻ってたのです」
紅莉栖「」
紅莉栖「」
まゆり「クリスちゃん? どうしたの?」
紅莉栖「い、いえ、何でもないわ……」
紅莉栖(まさかラボで暴発させるなん……まゆりが気づいてない事が救いね)
まゆり「だからね、またオカリンが疲れてたらまゆしぃがぎゅうって……」
紅莉栖「ダメよ!」
まゆり「ほえ?」
まゆり「クリスちゃん? どうしたの?」
紅莉栖「い、いえ、何でもないわ……」
紅莉栖(まさかラボで暴発させるなん……まゆりが気づいてない事が救いね)
まゆり「だからね、またオカリンが疲れてたらまゆしぃがぎゅうって……」
紅莉栖「ダメよ!」
まゆり「ほえ?」
>>46
オカリン全裸EDだったよ
オカリン全裸EDだったよ
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