元スレあかり「安価でみんなのお役に立ちたい」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
151 = 81 :
そんなにキレイな乳輪が妬ましかったのか……
152 :
あかりんかわいいよあかりん
153 = 83 :
野郎がいない世界じゃないんですか!?ヤダー!!
154 = 79 :
向日葵「野郎!ぶっころしてやる!」
あかり「えええええぇぇぇ!」
ちなつ「まあ、こうなる気はしたよね」
あかり「え! そうなのっ!?」
ちなつ「だって大きさこそないけど、櫻子ちゃんのちっぱい、綺麗だったでしょ?」
あかり「た、たしかに」
ちなつ「向日葵ちゃんはもともと大きさにもコンプレックスがあったんだから、
向日葵ちゃんの理想に近い櫻子ちゃんのおっぱいを見ちゃったら、ねぇ」
櫻子「解説してないで助けてよー! 向日葵キャラ壊れちゃってて怖いよー!!」ダダダッ
向日葵「キルユー!」ダダダッ
あかり「ど、どうしよう、ちなつちゃん」
ちなつ「これもなかよくケンカしてるうちに入るかどうかだよねぇ」
櫻子「いやだからそんなのんびりしてないで、ねえ!?」ダダダダッ
あかり(これはこれでいいような気もするけど、どうしようかな……)
あかり(決めた! >>157)
155 :
アッカリーン
156 :
アッカリーン
157 = 150 :
存分にやりあいなさいと凶器を渡す
158 = 81 :
なぜかそこにあった、さっきの薬と別の薬を櫻子に飲ませる
159 = 116 :
向日葵ちゃんのおっぱいを揉みしだこう!
160 :
西垣先生に頼んで、櫻子ちゃんと向日葵ちゃんのおっぱいをとりかえてもらおう!
161 = 83 :
京子とは扱いが違うと思ったけど
別にそんなことはなかったぜ
162 = 79 :
あかり「もうっ! 向日葵ちゃんも櫻子ちゃんもケンカするにしても
いつも程度にしておかないと!」
あかり「ちょっと待っててね!」ダダダダッ
…………
ちなつ「あ、戻ってきた」
あかり「これを使って存分にやりあうといいよぉ!」ゼェゼェ
ちなつ「ちょ、それ部室の木刀!? いやまずいでしょ!」
あかり「でも今回ばかりは全力でぶつかり合わないと、
向日葵ちゃんも不完全燃焼で後々尾を引くと思うんだ……」
ちなつ「一理あるか……。まあ西垣先生もいるし、大怪我はしないか」
西垣「うむ。日頃から伊達に爆発はしてないからな、応急処置は任せろ!」
櫻子「人事だと思ってー! ……でも今の向日葵を正気に戻すには強烈な一撃が必要!」
櫻子「私攻撃力ないから、木刀はある意味ありがたいかも!」
櫻子「行くぞ向日葵! 元に戻してやるからな!!」
ちなつ「よくわかんないけどやる気になったみたいね」
向日葵「ぶっ殺ぉぉぉぉす!」
決着!! 勝者は櫻子、向日葵、どっち? >>165
164 :
相打ち
166 = 160 :
両者気絶
167 :
ひでぇ
169 = 79 :
あかり「櫻子ちゃん!? う、動かないよ!!」
ちなつ「向日葵ちゃんも……!」
西垣「ふむ、これは……」
あかり「ど、どうなんですか!? あかりが木刀なんて持ってこなかったら……」グス
西垣「死亡確認!」
あかり「ええっ!?」
ちなつ「う、嘘ですよね!? 西垣先生!?」
ちなあか「……」グス
西垣「うーむ、ネタが通じてなかったか……。
『死亡確認!』とか宣言するのは生存フラグなんだが……」
ちなつ「知りませんよそんなのっ! じゃあ生きてるんですね!?」
あかり「そ、そうなんですかっ!?」
西垣「まあ、二人ともガチの攻防で精根尽き果てて気絶しただけだからな」
あかり「よ、よかったぁ……」ホッ
西垣「それじゃこいつらは、私が責任もって介抱するから安心するように」
ちなつ「わかりました。……変な薬飲ませちゃダメですよ!」
170 = 79 :
ちなつ「……はぁ、一気に疲れた感じ」
あかり「あかりが不用意に煽らなきゃよかったんだよ……」
ちなつ「方向性は間違ってなかったと思うんだよねぇ。木刀がねぇ……」
あかり「反省するよぉ……」
ちなつ「ま! 気を取り直して次行こうよ、ね!」
あかり「うぅ……、あかり自信なくなってきたんだけど」
ちなつ「ほら、元気出して! ね?」ニコ
あかり「ちなつちゃん……。うん、もう少しがんばってみる」
あかり「ありがとね、ちなつちゃん。あかり助けてもらってばっかりだね」
ちなつ「べ、別にお礼を言われるほどのことじゃ……」
ちなつ「ただあかりちゃんがしょげてると、調子が出ないだけ!」
あかり「えへへ……、それでも嬉しいのっ」ニコ
ちなつ「も、もう……/// ほら、メールとか届いてないの?
ゴタゴタしてたから気づいてないのかもよ」
あかり「あ、ほんとだ。来てたよちなつちゃん!」
依頼人(七森中生徒)とその内容 >>173
172 :
りせ
西垣先生と別れたい
173 = 84 :
櫻子 花子と仲良くなりたい
174 = 160 :
依頼人:千鶴
内容:姉さんと杉浦さんをくっつけたい
175 = 152 :
あかりーあかりー
176 = 126 :
なんでや
177 = 79 :
ちなつ「今度は誰なの?」
あかり「櫻子ちゃんだ……」
ちなつ「……おっぱい騒ぎの前に送ってきたんだろうね」
あかり「内容は……、『花子ちゃんと仲良くなりたい』だって。かわいいねぇ」
ちなつ「花子ちゃんて、櫻子ちゃんの妹だっけ?」
あかり「そうだよ、写真見せてもらったけど、かわいい子だったなぁ」
ちなつ「よし! とりあえず保健室行ってみよっか」
あかり「うん!」
【保健室】
西垣「赤座君たちじゃないか。心配しなくてもちゃんと手当てしてるぞ?」
櫻子「お前のせいで死ぬとこだったんだぞ! このおっぱい魔人!」
向日葵「そこらへんの記憶はありませんが、とりあえず謝ったでしょう!?」
ギャーギャー
ちなつ「元気いっぱいですね……。どんな介抱の仕方を……」
西垣「それは企業秘密だ。そろそろ帰ってもらっても問題ないだろう」
あかり「ほんとですか!? 櫻子ちゃん、向日葵ちゃん、よかったねぇ」
178 = 79 :
向日葵「赤座さん、吉川さん! ……この度は我を失って大変ご迷惑をおかけしたようで」
あかり「いいよぉ。あかりも木刀渡したり、依頼をこなせなかったりで、本当にごめんね?」
向日葵「依頼は仕方ありませんわ。そもそも話を聞いてもらいたかっただけなのかもしれませんし」
向日葵「コンプレックスも、己の気の持ち様でどうにでもなるはずですわ」
向日葵「それに、こんな私をもらってくれるという奇特な誰かさんもいるようですし」
櫻子「う……///」
あかり「あはは、櫻子ちゃん顔赤いよぉ」
ちなつ「で、割って入ってあれなんだけど、次の依頼人は櫻子ちゃんに決まりましたー」
櫻子「え、私!?」
ちなつ「うん。花子ちゃんと仲良くなりたいんでしょ?」
向日葵「……ふーん。そうなんですの」
櫻子「い、いや、別に妹と仲良くなりたいって別に普通だろ!?
向日葵だって楓と仲いいじゃん!」
向日葵「何をあせってますの? 私何も言ってませんけど?」
あかり「え、えーっと、櫻子ちゃんはどういう風に仲良くなりたいのかな?」
櫻子「>>181」
179 :
性的に
180 :
肉欲に溺れる姉妹
181 = 164 :
奴隷になりたい
182 = 81 :
姉として最低限の尊敬が欲しい
183 = 167 :
わろた
184 = 164 :
わぁい
185 = 79 :
櫻子「え、えっと……、笑わないでね?」
あかり「笑ったりしないよぉ。安心して?」
櫻子「うん……。それじゃ言うけど、ど、奴隷になりたい///」
ちなひま「ぶふぅ!」
あかり「……え?」
櫻子「もう、あかりちゃんたら、もう一回だけ言うよ? 奴隷になりたいの!」
あかり「ど、奴隷って? ……え? え?」チラ
ちなつ「いや捨てられて子犬みたいな目で見られても……」
向日葵「ど、どういうことですの櫻子! よりにもよって奴隷なんて……」
ちなつ「あ! 櫻子ちゃんのことだから『奴隷』の意味がわかってないんじゃない?」
向日葵「それですわ吉川さん! 正直に白状なさい、『奴隷』の意味をわかっていないでしょう?」
櫻子「わかってるよ! ご主人様の言うことを何でも聞くって職業だろ!?」
ちなつ「職業なのかはともかく、まあ合ってるって言っていいかな……」
櫻子「じゃあ私んち行こ行こ! わーい、花子の奴隷~! 花子の奴隷~!」
ちなつ(さすがに引くわー)
186 = 167 :
ひくわー
187 = 164 :
ひくわー
188 :
いくわー
189 = 180 :
きくわー
190 = 79 :
【大室家 応接間】
ちなつ「それでどうするのあかりちゃん」
あかり「依頼は依頼だから、一応こなしたいとは思うんだけど……」
向日葵「ですが、奴隷なんてありえませんわ」
ちなつ「だよねー。まあ私も言うなれば結衣先輩の恋の奴隷と言ってもいいかもしれないけど!」
あかり「ねえ櫻子ちゃん。なんで櫻子ちゃんは花子ちゃんの奴隷になりたいなんて思ったの?」
櫻子「それはね……。何日か前に花子の友達が遊びに来てたんだけど」
櫻子「会話の中で花子がこう呼ばれてたんだよ。『花子様』って」
あかり「す、すごい妹さんだね」
櫻子「その瞬間、ピンって来たんだよ! なんていうの? パズルのピースがはまった、だっけ?」
向日葵「珍しくあってますわね……」
櫻子「今まで花子にえらそうな態度やら、命令やら、ムカつく態度とられるたびに、
腹が立つだけじゃなくて、なにかソワソワするような、変な感じがあったんだよ」
櫻子「ずっとわからなかったんだけど、『花子様』って響きを聞いて気づいたんだ。
『ああ……、私、虐げられるのがものすごく嬉しかったんだな』って」
ちなつ「『花子様』って言葉がご主人様ってイメージを連想させたのかな……」
櫻子「そうそう! そういうこと! ああ……、花子様にお仕えしたいよぉ」
191 = 84 :
櫻子さん末期ですね
192 = 79 :
ちなつ「や、やばいよあかりちゃん。マジもんっぽいよ!」
向日葵「花子ちゃんの意向もありますし、やめておいたほうがいいのでは?」
あかり「そ、そうだねぇ。なんか櫻子ちゃん、戻ってこれない気がするしねぇ……」
あかり(説得するか、櫻子ちゃんの希望をかなえるか……、どうする!?)
櫻子「向日葵もちなつちゃんも意地悪だなー」
櫻子「あかりちゃんは私の味方だよねっ?」キラキラ
あかり「え? あ、あはははは」
あかり(こまったよぉ……、ぐずぐずしてても始まらない!)
あかり(ええい、決めちゃえ! >>195)
193 = 126 :
破壊
194 :
あかりの奴隷にする
195 = 84 :
まずは櫻子が直接、花子にお願いする
196 :
代わりに自分が奴隷になる
197 = 79 :
あかり「まずハッキリさせなくちゃいけないのは、あかりのお手伝いが必要かどうか、だと思うの」
櫻子「え? それってどういう……」
あかり「具体的に言うとね? まずは櫻子ちゃんが花子ちゃんにお願いをしてみようってこと」
向日葵(考えましたわね、常識人の花子ちゃんなら断るに決まってますわ!)
向日葵(花子ちゃんにその気が無ければ説得がグンとしやすくなりますものね!)
向日葵「赤座さんのおっしゃるとおりですわ。まずは花子ちゃんの気持ちを確かめないと」
櫻子「で、でも……、いきなり奴隷になりたいなんて言ったら、引かれないかな……」
ちなつ(絶対引かれるよね! ドン引きだよね!!)
あかり「そうかもしれないけど、夢をかなえるには勇気を出すことも必要なんだよ!」
櫻子「夢。……うん! わかった! 私聞くよ、勇気出して!」
【花子の部屋】
花子「……なんの用だし?」
櫻子「一生のお願いを言いに来た! 聞いてほしい!」
花子(いつになく真剣な顔……)
櫻子「私を花子様の奴隷にしてください! お願いします!」
花子「>>200」
198 = 80 :
よかろう
199 :
かまわないし
200 = 81 :
外に放り出して最初の命令
一ヶ月くらい頭冷やして来い、それまで帰ってくんな
みんなの評価 : ☆
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