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    元スレあかり「安価でみんなのお役に立ちたい」

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    タグ : - ゆるゆり + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    京子「ぶっ殺す!」ジャキッ

    ちなつ「な、ナイフ……!?」

    結衣「刺す、か……。お前にしたら捻りもない、普通の方法だな……」

    結衣「いいよ……、京子」ニコ

    京子「う、うわああああああああ!!」

    あかり「!!」ダダッ

    ザクッ・・・

    結衣「……!」

    京子「……」ハァハァ

    京子「え」

    ちなつ「きゃああああああああ! あかりちゃんが……、刺さ……!」ガクガク

    結衣「あ、あかり……、なんで!?」

    あかり「えへへ……、仇討ちのお手伝いはできないって言ったけど……」

    あかり「結衣ちゃんを守らない、とは言ってないもん……」ニコ

    ちなつ「血が、血が……」

    54 = 47 :

    強制的に夢落ちか京子ちゃんの同人誌落ちにしてくれませんか・・・

    55 :

    重ゆり

    56 = 24 :

    懐に入ってた俺のおかげであかりは無傷

    57 = 37 :

    テッテレーはよ

    58 :

    これまだ相談一件目なのに既にあかりが

    59 = 48 :

    ドッキリオチはよ

    60 = 18 :

    お団子に刺さったから大丈夫

    61 = 11 :

    誰だよ・・・こんなひどい安価した奴・・・

    62 = 1 :

    ちなつ「あれ? 出てない?」

    結衣「血が出てないって……、あかり、大丈夫なのか!?」

    あかり「えへへ。仇討ちを止めなかった時点で最悪のパターンは想定してたからね」

    あかり「おなかに座布団を折り曲げて入れてたんだよぉ」

    ちなつ「ああ……、この制服、ワンピースだから入れやすいよね……」ハァ

    あかり「京子ちゃん、邪魔してごめんね?」

    京子「……」

    あかり「でも刺してみてわかったんじゃないかな? 自分がしたことが、どんなことなのか……」

    あかり「刺したと思った瞬間、達成感はあった? スッキリした?」

    あかり「あの時、目を瞑ってたよね? 怖かったんでしょ?」

    あかり「それでも京子ちゃんはがんばって仇を取ろうとした……」

    あかり「それは、何もできなかった自分から一歩踏み出せたってことなんじゃないかな?」

    あかり「あかりは、仇討ちをやり遂げること事態に意味があるとは思えないよ……」

    あかり「過去への決別になる『なにか』をしたってことが、一番大事なんじゃないかな?」

    京子「あかり……。>>66

    63 = 18 :

    >>61
    流れの発端は>>11じゃないですかやだー

    65 = 38 :

     飛び出してきた京子(本物)「騙されないで!ソイツは偽者だ!
    西垣ちゃんから聞いたけど、そいつらは、人類を抹殺するために裏次元からやってきた断罪使徒、ギルザ-クなんだ!
    奴らは人間に化けてあの手この手で人を虐殺していくんだよ!!」

    66 = 22 :

    私は娯楽部をやめる

    67 = 37 :

    重い

    68 :

    結衣を守るために二つの命が犠牲になったのだ…

    古くから伝わる因縁…その犠牲にな…

    69 :

    なんて重い安価スレなんだ

    70 = 48 :

    >>66
    もうやめてくれよ....

    71 = 8 :

    今まで安価取った奴全員死ね

    72 = 47 :

    もう安価を曲解していいから・・・

    73 = 20 :

    でも京子だからいつ「冗談はこの辺で…」と言い出しても違和感がない

    74 = 68 :

    >>73
    ナイフまで出しといてそりゃないふ

    75 = 1 :

    京子「あかり……。私はごらく部をやめる」

    あかり「……京子ちゃん」

    結衣「だめだ!」

    京子「結衣……。なんで結衣が止めるんだよ。あかりが庇わなかったら、
        死んでたかもしれないんだぞ?」

    結衣「……全部受け止めるって言ったろ? 覚悟の上だよ」

    京子「なんでだよ! もっと怒れよ!! 結衣はぜんぜん悪くなんかないじゃんか!!」

    京子「全部私の……、私の逆恨みじゃないか……」ウル

    京子「私、なんで死んじゃったかぜんぜん憶えてなくて……」

    京子「ただ寂しくて寂しくて……、うじうじしてたことだけ憶えてる」

    京子「でも、そんな私にいつも結衣がついていてくれて……、怖いことから守ってくれてた」

    京子「涙が止まらないときは、あかりが楽しい気分にしてくれたし……」

    京子「そのうち、お父さんがいなくても、大丈夫だって」

    京子「結衣が守ってくれるから大丈夫だって、そう思えるようになって、
        その心強さに励まされて……、今の私になれたことが、ちょっと誇らしかった」

    京子「でもこの間、部屋を掃除してたら、小さい頃の絵日記が出てきてさ……。
        そこに、お父さんが死んだときのことが書かれてた……」

    76 = 3 :

    どうすんのさ…
    st

    77 = 5 :

    で、お前らこんな話が好きなの?

    79 :

    京子「『○月×日 おとうさんがいなくなりました。ゆいちゃんをたすけたからです。』」

    京子「『おとうさんありがとう。ゆいちゃんをたすけてくれて。』」

    京子「『でもきょうこはさびしいです。とてもさびしいです。』って」

    京子「一気に思い出したよ、そのときのこと。真っ赤に染まった道路のこととか……」

    京子「お父さんがいなくなった理由も忘れて、いなくなっても大丈夫なんて思って……」

    京子「挙句の果てに、結衣に守られて満足してる自分に気づいて……」

    京子「そんな自分が嫌で嫌で……、もうどうしていいかわからなくて……」

    京子「結衣に頭の中のぐちゃぐちゃしたものをぶつけるしか思いつかなくて……」

    京子「……あんなこと、しちゃったってわけ。……あはは」

    京子「ほんと、……最低だよね。もう、みんなといっしょになんていられないよ」

    結衣「お前はごらく部をやめるってことでいいかもしれない。……でも私は嫌だ」

    結衣「さっき全部受け止めるって言ったのは、仇討ちのことだけじゃない。
        お前のこと、全部だ! お前の行き場のない怒りも、寂しさも……、全部だ」

    結衣「だから、ここにいてほしい。ここで、お前をこれからも支えたい!」

    結衣「……ダメか?」

    京子>>83

    80 :

    と、いうのはガセ

    84 :

    ずるいよ……結衣。そんなこと言われたら甘えちゃうよ

    85 :

    はい、カーット!お疲れー、いい画撮れたよー

    86 :

    ちなつちゃんが話に入れなくてアッカリーンしてるからそろそろこの小芝居やめない?

    87 :

    下心見え見えだよ

    88 = 81 :

    私昨日綾乃に抱かれたの

    89 :

    と、まあこんな感じで解決してってねあかり

    90 = 79 :

    京子「ずるいよ……結衣。そんなこと言われたら甘えちゃうよ」

    結衣「いいじゃないか。甘えちゃえよ」ギュ

    京子「あ……」

    京子「結衣……、結衣ぃぃ……!」ポロポロ

    ちなつ「京子先輩……」ウルウル

    ちなつ「きょ、今日は結衣先輩に抱きしめられるくらいは、許してあげます!」グス

    あかり「ふふ。……ちなつちゃんえらいね」ナデナデ

    京子「あかり……、ありがと。あかりが間に入ってくれなかったら私、結衣を……」

    あかり「いいのいいの! 仇討ちを止めなかったあかりも同罪なんだから、ね?」ニコ

    結衣「あかり。私からも礼を言うよ。あのまま京子に刺されてたって、きっとみんな不幸になるだけだった」

    結衣「あかりがうまくやってくれたおかげで、誰も傷つかずにすんだんだ」

    結衣「本当にありがとう、あかり」

    あかり「い、いやー、そこまで言われると照れちゃうよぉ///」

    あかり「じゃ、じゃあ、あかりは他に困っている人がいないか見てくるね!」

    ちなつ「あかりちゃーん! 私も行くよー」
         (さすがに、この場にはお邪魔ムシすぎていられない……)

    91 :

    紫煙

    92 = 79 :

    【廊下】
    あかり「さてと、困っている人はいないかなぁ?」

    ちなつ「そううまく見つかったりしないでしょー」

    あかり「そういえば、京子ちゃんの依頼って、『お父さんの仇を取りたい』だったよね」

    ちなつ「うん」

    あかり「じゃあ、初依頼は失敗ってことかぁ」

    ちなつ「ふふ。そんなこといいながら、すごく嬉しそうじゃない」

    あかり「えへへ。わかっちゃう?」

    ちなつ「あかりちゃん、顔に出やすいからねー」

    あかり「それはそうと、依頼依頼。誰かー、困ってる人いませんかー」

    ちなつ「そこまでがんばらなくてもいいんじゃない?」

    あかり「やるからには全力でやりたいのっ!」

    ちなつ「あかりちゃんらしいね。ま、京子先輩がメール送信してたから、
         そのうちあかりちゃんに、依頼のメールが来るんじゃない?」

    あかり「あ! ほんとだ! 今来たよ!!」

    依頼人(七森中生徒)とその内容 >>96

    93 :

    杉浦綾乃ちゃん
    結衣の暗殺

    94 :

    向日葵

    櫻子に告白

    95 = 82 :

    向日葵
    櫻子を拉致監禁したい

    96 = 81 :

    向日葵
    乳輪がデカい+黒いから恥ずかしい

    97 = 85 :

    西垣先生「やぁ赤座君、突然だけど最近爆発が足りないと思わないか?」

    98 :

    結衣

    京子に告白

    99 :

    まともなのが何一つない

    100 :

    ひでぇ


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