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    元スレあかり「安価でみんなのお役に立ちたい」

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    タグ : - ゆるゆり + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    【ごらく部】
    京子「よし、みんな揃ったな。それじゃ今日のお題を発表しまーす」

    ちなつ「あ、今日はちゃんとネタあるんですね」

    結衣「最近、ほんとダラダラしてただけだったもんなぁ」

    あかり「それでそれで? 何をやるの、京子ちゃん」

    京子「困ってる人や悩んでる人を助けたいと思います!」

    ちなつ「え……、なんですかそれ? 嫌ですよ、私」

    京子「ほら、ごらく部ってさ、非公認ってこともあるけど、
        全然学校に貢献してないじゃん?」

    京子「七森中の生徒にも、恋に悩んだり、勉強に行き詰ったり、友達とケンカしちゃったり、
        単純に人手がほしかったり、両親が離婚しそうだったりと、困ってる人がいると思うんだよ」

    結衣「どうして最後のだけヘビーなんだ……」

    京子「そういった困ってる生徒を助けることで、わずかながらでも、
        ごらく部が役に立てたらって……、そう思ったんだ」

    あかり「京子ちゃん……! あかり、とっても素敵な考えだと思うよ!」キラキラ

    京子「あかり……、あかりならわかってくれると思ってたよ」キラキラ

    あかり「えへへ。役に立てるか分からないけど、あかりも力になるよっ!」

    2 :

    安価なら自殺の練習

    3 :

    まったりする

    4 :

    安価なら女生徒みんなの性欲処理係になる

    5 :

    京子と千鶴の関係をどうにかする

    6 = 1 :

    京子「じゃあ頼んだぞ!」ササッ

    あかり「え? なにこのたすき!?」

    ちなつ「『いっちょやります課』って書いてあるね」

    京子「そう! ごらく部の人助け部門、名付けて『いっちょやります課』! ただいま設立~」

    結衣「うわぁ……、酷すぎるだろ名前」

    京子「というわけで、あかりが課長です。がんばってね!」

    あかり「ちょ、ちょっと京子ちゃん! ……もしかして、あかり一人でやるの?」

    京子「この前ちっぱいちゃんと話したんだけどさぁ、あかりって誰に言われたわけでもないのに、
        クラスの花の水を入れ替えたり、箸忘れた人に割り箸あげたり、色々役立ってるらしいじゃん?」

    ちなつ「あかりちゃん、お花の水変えなんてやってたんだ」ヘー

    あかり「た、たいしたこと無いよぉ///」

    京子「な、わかっただろ? 誰よりもあかりが適任なんだよ」

    あかり「で、でも……」

    京子「きまり! 『困ってる人、あかりをレンタルしますよ』っと。
        ほい、みんなにメール一斉送信!」ピッ

    あかり「えー!? きょ、京子ちゃーん!!」

    7 = 1 :

    京子「心配すんな。別にあかり一人にまかせっきりにしないから、安心しろよ。
        必要なら私たちも手を貸すからさ」

    あかり「ほんと?」

    京子「おう! それに、難しい相談だったり変な内容だったら
        満面の笑みで、『無理無理☆』って言いながら帰ってきちゃっていいから」

    あかり「あははっ。……うん、あかりやってみる!
         どこまで出来るかわからないけど、がんばるよっ!」

    ちなつ(え、やるの? ……普通に断っちゃえばいいのに)

    結衣(無理矢理やらせるようなら止めるつもりだったけど、本人がやる気ならいいか)

    京子「おっ、さっそく誰か来たっぽいぞ!? 見てくる!」タッタッタッ

    あかり「だ、誰なんだろ」ドキドキ

    ガラッ
    京子「はーい! 記念すべき依頼人第一号、歳納京子たんです☆」

    結衣「お前かよっ!」

    結衣(ていうか、もしかしてこいつ、やっかいごとでも押し付けたいから長々と……)

    ちなつ「ちょ、そんなのアリなんですか!? なら私も! ってすぐには思いつかないけど……」

    京子「アリアリ。私もれっきとした七森中生徒だもーん。
        そんじゃさっそく相談内容は、>>11!」

    8 :

    キスの練習

    9 :

    ちなつちゃんとHしたい

    10 :

    何か…絵のモデルとか

    11 :

    父の仇をうちたい

    12 :

    言い訳すんなカス

    13 :

    ちなつちゃんとイチャイチャしたい

    14 = 3 :

    キス練

    15 = 1 :

    京子「そんじゃさっそく相談内容は、父の仇をうちたい!」

    あかり「か、仇!? 京子ちゃんのお父さん……、え?」

    結衣「いや、どう考えても嘘に決まってるだろ……」

    ちなつ「結衣先輩の言うとおりだよ、あかりちゃん」

    あかり「で、でも、本当かもしれないよ? ちゃんと京子ちゃんに聞いてみようよ」

    あかり「どういう事情なの? あかりに出来ることなの? 教えて京子ちゃん」

    京子「あかり……。あかりだけはちゃんと聞いてくれるんだな……!」

    あかり「うん! だから……、つらいかも知れないけど、話してほしいな」

    ちなつ(おひとよしだなぁ……。まぁ、それがあかりちゃんのいいとこなんだけど)

    京子>>18

    16 = 13 :

    私の父は百合作品だからといって存在を抹消されてしまったんだよ!

    17 :

    美人局にあったんだ…

    18 :

    犯人はわかってるんだ、そいつの名前は……(結衣のほうを見る)

    19 = 1 :

    京子「犯人はわかってるんだ、そいつの名前は……」チラ

    結衣「……? え、なんで私を見るんだよ?」

    あかり「う、うそ……。結衣ちゃんが、京子ちゃんのお父さんの仇!?」

    ちなつ「な、なにいってるの、あかりちゃん! そんなわけないでしょ!?」

    あかり「でも、京子ちゃんの視線が……」

    あかり「ううん! そうだよね! 結衣ちゃんがそんなことするわけないもんね!」

    あかり「ね! 結衣ちゃん!」

    結衣「あ、ああ……、そりゃそうだよ……」

    京子「しらばっくれるのか? 結衣……」

    結衣「だからなんのことだよ! 私はお前のお父さんの仇なんかじゃないぞ!?」

    ちなつ「そうですよ! ちょっと悪ふざけが過ぎますよ!? いつもの京子先輩らしくないです」

    京子「ちなつちゃん……」

    あかり「と、とにかく、真相がわからないと堂々巡りだよぉ!」

    あかり「いったい何があったの京子ちゃん?」

    京子>>22

    20 :

    スタンド攻撃を受けている

    21 = 13 :

    本当にわからないのか?

    22 :

    私が小さい頃。道路に飛び出した結衣をトラックから庇って死んだ。

    23 = 18 :

    飽きたから結衣にバトンタッチ

    24 :

    冬に結衣を襲おうと待ち伏せてたら凍死した

    25 :

    父さんが結衣の作ったウィンナーカレーにあたって倒れた

    26 = 10 :

    想像以上に重かった

    27 = 18 :

    これって父の仇って結衣じゃなくてトラックの運ちゃんじゃ

    28 = 1 :

    京子「私が小さい頃。道路に飛び出した結衣をトラックから庇って死んだ」

    結衣「……え?」

    京子「今日がお父さんの十回忌……。今日、仇をとりたいんだ……!」

    あかり「きょ、京子ちゃん……」

    結衣「たしかに……、たしかに私、小さい頃、事故にあって誰かに助けてもらったのは覚えてるんだ」

    結衣「でもそれが京子のお父さんで、しかも亡くなったなんて……、知らなかった」

    結衣「本当なのか京子!? 本当にお前のお父さんは私を庇って……、亡くなったのか?」

    京子「こんな笑えない冗談、言うわけないじゃん」

    ちなつ「た、例えそれが本当だとしても、結衣先輩は何も悪くないじゃないですか!」

    京子「……そうだよね。客観的に見れば、きっとそうなんだよ」

    京子「でも私は許せない! 優しかったお父さんを奪った結衣を!」

    京子「そして、つい最近までそのことを忘れてた自分を……!」

    京子「あかり! 手伝って! お父さんの仇をとりたいんだよ!!」

    ちなつ「だ、だめだよあかりちゃん!!」

    あかり>>32

    29 :

    あかりはアニメ2期11話で過去にいけるんだよ!だから、過去に戻って過去改変してくるよぉ!

    31 :

    任せてよぉ

    32 = 25 :

    運命は自らの手で乗り越えるものだよぉ

    34 = 10 :

    つまり死んだ親父は運命を切り開くこともできなかった、所詮それまでの男。仇を取る価値も無い、とな。

    35 = 1 :

    あかり「運命は自らの手で乗り越えるものだよぉ」

    京子「あかり……?」

    あかり「お父さんの仇を京子ちゃんが討ちたいなら、そうするべきだと思う……」

    あかり「それが過去への決別になるなら、きっと京子ちゃんにとって
         避けて通れない道なんじゃないかって、そう思う」

    ちなつ「ちょ、あかりちゃん!?」

    あかり「でもそれは、あかりが……、他の誰かが手を出していいことじゃないと思うの」

    結衣「京子……。あかりの言うとおりだと思う」

    ちなつ「結衣先輩まで何を言ってるんですか!?」

    結衣「いいんだちなつちゃん。……仇を取れないうちは、きっと京子は前に進めないんだ」

    結衣「前に、みんなでアルバムを見ながら、京子が子供の頃、泣き虫だったって話したよね?」

    ちなつ「はい……」

    結衣「もっと小さい頃はね、やんちゃな女の子だったんだ」

    結衣「その京子が急に泣き虫で、引っ込み思案な子になって不思議に思ってた」

    結衣「お母さんから、京子のお父さんが単身赴任で遠くに言ったって聞いて、納得したんだけど、
        こんな真実があったなんてね……」

    37 :

    割とまじめな方向だった

    38 :

    ……ハッ!……なんだただの夢か。良かった……

    39 = 1 :

    結衣「さびしそうな京子を全力で守る、そう決意して髪を短く切ったけど」

    結衣「その原因が私だったなんてね……。ふふ」

    京子「ゆ、結衣……」

    結衣「さあ、京子! どんな仇の取り方をしたいのかわからないけど、
        私は全部受け止めるつもりだ! だから……」

    結衣「だから、遠慮なんてするな! 来い!!」

    ちなつ「ま、待ってくださ」ガシ

    あかり「……手を出しちゃだめ」

    ちなつ「離してあかりちゃん! 結衣先輩が……。結衣先輩が!!」

    あかり「本当に危なくなったらあかりが絶対に止めるから……! お願い……!!」

    ちなつ「あかりちゃん……」

    結衣「ほら……。どうした、京子」

    京子「う、ううぅ……」

    あかり(京子ちゃん……!)

    京子>>43

    40 = 8 :

    という夢を見たんだ

    41 = 37 :

    ちなつちゃんドッキリでしたー

    42 = 25 :

    ミラクるん☆ドンキ

    43 :

    ぶっ殺す!

    44 = 18 :

    飽きたから結衣にバトンタッチ

    45 = 24 :

    結衣を刺して自分も死ぬ

    46 :

    >>41

    47 :

    最悪の安価の流れでここまできております・・・

    48 :

    もっとゆりゆりした感じのSSだと思ったのに....

    49 :

    鬱ゆり…

    50 = 31 :

    あかりちゃんハーレムじゃなくなった…


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