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    元スレダル「オカリン爆発しろ!」

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    51 = 1 :

    ブラウン「真面目な話、萌郁のヤツも最近はお前らにベッタリだしな」

    ブラウン「対人恐怖症気味なアイツが最近じゃお前等の話しかしやがらねぇ」

    ブラウン「俺ぁアイツの親代りだが、本当の娘だと思ってる」

    ブラウン「娘二人が幸せなんだ、コレ以上の幸せがあるかってんだよ」

    ダル「親馬鹿此処に極まれりってトコですが、確かに綯氏は可愛いですし、桐生氏もキレイだから可愛がるのも無理無いですね」

    ダル「僕も娘が出来たらデレデレになる自信がありますお」

    ブラウン「テメー!綯や萌郁に気があるのか?返答如何によってはブッ殺す!」

    ダル「今の会話の流れでキレるのはオカシイ!もっとほのぼのとした話だったはず!」

    ブラウン「ガハハッ!冗談だ、上に戻るんだろ?二人に昼飯の時間には戻ってくるよう伝えてくれや」

    ダル「分かりました、それじゃ」

    ブラウン「おう!」

    52 = 1 :

    ダル「しかし、ブラウン氏の溺愛ぶりには毎度恐ろしいものがあるお」

    ダル「可愛いと言っただけで過剰反応するようなら綯氏や桐生氏が彼氏でも連れて来ようものなら血の雨が降りそうだぜ・・・」

    ガチャ

    「オカリンおじさん気持ち良い?私、頑張るから、いっぱい気持ち良くなってね」

    萌郁「そう・・・、上手ね綯ちゃん」

    バタン

    ダル「さーて、昼メシの時間だしハンバーガーでも食いに行くかお!」

    ダル「ブラウン氏には二人は何処かに遊びに行ったとでも伝えておこう」

    53 = 1 :

    紅莉栖「あら?橋田じゃない、どうしたの?」

    ダル「牧瀬氏⁉ラボにいたはずでは?」

    紅莉栖「まゆりとフェイリスさんがメイクイーンニャン2に行ったから見送りにね」

    紅莉栖「漆原さんも昼から神社の手伝いがあるって言ってたから見送りがてら、お昼ご飯買って来たの、橋田も一緒にどう?」

    ダル「いや僕は遠慮しとく、今のラボ内で食える気がしない」

    紅莉栖「あぁ、綯ちゃんね、あんなに岡部に懐いちゃって」

    紅莉栖「この前まであんなに岡部に怯えてたのに・・・子供って解らないものね」

    ダル「いや、大人の階段を駆け上がってる最中、五段飛ばしくらいで」

    紅莉栖「?」

    ダル「ともかく僕は撤退する、何か精神的に疲れた訳です」

    紅莉栖「そう?まぁ、そんな日もあるわよね、ゆっくり休みなさい」

    ダル「そうするお」

    54 = 1 :

    ダル「ラボを後にしたはいいが、食欲湧か無ぇっす」

    ダル「どうするか・・・」

    『きんだんむ~てきのダーリンきんだんむてきのダリン』

    ダル「この着信音は‼」

    『橋田君はお暇ですか?今、秋葉原に来ているのですが良かったら一緒にお昼でもどうかな?コスの衣装の意見も聞きたいの』

    ダル「ひゃっほーい!阿万音氏からのお誘いktkr!男としてコレを逃す手は無い!」

    ダル『丁度僕もお腹が空いていたところです、今何処ですか?すぐ迎えに行きます』

    ダル「送信・・・っと」

    ダル「フヒヒ!朝から怒濤の展開だったけど、こういうのはウェルカムだぜ」

    ダル「ん・・・、どうやら駅みたいだ、早速迎えに行こうか」

    ??「動かないで」チャキ

    56 = 1 :

    ダル「」

    ??「度々すまないね、現状を確認したら、どうやら君の力が必要になった、ご同行願えないかな?」

    ダル「僕に怨みでもあるのかお⁉天国から地獄とは正にこのことだ」

    ??「ゴメンね、出来れば私一人で片をつけたかったんだけど」

    ??「どうやら事態は思ったより深刻みたいでね、君の力が必要なんだよ」

    ダル「出来れば遠慮したいです、これから用事があるんで」

    ??「手間は取らせないよ、一時間もあれば終わる」

    ダル「一時間も拘束されたら昼時が終わってしまう!今僕は人生の岐路に差し掛かっているんです、見逃してほしい!」

    ??「分からないなー?この状況で断わるなんて、そんなに大事な用事なのかい?」

    ダル「僕の幸せ家族計画が関わってくる、いつまでもサイフに忍ばせてるとか可哀相過ぐる!」

    ??「?、何の話か分からないけど、やっぱりコッチの任務が優先だね、悪いけど一緒に来てもらうよ」

    ダル「うぅ…」

    57 = 1 :

    ??「それじゃ何処かのお店に入ろうか、分かってると思うけど変なマネはしないでね?ややこしい事態は避けたいんだ」



    ??「さて、事情が変わってきたんで自己紹介しようか?」

    ??「私の名前は・・・訳あって今は明かせないかな、バレル・ドーターとでもしておくよ」

    ダル「何その厨二臭いネーミング」

    ドーター?「信じられないかもしれないけど2036年からこの時代にやって来たタイムトラベラーだよ」

    ダル「つか、声で分かってましたが、やっぱ女の子かですか」

    ダル「ドーターさんは何故過去に来たのだぜ?時間旅行?」

    58 = 55 :

    ほう…

    59 = 1 :

    ドーター?「そうだったら良かったんだけどね、此処に来た理由は世界線の修復のため」

    ダル「世界線の修復?」

    ドーター?「うん、世界線理論って知ってる?」

    ダル「耳タコ」

    ドーター?「まぁ早い話が、この世界線で異常が起こっている筈なんだ」

    ドーター?「どうしても君の力が必要になったんだよ」

    60 = 1 :

    ダル「どーゆーこと?」

    ドーター?「順を追って説明するね」

    ドーター?「2036年には君達、未来ガジェット研究所は実用段階でのタイムマシンを完成させている」

    ダル「そりゃ凄い!ノーベル賞ものだ!」

    ドーター?「そして、この年に所長である岡部倫太郎があるガジェットを開発したんだ」

    ダル「あるガジェット・・・」

    ダル「未来ガジェット806号“男の永遠の夢”エターナル・ロマン・・・」

    ドーター?「やっぱり存在を知ってるんだね・・・」

    ダル「今朝オカリンが未来の自分からDメールを受け取ったらしい」

    ダル「多分だけど、ラボの皆も未来のオカリンから何らかのメールを受け取っているんじゃないかと思われ」

    ダル「つか806号ってどんなガジェットなん?オカリンの説明じゃイマイチ分からんかった」

    61 = 1 :

    ドーター?「そうだね・・・、通常なら過去改変で一つの事象を改変しようとすると、バタフライエフェクトによって凄まじい副次効果をもたらす」

    ドーター?「ほんの些細なことでもソレが未来にどう影響するかわからない」

    ドーター?「ここまではok?」

    ダル「うん」

    ドーター?「このガジェットは改変したい事象を入力することによって世界線の変動を最小限に抑える事が出来る」

    ドーター?「過去をどのように操れば現在がその世界線に近づくか出力してくれる演算機ってトコかな」

    ダル「それは・・・、凄い」

    62 = 1 :

    ダル「確かに過去改変で起こる現在を知る事が出来たらソレは神にも等しい存在になれる」

    ダル「改めて聞くと恐ろしいガジェットだお」

    ドーター?「そう、このガジェットのおかげで手が出せない状態になってしまったんだよ、岡部倫太郎は」

    ドーター?「今のところ大きな改変は行われていないけど、それでも看過出来る問題じゃない」

    ダル「(かんか?感化?あぁ、看過か)確かに」

    ドーター?「起きてしまった事象を無かったことにしたいけど、残念ながら岡部倫太郎にはRSが有る」

    ダル「そうなんだよね、僕的には眉唾だけど、そんな能力があったら確かに過去改変で806号を無かったことにするのは不可能だ」

    ドーター?「そこで、世界線収束理論を逆手にとる」

    63 = 1 :

    ダル「逆手に…」

    ドーター?「私も806号で得た情報を元に、どうあっても岡部倫太郎が806号を完成させられない世界線へ移動するんだ」

    ダル「!」

    ダル「なるほど、結果の収束が決まってしまっている事に対しては流石のRSも簡単には手が出せないってことか」

    ダル「それで、どうするん?オカリンが806号を完成させられない世界線を実現するためには」

    ドーター?「このガジェットを作らせないためには2010年の10月10日である今日に岡部倫太郎が806号の構想を思いつかない必要があるんだ」

    ダル「でも、そんな事出来るん?構想なんて頭の中の出来事を僕らがどうにか出来るとは思えないのだぜ?」

    ダル「まさか脳に電極刺して記憶を忘れさせるなんて言わないよね?」

    ドーター?「アハハッ!流石にそんな乱暴な事はしないよ」

    64 = 1 :

    ドーター?「岡部倫太郎はこのガジェットのを思いついた時、トイレで滑って転んで、便器に頭をぶつけた時に思いついたんだ」

    ダル「何ともオカリンらしいマヌケな展開」

    ドーター?「とにかく、私達の使命は岡部倫太郎が今日一日トイレに行くのを阻止すること」

    ドーター?「ソレが出来れば未来が変わる」

    ダル「そんな単純な事で本当に大丈夫なのかお?」

    ドーター?「うん、806号で確認済み」

    ダル「それじゃ、あとはオカリンがトイレに行くのを阻止するだけってことか」

    ドーター?「そういうことになるね」

    65 :

    鈴羽たんちゅっちゅ

    67 = 1 :

    ダル「一つ問題がある」

    ドーター?「え?何?」

    ダル「今日が10月10日じゃなく、3日だってことだ」

    ドーター?「え゛?」

    ダル「今日は2010年10月10日だお


    ダル「まぁ、一週間後ってことはそれだけ対策が取りやすいってことで、大した問題は無い希ガス」

    ドーター?「なんてことだ・・・」

    ダル「どうしたんだお?」

    ダル「別に、リカバー不可能な範囲じゃないと思うけんですけど」

    ドーター?「とんでもない失敗だよ」

    68 :

    ドクかよ

    69 = 1 :

    ドーター?「私が過去に跳ぶことによって岡部倫太郎はRSを発動させたはずなんだ、その原因を探られたら私の存在を悟られる」

    ドーター?「最悪の場合、私の存在そのものを無かった事にされるかもしれない」

    ドーター?「それに一週間前に跳んだことによって、どんなバタフライエフェクトが発生しているかわからない!」

    ドーター?「806号の無い世界線に移動する条件が変わった可能性すらある」

    ダル「そ、それは大変だお!早くなんとかしないと」

    70 = 6 :

    ドクだな

    71 = 1 :

    ドーター?「な、なんとかって?」

    ダル「僕が分かるわけねー」

    ダル「なんとかならんのかお?今から一週間後に跳ぶとか」

    ドーター?「タイムマシンの使用には凄いエネルギーが必要なんだ、1.21ジゴワットの電流ってどうやったら起こせる?」

    ダル「未だにコンビニにはプルトニウムは売ってない」

    73 = 6 :

    時計台に登って核を使おう!

    74 = 68 :

    この場合どっちがマーティなんだよw

    75 :

    愛は売っててもプルトニウムは売ってない

    76 = 1 :

    ドーター?「失敗した!失敗した!失敗した!」

    ダル「お、落ち着いて、とにかく対策を考えるお」

    ダル「どうすれば君が一週間後に来た世界線と同じ可能性になるかを」

    ドーター?「そ、そうだね、えーと・・・」

    ドーター?「橋田至が、私が過去に跳んでこなかったと仮定して過ごす世界をトレースするのが最良かな」

    ドーター?「私が来なかったらこの一週間どう過ごすしたかをシュミレートしてみて」

    77 = 1 :

    ダル「そんな事急に言われても・・・」

    ダル「取り敢えず今日、阿万音氏とラブラブランチデートだったはずだお」

    ドーター?「え゛⁉」

    ダル「先刻メールがあって一緒にお昼ご飯食べに行くはずだった・・・君が台無しにしてくれたけど」

    ドーター?「ゔ⁈」

    ダル「今思い出したら腹が立ってきた、どうしてくれるんだお!」

    ドーター?「どうしよう・・・」

    ダル「コッチが聞いてるんだお!」

    『きんだんむーてきのダーリンきんだんむてきのダリン』

    78 = 6 :

    メールキターーーーーーーー

    79 = 1 :

    ダル「言ってるそばから阿万音氏からメールが⁉」

    『橋田君、すぐ来るって言ってたけど、もう1時間以上経ってるよ(怒)』

    ダル「な、なんか刺々しい」

    ドーター?「何でも良いからフォローして!」

    『ゴメン、行こうと思ったら不良に絡まれたんだ、黒尽くめのニット帽の男、なんとか逃げ出してきたから今から向かうよ』

    ??「ふーん、私にはジャージ姿の女の子に見えるけどな」

    ドーター?「あ」

    ダル「ヒッ⁉」

    ??「遅いから先にお店に入ってようと思ったんだけど、約束してた筈の橋田君が先にお店に着いてて女の子と楽しくお話中でした」

    80 = 1 :

    ??「何を言ってるかわからないすが、私自身何を言ってるのかわからない」

    ダル「あ、阿万音氏・・・」

    阿万音「・・・」

    ドーター?「・・・」

    ダル「・・・」

    阿万音「私、お邪魔みたいだから帰るね」

    ダル「ち、違う!コレには訳があって、とにかく話を聞いてほしいお」

    阿万音「ゴメン、今、話したく無い」

    81 = 27 :

    鈴羽自業自得…としか言えぬ

    82 = 1 :

    阿万音「暫く電話もメールもしないで」

    ドーター?「あの・・・えっと、その・・・」

    阿万音「それじゃ、バイバイ」



    ダル「・・・」

    ドーター?「・・・」

    ダル「世界の終わりだ」

    ダル「死のう」

    ドーター?「は、早まらないで⁈」

    83 = 1 :

    ダル「・・・」

    ドーター?「勘違いなんだから、キチンと説明すれば分かってくれるよ!」

    ダル「でも、阿万音氏が連絡するなって・・・」

    ドーター?「そんな弱気でどうするの!本当に嫌われちゃうよ⁉」

    ダル「!」

    ドーター「男はどっしり構えていないとモテないって、父さんも言ってたし」

    84 = 1 :

    ダル「元はといえば君のせいだお!」

    ドーター?「うっ!」

    ダル「僕に怨みがあるとしか思えない!」

    ドーター?「そんな・・・」

    ダル「未来?世界線?クソくらえだお!なんてことしてくれたんだ!」

    ドーター?「・・・」

    ダル「君が失敗したせいで大迷惑だお!」

    ダル「最近やっと仲良くなれて手を繋ぐくらい親しくなれたのに、ぶち壊しだ!」

    ダル「大体・・・」

    ツーーー、ポロッ

    ダル「う⁉」

    ポロポロ

    ダル「⁉」

    ドーター?「~~~~~」

    ダル「チョッ⁉」

    85 :

    鈴羽消えるんじゃねコレ

    87 = 1 :

    ヤダーチワゲンカ?シュラバダネ、アノデブフタマタカヨ⁈

    ダル「と、取り敢えず場所を変えよう」



    ダル「落ち着いた?」

    ドーター?「グスッ、グスン・・・、うん・・・ゴメンなさい」

    ダル「僕の方こそ悪かった、つい頭に血が昇っちゃって」

    ドーター?「グスッ・・・、しかたない、とおもう、それだけ、・・・好きなんでしょ?」

    ダル「うん、古臭い言い方かもしれないけど彼女に会った瞬間に運命を感じたんだ」

    ドーター?「うん、何度も聞いたから知ってる」

    ダル「え?」

    ドーター?「⁉、何でも無い‼忘れて!」

    ダル「とにかく、僕の一週間をトレースするには、かなり難しい状況になった訳だけど」

    ドーター?「うん・・・」

    88 = 1 :

    ダル「出来るだけの事はやってみるお」

    ドーター?「でも、私のせいで二人の仲が悪くなっちゃったんだよ?本来なら楽しくデートしてた筈なのに・・・」

    ダル「過ぎた事を悔やんでも仕方ないのだぜ」

    ダル「今、出来ることを精一杯する、それが大事なんだお」

    ドーター?「橋田至・・・」

    ダル「そうと決まれば早速考えよう、オカリンの野望を打ち砕けるのは僕達だけなんだから」

    ドーター?「!・・・うん!」

    ダル「差し当たって、僕と阿万音氏の仲直りは必須条項だお、僕のモチベーションのためにも」

    ドーター?「そうだね、二人は未来の世界で結婚してるから絶対に仲直りしてもらわないと」

    ダル「マジで⁉」

    ドーター?「うん、とってもラブラブだよ、見てるコッチが恥ずかしくなるくらい」

    ダル「ふっひょーーー!テンション上がって来ましたーーー!お嫁さんキタコレ!」

    ドーター?「お、落ち着いて橋田至」

    89 = 1 :

    ドーター?「取り敢えず阿万音由貴の事は私がなんとかしてみる、橋田至は岡部倫太郎の方をお願い」

    ダル「オーキードーキー!」

    90 = 1 :

    ラボ



    岡部「ふぅ」

    萌郁「どう…だった?」

    「その…、私上手く出来た?」

    岡部「あぁ、二人とも良くやってくれた」

    岡部「おかげでスッキリしたぞ」

    萌郁&綯「やった!」

    91 :

    そら仲直りさせないとやばいわな

    92 = 6 :

    見てるぞ!

    93 = 1 :

    紅莉栖「次は私の番よね」

    岡部「クリスティーナか…正直、お前にされると腰が痛くてかなわんのだが…」

    紅莉栖「ティーナ禁止!助手でもセレセブでも、メリケン処女でもないからな!」

    94 :

    ビッチ

    95 = 27 :

    岡部ハーレムは素晴らしいだな

    96 = 1 :

    紅莉栖「腰が痛いなんて理由で私だけハブるとか、狂気のマッドサイエンティストさんは軟弱すぎだろJK!」

    岡部「え?」

    萌郁「…」

    「?」

    紅莉栖「あ」

    岡部「ゴホン!兎に角だ、朝からぶっ通しなんだ、少し休ませてくれ」

    紅莉栖「…」

    ショボーン

    岡部「…あ~~、夕方からはお前に任せるとしよう、しっかり頼むぞ助手よ!」

    紅莉栖「岡部…」

    パァッ

    97 = 25 :

    ちょろすてぃーな

    98 = 1 :

    神社前



    ドーター?「・・・さて、橋田至にはああ言った手前、どうするべきか・・・」

    ドーター?「取り敢えず、野宿出来る場所を確保しないとね」

    ドーター?「あ!食べられる野草発見!あ!あっちにも!」

    ブチッ!ブチッ!

    ??「…あの?」

    ブチッ!ブチッ!

    ??「あの?」

    ドーター「あ、バッタ!」

    ??「あの!!」

    ドーター?「え?私?」

    ??「はい、どうかしたんですか?神社の境内でいきなり草むしりを始めたので気になってしまって・・・」

    99 :

    この岡部クールすぎる
    ちょっとかっこいいとか思ってしまった

    やらせてることはHENTAI だが

    100 = 1 :

    ドーター?「アハハッ、ゴメンゴメン、食べ物を探してたらツイ夢中になっちゃって」

    ??「食べ物って、そ、それバッタですよ?」

    ドーター?「寄生虫にさえ気をつければ高タンパクの良い食材だよ」

    ドーター?「巫女服姿ってことはこの神社の人なのかな?」

    ??「はい、この神社に務めている漆原ルカといいます」

    ドーター?(漆原!しまった!)

    ドーター?「ゴメンなさい、迷惑だったかな?」

    ルカ子「いえ、そろそろ境内の手入れをしようと思っていたので丁度よかったんですけど・・・」

    ルカ子「あの・・・、食べ物を探していたと仰いましたけど、その・・・、ホームレスの方なんですか?」


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