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元スレ春香「ダンガンロンパ?」
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小鳥の部屋
春香「千早ちゃん大丈夫?」
千早「え、えぇ、平気よ。気にしないで」
春香「でも、私を庇ってくれたんでしょ」
千早「気にしないでいいわ。平気よこれくらい」
律子「こら、そんなこと言わない」
小鳥「どこが平気なのよ。今やっと血が止まったばっかりなんだから!」
春香(凄い痛そう……)
春香「それが千早ちゃんに刺さってた矢ですか?」
小鳥「えぇ、そうよ。私が見たところによると厨房にあった奴ね」
春香「なんで小鳥さんそんなこと知ってるんですか?」
小鳥「え?いや、まぁそれはね……」ピヨピヨ
律子「小鳥さんお酒をスーパーから持ってきて厨房の冷蔵庫で冷やしてたんですって」
小鳥「じ、自分も飲んだ癖に私だけ悪いみたいな感じ止めて下さい!」
春香「千早ちゃん大丈夫?」
千早「え、えぇ、平気よ。気にしないで」
春香「でも、私を庇ってくれたんでしょ」
千早「気にしないでいいわ。平気よこれくらい」
律子「こら、そんなこと言わない」
小鳥「どこが平気なのよ。今やっと血が止まったばっかりなんだから!」
春香(凄い痛そう……)
春香「それが千早ちゃんに刺さってた矢ですか?」
小鳥「えぇ、そうよ。私が見たところによると厨房にあった奴ね」
春香「なんで小鳥さんそんなこと知ってるんですか?」
小鳥「え?いや、まぁそれはね……」ピヨピヨ
律子「小鳥さんお酒をスーパーから持ってきて厨房の冷蔵庫で冷やしてたんですって」
小鳥「じ、自分も飲んだ癖に私だけ悪いみたいな感じ止めて下さい!」
春香(小鳥さん何やってるんだろう……)アハハ
春香「ちなみにそれは何時頃のことですか?」
小鳥「そうねぇ。皆と解散した時以外時計を見た記憶がないのよねぇ……」
律子「でも、十時には皆解散しましたよね?」
小鳥「そうですね。あのアナウンスを聞いてプロデューサーさんが解散しようとか何とか言って……」
春香「なるほど。ありがとうございます」
律子「随分と積極的なのね春香。まさか私達の中に犯人がいるとでも?」
春香「それは分かりません。だけど、事実プロデューサーさんは亡くなってしまいました。それにここに私達以外いないじゃないですか」
春香(あんまりいい印象はないけれどモノクマが私達を殺し合わせたいのなら間違いなく犯人がいるはず……)
春香「ちなみにそれは何時頃のことですか?」
小鳥「そうねぇ。皆と解散した時以外時計を見た記憶がないのよねぇ……」
律子「でも、十時には皆解散しましたよね?」
小鳥「そうですね。あのアナウンスを聞いてプロデューサーさんが解散しようとか何とか言って……」
春香「なるほど。ありがとうございます」
律子「随分と積極的なのね春香。まさか私達の中に犯人がいるとでも?」
春香「それは分かりません。だけど、事実プロデューサーさんは亡くなってしまいました。それにここに私達以外いないじゃないですか」
春香(あんまりいい印象はないけれどモノクマが私達を殺し合わせたいのなら間違いなく犯人がいるはず……)
千早「そういえば春香、怪我は無かった?」
春香「え?大丈夫だよ。千早ちゃんのおかげでなんともなかったよ」
千早「そう。それは良かったわ。私と春香は友達だもんね。心で繋がってるから」
春香「そ、そうだね!」
春香(千早ちゃん。私を慰めようとしてくれてそんなことを……)
小鳥「他に怪我してる人いない?一応この部屋に簡単な救急箱があったから今の内に言ってくれると……」
春香「救急箱?なんでそんなものあるんでしょう……」
モノクマ「うぷぷぷ。だって、つまらないでしょ?傷から細菌が入って感染症で病死とか。ボクそういうの嫌いなんだよねー」ヒョイ
小鳥「どうやら、モノクマはこの島全体のことを把握しているようですね……」
律子「でなきゃ、あんな悪趣味な死体発見アナウンスなんて出来ませんよ」
小鳥「あ、そういえば。他の皆はあんなことが起きたあと平気だった?」
春香「はい、とりあえず……あれ?」
春香「え?大丈夫だよ。千早ちゃんのおかげでなんともなかったよ」
千早「そう。それは良かったわ。私と春香は友達だもんね。心で繋がってるから」
春香「そ、そうだね!」
春香(千早ちゃん。私を慰めようとしてくれてそんなことを……)
小鳥「他に怪我してる人いない?一応この部屋に簡単な救急箱があったから今の内に言ってくれると……」
春香「救急箱?なんでそんなものあるんでしょう……」
モノクマ「うぷぷぷ。だって、つまらないでしょ?傷から細菌が入って感染症で病死とか。ボクそういうの嫌いなんだよねー」ヒョイ
小鳥「どうやら、モノクマはこの島全体のことを把握しているようですね……」
律子「でなきゃ、あんな悪趣味な死体発見アナウンスなんて出来ませんよ」
小鳥「あ、そういえば。他の皆はあんなことが起きたあと平気だった?」
春香「はい、とりあえず……あれ?」
小鳥「どうかしたの?」
春香「いや、そう言えば、やよいちゃんに会ってないんですよ」
春香(響ちゃんが電話したみたいだったけどどうだったのかな……)
小鳥「こういうことがあったばかりだから不安ね。春香ちゃん見てきてくれないかしら。私はここから動けないんで」
春香「電話で聞いてみましょうか?」
小鳥「そこは春香ちゃんに任せるわ」
春香「分かりました」
春香(とりあえず、響ちゃんに聞いてみよう)
春香「いや、そう言えば、やよいちゃんに会ってないんですよ」
春香(響ちゃんが電話したみたいだったけどどうだったのかな……)
小鳥「こういうことがあったばかりだから不安ね。春香ちゃん見てきてくれないかしら。私はここから動けないんで」
春香「電話で聞いてみましょうか?」
小鳥「そこは春香ちゃんに任せるわ」
春香「分かりました」
春香(とりあえず、響ちゃんに聞いてみよう)
プルルルル
響『春香かー?なんだ?』
春香「あ、響ちゃん?さっきやよいちゃんに電話したよね?何か言ってた?」
響『それがなー、繋がらないんだ』
春香「繋がらない?」
春香(まさかやよいちゃんになにか……)
響『とりあえず、もう一回電話した方がいいかな?』
春香「あ、私がしとくよ。ありがと響ちゃん」
響『あ、春香』
春香「何?響ちゃん?」
響『本当に自分達の中に犯人がいるのか?』
春香「多分……こればかりは嘘じゃないと思うんだ」
響『春香かー?なんだ?』
春香「あ、響ちゃん?さっきやよいちゃんに電話したよね?何か言ってた?」
響『それがなー、繋がらないんだ』
春香「繋がらない?」
春香(まさかやよいちゃんになにか……)
響『とりあえず、もう一回電話した方がいいかな?』
春香「あ、私がしとくよ。ありがと響ちゃん」
響『あ、春香』
春香「何?響ちゃん?」
響『本当に自分達の中に犯人がいるのか?』
春香「多分……こればかりは嘘じゃないと思うんだ」
響『そうなのか……自分達ここに来る前に何か仲違いしたのかな?』
春香「分からない。けど、プロデューサーさんが言ってたじゃない。心で繋がってるって」
響『そうだな。自分も皆を信じるさ』プッ、ツーツー
春香「響ちゃん……」
春香(そう……これは遊びじゃないんだ。ドラマでもない。事実なんだ)
春香「やよいちゃんどうしたのかな」
トゥルルルル
やよい『はい。あれ?春香ちゃんですか?』
春香「あ、やよいちゃん大丈夫?」
やよい『はい?何がですか?』
春香(あれ?知らないのかな)
春香「ねぇ?やよいちゃんアナウンス聞こえなかった?」
やよい『誰かが亡くなったんですよね……』
春香「れより、今どこにいるの?」
やよい『今ですか伊織ちゃんと一緒にいます』
春香「伊織と?」
伊織『ちょっと誰と電話してるの?』
やよい『え?春香ちゃんと』
伊織『ちょっと貸して。もしもし春香?』
トゥルルルル
やよい『はい。あれ?春香ちゃんですか?』
春香「あ、やよいちゃん大丈夫?」
やよい『はい?何がですか?』
春香(あれ?知らないのかな)
春香「ねぇ?やよいちゃんアナウンス聞こえなかった?」
やよい『誰かが亡くなったんですよね……』
春香「れより、今どこにいるの?」
やよい『今ですか伊織ちゃんと一緒にいます』
春香「伊織と?」
伊織『ちょっと誰と電話してるの?』
やよい『え?春香ちゃんと』
伊織『ちょっと貸して。もしもし春香?』
春香「なに?伊織ちゃん」
伊織『こっちはこっちでやるから、そっちはそっちで調べてくれない?』
春香「何言って―」
春香「なに?伊織ちゃん」
伊織『こっちはこっちでやるから、そっちはそっちで調べてくれない?』
春香「え……?」
春香(伊織ちゃんどうしたの……?)
伊織『実際に会って話すのは時間が勿体ないって言ってるの。じゃあね』
春香「え?あ、ちょっと……切れちゃった」
春香(なんでだろう。何か焦ってる?)
>>112春香「れより―」→「それより―」
伊織『こっちはこっちでやるから、そっちはそっちで調べてくれない?』
春香「何言って―」
春香「なに?伊織ちゃん」
伊織『こっちはこっちでやるから、そっちはそっちで調べてくれない?』
春香「え……?」
春香(伊織ちゃんどうしたの……?)
伊織『実際に会って話すのは時間が勿体ないって言ってるの。じゃあね』
春香「え?あ、ちょっと……切れちゃった」
春香(なんでだろう。何か焦ってる?)
>>112春香「れより―」→「それより―」
>>113 文章が重複してますね。すみません。
少し休憩させて下さい。
少し休憩させて下さい。
>>115
何いってるんだ
何いってるんだ
あずさ「あら、春香ちゃん。大丈夫?」
春香「あ、あずささん。えぇ。とりあえずは……」
あずさ「あのね。あそこに何かあるのだけれど」
春香「え?なんですか?」
あずさ「なんかボウガン?みたいのがあるの。なにかしらねあれ」
春香「ほ、本当ですか!?」
春香(これで千早ちゃんが撃たれた……)
あずさ「ねぇ、春香ちゃん」
春香「何ですか?」
あずさ「プロデューサーさんが、その…殺されたのってそこじゃない。千早ちゃんが撃たれたのもそこよね」
春香「はい」
春香「あ、あずささん。えぇ。とりあえずは……」
あずさ「あのね。あそこに何かあるのだけれど」
春香「え?なんですか?」
あずさ「なんかボウガン?みたいのがあるの。なにかしらねあれ」
春香「ほ、本当ですか!?」
春香(これで千早ちゃんが撃たれた……)
あずさ「ねぇ、春香ちゃん」
春香「何ですか?」
あずさ「プロデューサーさんが、その…殺されたのってそこじゃない。千早ちゃんが撃たれたのもそこよね」
春香「はい」
春香「やよいちゃん、伊織ちゃん」×
「やよい、伊織」○
やよい「春香ちゃん」×
「春香さん」○
とりあえず連呼してるのは修正してちょ
「やよい、伊織」○
やよい「春香ちゃん」×
「春香さん」○
とりあえず連呼してるのは修正してちょ
あずさ「ならこの木の股に立て掛けて、発射するには丁度いい高さにならないかしら?」
春香「ちょっと確認させて下さい」
春香(ホントだ……丁度いい感じの高さだ)
あずさ「あら?このボウガン」
カシュッ
春香「あずささん何の音ですか?」
あずさ「このボウガンつまみがあるわね。何に使うのかしら……」
モノクマ「えーとね。それはね、タイマーだよ」ヒョイ
春香「タイマー?」
モノクマ「もう、ボクの登場には驚かないんだね。うん。どこかに仕掛けておいて、動物をそこに追い込んで殺すことが出来るんだよ」
あずさ「あらあら、そんな丁度よくタイマーが設定出来るのかしら?」
>>122はい。了解しました。今度書き込む際に確認しつつ書き込みます。ありがとうございました。
春香「ちょっと確認させて下さい」
春香(ホントだ……丁度いい感じの高さだ)
あずさ「あら?このボウガン」
カシュッ
春香「あずささん何の音ですか?」
あずさ「このボウガンつまみがあるわね。何に使うのかしら……」
モノクマ「えーとね。それはね、タイマーだよ」ヒョイ
春香「タイマー?」
モノクマ「もう、ボクの登場には驚かないんだね。うん。どこかに仕掛けておいて、動物をそこに追い込んで殺すことが出来るんだよ」
あずさ「あらあら、そんな丁度よくタイマーが設定出来るのかしら?」
>>122はい。了解しました。今度書き込む際に確認しつつ書き込みます。ありがとうございました。
モノクマ「ボクは出来ないと思うよ。だけどね。そこはボクも考えたんだ」ガサゴソ
あずさ「あらあら、本当にネコ型ロボットみたいね」
春香「声も似てますしね」
モノクマ「ボクはそんなロボット知らないね。はい。これがボクが新しく取り付けたリモコン」
春香「どう使うんですか?」
モノクマ「えー。教えないよ。でも、もうボクが持っててもしょうがないからあげるよ」ポイ
春香「いっちゃいましたね……」
あずさ「えい」ポチッ
カシュ
春香「どうやらボタンを押したら発射出来るようになってるみたいですね」
あずさ「こんな機能を取りつけられるなんてモノクマさんは未来から来たんですかね。ふふふ」
あずさ「あらあら、本当にネコ型ロボットみたいね」
春香「声も似てますしね」
モノクマ「ボクはそんなロボット知らないね。はい。これがボクが新しく取り付けたリモコン」
春香「どう使うんですか?」
モノクマ「えー。教えないよ。でも、もうボクが持っててもしょうがないからあげるよ」ポイ
春香「いっちゃいましたね……」
あずさ「えい」ポチッ
カシュ
春香「どうやらボタンを押したら発射出来るようになってるみたいですね」
あずさ「こんな機能を取りつけられるなんてモノクマさんは未来から来たんですかね。ふふふ」
響「あ、春香」
春香「響ちゃん何か分かった?」
響「分からないなぁ」
美希「誰がやったの……」
春香「美希……」
響「それをこれから確かめるのさー」
春香「確認なんだけど、プロデューサーさんを殺した凶器はこの近くに落ちてるナイフなんだよね?」
貴音「えぇ。このモノクマふぁいるに書いてある言葉を信頼するならばその通りですね」
春香「やっぱりそうなんだよね……」
貴音「これはなんでしょうか……」
春香「え?なになに?」
春香「響ちゃん何か分かった?」
響「分からないなぁ」
美希「誰がやったの……」
春香「美希……」
響「それをこれから確かめるのさー」
春香「確認なんだけど、プロデューサーさんを殺した凶器はこの近くに落ちてるナイフなんだよね?」
貴音「えぇ。このモノクマふぁいるに書いてある言葉を信頼するならばその通りですね」
春香「やっぱりそうなんだよね……」
貴音「これはなんでしょうか……」
春香「え?なになに?」
貴音「この何かで書いたような細い跡があるのですが……」
響「汚れじゃないのかー?」
貴音「そうかもしれませんね。私も気が張っていて何もかも怪しく見えてしまうのです」
春香「それ――」
ピンポンパンポーン
モノクマ「時間になりました。これから裁判を開始します。オマエら、レストランに集合だ」プツッ
響「とりあえず行かなきゃいけないみたいだな」
貴音「そのようですね」
春香(プロデューサーさん見てて下さい)
>>126 いえ、自分そこらへんが曖昧なんで指摘してもらえると助かります
響「汚れじゃないのかー?」
貴音「そうかもしれませんね。私も気が張っていて何もかも怪しく見えてしまうのです」
春香「それ――」
ピンポンパンポーン
モノクマ「時間になりました。これから裁判を開始します。オマエら、レストランに集合だ」プツッ
響「とりあえず行かなきゃいけないみたいだな」
貴音「そのようですね」
春香(プロデューサーさん見てて下さい)
>>126 いえ、自分そこらへんが曖昧なんで指摘してもらえると助かります
レストラン
律子「皆いる?」
伊織「いるんじゃないの?」
美希「ミキは眠いの。これは夢なの」
春香「いますよ」
小鳥「それにしてもここに集めても……」
モノクマ「あ、皆揃ったみたいだね。それでは。ポチっとな」
ガシャーンガシャーン
春香(レストランの地下に部屋があるなんて……)
美希「なんか凄いの……」
律子「もう私の知ってる現実とは大分離れてるわ……」
なんか書き過ぎとか出てきた……?
律子「皆いる?」
伊織「いるんじゃないの?」
美希「ミキは眠いの。これは夢なの」
春香「いますよ」
小鳥「それにしてもここに集めても……」
モノクマ「あ、皆揃ったみたいだね。それでは。ポチっとな」
ガシャーンガシャーン
春香(レストランの地下に部屋があるなんて……)
美希「なんか凄いの……」
律子「もう私の知ってる現実とは大分離れてるわ……」
なんか書き過ぎとか出てきた……?
モノクマ「はいはい。オマエら早く中に入ってー。席に名前があるだろうからそこに行ってね」
千早「これから何をさせようって言うの?」
モノクマ「えーとね」
マジで書けない。長すぎると出て書けない。
千早「これから何をさせようって言うの?」
モノクマ「えーとね」
マジで書けない。長すぎると出て書けない。
>>139
お、おう
お、おう
筆者です。
とりあえず、今書けなくなってしまいました。
申し訳ございません。
とりあえず、今書けなくなってしまいました。
申し訳ございません。
伊織「私達を話し合わせて犯人を炙りだせって言ってるんでしょ?」
モノクマ「え?うーん。まぁ、そうだね」
伊織「それで、犯人を指名して合ってたらその犯人がお仕置き。間違ってたらそれ以外がお仕置きよね?」
モノクマ「そうだよ。ボクの言うことがないね」ショボーン
モノクマ「え?うーん。まぁ、そうだね」
伊織「それで、犯人を指名して合ってたらその犯人がお仕置き。間違ってたらそれ以外がお仕置きよね?」
モノクマ「そうだよ。ボクの言うことがないね」ショボーン
律子「伊織随分詳しいわね」
伊織「別に?ただ、ルールを読めばそれくらいのことは想像つくわ。それより早く始めましょう」
春香(伊織、気が立ってる……?)
伊織「さぁ、まず最初は簡単な所から始めていこうかしら」
伊織「別に?ただ、ルールを読めばそれくらいのことは想像つくわ。それより早く始めましょう」
春香(伊織、気が立ってる……?)
伊織「さぁ、まず最初は簡単な所から始めていこうかしら」
伊織「この、ファイルによると、被害者は……プロデューサー。死因は刺殺。そう書いてあるけどこれは信じていいのかしらモノクマ?」
モノクマ「はい。ボクは優しいウソしかつかないからね」
春香(それはどうなのか分からないけど……)
伊織「そう。それで、この刺殺の凶器って何かしらね?皆何か意見ある?」
響「多分それは近くに落ちてたナイフだぞー」
春香「私もそう思います。その……血が付いてたし」
伊織「そう。なら、他に何か違うって意見がある人は?」
モノクマ「はい。ボクは優しいウソしかつかないからね」
春香(それはどうなのか分からないけど……)
伊織「そう。それで、この刺殺の凶器って何かしらね?皆何か意見ある?」
響「多分それは近くに落ちてたナイフだぞー」
春香「私もそう思います。その……血が付いてたし」
伊織「そう。なら、他に何か違うって意見がある人は?」
シーン
伊織「じゃ、次に行きましょうか。だ――」
春香「待って」
伊織「何よ?」
春香「先に、伊織とやよいはどこで何をしてたのか聞きたいなぁって。ほら、やよいだけ朝いななかったし」
やよい「うっうー。そこは自分で説明します」
やよい「私はモノクマさんのアナウンスより先に起きてました。でも、まだ皆寝てるだろうし、起しちゃいけないと思って部屋で静かにしてましたよー」
やよい「それで、朝七時のアナウンスが鳴ったんでそろそろ朝ごはんを作りに行こうかなぁって。あ、でも、先に布団とか部屋とか綺麗にしようと思ってなんて思ってたら誰かが扉を叩いてきたんです」
伊織「じゃ、次に行きましょうか。だ――」
春香「待って」
伊織「何よ?」
春香「先に、伊織とやよいはどこで何をしてたのか聞きたいなぁって。ほら、やよいだけ朝いななかったし」
やよい「うっうー。そこは自分で説明します」
やよい「私はモノクマさんのアナウンスより先に起きてました。でも、まだ皆寝てるだろうし、起しちゃいけないと思って部屋で静かにしてましたよー」
やよい「それで、朝七時のアナウンスが鳴ったんでそろそろ朝ごはんを作りに行こうかなぁって。あ、でも、先に布団とか部屋とか綺麗にしようと思ってなんて思ってたら誰かが扉を叩いてきたんです」
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