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    元スレ照「地上波…?」

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    タグ : - 自殺 ×3+ - チーム虎姫 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    (さあ、どんな打筋か見させて貰うよ)

    (とは言っても能力を2つ持つ私の敵にはならないと思うけど)

    (第一に私以外の相手を「淡く」…高い役を決して作れなくする)

    (そして第二に字牌を好きに操れるから、大七星なんか簡単に、条件が揃えば四暗刻だって)

    (絶対私は負けない。皆には踊って貰うかな?)

    「ツモ」ゴッ

    (あ、ゴミ手で上がる?それならいくら上がったって…)

    52 = 1 :

    白白白白白白白白白白白白白白

    「えっ」

    竜華「えっ」

    隠乃「えっ」

    恒子「えっ」

    健夜「えっ」

    「…『天地抹消』(エンドオブザコスモス)」

    53 :

    やりやがった

    54 :

    なにこれは

    55 :

    ムダヅモじゃないですかー

    56 :

    ムダヅモとか勝てませんわ

    57 = 49 :

    劣化ウラン牌はよ

    58 = 32 :

    白って14個もあったっけ(すっとぼけ)

    59 = 12 :

    誰かジュンイチローを呼んで来い

    60 = 1 :

    恒子「何という珍事ーっ!」たまたま白が多くなっていて、しかも宮永選手に全部集まってしまったーっ!」

    健夜「これってありなの?ねえ…」

    恒子「大会側のアクシデントですが、出来ちゃったものは仕方ない!役満扱いとなりますっ!」

    亦野「ぬう…あれは轟盲牌!」

    渋谷「知っているの、誠子!?」

    亦野「圧倒的な指の力をもって表面を削り白牌を創る技だが…あそこまでの精度とは…」

    『玄人超人伝~これぞ神業なりや~(民明書房)』より抜粋

    「咲…うっ、また波が…」ぎゅるぎゅる

    61 = 20 :

    牌を一枚ずつゴッしたわけか・・・

    62 = 1 :

    (まさかあんな事が起きるなんて…一気に逆転されちゃった…)チャッ

    竜華(顔が見えないと思ってたらとんでもない化け物やった…でも白糸台は落ちた!)カチャッ

    隠乃(この機を逃さないっ!)チャッ

    「……」ゴッ

    「まずい、出鼻に役満を喰らってか淡の様子が…」

    渋谷「支配が効いてない…に、逃げて淡っ!」

    「ツモ」ゴッ

    63 = 40 :

    >渋谷「支配が効いてない…に、逃げて淡っ!」
    いったい対局中にどこに逃げればいいのか渋谷さんと議論したい

    64 = 12 :

    最終的には牌が全部白になりそう

    65 = 32 :

    咲さんマジ神やでぇ

    ゴッ(ド)だけに

    66 = 1 :

    5(赤)5(赤)5(赤)5(赤)5m(赤)5m(赤)5m(赤)5m(赤)5s(赤)5s(赤)5s(赤)5s(赤)中中

    「えっ」

    隠乃「えっ」

    竜華「えっ」

    恒子「えっ」

    健夜「えっ」

    (あったかそう…)ホワホワ

    「……真紅中線(スカーレットセンターズ)」ゴッ

    67 = 40 :

    >>64
    つまり親の人間が常に天和を繰り出すわけですね
    クソゲーじゃねえかwwwww

    68 :

    ハイゼンベルクストライクッッッ!!!

    70 = 68 :

    血か・・・

    71 = 1 :

    恒子「これまたなんという珍事ーっ!今度は赤牌がやたら多く混入してしまったーっ!ごめんなさい皆さんっ!」

    健夜「ねぇ、これ本当に大丈夫なの?クレームとか来ないよね…」

    恒子「出来ちゃったものは仕方ないので、役はしっかり数えますっ!」

    亦野「あれは轟紅牌!」

    渋谷「知っているの、誠子!?」

    亦野「己の血をもって赤牌を生成する技だが…あそこまでの精度とは…」

    ※地獄麻雀列伝~息子の骨牌で麻雀を打った男~(民明書房)より抜粋

    「…咲ぃーっ!」

    72 :

    照井さん!

    73 :

    >>66
    この配牌はまさにゴッゴッゴッ

    74 = 1 :

    恒子「おーっとここで何故か白糸台先鋒の宮永選手が乱入ーっ!係員さん、対応をお願いします!」

    「咲、お前はそんな事をする子じゃ無いっ!純粋に麻雀を楽しんでた!」

    係員「ダメっ・・・乱入はダメっ・・・」グイグイ

    「…………」

    「嶺上の話まで忘れたのか!?誰でもいい、嶺上で上がってくれ、そして咲に…はうっ!?」ぎゅるぎゅる

    恒子「…はい、お騒がせしました!何なんでしょうね全く!」

    (…リン……シャン…咲く…サキ…?)

    75 = 32 :

    なんだモノホンのキラーマシンだったのか

    76 = 14 :

    四暗刻…四暗刻… 咲ちゃん(´・ω・`)

    77 = 1 :

    (テルーが残してくれた言葉…やる価値はあるかも…)

    「カン」チャッ

    ドスッ

    竜華「!?」

    隠乃(ラーメン食べたくなってきたなぁ)

    「…あ…れ……?」

    「…槍積」ゴッ

    78 :

    亦野さんはどこの世界からやってきた人だよ

    79 :

    まーた魔王さんか

    80 = 1 :

    (これ…槍…やっぱり駄目だったのかな)

    (テルー、ごめんね?私のせいで白糸台は…あれ…一人っ子って…)

    (…違う…そうだ、前テルーは言ってた…妹が居るって…それが…)

    (今サキを救えるのは私だけなんだ…だから…)

    「カン!」

    ドスッ

    「ぐぶっ…(私が、やらなきゃ…)」

    「…………」

    81 = 54 :

    なんだこれは

    83 = 1 :

    「カンっ!」

    ドス

    「カン…!」

    ドスッ

    「…カ…ン…」

    ドスッ

    「……(もう、駄目かもしれない…視界が暗く…)」

    (血が足りない…私。ここで死ぬのかな)

    (麻雀で死ぬのも、悪くないかも…さよなら、みんな…)チャッ

    「カン!」

    84 = 40 :

    隠乃…穏乃…
    いやなんでもないから続けて

    85 = 1 :

    ドスッ

    穏乃「うっ…!結構効くかも…」

    「そんな…アナタがどうして…」

    穏乃「あんなにチャンピオンから頼まれたんなら…やらないわけがない!」ドヤァ

    竜華「…カン!」

    ドスッ

    竜華「ぐっ…」

    「…アナタも…下手したら死んじゃうのに…」

    竜華「だったら尚更、1年のお嬢ちゃんには任せられんわ」

    竜華「勘違いせんといてや、チャンピオンのお願いやからしてるだけやからな!」

    86 = 78 :

    (死ぬ人のセリフや)

    87 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~

    「はぁ…はぁ…(そろそろ、かな…)」

    穏乃「はぁ…っ…(もう、駄目かも…)」

    竜華(怜…もっと膝枕させた方がよかったんかな…)

    (点数的に見ても…後一回…これで…)

    「……」チャッ

    「カン!(お願い、通って…)」

    「……」ヒュッ

    (~~~~~ッ!)

    スカッ

    竜華(外した…これで…)

    穏乃「行け…っ!」

    「…ツモ!リンシャン…のみ…!」

    「…………!」

    ガシャーン

    88 :

    どゆことなの

    89 = 78 :

    麻雀やろ

    90 = 1 :

    (顔を包んでいたオーラが…割れた)

    「…ぐすっ…ごめん、なさい…酷いこと、しちゃった…」ボロボロ

    穏乃「…勘違いしないで、よっ!」

    「…え……」

    穏乃「今の私は…あなたと麻雀を楽しみたいんだよ…だから謝る必要なんか無いって!」

    竜華「さて、終わった事やし…改めてやらせてもらうでー」

    穏乃「たはっ!手厳しい…」

    「…二人とも、ありがとう……」

    穏乃「いいっていいって!」

    竜華「何か言ったか?」

    91 = 1 :

    (それから、何事も無かったように後半戦が始まった)

    穏乃「あ、それロンっ!」

    竜華「何やと!?」

    「……(何て緊張感の無い試合…だけど)」

    「カン!ツモ!リンシャン!」チャッ

    (みんな凄く楽しそう…)

    (テルー、ごめんね。三連覇は無理みたい)

    (けど、今はこの雰囲気をもう少しだけ…)

    92 = 1 :

    最終結果

    白糸台 100000
    千里山 100000
    阿智賀 100000
    清澄  100000

    93 = 79 :

    なんだと…

    94 = 78 :

    点数調整お手の物

    95 = 40 :

    これが咲さんの場の支配!?

    96 = 1 :

    「」

    穏乃「」

    竜華「」

    「ありがとうございましたっ!」ペコリ

    (え…あれ…普通に楽しんで打ってたら…あれ…?)

    穏乃(あれ…誰が一位なのこれ…え…?)

    竜華(何でこんな事出来るんや…そんな…今までの努力は…)

    「麻雀って…楽しいよね!」

    カン

    97 = 79 :

    結局てるてる解決してない(ry

    98 :

    >>98
    槍完

    99 = 40 :

    リンシャン牌が残っとろうが!
    (ひとまず乙)

    100 = 1 :

    「咲ぃっ!」ダキッ

    「わひゃあ!?お、お姉ちゃん!」

    「ごめんね!藤TVにまちがったドラマを作らされて本当にごめん…」

    「ううん…その気持ちが分かっただけで十分だよ…」

    「咲……」ギュッ

    「決勝、仕切り直しだってね…」

    「ああ、二人で戦えないけど…淡は強いぞ」

    「お姉ちゃんだって…次こそは本調子で戦ってね?」

    「ああ!」


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