私的良スレ書庫
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元スレ唯「おはよう…、ギー太」ボーボボ「おはよう、唯ちゃん」
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梓と梓と首領パッチの場合
首領パッチ「なあ、梓」
梓「なんでしょう?」
首領パッチ「俺に、ギターおしえてくれねえか?」
首領パッチ「そのよ、……俺も自分で弾きてぇんだよ」
首領パッチ「その、ユカリへのレクイエムってやつをよ」
梓「……」
梓「わかりました、では」
ズポッ ズポッ
梓「ちょっとずつ、慣れていきましょうね」
首領パッチ「梓……、ありがとう…!ありがとう…!」
首領パッチ「なあ、梓」
梓「なんでしょう?」
首領パッチ「俺に、ギターおしえてくれねえか?」
首領パッチ「そのよ、……俺も自分で弾きてぇんだよ」
首領パッチ「その、ユカリへのレクイエムってやつをよ」
梓「……」
梓「わかりました、では」
ズポッ ズポッ
梓「ちょっとずつ、慣れていきましょうね」
首領パッチ「梓……、ありがとう…!ありがとう…!」
>>204
うるせーよビチグソ野郎
うるせーよビチグソ野郎
>>206
もっとお願いします!!
もっとお願いします!!
唯「今日からまた学校だねえ~」
澪「唯、だめだぞちゃんと気を引き締めないと」
唯「だぁってぇ」
律「まだ夏休みって気分だもんなー」
紬「ふふ、わかるわかる。まだスイッチ入らないのよね」
澪「いや、わかっちゃだめだろ…」
天の助「部活はどうするんだ?」
澪「今日からはじめたっていいんだけどな」
ボーボボ「何事も、早いにこしたことはないからな」
ビュティ「ねぇなんで2人ともナチュラルにいるの!?」
ビュティ「ここ女子高だよーーーーーー!!」
澪「唯、だめだぞちゃんと気を引き締めないと」
唯「だぁってぇ」
律「まだ夏休みって気分だもんなー」
紬「ふふ、わかるわかる。まだスイッチ入らないのよね」
澪「いや、わかっちゃだめだろ…」
天の助「部活はどうするんだ?」
澪「今日からはじめたっていいんだけどな」
ボーボボ「何事も、早いにこしたことはないからな」
ビュティ「ねぇなんで2人ともナチュラルにいるの!?」
ビュティ「ここ女子高だよーーーーーー!!」
ボーボボ「大丈夫だって」
ボーボボ「ちゃんとボボ美になるから」
天の助「俺はほら、澪の非常食として」
澪「食わないぞ」
ビュティ「そういう問題じゃないよ!そもそも、私たち楽器でしょ!」
ボーボボ「俺と天の助は別に持ち歩いてても違和感ないだろ?」
天の助「そうそう、ビュティが部室にいるならまだしもな」
ビュティ「あ、あれ……」
唯「大丈夫だよ~、事情話せばさわちゃんも許してくれるよ」
澪「そ、そうなのか……?」
ボーボボ「ちゃんとボボ美になるから」
天の助「俺はほら、澪の非常食として」
澪「食わないぞ」
ビュティ「そういう問題じゃないよ!そもそも、私たち楽器でしょ!」
ボーボボ「俺と天の助は別に持ち歩いてても違和感ないだろ?」
天の助「そうそう、ビュティが部室にいるならまだしもな」
ビュティ「あ、あれ……」
唯「大丈夫だよ~、事情話せばさわちゃんも許してくれるよ」
澪「そ、そうなのか……?」
唯「……っていうワケなんだ~」
さわ子「あらあら、それは大変ね」
澪「え、えぇ!?」
ビュティ「し、信じてくれるんですか?」
さわ子「うそつくなら、もっとマシなウソつくだろうし」
ボーボボ「確かに、楽器が人になるとかありえないもんな」
天の助「ホントだよな」
ボーボボ「アッハッハッハッハッハ!」
天の助「ハッハッハッハッハッハ!」
律「いや、お前ら鏡みろって……」
澪「あれ、そういえばソフトンは?」
紬「それが、朝からいなくて」
天の助「どこにいったんだ、あのグルグル巻き野郎」
さわ子「あらあら、それは大変ね」
澪「え、えぇ!?」
ビュティ「し、信じてくれるんですか?」
さわ子「うそつくなら、もっとマシなウソつくだろうし」
ボーボボ「確かに、楽器が人になるとかありえないもんな」
天の助「ホントだよな」
ボーボボ「アッハッハッハッハッハ!」
天の助「ハッハッハッハッハッハ!」
律「いや、お前ら鏡みろって……」
澪「あれ、そういえばソフトンは?」
紬「それが、朝からいなくて」
天の助「どこにいったんだ、あのグルグル巻き野郎」
>>194
いやおかしくはないだろ
いやおかしくはないだろ
屋上
ソフトン「ここで待っていれば、貴様がくると思っていたぞ」
?「ほう、ばれていたか」
ソフトン「やはり、貴様がこの事態の黒幕か」
?「その通り。で、それを知ったところでどうする?」
ソフトン「愚問、…貴様を倒すまでだ!」
ソフトン「バビロン真拳奥義…」
ソフトン「ルクセンブルクの雷鳴!」
?「甘いわ…!」
ソフトン「何っ…!?」
ガキィン!
ソフトン「ぐはっ……」
?「お前など私の敵ではないわ…」
ソフトン「ぐっ…、ボーボボ、……気をつけろ」
ガクッ
ソフトン「ここで待っていれば、貴様がくると思っていたぞ」
?「ほう、ばれていたか」
ソフトン「やはり、貴様がこの事態の黒幕か」
?「その通り。で、それを知ったところでどうする?」
ソフトン「愚問、…貴様を倒すまでだ!」
ソフトン「バビロン真拳奥義…」
ソフトン「ルクセンブルクの雷鳴!」
?「甘いわ…!」
ソフトン「何っ…!?」
ガキィン!
ソフトン「ぐはっ……」
?「お前など私の敵ではないわ…」
ソフトン「ぐっ…、ボーボボ、……気をつけろ」
ガクッ
首領パッチ「あーあ、梓のヤツ授業中だからつまんねーな」
ドサッ
首領パッチ「な、なんだぁっ!?」
ソフトン「 」
首領パッチ「お前っ!ソフトン、ソフトンでねっか!」
首領パッチ「いったい、何があっただ?」
ボーボボ「おーい、首領パッチどーん」
首領パッチ「おお、ボーボボどん、天の助どん!」
天の助「授業はじまったから抜け出してきちまっただ~」
首領パッチ「そんなことより、みてくれ!」
ボーボボ「こ、こいつはひどい!誰の仕業だ?」
天の助「治療してやりゃにゃ~いかんなぁ!」
ドサッ
首領パッチ「な、なんだぁっ!?」
ソフトン「 」
首領パッチ「お前っ!ソフトン、ソフトンでねっか!」
首領パッチ「いったい、何があっただ?」
ボーボボ「おーい、首領パッチどーん」
首領パッチ「おお、ボーボボどん、天の助どん!」
天の助「授業はじまったから抜け出してきちまっただ~」
首領パッチ「そんなことより、みてくれ!」
ボーボボ「こ、こいつはひどい!誰の仕業だ?」
天の助「治療してやりゃにゃ~いかんなぁ!」
ボーボボ「ソフトンどん!ソフトンどん!」
天の助「目を開けてくれ~、おねげぇだ~!」
首領パッチ「アンタが死んだら、誰が紬のキーボードやるんだっぺぇ!?」
天の助「ソフトンどーん!」
ソフトン「 」
天の助「はよ起きろや!」
ドコォッ!
ソフトン「ぐふぉぁ!?」
天の助「ほらおきた♪」
首領パッチ「ソフトンどーん!」
ボーボボ「えがった、えがった…」
天の助「目を開けてくれ~、おねげぇだ~!」
首領パッチ「アンタが死んだら、誰が紬のキーボードやるんだっぺぇ!?」
天の助「ソフトンどーん!」
ソフトン「 」
天の助「はよ起きろや!」
ドコォッ!
ソフトン「ぐふぉぁ!?」
天の助「ほらおきた♪」
首領パッチ「ソフトンどーん!」
ボーボボ「えがった、えがった…」
ソフトン「こ、ここは…?」
首領パッチ「校庭だよ、お前、上から起きてきたんだぞ」
天の助「一体なにがあったんだ?」
ソフトン「それは…、屋上を見ろ。そうすれば全てがわかる」
首領パッチ「屋上?…一体何が……?」
天の助「あるっていうんだよ?」
ボーボボ「あ、あれは…誰かがいるな」
首領パッチ「…あ、アイツは……!それじゃあ、まさか……」
ソフトン「そう、彼女こそが今回の事件の黒幕だ」
首領パッチ「……ユリ!」
首領パッチ「校庭だよ、お前、上から起きてきたんだぞ」
天の助「一体なにがあったんだ?」
ソフトン「それは…、屋上を見ろ。そうすれば全てがわかる」
首領パッチ「屋上?…一体何が……?」
天の助「あるっていうんだよ?」
ボーボボ「あ、あれは…誰かがいるな」
首領パッチ「…あ、アイツは……!それじゃあ、まさか……」
ソフトン「そう、彼女こそが今回の事件の黒幕だ」
首領パッチ「……ユリ!」
ユリ「あら、あなた…パチ美じゃない」
首領パッチ「久しぶりだなあ、ユリ。んなところに居ないで下りてこいよ」
ユリ「そうね、久しぶりアンタの顔も見ておきたいものね」
ふわっ
ヒューンッ
ストッ
ユリ「久しぶりね、パチ美。元気にしていたかしら?」
首領パッチ「お前の方は元気そうじゃないか」
ユリ「あらやだわ、何その目。怖~い…」
ボーボボ「お前、毛狩り隊だな…」
ユリ「そうよ、私はこの地区の隊長ユリよ」
首領パッチ「まさか、お前が毛狩り隊に入ってるとはな」
ユリ「色々あったのよ…、夢に敗れた私を拾ってくれたのが毛狩り隊だったの」
首領パッチ「久しぶりだなあ、ユリ。んなところに居ないで下りてこいよ」
ユリ「そうね、久しぶりアンタの顔も見ておきたいものね」
ふわっ
ヒューンッ
ストッ
ユリ「久しぶりね、パチ美。元気にしていたかしら?」
首領パッチ「お前の方は元気そうじゃないか」
ユリ「あらやだわ、何その目。怖~い…」
ボーボボ「お前、毛狩り隊だな…」
ユリ「そうよ、私はこの地区の隊長ユリよ」
首領パッチ「まさか、お前が毛狩り隊に入ってるとはな」
ユリ「色々あったのよ…、夢に敗れた私を拾ってくれたのが毛狩り隊だったの」
ユリwwwボーボボで脳内再生してたというのにwwww毛狩り隊だたwwww
首領パッチ「お前も随分とかわっちまったな」
ユリ「それはお互いさまでしょ?」
首領パッチ「ははっ、そうかもしれねえな」
ユリ「もう、私はあのときの私とは違う!」
首領パッチ「……ああ、見れば分かるよ」
ユリ「私のこの、鉄パイプブルンブルン真拳であの世におくってあげるわ、パチ美!」
首領パッチ「ならば…!首領パッチハンマー!」
ガキィイン
ユリ「やるわね、あのバビロン真拳の男を一撃で倒したこの攻撃をとめるなんて!」
首領パッチ「この首領パッチハンマーには不可能はねえんだよ!」
ガキッ
ユリ(弾かれた…っ!?)
首領パッチ「終わりだ、ユリ…!首領パッチソード!」
ズバァッ
ユリ「ぐああああああっ!」
ユリ「それはお互いさまでしょ?」
首領パッチ「ははっ、そうかもしれねえな」
ユリ「もう、私はあのときの私とは違う!」
首領パッチ「……ああ、見れば分かるよ」
ユリ「私のこの、鉄パイプブルンブルン真拳であの世におくってあげるわ、パチ美!」
首領パッチ「ならば…!首領パッチハンマー!」
ガキィイン
ユリ「やるわね、あのバビロン真拳の男を一撃で倒したこの攻撃をとめるなんて!」
首領パッチ「この首領パッチハンマーには不可能はねえんだよ!」
ガキッ
ユリ(弾かれた…っ!?)
首領パッチ「終わりだ、ユリ…!首領パッチソード!」
ズバァッ
ユリ「ぐああああああっ!」
ユリ「ちっ、さすがにやるわね…!」
ユリ「しかし、私はまだ負けないわ…!」
ユリ「またね、パチ美……しかるべき場所で会いましょう!」
首領パチ「まて、ユリ!」
ボーボボ「逃がしてしまったか……」
天の助「鉄パイプブルンブルン真拳、恐るべし」
ソフトン「ぐっ…」
ボーボボ「どうした、傷がいたむのか!?」
ソフトン「平気だ……」
ソフトン「それよりも、ヤツの能力の謎がとけた…」
ユリ「しかし、私はまだ負けないわ…!」
ユリ「またね、パチ美……しかるべき場所で会いましょう!」
首領パチ「まて、ユリ!」
ボーボボ「逃がしてしまったか……」
天の助「鉄パイプブルンブルン真拳、恐るべし」
ソフトン「ぐっ…」
ボーボボ「どうした、傷がいたむのか!?」
ソフトン「平気だ……」
ソフトン「それよりも、ヤツの能力の謎がとけた…」
つか、本物のボーボボもいきなり始まった謎の小芝居が実話だったりするんだよな
ソフトン「おそらく、彼女の鉄パイプブルンブルン真拳は」
ソフトン「物体同士の情報をミックスすることができる」
天の助「なんだって!?」
ソフトン「彼女の持つ鉄パイプは、両端がカットされていた」
ソフトン「その両端でモノとモノをつなぐことで」
ソフトン「とある物体Aを、とある物体Bにしてしまうのだろう」
ソフトン「姿形はAのままだがな」
首領パッチ「なるほど、わからん」
天の助「俺もさっぱりだよ~」
ボーボボ「安心しろ、俺もだ」
ソフトン「つまり、俺たちを彼女の楽器にしたのが…あの女だ」
首領パッチ「何ぃーーーーーーー!?」
ソフトン「物体同士の情報をミックスすることができる」
天の助「なんだって!?」
ソフトン「彼女の持つ鉄パイプは、両端がカットされていた」
ソフトン「その両端でモノとモノをつなぐことで」
ソフトン「とある物体Aを、とある物体Bにしてしまうのだろう」
ソフトン「姿形はAのままだがな」
首領パッチ「なるほど、わからん」
天の助「俺もさっぱりだよ~」
ボーボボ「安心しろ、俺もだ」
ソフトン「つまり、俺たちを彼女の楽器にしたのが…あの女だ」
首領パッチ「何ぃーーーーーーー!?」
ソフトン「おそらく、彼女の鉄パイプを破壊せねば」
ボーボボ「俺たちは元に戻れないって事か……」
首領パッチ「ちくしょう、ユリのヤツ…!」
天の助「そういえば、しかるべき場所に会おうって…」
首領パッチ「どこのことだ?」
キーンコーンカーンコーン
天の助「お、もう放課後か」
首領パッチ「しゃーねぇな、一旦みんなの所にもどるか」
ボーボボ「首領パッチ、お前だけ梓のところだが……」
首領パッチ「大丈夫だって、ユリのやつもそう何度もおそってこねえよ」
ボーボボ「俺たちは元に戻れないって事か……」
首領パッチ「ちくしょう、ユリのヤツ…!」
天の助「そういえば、しかるべき場所に会おうって…」
首領パッチ「どこのことだ?」
キーンコーンカーンコーン
天の助「お、もう放課後か」
首領パッチ「しゃーねぇな、一旦みんなの所にもどるか」
ボーボボ「首領パッチ、お前だけ梓のところだが……」
首領パッチ「大丈夫だって、ユリのやつもそう何度もおそってこねえよ」
唯「えぇ!?なんでボーボボがギー太になっちゃったのかわかったの!?」
ソフトン「かくかくしかじか」
澪「なるほど…」
律「っていうか、あの養成所の話本当だったんだな」
紬「でも、しかるべき場所っていつかしら…?」
唯「あ、もしかして文化祭じゃない!?」
澪「そうか、文化祭ならステージがあるしな」
天の助「なるほど!」
ボーボボ「さえてるじゃねぇか、唯ちゃん」
唯「えへへへへ…」
ソフトン「かくかくしかじか」
澪「なるほど…」
律「っていうか、あの養成所の話本当だったんだな」
紬「でも、しかるべき場所っていつかしら…?」
唯「あ、もしかして文化祭じゃない!?」
澪「そうか、文化祭ならステージがあるしな」
天の助「なるほど!」
ボーボボ「さえてるじゃねぇか、唯ちゃん」
唯「えへへへへ…」
ビュティ「よかった、これでなんとか皆元に戻れそうだね」
天の助「文化祭までまだまだあるけどな」
ボーボボ「それまでに、腕を磨けばいいさ」
澪「ああ、そうだな!」
律「よーし、私たち放課後ティータイムも援護するぞー!」
天の助「文化祭までまだまだあるけどな」
ボーボボ「それまでに、腕を磨けばいいさ」
澪「ああ、そうだな!」
律「よーし、私たち放課後ティータイムも援護するぞー!」
こうして、ボーボボたちは来る文化祭のために
己の腕を磨くべく、修行をはじめた
唯たちは、それを援護しながらも彼らを楽器として扱い
来る文化祭のために、己の腕を磨いた
己の腕を磨くべく、修行をはじめた
唯たちは、それを援護しながらも彼らを楽器として扱い
来る文化祭のために、己の腕を磨いた
そして、文化祭前夜
首領パッチ「…だめだ、全然ひけねえよ」
梓「あきらめちゃだめです!ユカリさんのためにレクイエムをひくんでしょう!?」
首領パッチ「もう、いいよ」
梓「え……?」
首領パッチ「あいつのためにそんなもん弾いたって、もう意味ねえよ!」
首領パッチ「ユリだって毛狩り隊にはいっちまってよ、…もう、いいんだ、どうでも」
梓「首領パッチくん……」
首領パッチ「はっ、だからよ、もういいんだ…、こんなギター!」
ズポッ ズポッ
ビターンッ ビターンッ
梓「……!」
バチーン
首領パッチ「……え?」
首領パッチ「…だめだ、全然ひけねえよ」
梓「あきらめちゃだめです!ユカリさんのためにレクイエムをひくんでしょう!?」
首領パッチ「もう、いいよ」
梓「え……?」
首領パッチ「あいつのためにそんなもん弾いたって、もう意味ねえよ!」
首領パッチ「ユリだって毛狩り隊にはいっちまってよ、…もう、いいんだ、どうでも」
梓「首領パッチくん……」
首領パッチ「はっ、だからよ、もういいんだ…、こんなギター!」
ズポッ ズポッ
ビターンッ ビターンッ
梓「……!」
バチーン
首領パッチ「……え?」
梓「首領パッチくん……出てってください」
梓「……首領パッチくんの顔、みたくないです!」
首領パッチ「え、ちょっと、待てよ、落ち着けって、なあ、梓?」
ガララ
ガシッ
梓「いいから、出てってください!」
ヒューンッ
首領パッチ「ああああああああっ!」
ビターンッ
首領パッチ「いでっ…おいっ!梓!」
ガララ ピシャッ
首領パッチ「……なんだってんだよ」
首領パッチ(わぁってるよ、梓。弱音はくなっていうんだろ?)
首領パッチ(でもよ、今回ばかりは、吐かせてくれや……)
首領パッチ(ユカリ、……すまねえな)
梓「……首領パッチくんの顔、みたくないです!」
首領パッチ「え、ちょっと、待てよ、落ち着けって、なあ、梓?」
ガララ
ガシッ
梓「いいから、出てってください!」
ヒューンッ
首領パッチ「ああああああああっ!」
ビターンッ
首領パッチ「いでっ…おいっ!梓!」
ガララ ピシャッ
首領パッチ「……なんだってんだよ」
首領パッチ(わぁってるよ、梓。弱音はくなっていうんだろ?)
首領パッチ(でもよ、今回ばかりは、吐かせてくれや……)
首領パッチ(ユカリ、……すまねえな)
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